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歴史小説 の検索結果 標準 順 約 800 件中 201 から 220 件目(40 頁中 11 頁目) RSS

  • 悟空太閤記(下)
    • 松本利昭
    • 廣済堂出版
    • ¥512
    • 1991年11月01日頃
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  • 悟空の秀吉は、前田犬千代の猪八戒、河童忍びの沙悟浄、蜂蜘蛛党の小六と共に、松平竹千代(後の家康)に化けた七匹の豆狸妖怪を使い、今川の人質となる前に信長と密約を結ばせんと計る。めざすは天下布武の剣を揮っての似非仏殺、穢土破壊と希求浄土であった。曳馬城の希沙姫に憑いた猿掛神社の本尊キサル姫にぞっこん惚れられ悟空は再び五台山へ…。
  • 消えた信長
    • 小林久三
    • 光文社
    • ¥768
    • 1991年11月01日頃
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    • 2.0(1)
  • 天下に威名をはせた武将織田信長が、腹心明智光秀に焼き討ちにされた戦国時代最大の謀叛・本能寺の変-。しかし、炎の跡にその遺体はなかった。月刊誌「歴史日本」に執筆する高校教師・岩井康彦は、担当編集者の戸木田いずみに奇妙な謎を投げかけた。“信長は本能寺を脱け出て、ある場所に生きのびたのだ”山のスパイ・伊賀の忍者や伊集院の虚無僧の密命、海の逃避行ルート、鉄砲伝来の秘史、徳川家康と島津藩の不可解な関係-。散り散りの史実の断片を綴り合わせる二人の前に現われた、四百年前の意外な「真実」とは。“周知の事実”のほころびを見逃さぬ著者が、眼光鋭く歴史の裏の裏を焙り出した、長編歴史推理小説力筆。
  • 大逆説!戊辰戦争(上)
    • 志茂田景樹
    • 光文社
    • ¥800
    • 1992年01月01日頃
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  • 慶応3年徳川幕府は終焉の時を迎えようとしていた。大政奉還を策する一派に対して、武力討幕派の裏工作が盛んに行なわれ、ついに討幕の密勅が薩長に下った。辞官納地を迫る新政府に徳川家の存続を願う旧幕軍の怒りが爆発、鳥羽・伏見方面で戦端が開かれた。その頃、長岡藩家老・河井継之助と会津藩の佐川官兵衛の2人は、東北・北越を舞台にした新政府軍との大決戦を練っていた。新政府軍は快進撃を続け、江戸、北越、東北へと迫った。一方、旧幕艦隊を率いる榎本武揚は、激烈な艦隊決戦を展開。激動の時代を駆け抜けた河井、佐川、そして新撰組・土方歳三、沖田総司らの鮮烈な生き様、好評“大逆説シリーズ”第5弾。
  • 闇の竜馬
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥779
    • 1992年03月01日頃
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  • 慶応3年11月15日、坂本龍馬、凶刃に倒れる。幕末維新の立役者となり、歴史を、日本を動かした漢・龍馬。しかしその存在の巨きさゆえに、暗殺者が…。陰謀と策略の入り乱れる嵐の中、幕府が、紀州藩が、さらに驚愕の大物が龍馬を狙う。彼の死で歴史を変えたのは誰だったのか-。恐るべき「闇」の指令者とは?歴史の暗部に消え去ろうとする真実に、龍馬に私淑し、龍馬創設の「海援隊」で行動を共にした大外交家・陸奥宗光が迫る。大胆にして緻密な推理、戦慄の真相。歴史の暗部をえぐり、読者を瞠目させる「闇シリーズ」書下ろし力作第2弾。
  • チンギス・ハ-ン英雄伝(上)
    • 赤羽堯
    • 光文社
    • ¥1815
    • 1992年09月01日頃
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  • 父との死別、裏切り、結婚、同盟-。そして復讐のための殺戮。最強のモンゴル兵をつくる秘密を描く歴史大作“野望=部族統一の巻”刊行。
  • 影の艦隊(1)
    • 山田正紀
    • 徳間書店
    • ¥800
    • 1992年11月01日頃
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  • 1950年10月、朝鮮戦争勃発後、仁川上陸で勢いをつけたアメリカ軍は、元山上陸作戦決行のため、北朝鮮海域の感応機雷の掃海命令を下した。極秘に旧軍人たちを召集して結成された日本特別掃海隊は、派遣先の朝鮮海峡で信じられぬ光景に遭遇した。突然現われた5隻の駆逐艦隊が、瞬時にアメリカの水雷艇隊を壊滅させたのだ。しかも誇り高く翻る艦旗は味方のはずの日章旗-。この謎の艦隊こそ、北方四島に誕生した社会主義国家・日本群島人民共和国の切り札であった…。鬼才渾身の傑作仮想歴史小説第1弾。
  • チンギス・ハ-ン英雄伝(下)
    • 赤羽堯
    • 光文社
    • ¥1815
    • 1992年12月
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  • 頂点に立った男がなすべきことは、何か。支配と平等への箴言。ローマ帝国より広大な、世界史上類をみない領土拡大に成功したチンギス・ハーン。“希望=帝国継承の巻”完結編刊行。
  • 影の艦隊(3)
    • 山田正紀
    • 徳間書店
    • ¥800
    • 1993年08月31日頃
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  • どうしたんだ。能登呂はどうしたんだ。あ号作戦はどうなったんだ。榧や響はどうして救援に来ないのだ。超高速駆逐艦波風の砲術長兼副長の水島吾郎は焦っていた。米第七艦隊の激しい集中攻撃にさらされ、戦況はほとんど絶望的といってもいい。あ号作戦の目的は、敵の主力艦隊をおびき寄せ、影の艦隊の主力をもってして、一気にこれを殲滅することにあったが、これはあまりに危険な作戦だったのか?このままでは轟沈させられる…。波風、危機一髪。世界最強の米第七艦隊を相手に打つ手はあるのか?
  • 木曽義仲
    • 松本利昭
    • 光文社
    • ¥576
    • 1993年09月
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  • 朝日将軍木曽義仲は、信州が育んだ日本の英雄である。地方から興って五万の大軍を率い、戦火で都人を苦しめずに無血入城した武将は、有史以来木曽義仲が始めてである。義仲の目的は、新天子を立て法皇一人独裁の院政を廃止して新しい国造りを行なうにあった。芭蕉、白石、芥川らに続いて見直す、真の義仲像とは…。新視点で描く傑作歴史小説。
  • 影の艦隊(4)
    • 山田正紀
    • 徳間書店
    • ¥800
    • 1994年01月
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  • こんなバカな。どうしてこんなところに飛んでいるんだ?影の艦隊が誇る最新鋭戦闘機・震風を操縦する佐嶋夏男は驚愕した。日本群島を襲うB29の編隊との空中戦の最中に突然零戦の編隊が出現したのだ。しかもB29を支援し、猛然と攻撃を挑んでくる。いったいなぜ。零戦は敗戦前にB29を迎撃するために存在した過去の遺物で、この時代によみがえるはずがなかった…。朝鮮戦争が激化する中、ついに新日本海軍が影の艦隊に宣戦布告。2つの祖国の間で揺れ動く若者たちの青春群像を描く仮想歴史小説第4弾。
  • 秀吉朝鮮の乱(上)
    • 金声翰
    • 光文社
    • ¥1815
    • 1994年05月
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    • 3.5(2)
  • 朝鮮側から見た「文禄の役」。秀吉はなぜ朝鮮に出兵したのか。歴史上、謎とされた大動乱を韓国・歴史界の泰斗が解明する-。書下ろし・長編歴史小説。
  • 闇の法隆寺
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥854
    • 1994年11月
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  • 京王大学教授・中畑に、古美術商の竹村から持ち込まれた仏像の光背。裏に聖徳太子の驚くべき秘密を示す文字が。古代史の定説が覆されようとした直後、竹村は何者かに惨殺された。旅行に出た中畑も、ホテルで死体となって発見。中畑から光背を預った大学院生神野美代子は、真相究明に乗り出す。美代子を襲う戦慄の犯罪組織の魔手。
  • 髑髏皇帝
    • 田中文雄
    • 講談社
    • ¥832
    • 1995年02月05日頃
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  • 魑魅魍魎がまだ跳梁跋扈していた南北朝時代-。天皇親政を目論む後醍醐帝の側近には密教僧文観。実力をつけ台頭する武士の声に励まされる尊氏。天皇を父とも思慕する尊氏ではあるが、天皇は密教の秘儀を通した怨霊との交わりにおぼれていく。後醍醐帝vs.尊氏を怨霊で読む歴史ホラー。
  • 大逆説!西南戦争
    • 志茂田景樹
    • 光文社
    • ¥641
    • 1995年03月
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  • 1877年に起こった西南戦争。西軍は9月24日の明治政府軍の総攻撃で潰滅、隆盛も自刃して果てた…。だが、西郷は生きていた。身代わりになった影武者のおかげで開聞岳まで逃れた西郷は、残党を集結させ、鹿児島奪還を目指し、海と陸からの総攻撃で再び政府軍に挑んだ。壮大なスケールで歴史のif(イフ)に挑戦した歴史スペクタクル小説、ついに文庫化。
  • 影の艦隊(6)
    • 山田正紀
    • 徳間書店
    • ¥832
    • 1995年03月31日頃
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  • 響結花は祭壇の前の加納聡子の写真を見つめ、悲嘆に暮れていた。同じ頃、水島吾郎は、戦火にさらされたソウルで瀕死の重体となって発見された。現地を訪れた中西圭一郎が偶然にも吾郎の変わりはてた姿に再会したのである。それぞれの足跡は、遠く離れつつも今だにどこかで繋がっていた。一方、三人の運命を大きく変えた影の艦隊と新日本海軍の死闘は、急速に終結に向かっていた。新日本海軍の猛攻を受けた影の艦隊はもはや壊滅状態にあった。すでに勝敗が見えた矢先、突然起こった戦局を激変させる奇跡とは…。
  • 太閤秀吉(2)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年10月
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  • ついに一城の主となった秀吉。しかし、密かに思いを寄せていたお市御寮人は、柴田勝家の妻として遙か越前へ去った。さらに、全国制覇に乗り出した信長が、明智光秀の謀叛に遭い、京の本能寺で非業の最期を遂げた。中国路攻略途中の秀吉は、乾坤一擲の“大返し”を敢行し、光秀を誅伐。彼は信長の後継の座を巡る諸将の対立をよそに、秘策を練り、意外な候補の擁立を謀る。
  • 太閤秀吉(5)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年11月
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  • 幼いわが子鶴松の死で、秀吉は甥の秀次を後継者ときめて、関白の位を譲る。ところが秀次は、数々の乱行を重ねたあげく、“殺生関白”の醜名をさらして悲惨な最期を遂げる。秀次の妻妾三十余人も刑場の露と消えた。国内を統一した秀吉は、朝鮮から大明国まで海外“征覇”の野望を抱き、みずから肥前名護屋(佐賀県)の陣所に赴き、老いの身に耐えて全軍の指揮をとる。
  • 太閤秀吉(8)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年12月20日頃
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  • 一代の英雄・秀吉が倒れた。彼の死後、家康と三成の確執が表面化し、関ケ原の決戦へ。絶対有利の西軍が敗れ、東軍の大勝利に終わる。秀頼は摂津・河内・和泉三カ国の領主に転落。家康の孫娘千姫が秀頼のもとに輿入れしたものの、家康と淀君・秀頼母子との対立は、天下を二分し、冬の陣へと突き進む。秀吉と彼をめぐる女たちの運命を描いた歴史巨編ついに完結。
  • 誰が竜馬を殺したか
    • 三好徹
    • 光文社
    • ¥854
    • 1996年01月
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  • 慶応三年(一八六七)十一月十五日、京都・河原町の近江屋で、坂本竜馬は暗殺された。ほとんど即死だった。てだれの襲撃者は新選組の原田左之助だとか、見廻組の佐々木唯三郎だとか、自分がやったと自白した今井信郎だとか諸説紛々だったが、近年ようやく定説が固まった。しかし、陰で糸を引いて自分の目的を遂げた黒幕の名は、今も沓として知れない。著者は、新史料を駆使して真相に肉薄、ついに真犯人を断定した。読者を震撼させるその男の意外な名は。竜馬暗殺伝説は、ここに終止符を打った。
  • 服部半蔵(1)
    • 戸部新十郎
    • 光文社
    • ¥598
    • 1996年08月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 匂うような美少年服部半蔵が、陰謀渦巻く伊賀に戻ってきた。単身、上忍藤林長門・百地丹波に挑み、幻術遣い勾当段蔵と対決。“煙りの末”の名を復興し、より広い戦国興亡の地を求めて歩き出す。長編歴史小説。

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