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歴史小説 の検索結果 ベストセラー 順 約 820 件中 781 から 800 件目(41 頁中 40 頁目) RSS

  • 月刊 junior AERA (ジュニアエラ) 2022年 11月号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥499
    • 2022年10月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ジュニアエラ11月号、10月15日発売!
    特集は「憲法を変えるってどういうこと?」

    親子で楽しく読めて、中高受験の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ」。11月号の特集は「憲法を変えるってどういうこと?」です。
    「憲法を変える」べきかどうかがよく話題になりますが、そもそも憲法とは何でしょうか。また、憲法が変わるのはどんなときなのでしょう。アメリカやドイツなど他国の憲法を例に学びます。
    このほか、「原発また増やして大丈夫?」「日本と中国・国交正常化50周年」「ヤクルト村上宗隆 野球の歴史を塗り替える」といったニュースを読み解きます。
    スペシャルインタビューは、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」主演の福原遥さん。HiHi Jets連載は、井上瑞稀くんが読者の悩みに答えます。
    小学生に大人気の科学漫画「サバイバルシリーズ」から、SDGsクイズも紹介!
    わかりやすい時事ニュース解説と、読んで楽しい企画が満載です。

    【特集】
    憲法を変えるってどういうこと?
    憲法とは、国や国民の基本を定めたもの。入試でも頻出のテーマです。国が違えば憲法も違います。この特集では世界190か国の憲法を比較。「日本の憲法は76年間、一文字も変えていなくて文字数も少ない」、「ドイツは年一回、改憲」、「インドは日本の約30倍の長さ」など、憲法を通して国の違いが見えてきます。日本国憲法の特徴や76年間変わっていない理由、憲法を変えるにはどんな条件が必要かーーなど、基礎から最近話題の改憲についてまで、幅広く紹介します。

    【ニュースが知りたい】
    原発また増やして大丈夫?
    岸田文雄首相が8月24日、原子力発電所の新増設や建て替えについて検討を進める考えを示しました。2011年の福島第一原発事故のあと政府は原発の依存度を下げる方針でしたが、
    新増設が決まれば大きな政策転換となります。新増設検討の背景やその場合のリスクなどを、ジャーナリストの一色清さんが解説します。

    日本と中国は国交正常化50周年
    日本と中国が1972年9月に日中共同声明を出し、国交を正常化させて50年。国交樹立の政治的背景にはどんなことがあったのでしょうか。また、この50年で、経済規模が逆転するなど、日中関係は大きく変化しました。朝日新聞編集委員が詳しく解説します。

    ヤクルト村上宗隆 野球の歴史塗り替える
    プロ5年目、22歳の村上宗隆選手が次々とプロ野球の歴史を塗り替えています。史上最年少での通算150本塁打、プロ野球日本選手シーズン最多本塁打記録56本、5打席連続本塁打など、偉業の数々を紹介します。

    【連載「放課後はまかせて!」】HiHi Jets 井上瑞稀くん
    読者から寄せられた質問に答えるHiHi Jetsの連載、今号は井上瑞稀くんが登場します。「ダイエットとリバウンドに悩む」読者からの悩みに、井上くんが送ったアドバイスとは?

    【スペシャルインタビュー】福原遥さん
    NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」でヒロインを演じる福原遥さん。“朝ドラ”ヒロインになることが夢だったと話し、実現した今、頑張りたいことなどを教えてくれました。オシャレのポイントなども聞いています。

    【サバイバルからの挑戦状 SDGsクイズ】
    小学生に大人気の科学漫画「サバイバルシリーズ」から、SDGsについて楽しく学べる4つのクイズを出題します。私たちが今、地球のためにできることは何? ジオたちと一緒に考えましょう。

    【厚切りジェイソン流「お金の学び方」】
    投資術の本が人気の厚切りジェイソンさん。自分の子どもには「本当にこれが必要かを考えて」ものを買うこと、使ったらメモ帳に記録を残すことなどを教えているそう。親子でお金の話をする大切さなど、お金を守って増やすためのアドバイスを聞きました。

    【ジュニアエラを中学受験に活用する方法】
    ジュニアエラを中学受験の勉強に生かすには? 「記事の要点を自分なりにまとめてみる」「ニュースになった国の位置を地図帳で確認する」など、ジュニアエラを活用して入試の時事問題を対策する「秘策」を伝授します。


    【そのほかにも、盛りだくさん!】
    〇一色清の「一色即発」 3歳女児が幼稚園バスで死亡
    〇フンダラ姫のNewsなひとこと
    〇はばたけ!スーパー・キッズ ドラム YOYOKAさん
    〇「クイズ王」に挑戦‼ クイズで1000本ノック
    〇マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
    〇AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 ユニセフ職員
    〇子ども地球ナビ グアムの女の子
    〇のぞき見探偵が行く‼ 風力発電所
    〇読者のページ ジュニステ
    2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
    〇サイエンスジュニアエラ
     三つの変異で種が落ちなくなり、イネの栽培が始まった!
    〇歴史人物SNS 与謝野晶子
    〇旬のたべものレストラン サンマ
    〇ニュースのニューシ問題 基本的人権に関する問題
    〇ジュニアエラ検定
    ○新連載・全員ウソつき
    〇コリゴリ博士と読む9月のニュース
    〇パックンのすぐに使えるオモシロ英語
  • AERA (アエラ) 2022年 11/14号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年11月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 浅田真央が表紙とインタビューに登場 「限界を超えて進んでいく。選手時代とパッションは変わらない」

    巻頭特集は「没入できる本115冊」/向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン

    11月7日発売のAERA11月14日号の表紙にはフィギュアスケーターの浅田真央さんが登場。アイスショー「BEYOND」の全国ツアーの最中、華麗な姿で表紙を飾ります。座長として、スケーターとして、ショーにかける思いを語りました。巻頭特集は読書の秋にちなみ「没入できる本115冊」。俳優の南果歩さん、フリーアナウンサーの宇垣美里さん、評論家の宇野常寛さん、小説家の島本理生さんらが、非日常に浸れる本を多ジャンルにわたって紹介しています。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き舞山秀一さんを先生にポートレートの撮り方を教わります。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、千鳥のノブさんをゲストに迎えた3回目。ノブさんと相方・大悟さんとの出会いについて松下さんがじっくりと聞きます。円安・物価高、旧統一教会、梨泰院の雑踏事故など最新ニュースに関する記事も詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:浅田真央
    表紙に登場する浅田真央さんは「誰もやったことのないアイスショーをやりたいとずっと思っていました」と語り、限界を超えるという意味を「BEYOND」に込めたと言います。パフォーマンス、演出、プログラム、衣装などすべての完成度を磨いていて、「パッションは選手時代と変わらない」ときっぱり。そして「選手時代、私は孤独でした」とも吐露します。「ひとりで向き合ってつらくてもやるしかない」と思っていたと言いますが、今は、信頼できる仲間と一緒にショーをつくり上げることが楽しくて幸せだと語ります。練習するリンクでの真剣な表情を捉えた写真も多数掲載。表紙とグラビアは、華やかなショーを思い起こさせる写真。いまの真央さんの魅力を写真家・蜷川実花が撮り下ろしました。さまざまな表情を堪能してください。

    ●特集「没入できる本115冊」
    秋の夜長を楽しむためのおすすめの本をそろえました。今回のテーマは、忙しい日常を忘れて非日常に「没入できる本」です。俳優の南果歩さんは「自分の中に新しい何かを入れたいときは、岡本太郎さんのエッセイを開く」そうです。「疲れた時によく効くお薬のようなもの」だとか。フリーアナウンサーの宇垣美里さんは「本を読んで別世界にぶっ飛びたい」と語り、旅情気分に浸れる本を紹介しています。歴史にタイムトリップできる本、お金から解放される本、怪談・妖怪を探訪する本など、さまざまなジャンルの本を、本好きたちがセレクトしています。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、舞山秀一さんを先生に迎えての第2回。「スタジオにいるのに太陽光で撮っている風に見える写真」を教えてもらいました。自身が使っているカメラで人物を撮るときの「完璧なセッティング」を教わって設定変更をした向井さんが、撮影に挑みます。2人で動きながら撮ったり撮られたり、まるで踊りのセッションのような雰囲気のなか、「たのしい! なんか、たのしい!」の声が響きました。そのためか、仕上がった写真は「こんな笑顔出てたんや。めずらしい」と向井さん本人も驚いたほどの「自然な笑顔」に。ぜひ、誌面でご覧ください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    千鳥のノブさんをゲストに迎えた3回目。松下さんが、ノブさんと大悟さんの出会いについて興味津々に質問します。高校時代の二人の出会いや、ノブさんが「それをしていなかったら、僕はたぶん芸人になっていない」と語る大阪でのナンパについて、楽しいトークが繰り広げられます。松下さんの“聞き上手”が詰まった回。柔らかい表情の撮り下ろし写真も必見です。

    ●円安、旧統一教会、梨泰院…最新ニュースもぎっしり
    歴史的な円安水準は今後どうなるのかを取材しました。専門家は、ピークアウトも近いと指摘しますが、一方の物価高はこれから本格化するとも。経済の先行きと、インフレ防衛策を記事にしています。継続的に報じている旧統一教会の問題については、大学での勧誘の実態に迫ります。偽装したサークルやSDGsをテーマにした講演など、実態がわからないまま入り込んでいる現実を詳報します。ソウル梨泰院の雑踏事故は、今後政治的な問題に発展する可能性が大いにあると、弊誌連載筆者の佐藤優さん、姜尚中さんがともに指摘。現地ライターも事故の背景などを記事にしています。

    ほかにも、
    ・「習近平1強体制」の中国の今後 元駐中国大使・丹羽宇一郎氏に聞く
    ・SNS時代の皇室 「ガン無視」脱却に期待
    ・オミクロン「亜系」世界で続々 次の主流はXBBかBQ.1か
    ・サッカーW杯メンバー選出 FW選考を左右した鎌田大地のスルーパス
    ・宇野昌磨は「貫禄」 三浦佳生は「成長」
    ・井上芳雄「誰も先がわからないことが楽しい」
    ・寺島しのぶ 瀬戸内寂聴を語る
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・膳場貴子
    ・棋承転結 佐藤天彦九段
    ・現代の肖像 料理研究家・枝元なほみ
    などの記事を掲載しています。
  • テーマ・ジャンル・歴史上の人物からさがす歴史・時代小説2021
    • DBジャパン
    • DBジャパン
    • ¥25300
    • 2022年10月31日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 2021年に日本で刊行された歴史・時代小説755冊のテーマ・ジャンル・歴史上の人物索引。テーマ展示や選書、レファレンスなど用途に合わせて歴史・時代小説が選べる図書館のレファレンスツール。
  • 群像 2023年 1月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1549
    • 2022年12月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 文×論。
    【中篇一挙】
    「夜のだれかの岸辺」 木村紅美

    【創作】
    「共に明るい」 井戸川射子
    「島と君と犬そして兄」 草野理恵子
    「カタリナ」 沼田真佑

    【短期集中新連載】
    「二つの戦争のはざまでー『同志少女よ、敵を撃て』とウクライナ戦争」 高原到

    【小特集・山田詠美】
    ・インタビュー
    「「小説家」という異形の生き物」 山田詠美/聞き手:石戸諭
    ・書評
    「「ふるさと」からの旅路」 清水良典
    「愛に生きて行く小説家」 長瀬海

    【小特集・多和田葉子】
    ・インタビュー
    「歴史の詰まった海、喚起される記憶」 多和田葉子/聞き手、構成:小澤英実
    ・書評
    「国境なき船旅、幻の故郷と饒舌な旅人たち」 松永美穂

    【対談】
    「「Z世代」の革命のかたち」 斎藤幸平×竹田ダニエル

    【評論】
    「怒りについて」 若松英輔

    【野間文芸賞・野間文芸新人賞発表】
    第75回野間文芸賞受賞作
    「ヒカリ文集」 松浦理英子
    選評(奥泉光/佐伯一麦/多和田葉子/町田康/三浦雅士)
    第44回野間文芸新人賞受賞作
    「ほんのこども」 町屋良平
    選評(小川洋子/川上弘美/高橋源一郎/長嶋有/保坂和志)

    【批評】
    「空海」 安藤礼二

    【論点】
    「「退席する自由」の尊重ー哲学対話再考」 戸谷洋志
    「ファーレ立川の岡崎乾二郎作品撤去とパブリックアートの未来」 福永信

    【『装幀百花 菊地信義のデザイン』刊行記念エッセイ】
    「グーテンベルクの夢」 水戸部功

    【レビュー】
    「ゴングなき戦いー『ケイコ 目を澄ませて』讃」 藤井仁子

    【SEEDS 現代新書のタネ】
    「民主主義へと向かう道のりで 中欧知識人たちの「デモクラシーセミナー」」 中井杏奈

    【連載・随筆・書評】
    上田岳弘/古川日出男/村田喜代子/保坂和志/堀江敏幸/毬矢まりえ×森山恵/上出遼平/鎌田裕樹/稲垣諭/奈倉有里/宇野常寛/阿部公彦/永井玲衣/百瀬文/山本貴光/田中純/東辻賢治郎/三木那由他/古井由吉/穂村弘/くどうれいん/武田砂鉄/石井ゆかり/鷲田清一/皆川博子/大澤聡/大澤真幸/浜野令子/鮎川ぱて/緒方壽人/鈴木涼美/永田希/馬込将充/蜂飼耳/高山羽根子/児玉美月/上野誠
  • 小説現代 2023年 2月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1200
    • 2022年12月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • <特集 池波正太郎生誕百年&映画化決定>
    池波正太郎生誕百年、映画『仕掛人・藤枝梅安』の公開を記念して、原作シリーズが生まれた「小説現代」で大特集! 不朽の名作の息吹をもう一度。
    令和に蘇る「仕掛人・藤枝梅安」

    豊川悦司×片岡愛之助 Wインタビュー
    映画人物相関図
    2023年2月、4月に連続公開となる『仕掛人・藤枝梅安』。現代に梅安が蘇る意味とはーー。梅安を演じる豊川悦司さん、相棒役の彦次郎を演じる片岡愛之助さんが語る、撮影秘話。

    京極夏彦&貫井徳郎 特別対談
    原作、映画、ドラマ……あらゆる梅安を読み、観てきた、まさに梅安博士の二人が、これまでの梅安から最新映画の魅力までを語り尽くす。


    書評 縄田一男/あわいゆき
    何度も「仕掛人・藤枝梅安」を通読してきた縄田さんと、今回、「仕掛人・藤枝梅安」シリーズ全七巻を一気読みした現役大学生書評家・あわいゆきさん。「鬼平犯科帳」「剣客商売」と並ぶ、池波時代小説の金字塔に、熟達の書評家とZ世代が向けるまなざしとは。


    池波正太郎 梅安こぼればなし(再録)
    1978年2月号「小説現代」掲載。梅安が生まれた経緯や作品への思いなど、当時の息づかいが感じられる、池波正太郎の貴重な語り下ろしを限定再録。

    <全編公開>
    松下隆一 侠(きゃん)
    時は江戸。深い業を背負う蕎麦屋の男が、周囲の人々との心の交流を経て死の直前に見たものは、絶望か、それともーー。早くも2023年一番泣ける時代小説が誕生!
    書評 縄田一男/細谷正充/末國善己

    <掌編特集>

    その七十余年の山あり谷ありの人生は、その後の歴史に関わる決断に満ちていた。2023年1月スタートのNHK大河ドラマ「どうする家康」も話題になること必至。難しい選択を迫られ続ける今の日本に必要なのは、この男だ!
    掌編特集 そのとき、家康はどうした!?

    地図・年譜

    「囚われ童とうつけ者」矢野隆 「悪妻の道」風野真知雄
    「生さぬ仲」砂原浩太朗 「三河より起こる」吉森大祐
    「徳川改姓始末記」井原忠政 「鯉」谷津矢車
    「親なりし」上田秀人 「魔王」松下隆一
    「賭けの行方 神君伊賀越え」永井紗耶子 「長久手の瓢」山本巧次
    「塩を納めよ」門井慶喜 「点睛」小栗さくら
    「燃える城」稲田幸久

    <ドラマ化決定!>
    2023年1月5日(木)22時、フジテレビ系列で放送スタート!
    忍者に結婚は難しい

    菜々緒&鈴木伸之インタビュー
    「現代を生きる忍者」を演じる二人が語る、魅力と共感ポイントとは。

    横関大 『忍者に結婚は難しい』 
    最新スピンオフ 忍者に披露宴は難しい
    披露宴前日に舞い込んだ、抜け忍を探せという「指令」。
    悟郎にばれないように、蛍は相手を見つけ出せるか。


    <シリーズ>
    長浦 京  NOC 緋色の追憶2
    フランスから来たエリス・ノアイユの監視任務を続ける沖野修也。彼女の都内観光に付き合わされることになったのだがーー

    恩田 陸 月蝕
    月のない夜のこと。聖は、学園で過ごした不可思議な日々を思い出す。「彼女」はいったい何者だったのか。


    <読み切り>
    花房観音 おばさんだって出会いはある
    熱海のホテルで急死した七十歳の夫。現地に駆け付けた妻を迎えたのは痩せぎすの女だった。平穏な老後がひっくり返る!

    王谷晶  ◀◀(リワインド)
    古ぼけたVHSデッキの巻き戻しボタンが、四十路の出戻り女をほろ苦い青春の只中に引き戻す。ノスタルジックなエモさ満点の”ループ小説”。


    <企画>
    乱歩賞作家・荒木あかねさんが「青春」と出会った日
    史上最年少受賞作家が、泣いて、笑って、作家の一歩をしっかり踏み出した一日を誌上レポート。

    藤石波矢 池袋Under Ground
    若者に大人気の短尺動画アプリTikTokと講談社がコラボ!? TikTokから生まれる新時代の物語とはいったい?

    呉勝浩×夕木春央 いま最も熱いミステリ作家2人のスペシャル対談
    日本最大級のミステリランキングを講談社作品が席巻! 『爆弾』の呉勝浩と、『方舟』の夕木春央がミステリについて語り尽くす!


    <コラム>
    今月の才能箱 映画監督・脚本家 春本雄二郎
    〆切めし 天城光琴
    武田砂鉄 もう忘れてませんか?

    <漫画>
    益田ミリ ランチの時間
    意思強ナツ子 るなしい

    <本>
    書評現代
    ミステリー 若林 踏
    青春・恋愛小説 吉田大助
    時代小説 柳亭小痴楽
    エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
    読書中毒日記 こだま 
    今月の平台

    第18回小説現代長編新人賞募集
    第69回江戸川乱歩賞募集 
    執筆者紹介
  • AERA (アエラ) 2023年 1/23号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年01月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 木村拓哉が表紙とインタビューに登場 「生身の『信長』に一対一で向き合った」

    1月16日発売のAERA2023年1月23日号の表紙には、木村拓哉さんが登場します。映画「レジェンド&バタフライ」で織田信長を演じる木村さんは、信長の迫力や存在感をそのままたたえています。インタビューでは「生身の『信長』に一対一で向き合った」と、信長やこの作品への並々ならぬ思いを語りました。

    ●表紙&インタビュー:木村拓哉
    表紙に登場する木村拓哉さんは主演映画「レジェンド&バタフライ」の公開が控えます。演じる織田信長については、「歴史とともに大きくなったイメージをはぎ取って、"生身の人間"を見せたい」と語ります。濃姫役の綾瀬はるかさんとは3度目の共演。現場で二人で話し合い、作戦を立ててシーンを構築していったと、息ピッタリの様子を話してくれました。昨年は「ぎふ信長まつり」に46万人が集まったことも話題になりました。「自分を求めてくれる"現実的な存在"が、自分のとても大きな支えになっています」と語ります。撮影はもちろん蜷川実花。幻想的な森の中に迷い込んだようなセットの中で、唯一無二の存在感を放つ木村さんの写真の数々をぜひ誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集「戦国武将に学ぶリーダー力」
    織田信長、豊臣秀吉、徳川家康はどんな人物だったのか、現代社会に生きる私たちが学ぶべきポイントは何か、専門家への取材を重ね独自に分析した特集です。信長は「人を見る目」「素早い決断力」は突出していますが、感情で評価する点がマイナス。秀吉は「人たらし」「目配りできる点」は高評価ですが、トンデモ人事をするところが難点。家康は「根回し上手」「ぶれなさ」「情報管理力」で260年続く江戸時代の礎を築きましたが、ケチところが欠点など、現代にも通じる分析です。『のぼうの城』『村上海賊の娘』などの作品がある小説家の和田竜さん、歴史好きとして知られるタレントの山崎怜奈さんの対談や、推し武将・推し姫に迫る記事もあります。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き、舞山秀一さんと九十九里浜の海での撮影です。「海で撮るときってどう撮る、っていうのもね、知りたいし」という向井さんに、舞山さんが、海での逆光と順光の使いわけをはじめとする光のコントロールの仕方や、男性と女性とでも異なる撮り方、そして狙い目の時間帯などを教えてくれました。さらに、複数枚の写真で構成する「組写真」にも挑戦。砂浜にぽつんと立つ1本の柱を使って撮影した作品には、独自の視点が光ります。被写体となった向井さん自身が「もう全部(誌面に)のっけたいよな」と言った、舞山さん撮影の「絵になるっていうか、めちゃかっこよかった」写真とともに、二人の共通の趣味に端を発する雑談多めのトークもお楽しみください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    木村多江さんがゲストの対談は今回で最終回です。木村さんは、これまでの対談で触れられてこなかったから「ちゃんと聞いておこう」と、「それで、どうなの? 洸平くんは、結婚とか」と切り込みます。松下さんは笑いながらも、恋愛や結婚と仕事のバランスへの考え方などについて、しっかりと自分の言葉で語っています。木村さんと信頼関係があるからこそ話せる内容がたくさん詰まった対談、必読です。

    ●未婚化・少子化進む日本の若者の本音
    生涯未婚率は男性28%、女性18%。出生数は80万人割れと、未婚化・少子化が進む日本。なぜなのか、若者たちや専門家などに取材をし、その背景を深掘りしました。経済的問題、性別役割分業の問題、仕事との両立の問題。結婚や出産という選択肢を取りにくくなる現実に何が影響しているのか、考えます。

    ●「ヘンリー回顧録」の衝撃
    チャールズ英国王の次男ヘンリー王子の回顧録『スペア』が世界で話題を呼んでいます。その内容は今回も「自己正当化路線」だといいます。どんなことが書かれているのか、今後の展開はどうなるのか、英王室をウォッチしてきたジャーナリストの記事です。

    ほかにも、
    ●米国は四つの分断へ バイデン大統領機密文書問題の影
    ●愛子さま、佳子さま SNSより先に女性皇族の会見を
    ●王将戦 藤井聡太VS.羽生善治 「うさぎ年の一手」
    ●大リーグ千賀滉大と吉田正尚 総額100億円契約の理由
    ●宇野昌磨の「挑戦心」 世界選手権での飛躍を期待
    ●「死にたい」に引き込まれない SNSで増幅する「希死念慮」
    ●夫婦から養子に形を変えても家族 父親が「心は女性」とカミングアウト
    ●「年賀状マウント」 写真見て悔し涙
    ●ソニーな人たち8逆襲の鍵は巨大データ
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章さん回の振り返り
    ●現代の肖像 山田由梨・劇団「贅沢貧乏」主宰

    などの記事を掲載しています。
  • 月刊 junior AERA (ジュニアエラ) 2023年 4月号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥520
    • 2023年03月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ジュニアエラ4月号、3月15日(水)発売!
    特集は「世界の人口80億 未来はどうなる?」

    親子で楽しく読めて、中学受験・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
    4月号は特大号でお届けします!
    巻頭特集は「世界の人口80億 未来はどうなる?」。
    インタビューはSnow Manの阿部亮平さんが登場します。
    スペシャル付録には、算数でよく使う単位をまとめた壁に貼る「ポスター」がついています。
    さらに、新学期を記念した豪華読者プレゼントも!
    進級、進学の春はジュニアエラのはじめ時!ぜひチェックしてみてください。

    【特集】
    世界の人口80億 未来はどうなる?
    2022年、世界の人口が80億を突破しました。2023年には、インドが中国に代わって人口世界一になり、今世紀末には人類の半分がアフリカ人になるかもしれない……という予測もあります。人口の爆発はどのように起きる?世界や日本の人口はどう変化している?人口が増えたり減ったりするとどんな問題が起きる?といったテーマについて、人口問題に詳しい日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所の平野克己さんに聞きました。

    【ニュースが知りたい】
    ●富雄丸山古墳で国宝級の発見
    奈良市にある日本最大の円墳・富雄丸山古墳から、これまでに例のない「盾」の形をした大型の銅鏡と、蛇のように曲がった鉄剣が出土しました。今回の発見は、これまで日本についての史料が残っていなかった「空白の4世紀」の謎に迫る可能性があると期待されています。なぜ盾形の銅鏡?なぜ鉄剣が大型に?誰が埋葬されていた?--三つの大きな疑問を中心に、今回の発見の意味を解説します。

    ●コロナ5類へ 生活はどう変わる?
    5月8日から、新型コロナが季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられます。「5類」というのは、感染症法の分類のこと。危険度が最も高いのが1類で、数字が大きくなるほど危険度が低くなるように分類されています。引き下げられると、私たちの生活の何が変わるのでしょうか。また、学校や社会でのマスクの着用はどうなるのでしょう。ジャーナリストの一色清さんが教えてくれました。

    ●自転車のヘルメット 着用義務化へ
    自転車に乗るすべての人へのヘルメットの着用が、今年4月1日から義務化されます。自転車乗車中の事故では、頭部に致命傷を負うケースが多く、ヘルメットを着用していなかった人が死亡する割合は、着用していた人の2.2倍にのぼるそうです。着用義務化の背景や道路交通法について、朝日新聞の編集委員が解説します。

    【スペシャルインタビュー】阿部亮平さん(Snow Man)
    新しい友達や仲間との出会いが待っている新学期。メンバー同士がとても仲の良いSnow Manの阿部亮平さんに、新しい友達のつくり方やずっと仲良くいるための秘訣を教えてもらいました。子どもたちからのたくさんの質問にも、答えてくれています。

    【連載】「放課後はまかせて!」HiHi Jets橋本涼くん
    読者から寄せられた質問に答えるHiHi Jetsの連載、今号は橋本涼くんが登場します。「人に迷惑をかけるのが苦手」という質問に、橋本くんらしい飾らない思いを語りつつ、寄り添ったアドバイスをしてくれました。

    【特別ポスター付録】算数の単位がひとめでわかる!
    特別付録では、「よく使う単位と割合・数列」をまとめたポスターがついています。1アールは何平方メートル?1デシリットルは何ミリリットル?間違いやすい単位の変換も、イラストでわかりやすく解説。家の壁に貼って、単位・割合・数列を頭に入れちゃおう!

    【進学・進級おめでとう!読者プレゼント】
    進学・進級を記念して、豪華読者プレゼントをあつめました!SDGsすごろく、顕微鏡、カードゲーム、小学生にぴったりなミステリー小説まで。11種類のプレゼントをご用意しました。

    【サイエンスジュニアエラ・スズメバチはカブトムシより強い?】
    昆虫の王様ともいわれるカブトムシ。「昼の樹液場ではオススズメバチが最強、夜の樹液場ではカブトムシが最強」と言われていましたが、そんな常識を覆すような新発見がありました。カブトムシの生態を研究する専門家に聞きました。

    【そのほかにも、盛りだくさん!】
    〇一色清の「一色即発」 トルコ・シリア大地震
    〇フンダラ姫のNewsなひとこと
    〇「クイズ王」に挑戦‼ クイズで1000本ノック
    ○カーボンニュートラルのサバイバルプロジェクト
    〇マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
    〇はばたけ!スーパー・キッズ 体操・堀川倫太郎さん
    〇子ども地球ナビ オーストラリアの女の子
    ○のぞき見探偵が行く! 東京メトロ総合研修訓練センター
    〇読者のページ ジュニステ
    2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
    〇歴史人物SNS 牧野富太郎
    〇旬のたべものレストラン アサリ
    ○ニュースのニューシ問題
    〇ジュニアエラ検定
    ○連載・全員ウソつき
    〇コリゴリ博士と読む2月のニュース
    〇パックンのすぐに使えるオモシロ英語
  • 月刊 junior AERA (ジュニアエラ) 2023年 5月号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥499
    • 2023年04月14日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 特集は「どうする?物価高」
    親子で楽しく読めて、中学受験・高校入試の勉強にも役立つ
    ニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
    5月号の特集は「どうする?物価高」。
    インタビューは、関西ジャニーズJr.「Aぇ!group」の福本大晴さんが登場します。
    このほか、「宇宙飛行士になるには?」
    「『はだしのゲン』が平和教材から削除」といったニュースも解説します。 
    春はジュニアエラのはじめ時! ぜひ手に取ってみてください。

    【特集】どうする?物価高
    歴史的な物価高がニュースでしばしば取り上げられています。物価は上がっているものの、実は、日本の物価上昇率は世界の中では最下位争いをするほど小さいのです。物価が上がりすぎないのは一見、良いことのようですが、そこにこそ日本経済の大きな問題が潜んでいるといいます。そもそも物価高が起きている理由は何でしょう?また、日本経済が抱える問題とはいったい何?物価や経済に詳しい東京大学大学院経済学研究科教授、渡辺努先生に聞きました。

    【ニュースが知りたい】
    ●宇宙飛行士になるには?
    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新たな宇宙飛行士候補が14年ぶりに誕生しました。選ばれたのは46歳の諏訪理さんと28歳の米田あゆさん。この2人はどんな試験を経て選ばれたのでしょうか。また、2人の人物像とは?朝日新聞科学みらい部記者が解説します。

    ●「はだしのゲン」が教材からはずされた
    広島市教育委員会の平和教材として使われてきた漫画「はだしのゲン」が、4月からはずされることになりました。原爆の非道さについて伝えてきた「はだしのゲン」ですが、なぜ削除されることになったのでしょう。背景や問題点を、朝日新聞編委員が解説します。

    ●5万人超が死亡 トルコ・シリア地震
    トルコ南部で2月6日にマグニチュード(M)7.8とM7.5の地震が相次いで発生し、シリアと合わせて5万5千人以上が死亡しました(3月31日現在)。過去10年で世界最大の地震被害です。これほど大きな被害が出た理由は何だったのでしょう。朝日新聞テヘラン支局長が読み解きます。

    【スペシャルインタビュー】福本大晴さん(Aぇ!group)
    ジャニーズ初の国公立大学卒の関西ジャニーズJr.「Aぇ!group」の福本大晴さん。どんな子ども時代を過ごし、どのように勉強と芸能活動を両立してきたのでしょうか。「高2の時の成績は下から10番目」という福本さんが合格できた秘訣とは?たくさん語ってくれました!

    【連載】「放課後はまかせて!」HiHi Jets猪狩蒼弥くん
    読者から寄せられた質問に答えるHiHi Jetsの連載、今号は猪狩蒼弥くんが登場します。「将来の夢が決まりません」という質問に、「同じような質問をよく受ける」という猪狩くんが自身の子どもの頃の夢を披露しつつ、さすがの回答を出してくれました。

    【進学・進級おめでとう!読者プレゼント】
    進学・進級を記念して、豪華読者プレゼントをあつめました!SDGsすごろく、顕微鏡、カードゲーム、小学生にぴったりなミステリー小説まで。11種類のプレゼントをご用意しました。

    【カーボンニュートラルのサバイバルプロジェクト・ジオくんからのクイズに挑戦】
    1月に東京・有明ミライエで、「カーボンニュートラルのサバイバルプロジェクト」のイベントがあり、参加者の子どもたちがジオくんと一緒に地球温暖化にまつわるクイズに挑戦しました。その中から3問を厳選してご紹介。みんなでクイズに挑戦してみましょう!

    【そのほかにも、盛りだくさん!】
    〇一色清の「一色即発」 WBCで侍ジャパンが世界一
    〇フンダラ姫のNewsなひとこと
    〇「クイズ王」に挑戦‼ クイズで1000本ノック
    〇マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
    〇はばたけ!スーパー・キッズ カヌー・大澤風季さん
    〇AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 図書館司書
    〇子ども地球ナビ ラオスの女の子
    ○のぞき見探偵が行く! 日本銀行本店
    〇読者のページ ジュニステ
    2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
    〇旬のたべものレストラン ソラマメ
    ○ニュースのニューシ問題
    〇ジュニアエラ検定
    ○連載・全員ウソつき
    〇コリゴリ博士と読む3月のニュース
    〇パックンのすぐに使えるオモシロ英語
  • 週刊朝日 2023年 6/9号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥559
    • 2023年05月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • 週刊朝日は今号で休刊 101年の歴史の集大成「休刊特別増大号」 表紙は写真家・浅田政志が“往年の編集部”を撮影した永久保存版!

    吉永小百合、東山紀之ら本誌ゆかり著名人101人超が本誌にメッセージ/伝説の「女子大生表紙」プレーバック/村上春樹インタビュー/井上荒野の読切小説など特別企画

    日本最古の総合週刊誌「週刊朝日」は今号をもってついに休刊します。吉永小百合さんや池澤夏樹さん、東山紀之さんら101人を超す著名人が、苦言・提言も含め、本誌に愛のある思いを寄せてくれました。宮崎美子さんら、きらめくスターを生み出した「女子大生表紙」、村上春樹さんの特別インタビュー、人気作家・井上荒野さんによる読み切り小説など、101年の集大成となる特集を詰め込んだ永久保存版です。

    休刊特別増大号の「顔」となる表紙には、編集部員や雑誌づくりに携わるスタッフら総勢33人が登場。「昭和の『週刊朝日』編集部」のイメージを伝えるため、浅田さんが一人一人に熱の入った”演技指導”をした。浅田さんは、自らの家族を被写体にした写真集「浅田家」で「写真界の芥川賞」といわれる「第34回木村伊兵衛写真賞」を受賞。映画「浅田家!」(2020年)のモデルにもなった人です。今号は通常より100ページ近く記事を増やしてお届けします。表紙撮影の裏側もお楽しみに。

    ・本誌ゆかりの著名人101人超が本誌に苦言・提言
    週刊朝日で小説やコラムを連載した著名人は数知れません。池澤夏樹さんや浅田次郎さんら人気作家のほか、東山紀之さんや堀江貴文さんも誌面で筆を振るっていました。大特集「週刊朝日とわたし」では、本誌ゆかりの著名人らがメッセージを寄せてくれました。「迷惑な作者でした。それでも描きたいものを描かせてくれた」(西原理恵子さん)といった自身の思い出から、「ナンシー関を超えるコラムニストはいまだに現れていない」(梯久美子さん)など、名物連載について印象を語る人も。もちろん、「土俵際で耐えに耐えたけれど、うっちゃる力がなかった」(内館牧子さん)というご意見もたくさんいただきました。

    ・伝説の「女子大生表紙」プレーバック
    巻頭グラビアは、宮崎美子さんらあまたのスターを生み出した「女子大生表紙」のプレーバック。篠山紀信さんが活写した真野あずささんや大塚寧々さんらの初々しい姿が、カラー誌面で蘇ります。表紙を飾った歴代の女子大生の一覧表は、圧巻の一言です。

    ・村上春樹インタビュー
    村上春樹さんはかつて、本誌でコラム「村上朝日堂」を連載していました。身辺雑記を赤裸々に綴った内容は、大きな話題となり、読者への人気も絶大でした。そんな村上さんが休刊にあたり、本誌で「RADIO PAPA」を連載するラジオプロデューサー、延江浩さんのインタビューに応じました。学生時代に味わった東京の刺激、放送50回を迎えたFM TOKYO「村上RADIO」の裏話、若者に伝えたい「生の音楽」の魅力など、村上さんが感じていることを存分に語ってくれました。

    ・井上荒野の読切小説など特別企画
    「週刊誌には、こんなことが詰まっていたんだ」。その気づきが、はじめて週刊朝日に触れたハツ子を動かす……。人気作家の井上荒野さんが紡ぐ特別読切小説「日傘をたたんだ日」。週刊朝日への想いが、一文字一文字から溢れてきます。ほかにも、林真理子さんの対談連載「マリコのゲストコレクション」は、週刊文春で対談連載を続ける阿川佐和子さんが登場します。岡本太郎や大宅壮一、松下幸之助といった名だたる人物をただ跳びはねさせて撮影するという伝説の企画「ジャンプ」を振り返る記事や、開高健の名物ルポをオマージュした「ずばり東京2023」、週刊朝日と週刊誌の100年をたどる特別企画など、読みごたえのある記事を満載してお届けします。
  • AERA (アエラ) 2023年 6/5号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年05月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 松下洸平さんがAERAの表紙とインタビューに登場 「36歳の現在地とこれまで、これから」を語る

    巻頭特集は「30年で激変 大学合格マップ」/是枝裕和×安藤サクラ×永山瑛太

    5月29日発売のAERA6月5日号の表紙には松下洸平さんが登場します。本誌で「じゅうにんといろ」の連載を続ける松下さんは、今号では表紙とロングインタビューにも登場し、36歳の現在地について語っています。連載では初対面の元格闘家・魔裟斗さんが新たなゲストです。巻頭特集は、「30年で激変 大学合格マップ」。難関16大学の合格者数ランキング上位高校がこの30年でどう変わったのか、その背景には大学や高校のどんな変化があるのか、などを詳報しています。カンヌ映画祭にノミネートされた話題の新作映画「怪物」について、是枝裕和監督、安藤サクラさん、永山瑛太さんの鼎談も収録しました。深い社会考察につながる内容です。また、子育てを巡る「分断」を乗り越えるには何が必要か、ライターの武田砂鉄さんと漫画家の田房永子さんが対談しました。閉幕した広島サミットについての記事もあります。核軍縮の観点でいかに残念な結果だったか詳報します。創刊35周年記念が続くAERA。ほかにも読み応えある多彩な記事が詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー&連載:松下洸平
    表紙に登場する松下洸平さんは、今について「多少なりとも自信がついて、良い意味で力が抜けた」と語ります。お芝居はより生身の人間に近づいたとか。NHK連続テレビ小説「スカーレット」に出演するまでの10年については、「あの10年がなかったら、僕は今ここにいません」と振り返ります。思うようにいかない時期も「いつか光は差す」と信じて続けてきたと語ります。これからについては、30代半ばになり、「少し遠い未来に思いをはせることも増えた」と言います。松下さんの過去・現在・未来がすべて詰まったインタビューです。連載「じゅうにんといろ」ももちろんあります。松下さんが「自分にはない強さに憧れていた」という、元格闘家の魔裟斗さんがゲスト。「はじめまして」から始まる対談はすぐに距離が縮まりました。表紙の撮影は蜷川実花。スーツ姿のクールな松下さんをとらえました。グラビアでの様々な表情も必見です。

    ●巻頭特集「30年で激変 大学合格マップ」
    東大、京大、阪大、早慶上理、MARCH、関関同立。これら難関16大学に強い高校はどこなのか。合格者数ランキングを2023年と1993年で比較し、どんな変化があったのかを詳報しています。例えば東大では、渋谷教育学園幕張や西大和学園が躍進しています。専門家は「ガリガリ勉強させるより、情操教育に力を入れているところが伸びています」と分析。事実、渋幕を取材すると「楽しくなければ学校じゃない」と校長が言い切る工夫が校内のあちこちにありました。どの大学にどの高校が強いのか一目でわかる企画です。また、昨今人気を集めるデータサイエンス学部について詳しく分析する記事もあります。文理融合を図り、発想力や課題解決力を磨こうという大学の狙いや、この分野で女子学生を増やそうという大学の覚悟が伝わってくる記事です。受験生を抱える家庭はもちろん、これからの教育を考えるうえでも必読です。

    ●是枝裕和×安藤サクラ×永山瑛太
    カンヌでも注目を集める映画「怪物」。この作品を通して是枝裕和監督が描きたかったものは何なのか、是枝監督と、主演の安藤サクラさん、永山瑛太さんの鼎談です。是枝監督は今の世の中について、「自分に理解できないものを『怪物』として、理解しようとせずに蓋をしてしまう」と分析します。安藤さん、永山さんもそれぞれが抱く怪物像を語り、現代社会を深く考察する内容です。映画とともにぜひご覧ください。

    ●子育てを巡る分断を考える
    スープストックトーキョーの離乳食提供を巡る炎上騒ぎがありました。公園で子どもの声がうるさい、公共交通機関などでベビーカーが邪魔だという声もたびたび起こります。このような「子育てを巡る分断」はなぜなくならないのか、またこの「分断」はわかりやすい対立構造に「見せられている」だけではないのか。ライターの武田砂鉄さんと、漫画家の田房永子さんが対談で語り合います。立場を越えて理解し合うために大事なことや少しずつ変わりゆく社会についての話もあり、希望を見いだす対談になっています。

    ●広島サミットは核軍縮の道を開けなかった
    「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン」が公表され、岸田首相は「歴史的だ」と強調したサミットでしたが、被爆者などからは怒りや落胆の声が聞かれました。なぜでしょうか。日本原水爆被害者団体協議会の木戸季市事務局長は「核の傘の下で戦争をあおるような会議になった」と強い言葉で批判します。核兵器禁止条約にも核廃絶にも触れていない、という限界も指摘されます。あのサミットをどう読み解くべきか、じっくり考えてみてください。

    ほかにも、
    ・ジョセフ・ナイが語る「文明の衝突は終わらない」
    ・「全世界株式」投信 コスト半額の謎
    ・動物虐待動画が無法地帯の罪 表現の自由は無制限ではない
    ・ChatGPTは最高の教師にも
    ・あまちゃんフィーバー再び 毎日が「じぇじぇじぇ」
    ・荻上直子 不安や絶望を笑ってほしい
    ・夫婦の「老活」 おひとりさまで暮らせる準備
    ・トップの源流 エステー・鈴木貴子社長
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・山崎直子
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 小泉悠・軍事評論家
    などの記事を掲載しています。
  • 小説現代2023年7月号 2023年 7月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1200
    • 2023年06月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • <アニメ放送開始直前!>
    7月5日よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送開始!
    『アンデッドガール・マーダーファルス』青崎有吾 特集
    最新作2作一挙掲載

    輪る夜の彼方へ流す小笹船
    鬼潜み闇奔る魔都平安京。まだ平凡な少女だったころの若き輪堂鴉夜は傲岸不遜で最強の陰陽師と共にいた。

    人魚裁判
    ノルウェーに来た《鳥籠使い》一行。そこで出会ったのは殺人の罪で法廷に立たされた「人魚」⁉ リーガル本格ミステリ!

    アニメ化記念鼎談
    《黒沢ともよ》×《八代 拓》×《青崎有吾》
    人気声優が生首の演技に挑戦!? "鬼殺し"の勉強に落語を聴きまくる!? 原作者が驚愕したアフレコ事情とは?

    <待望の第二部 全編公開!>
    『普天を我が手に 第二部』奥田英朗
    昭和元年生まれの4人が主人公の一大群像劇。太平洋戦争開戦までを描いた第一部に続き、今回は、4人の青春時代が描かれる第二部を全編公開。これぞエンタメ小説の最高峰!

    奥田英朗インタビュー
    「歴史を借景にして、人間模様を描きたい」
    「昭和は”近代日本の青年期”なので、ドラマに満ちていて面白い」と語る奥田さん。なかなか語られることのない創作のヒントなどを、じっくり伺った。

    第一部の冒頭特別公開&あらすじ紹介
    期間限定で第一部の冒頭を特別公開。また、あらすじ、登場人物紹介、年表を読めば、第1部のあらましがすっきりとよくわかる!

    <新連載>
    宮田愛萌 ねてもさめても本のなか
    読書家として知られ、文筆家でもあり、短歌も詠む”短歌研究員”。本好きの宮田愛萌さんによる、もっと本が好きになる読書案内。新連載スタート!

    <シリーズ>
    西尾維新 不来方百舌鳥の殺人まんがゼミナール2 締め切りの守り人
    完全犯罪を目論むベテラン推理作家の「私」。今後のプランを練っている最中に、不来方百舌鳥と名乗る奇妙なまんが家の訪問を受けて……?

    <初登場>
    坂崎かおる ベルを鳴らして
    2023年最注目作家はこの人。期待の新人が本誌に登場!
    タイピストの少女と中国人の先生。たった一つの活字が時を越え、海を渡る。

    <小説現代長編新人賞>
    特別対談 「とおまわり」こそしてみたい 水庭れん×小川紗良
    ついにデビュー作が刊行された水庭れんさんと、俳優・映像作家・執筆家の小川紗良さんと対談が実現! 二人の創作への思いをじっくり語っていただきました。

    <発表>
    第69回 江戸川乱歩賞発表
    受賞の言葉 選評 綾辻行人 京極夏彦 柴田よしき 貫井徳郎 横関 大
    第70回江戸川乱歩賞募集

    <対談>
    麒麟 川島 明×『るなしい』意志強ナツ子
    実はお笑いと紙一重? 意志強作品の真髄を語りつくす!
    今、じわじわと話題沸騰中のマンガ『るなしい』。この作品にいち早く注目してくださった麒麟・川島さんと、作者の意志強さんとの、異色対談!

    <コラム>
    〆切めし 夕木春央
    じんせいに諦めがつかない 森川 葵
    武田砂鉄 もう忘れてませんか?

    <漫画>
    益田ミリ ランチの時間

    <本>
    書評現代
    ミステリー 青戸しの
    青春・恋愛小説 三宅香帆
    時代小説 田口幹人
    エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ
    読書中毒日記 池澤春菜 
    今月の平台

    第18回小説現代長編新人賞募集
    執筆者紹介
  • ひととき 2023年 9月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2023年08月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】生誕100年 司馬遼太郎 大阪逍遙
    国民的作家・司馬遼太郎[1923-1996]は、
    大阪で生まれ育ち、生涯にわたり大阪で暮らしました。
    旧邸の書斎が残る司馬遼太郎記念館を訪ねて、
    あらためて、彼の人となりや信念に思いを馳せれば、
    司馬作品を読み継ぐべき理由が浮かび上がります。
    また、彼は小説や随筆の中で大阪の町や人をいきいきと描写しました。
    大阪市内に残る司馬作品ゆかりのスポットを歴史学者・磯田道史さんと散策しながら
    司馬文学と大阪の魅力を探ります。

    ●東大阪市・司馬が暮らした地
    ●インタビュー 上村洋行さん/竹下景子さん
    ●大阪市・司馬文学散歩
    ●生誕100年 司馬遼太郎 大阪逍遙〔案内図〕

    【特別企画】
    富士山世界文化遺産登録10周年記念
    令和、富士山景
    Scenes of Mt. Fuji Today


    ■連載
    ・おいしいもんには理由がある: つるり、太平燕 [熊本市](土井善晴=文)
    ・京都の路地 まわり道: タンポポの魔法(千 宗室=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 小倉トーストと母(高橋久美子=文)
    ・あの日の音: ゴッホと渦潮(北阪昌人=文・絵)
    ・わたしの20代: 吉川壽一(SYOING ARTIST)
    ・柳家喬太郎の旅メシ道中記: 親玉菓舗の碌寳焼[福井市]
    ・ホンタビ!: 城アラキ著『バーテンダーの流儀』[長野県松本市](川内有緒=文)
    ・地元にエール これ、いいね!: 姫路の白革小物[兵庫県姫路市]
    ・旅するリラックマ: 尾白川渓谷[山梨県北杜市]
    ・ホリホリの旅の絵日記: Awabi ware[兵庫県淡路市](堀 道広=文・絵)
  • 月刊 スカパー ! 2023年 10月号 [雑誌]
    • ぴあ
    • ¥620
    • 2023年09月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●概要
    スカパー!&プレミアムサービスの両方に完全対応、全チャンネルの月間番組表を網羅し、
    4K放送情報やスカパー!番組配信、BSデジタル番組表も完備するスカパー!公認ガイド誌です。
    気になる番組情報はジャンル別に掲載、番組検索には映画、音楽、ドラマ、アニメの便利なインデックスを。
    編集部独自の切り口による特集や多彩なインタビューなど、充実の内容でお届けします。


    ●表紙
    菅田将暉


    ●特集1
    考える男、菅田将暉

    田村由美の人気漫画を原作にした大ヒットドラマ「ミステリと言う勿れ」が、待望の映画化。
    約1年ぶりに主人公・久能整を演じた菅田将暉が、映画やキャラクターの魅力について存分に語り尽くします。
    その他の出演作も紹介しながら、30歳の現在地に迫ります。


    ●特集2
    バイプレイヤーズにお任せあれ!!

    遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研が、初めて一堂に会したドラマ
    「バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」がファミリー劇場に初登場。
    6人それぞれの多彩な出演作と合わせて、彼らの魅力を堪能しよう!


    ●特集3
    深くて広〜い鉄オタの世界

    10月14日は「鉄道の日」。その制定30周年を記念して放送される鉄道関連番組を、
    “鉄道オタク”視点でたっぷりご紹介。旅鉄、撮り鉄、メシ鉄、歴史鉄…などなど、
    多彩なバリエーション別にお届けします。鉄道が舞台の映画・ドラマ・アニメもオススメです。


    ●特集4
    動物たちの●●過ぎてヤバい話

    世界的に定められた10月4日の「世界動物の日」を記念して、
    動物への理解を深められる番組をたっぷりご用意。絶滅危機からもん絶級のカワイさまで、
    動物を取り巻くさまざまなヤバ過ぎる状況を知れば、きっと自然と動物愛が湧いてくるはず。


    ●特集5
    今、中国ドラマ「三体」が熱い!

    中国人SF作家・劉慈欣の世界的ベストセラー小説を映像化し、中国本土にて大ヒットを
    記録しているドラマ「三体」が日本初上陸。原作の豊かな想像力と独自の世界観を実写化、
    原作ファンをとりこにし、異例の大反響を呼んでいる話題作の魅力をひもときます。


    ●特集6
    伝説ドラマ「西遊記」の魅力“再”発見

    70年代に人気を博した伝説のドラマ「西遊記」が、4Kデジタルリマスター版の美麗な映像で復活。
    ゴダイゴが歌う「モンキー・マジック」「ガンダーラ」の2大名曲にのせて、
    夏目雅子、堺正章、西田敏行、岸部シローによる三蔵一行が大活躍。さあ、名作再発見の旅に出発!


    ●インタビュー&リポート
    中山優馬、樋口幸平&増子敦貴、橋本大輝&宮田笙子、フジタ“Jr”ハヤト、水樹奈々、
    綾凰華、林寛子、佐藤二朗、ウ・ドファン、ウー・ジンイエンほか


    ●読者抽選プレゼント
    ・菅田将暉 サイン入りチェキ
    ・樋口幸平&増子敦貴 サイン入りチェキ
    ・ウ・ドファン サイン入りチェキ
    etc
  • 月刊 junior AERA (ジュニアエラ) 2024年 1月号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥499
    • 2023年12月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 親子で楽しく読めて、中学入試・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
    2024年1月号の特集は、「新しい お金の基本&使い方」です。
    このほか、「イスラエルとパレスチナ、なぜ戦う?」「不登校の小・中学生、過去最多に」「性別変更が手術なしでも可能に」といったニュースも解説します。
    スペシャルインタビューには、俳優の寺田心さんが登場。
    中学受験の時事問題予想も掲載。直前対策にもぴったりの一冊です。

    【特集】新しい! お金の基本&使い方
    「日本で円という単位が使われるようになったのは何時代?」「古くなって回収されたお札は何にリサイクルされている?」--今号は、お金の「基本」を、クイズやマンガ、記事で詳しく特集しています。2024年7月に登場する新しいお札についても、偽造防止の新技術や、肖像になっている3人の人物を解説。「使い方」編では、「お小遣いマスターになろう」「自分にかかっているお金を知ろう」「投資って何だろう?」など、新しい時代の「お金」と上手に付き合っていくための方法をファイナンシャルプランナーの先生に聞きました。

    【ニュースが知りたい】
    ●イスラエルとパレスチナ、なぜ戦う?
    2023年10月7日、パレスチナ自治区のイスラム勢力・ハマスがイスラエルを突然攻撃し、激しい戦闘が始まりました。実は、今回の戦闘だけでなく、イスラエルとパレスチナは何度も戦争を繰り返しています。その原因を知るには、約2千年前からの歴史を知る必要があります。対立の背景にあるイギリスの外交政策、イスラエルとパレスチナの和平が見えた時代、そして現在に至るまで、ジャーナリストの一色清さんがわかりやすく解説します。

    ●不登校の小・中学生、過去最多に
    2022年の不登校の小・中学生が約30万人と発表されました。過去5年で倍と急激に増えています。理由の一つとしてコロナ禍によるストレスが挙げられますが、社会環境の変化も大きな原因のようです。政治家による不登校への無理解な発言などがある一方、「無理せずに休もう」という雰囲気も広がってきています。「不登校新聞」代表の石井しこうさんが解説します。

    ●性別変更が手術なしで可能に
    生まれたときに決められた性別が間違っていると感じる「トランスジェンダー」の人たちが性別を変更するには、卵巣や精巣をとる手術が原則として必要ーー。これは「性同一性障害特例法」という法律の要件の一つです。今回、男性として生まれ女性として生きる「トランス女性」が、手術なしで性別変更したいと訴えたところ、最高裁は手術を受けなければならないのは「憲法違反で無効」という判決を下しました。その意味と意義はどのようなものでしょうか。朝日新聞社会部記者が解説します。

    ●日本のGDP、ドイツに抜かれそう
    日本のGDP(国内総生産)は、現在世界3位。1位はアメリカ、2位は中国です。それが、2023年内にドイツに抜かれそうだといわれています。GDPはその国の経済規模などを表し、縮小していれば景気が悪いと判断されます。なぜ日本の経済は成長していないのか。また、今後の日本はどうなるのか。エコノミストの崔真淑さんが解説します。

    ●中学生棋士 仲邑菫さん、韓国へ移籍
    囲碁史上最年少のタイトルホルダー、中学3年生の仲邑菫女流棋聖が、2024年3月に活動の場を韓国に移します。仲邑さんがプロ棋士になったのはなんと10歳のとき。そのときの目標「世界で戦える棋士になる」に近づくため、渡韓するといいます。囲碁界はどのような世界なのか。また、日本と韓国の囲碁界の違いは何か。朝日新聞文化部記者が解説します。

    【スペシャルインタビュー】寺田 心さん
    3歳から人気子役としてドラマや映画で大活躍を続けてきた寺田心さん。中学生になってからは身長も伸び、変声期と向き合いながら、12月15日公開のアニメ映画「屋根裏のラジャー」の声優に初挑戦しました。映画の裏話や、これからの夢について聞きました。

    【サイエンスジュニアエラ】新潟市に雪が少ないのは「佐渡島」のせいだった!
    新潟市の降雪量が周辺の地域より大幅に少ないのは、佐渡島が海からの季節風をブロックしているからだーー。これまで、まことしやかにささやかれながら実証されていなかった、通称「佐渡ブロック」説が、過去の気象データやコンピューターシミュレーションによって初めて確認されました。佐渡ブロックはどんなメカニズムで、どのように検証したのでしょうか。研究者に聞きました。

    【歴史人物SNS】紫式部
    もしも歴史人物がSNSを使っていたら…をマンガで紹介する歴史人物SNS。今号は、2024年のNHK大河ドラマの主人公であり、「源氏物語」の作者である紫式部にクローズアップ。平安時代、中流貴族の家に生まれ、勉学好きだった紫式部。女性には教養は必要ないと思われていた時代、なぜ長編小説を書いたのでしょうか。また、女房として仕えた天皇の后・中宮彰子との関係はどのようなものだったのでしょうか。

    【そのほかにも、盛りだくさん!】
    ●一色清の「一色即発」 史上初、満票でMVP、本塁打王で10勝の大谷翔平選手
    ●フンダラ姫のNewsなひとこと
    ●はばたけ!スーパーキッズ ボクシング小学生日本一
    ●教えて!早川先生 ジュニアエラ 中学入試対策にどう活用?
    ●「クイズ王」に挑戦‼ QuizKnock クイズで1000本ノック
    ●マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
    ●AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 有機農家
    ●夕日新聞 日本全国B級ニュース 
    ●子ども地球ナビ オランダの女の子
    ●のぞき見探偵が行く! 郵便局
    ●読者のページ ジュニステ
    2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
    ●旬のたべものレストラン 柚子
    ●ニュースのニューシ問題 中学受験2024年予想問題《世界編》
    ●ジュニアエラ検定
    ●連載・クイズ 全員ウソつき
    ●コリゴリ博士と読む11月のニュース
    ●パックンのすぐに使えるオモシロ英語
  • サライ 2024年 2月号 [雑誌]
    • 小学館
    • ¥950
    • 2024年01月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 100年後に残したいニッポンの
    「伝統食」のいまを総力特集!

    大特集は、『100年後に残したいニッポンの「伝統食」』。
    凍みこんにゃくやへそ大根、いぶりがっこ、鮒ずし、たまりなど、
    干す、漬ける、醸すといった伝統技法を活用して作る
    保存食の「いま」を案内します。
    また、日本の食文化の粋でもある「出汁」のひき方や
    料理への用い方についても紹介。
    日本料理の名店店主らが具体的なレシピ
    とともに「極意」を伝えます。

    <大特集/100年後に残したいニッポンの「伝統食」>
    時季に採れるものを、いかに長くおいしく安心して食べていくか。
    先人が知恵をこらして作り上げた伝統食の歴史や技術、
    おいしさの秘密に迫ります。
    凍みこんにゃく(茨城県)、へそ大根(宮城県)、
    いぶりがっこ(秋田県)、鮒ずし(滋賀県)ほか、
    冬場においしさが増す郷土色豊かな食文化を取り上げます。

    <特集/紫式部と『源氏物語』を旅する>
    世界最古の恋愛小説といわれる『源氏物語』。
    大河ドラマ『光る君へ』で再び脚光を浴びる紫式部に
    所縁の地や、現存最古の物語絵巻である『源氏物語絵巻』の
    見どころなどを案内します。
  • 増刊婦人画報 表紙違い特別版 2024年 2月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥1300
    • 2023年12月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【婦人画報2024年2月号増刊 特別表紙版内容】

    婦人画報2024年2月号増刊の表紙に、松本幸四郎さん、市川染五郎さんが親子で登場!
    歌舞伎俳優としてだけでなくテレビドラマや映画まで活躍の幅を広げ、池波正太郎生誕100年企画で新たに映像化される時代劇「鬼平犯科帳」に出演する松本幸四郎さんと市川染五郎さん。劇中で同一人物(長谷川平蔵)の過去と現在を親子で演じ分けることとなったことで話題のふたりが、“「時代劇」が教えてくれること”について語ってくれました。

    ※増刊「松本幸四郎・市川染五郎特別版」は、表紙のほかにも内容の一部が通常版と異なります。

    1
    ●京都、ごはんたべ2024
    季節の情趣を味わう割烹をはじめ、心のこもったおばんざいが人気の和食店、京の旬を巧みに表現するフレンチやイタリアン、ハーブやスパイスを利かせた個性豊かなひと皿まで……。
    こんなに豊かな食体験ができるのは、千二百年もの間たゆまぬ革新を続け、今日まで食文化をつないできた京都だからこそ。
    話題の料理人による最旬店から京都人が愛する老舗の名店まで、
    “本当においしいお店”の、最新アドレスをお届けします。

    2
    ●松本幸四郎、市川染五郎 「時代劇」を語る
    実在の人物である火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を主人公とする池波正太郎の時代小説『鬼平犯科帳』は、1969年に初代松本白鸚主演で映像化されて以来、丹波哲郎、萬屋錦之介、二代目中村吉右衛門へと引き継がれ、テレビ時代劇の金字塔として多くの人に愛されてきた作品です。
    その名作が新たなシリーズとしてよみがえります。主人公の「鬼平」こと長谷川平蔵を松本幸四郎さん、若き日の「鬼平」、長谷川銕三郎を市川染五郎さんが演じます。
    時を経ても変わらない、時代劇の奥深い魅力をおふたりに語っていただきました。

    3
    ●樂 直入、樂 雅臣 土をやく、石をやく 循環する器(かたち)
    対峙しているわけではない。
    共鳴しているわけでもない。
    それは、二人の芸術家が、それぞれの創作活動を
    続ける過程で生じた、ひとときの邂逅。
    その邂逅は、時に緊張を孕み、
    時に束の間の親和を育む。
    樂 直入75歳、樂 雅臣41歳。
    樂家四百五十年の歴史の照射を浴びながら
    二人は向かい続ける。土と石に。

    4
    ●チョコレートに魅せられて
    口に入れるとわずか数秒で溶けていく儚い存在ながら、私たちをこのうえない幸福感で満たしてくれるチョコレート。
    その魔法のような力に魅せられ、作り手は夢を託します。小さなひと粒の味わいがより豊かになる物語をお届けします。

    5
    ●「最強の開運ライフ」を約束する ソウルアイテム2024
    ついに新年の幕開けです。龍神さまのご加護を受ける辰年は、エネルギーに満ちて大きな変化が見込まれるとされます。
    ひたむきに努力をすることで「上昇の気」に乗り切っていきたいものです。その気運をあと押しし、ポジティブなパワーを注ぐ“ソウルアイテム”をピックアップしてお届けします。
    ファッション小物やライフスタイルアイテム、お財布など、新たな年のお買い物リストにぜひ加えてみてください。

    6
    ●婦人画報の人生相談室[新春スペシャル鼎談]悩みの効用
    人生は悩みの連続です。婦人画報デジタルの有料会員サービス「婦人画報プレミアム」では、「婦人画報の人生相談室」と題し、ロバート キャンベルさん、阿川佐和子さん、若新雄純さんに、月替わりで読者から寄せられるお悩みに答えていただいています。
    このたび、新年のスペシャル企画として、誌面での御三方の顔合わせが実現しました。
    1年間、さまざまな人生相談に答えていただいた皆さんに、あらためて「悩みとは何か」「悩みにどう向き合えばいいか」を伺うと、思いもよらない名言が続出!
    悩んでこそ人生。悩むことは決して悪くない。そう思えるヒントが満載です。

    7
    ●吉永小百合、美の本質
    この数年、時流が大きく変容していくなかで、美容や健康に対する価値観が変わってきたという人は少なくないでしょう。
    そうした変化に伴いこれまでより“本質”を求めるムードも高まっているようです。
    それでは“美の本質”とはいったい何なのか──。
    あらためてこの大命題について、私たちの永遠の憧れのひと、俳優・吉永小百合さんにお聞きしました。
    その独自の美意識、美しさを保ち続けるライフスタイル、そして美しいものを創造する秘密を繙きます。
    吉永さんが紡ぎ出すのは、未来につながる視点です。
    私たちがこれからの美を考えるうえでヒントとなる吉永さんの言葉をお届けいたします。

    8
    ●ジョンウさん(ONE PACT)×辛酸なめ子[漫画家・コラムニスト]
    あなたの好奇心と知性を磨く専門学校「エコール・ド・婦人画報」。
    各界著名人が講師としてご登壇!人気の連載に、ONE PACTのジョンウさんが登場します。
  • 婦人画報 2024年 2月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥1300
    • 2023年12月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 【婦人画報2024年2月号通常版の内容】
    ■第一特集は「京都、ごはんたべ 2024」 いま行きたい名店57軒
    話題の料理人が手掛ける最旬店から、京都人がこよなく愛する名店、一度は訪れるべきレジェンドの一軒まで、さまざまなジャンルの“本当においしいお店”をお届け。
    「いま、京都で何を食べたらいい?」そんな美味しいもの好きの期待に応える、完全保存版の京都・食ガイドです。

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    ●京都、ごはんたべ2024
    季節の情趣を味わう割烹をはじめ、心のこもったおばんざいが人気の和食店、京の旬を巧みに表現するフレンチやイタリアン、ハーブやスパイスを利かせた個性豊かなひと皿まで……。
    こんなに豊かな食体験ができるのは、千二百年もの間たゆまぬ革新を続け、今日まで食文化をつないできた京都だからこそ。
    話題の料理人による最旬店から京都人が愛する老舗の名店まで、“本当においしいお店”の、最新アドレスをお届けします。

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    ●松本幸四郎、市川染五郎 「時代劇」を語る
    実在の人物である火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を主人公とする池波正太郎の時代小説『鬼平犯科帳』は、1969年に初代松本白鸚主演で映像化されて以来、丹波哲郎、萬屋錦之介、二代目中村吉右衛門へと引き継がれ、テレビ時代劇の金字塔として多くの人に愛されてきた作品です。
    その名作が新たなシリーズとしてよみがえります。主人公の「鬼平」こと長谷川平蔵を松本幸四郎さん、若き日の「鬼平」、長谷川銕三郎を市川染五郎さんが演じます。
    時を経ても変わらない、時代劇の奥深い魅力をおふたりに語っていただきました。

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    ●樂 直入、樂 雅臣 土をやく、石をやく 循環する器(かたち)
    対峙しているわけではない。
    共鳴しているわけでもない。
    それは、二人の芸術家が、それぞれの創作活動を
    続ける過程で生じた、ひとときの邂逅。
    その邂逅は、時に緊張を孕み、
    時に束の間の親和を育む。
    樂 直入75歳、樂 雅臣41歳。
    樂家四百五十年の歴史の照射を浴びながら
    二人は向かい続ける。土と石に。

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    ●チョコレートに魅せられて
    口に入れるとわずか数秒で溶けていく儚い存在ながら、私たちをこのうえない幸福感で満たしてくれるチョコレート。
    その魔法のような力に魅せられ、作り手は夢を託します。小さなひと粒の味わいがより豊かになる物語をお届けします。

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    ●「最強の開運ライフ」を約束する ソウルアイテム2024
    ついに新年の幕開けです。龍神さまのご加護を受ける辰年は、エネルギーに満ちて大きな変化が見込まれるとされます。
    ひたむきに努力をすることで「上昇の気」に乗り切っていきたいものです。その気運をあと押しし、ポジティブなパワーを注ぐ“ソウルアイテム”をピックアップしてお届けします。
    ファッション小物やライフスタイルアイテム、お財布など、新たな年のお買い物リストにぜひ加えてみてください。

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    ●婦人画報の人生相談室[新春スペシャル鼎談]悩みの効用
    人生は悩みの連続です。婦人画報デジタルの有料会員サービス「婦人画報プレミアム」では、「婦人画報の人生相談室」と題し、ロバート キャンベルさん、阿川佐和子さん、若新雄純さんに、月替わりで読者から寄せられるお悩みに答えていただいています。
    このたび、新年のスペシャル企画として、誌面での御三方の顔合わせが実現しました。
    1年間、さまざまな人生相談に答えていただいた皆さんに、あらためて「悩みとは何か」「悩みにどう向き合えばいいか」を伺うと、思いもよらない名言が続出!
    悩んでこそ人生。悩むことは決して悪くない。そう思えるヒントが満載です。

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    ●吉永小百合、美の本質
    この数年、時流が大きく変容していくなかで、美容や健康に対する価値観が変わってきたという人は少なくないでしょう。そうした変化に伴いこれまでより“本質”を求めるムードも高まっているようです。
    それでは“美の本質”とはいったい何なのか──。
    あらためてこの大命題について、私たちの永遠の憧れのひと、俳優・吉永小百合さんにお聞きしました。
    その独自の美意識、美しさを保ち続けるライフスタイル、そして美しいものを創造する秘密を繙きます。
    吉永さんが紡ぎ出すのは、未来につながる視点です。
    私たちがこれからの美を考えるうえでヒントとなる吉永さんの言葉をお届けいたします。

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    ●ジョンウさん(ONE PACT)×辛酸なめ子[漫画家・コラムニスト]
    あなたの好奇心と知性を磨く専門学校「エコール・ド・婦人画報」。
    各界著名人が講師としてご登壇!人気の連載に、ONE PACTのジョンウさんが登場します。

    ※婦人画報2024年2月号は、通常版のほかに松本幸四郎さん、市川染五郎さんが表紙に登場する特別版を同時発売します。通常版と特別版は、内容の一部が異なります。
  • 月刊 スカパー ! 2024年 2月号 [雑誌]
    • ぴあ
    • ¥620
    • 2024年01月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●概要
    スカパー!&プレミアムサービスの両方に完全対応、全チャンネルの月間番組表を網羅し、
    4K放送情報やスカパー!番組配信、BSデジタル番組表も完備するスカパー!公認ガイド誌です。
    気になる番組情報はジャンル別に掲載、番組検索には映画、音楽、ドラマ、アニメの便利なインデックスを。
    編集部独自の切り口による特集や多彩なインタビューなど、充実の内容でお届けします。


    ●表紙
    永山瑛太

    ●特集1
    永山瑛太
    その男、飄々につき

    時代劇の定番「忠臣蔵」に“身代わり”という要素を加えた、土橋章宏の小説「身代わり忠臣蔵」が映画化。
    大胆な新解釈による“新・忠臣蔵”において、キーパーソンの大石内蔵助を演じた永山瑛太にインタビュー!
    本作品への思いや自身の矜持などをたっぷりと語ってもらいました。

    ●特集2
    松村北斗&上白石萌音
    ささやかで、特別な関係

    連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」での夫婦役で脚光を浴びた2人が、
    人気小説家・瀬尾まいこ原作の映画「夜明けのすべて」で再び共演。
    互いの悩みを理解し合う、同志のような特別な関係を、2人はどのように演じたのかーー。

    ●特集3
    あなたが解きたい“謎”はどれ?
    凍える季節に、ミステリーざんまい

    寒〜い季節は暖かい室内で、頭脳フル回転で熱くなれる“ミステリーざんまい〞がオススメ!
    トリックの考察が楽しい王道のドラマや映画から、歴史や宇宙の壮大な謎に挑むドキュメンタリーまで、
    あらゆるジャンルにおけるとっておきのミステリー作品を紹介します。

    ●特集4
    2月22日は「猫の日」
    魅惑のニャンコ大集合だニャー!

    2月22日の「猫の日」に合わせ、さまざまな魅力を持つニャンコが大集結!
    世界中の人間を引き付けてとりこにする、かわいくて自由気ままなニャンコたち。
    その魅力について、多方面から迫ります。猫好き必見!

    ●インタビュー&リポート
    片岡千之助&望海風斗、純烈、岐洲匠&八村倫太郎、宮原知子、今江敏晃、斉藤ジュン&斉藤レイ、松田宣浩&和海しょう、杉山清貴、佐藤元、眞島秀和、江口のりこ&内田慈&古川琴音、イム・シワンほか

    ●読者抽選プレゼント
    ・岐洲匠&八村倫太郎 サイン入りチェキ
    ・永山瑛太 サイン入りチェキ
    ・杉山清貴 サイン入りチェキ
    ・佐藤元 サイン入りチェキ
    ・眞島秀和 サイン入りチェキ
    etc
  • AERA (アエラ) 2024年 1/29号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2024年01月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 巻頭特集は「自民党にモノ申す」
    派閥と裏金事件の闇に迫る総力特集

    AERA1月29日号は「自民党の裏金問題」について総力特集。派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題は、現職国会議員の逮捕にまで発展し政界を揺るがせています。26日招集の通常国会を前にこの問題を総合的に考えます

    自民党を巡る問題について、元同党政調会長の亀井静香さんは「安倍派幹部の立件見送りでは終わらんと思うよ。このままでは自民党はおしまいだよ」と言います。今の自民党について、「強者の利益を代弁する自民党に未来はない」ともきっぱり。時事芸人のプチ鹿島さんも、今回の問題は「民主主義から一番遠いことをしていた」と批判し、その背景に「政権交代が起きない日本の絶望感」があると言います。さまざまな角度からの分析に加え、「次の首相は誰?」を問う独自アンケートの結果や、派閥とカネをめぐる自民党の歴史、根強く残る企業と自民党の蜜月関係などに及ぶ記事も掲載しました。通常国会を目前に控え、さらなる動きが予想されるこの問題について深く多角的に報じています。

    ●表紙:山下美月(乃木坂46)
    表紙に登場する山下美月さんは、乃木坂46の中心メンバーに加え、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」やドラマ「下剋上球児」など、2023年には5本のドラマに出演しました。そして間もなく放送開始のドラマ「Eye Love You」への出演が控えます。俳優としては、「『自分がこの役を通してできることはなんだろう』といった視点で役づくり」をしていると言います。コロナ禍前は「休みはいらないので仕事をどんどん入れてください」と言うほど仕事人間だったそうですが、今は趣味や休息の時間の大事さを実感していると話します。「絶対にこうしよう」とゴールを決めず、自分がポジティブにいられることを考えていると言います。表紙やグラビアでは、そんな山下さんの透き通るような眼差しをとらえました。撮影はもちろん蜷川実花。華麗な花々と共演した圧巻の写真を誌面でご覧ください。

    ●能登半島地震で救助犬ルポ
    能登半島地震では、全国各地の災害救助犬が行方不明者捜索をしています。災害救助犬として訓練された愛犬と共に捜索活動に参加したハンドラーがその様子をルポしました。倒壊家屋の隙間に救助犬が入り込み、行方不明者の手がかりはないか懸命に捜索する様子がリアルにわかります。ただ、なかなか手がかりはつかめず救助犬がほえません。過酷な状況が続く被災地の現状を伝えます。

    ●前田敦子×三島有紀子
    性暴力と心の傷を描いた三島有紀子監督の最新映画「一月の声に歓びを刻め」。この作品で幼少期に性被害に遭った女性を演じるのが前田敦子さんです。前田さんと三島監督が、この作品に込める思いや伝えたいことをじっくりと対談しました。三島監督の作品にはずっと出たいと思っていた前田さんですが、この作品を前には「今の自分がこの役をやれるのかどうかを自問自答しました」と、出演を決めるまで1カ月ほどかかったと言います。それほど誠実に真剣に向き合った作品への思いを二人がじっくりと語り合っています。

    ●松下洸平×JQ
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たなゲストにシンガー・ソングライターのJQさんを迎えました。共通の知り合いを通して巡り合った二人が、音楽への思いを語り合います。松下さんが「JQさんからは、自分に正直なバイブスを感じます」と言えば、JQさんは「洸平くんの歌を聴くと、青春を思い出すような感覚になる」と言います。互いの音楽の原点を語り合うような対談を、ゆるさとかっこよさの詰まった撮り下ろし写真と共にお楽しみください。

    ほかにも、
    ・台湾総統選挙 真の勝者は「第三極」
    ・「私の息子を返して」 イスラエルからの手記
    ・デンマーク「新国王」誕生の余波 起きるか世代交代ドミノ
    ・ふるさと納税 人気返礼品ランキングから2024年の寄付作戦
    ・大谷亮平 光の当たらないところにも
    ・進化するレトルトカレー スパイス系も名店コラボも
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 卒業生たちの“合格法”
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 坂本和隆・Netflixコンテンツ部門バイス・プレジデント
    などの記事を掲載しています。

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