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歴史小説 の検索結果 標準 順 約 800 件中 221 から 240 件目(40 頁中 12 頁目) RSS

  • 政宗の天下(2)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥859
    • 1996年09月
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    • 3.0(1)
  • 慶長5年(1600年)、徳川家康が川越の合戦で、伊達政宗率いる興羽連合軍に敗れると、東西両軍の諸将にとって、政宗は、とてつもない脅威となった。奥羽連合軍の勢力は、新たな領地を加えると五百万石!秀吉でさえその領地は二百万石であった。秀頼を囲む寄り合い所帯のなかからさまざまな思惑が噴出。徳川の残党や、石田三成をはじめとする旧西軍の諸将の間では、密かに政宗追い落とし策が進行していった!謀略を察知した政宗は、急遽、難攻不落といわれる越後の春日山城攻撃に乗り出すが…。
  • 政宗の天下(3)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥859
    • 1997年02月05日頃
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    • 2.0(1)
  • 征夷大将軍となった政宗は、尾張の地に新城を築くなど、着々と幕府の体制を固めつつあったが、毛利、島津をはじめとして、政宗に抵抗する者も少なくなかった。なかでも肥後のキリシタン大名・小西行長は密かに伴天連を集め、政宗追い落としを画策していた。伴天連たちは、キリスト教の伝道師であると同時に、母国・スペイン、ポルトガルの植民地政策の先兵でもあったのだ!国内のみならず外国列強からの圧力が、容赦なく政宗に襲いかかる!肥後に飛ぶ伊達藩の陰の軍団・黒脛巾組!伊達幕府に、にわかに暗雲が巻き起こった。
  • 三国志英傑列伝
    • 伴野朗
    • 実業之日本社
    • ¥1650
    • 1997年02月
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    • 3.0(1)
  • 三国志の群雄の中から、蜀の長槍使いの豪傑趙雲、呉の社稷を支えた豪雄陸遜、魏の知謀の戦略家荀〓@4DA2@、孔明の知遇を得て大奮闘した馬超の四人の一生を描きつくす力作。
  • 歴史と表象
    • 小倉孝誠
    • 新曜社
    • ¥3080
    • 1997年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • フランス19世紀は革命と戦争と民衆によって特徴づけられ、それゆえ歴史小説の黄金時代でもあった。バルザック、デュマ、フロベール、ゾラなどの傑作群、さらには20世紀のプルースト、ユルスナールまで含めて、歴史と物語のエクリチュールのせめぎあいのなかに、作品が当時の社会的想像力と切り結んだ説話空間を鮮かに開示する。
  • 幕末水滸伝
    • 三好徹
    • 光文社
    • ¥921
    • 1998年05月
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    • 0.0(0)
  • 幕末の世は殺伐・騒然としていた。島田虎之助道場を預かる直心影流の剣士・香月源四郎はある日、凄まじい殺人剣の遣い手・黒島重兵衛の手から、油商を営む紀ノ国屋利八父娘を救った。それがきっかけで源四郎は、心ならずも幕末の混乱の渦中に…。利八と幕府の中心人物・小栗上野介の関係は?その謎を探る源四郎は、勝海舟や福沢諭吉を知り、坂本竜馬や新選組の沖田総司らとも交わることになる。襲いくる黒島や中村半次郎らの刺客。源四郎の活人剣が閃き、竜馬の短銃が轟音を発する。やがて大政奉還、激変の世を迎えて彼らは…。日本の夜明けを駆け抜けていった青春群像を描いた傑作。
  • 秀衡の征旗(1)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥900
    • 1998年09月30日頃
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    • 0.0(0)
  • 治承四年(1180)八月、伊豆で目代屋敷を襲い、平家への反撃の狼煙を上げた頼朝は、源氏ゆかりの者や坂東武者を束ね、鎌倉で京の清盛を伐つ準備を着々と整えていた。その頼朝の蜂起を鈍らせていたのは、弟・義経が身を寄せていた奥州の支配者・藤原秀衡の動向。秀衡は頼朝にとって、後方でじっと見つめている羆だった。その間隙をつくように、木曾で義仲が挙兵、入洛!決戦の火蓋が切られた!血で血を洗う源平の戦い!源氏の棟梁の座をめぐる骨肉の争いに、ついに奥州の眠れる羆・秀衡が動きだした…。
  • 大軍師黒田官兵衛
    • 桜田晋也
    • 祥伝社
    • ¥2090
    • 1999年06月
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    • 4.0(1)
  • 24歳のとき、黒田官兵衛は手勢200騎を率いて、赤松政秀の3000の軍勢を迎え討ち、撃破して勇名を轟かせた。しかし、彼の居城姫路は、西の毛利と東の織田に挟まれ、いずれかの配下に就かなければ生き残れない。その選択で、彼は、家臣団の中で孤立する…。すぐれた軍事参謀であるにとどまらず、時代の潮流を鋭く把握し、その才ゆえに秀吉、家康がもっとも恐れた男官兵衛を描く歴史長編。
  • 奥州平泉黄金伝説の殺人
    • 中津文彦
    • 祥伝社
    • ¥607
    • 1999年09月
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    • 3.0(1)
  • 「中尊寺の金色堂をはじめ、藤原三代の栄華を支えた黄金はどこから採れたのか?」東朝新聞の記者吉川小百合は、平泉の衣川で黄金伝説の取材中、金鉱脈の新説を聞いた。思わぬスクープに胸躍らせ、小百合は勇躍現場を訪れた。だが、彼女がそこで見たものは、黄金ならぬ女性の死体だった!(表題作より)-“定説”に隠された真相に現代の事件を絡め、独自の史観で描く歴史推理。
  • 謙信暗殺
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥921
    • 1999年12月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 天正五年(1577年)秋、加賀で初めて信長軍と対決した上杉謙信は、これを撃破。すでに越中・能登は手中に収めており、能登から加賀へ、さらに越前へ進む謙信の上洛の道すじがととのった。いよいよ翌六年、三月をもっての出陣を決意した謙信は、いざ出陣という七日前、突然、春日山城の自室で襲われ不審な死を…?配下の裏切りか、敵の謀略か?織田方、武田方、明智光秀など、それぞれ配下の「草ノ者(忍び)」の暗躍する中、ある意外な暗殺指令者の名が…!?陰謀渦巻く戦国の闇を切り裂いた、著者入魂の書下ろし歴史推理小説の白眉。
  • 家光謀殺
    • 笹沢左保
    • 光文社
    • ¥817
    • 2000年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 謎の尼僧が残した紙きれから家光暗殺の計画が浮かび上がった。これを阻止すべく、大久保彦左衛門をリーダーとする7人の特命隊が組織された。メンバーは、剣豪宮本武蔵、軍学者由比正雪、槍の達人丸橋忠弥など。東海道を京に向かう家光の一行に襲いかかる魔の手。危機管理のプロたちは、将軍を守りきれるのか?綿密な時代考証のもと描かれた奇想の物語。
  • 陰の刺客
    • 伴野朗
    • 祥伝社
    • ¥1980
    • 2000年05月
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    • 0.0(0)
  • 1839年初頭、清朝第八代皇帝・道光帝から密輸アヘン駆逐を命じられた欽差大臣(特任派遣大臣)・林則徐は北京から広州へ向かった。アヘン密輸で私腹を肥やす政府高官たちは、林則徐が買収に応じないことを知ると、これを除くべく“モンゴルの三鷹”と呼ばれる三人の刺客を放つ。迎え撃つは林の護衛として随行する宦官・“花進”。その正体は、大塩平八郎の蜂起に参加後、日本を脱出して中国に落ち延びてきた、もと大坂東町奉行所同心、花房一之進だった。秘剣“虎の骨”を遣う居合いの達人、一之進と刺客たちの壮絶な死闘が始まる…。アヘン戦争前夜、激動の時代を駆け抜けた男たちの数奇な運命を描き切った歴史冒険小説の傑作。
  • 政宗の天下(下)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥754
    • 2000年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 慶長5年(1600年)、川越の合戦で、伊達政宗率いる奥羽連合軍が徳川家康を破ると、天下の情勢は一気に政宗へと傾いた。東西両軍の諸将にとって大きな脅威となった政宗は、自分を陥れる謀略を巧みに押さえ込み、ついに石田三成を失脚に追い込んだ!政宗が征夷大将軍となる日も近いー。綿密な考証のもと、新しい発想で歴史を捉えなおす新感覚歴史小説、完結編。
  • 覇商の門
    • 火坂雅志
    • 祥伝社
    • ¥2640
    • 2001年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 「俺は商で天下を盗る」-ときは麻のごとく乱れた戦国の世。大和今井町で商人としての一歩を踏み出した今井宗久は、虎視眈々と世に出る機会を窺っていた。だが、一旦は奇抜な商法で成功を収めるも、町の実力者の罠に落ち、裸一貫に。折しも、足利幕府は衰退し、戦国大名は群雄割拠、天下盗りの争いも苛烈さを増していた。武将相手の商売に目をつけた宗久は、商都・堺で茶を学び、雌伏の時を過ごす。やがて、梟雄・松永弾正、台頭著しい織田信長に接近、覇商への道を上り始めた…。千利休と並ぶ戦国の茶人にして豪商・宗久の、野望に満ちた波乱の生涯を描く歴史巨編。
  • 前田利家(下)新装版
    • 戸部新十郎
    • 光文社
    • ¥649
    • 2001年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.75(4)
  • 利家は朋友秀吉を擁し、天下統一を目指して戦乱の世を東奔西走する。「天下は武威によって興り、興った天下は文化によって成り立つ」と信じ、北陸を平定するや、加賀の地に百万石文化の礎を築く。秀吉亡き後の豊家を一身に背負い、家康の野望を挫くべく屹然と立つ利家。その前田家を身を以って守る愛妻まつとの生涯を描く、壮大な歴史ロマン大作。
  • 真田幸村の妻
    • 阿井景子
    • 光文社
    • ¥586
    • 2001年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.67(3)
  • 慶長五年、関ヶ原の戦いで西軍に与した真田昌幸・幸村父子は敗北し、高野山に蟄居となった。幸村に同行する妻・竹姫と子供たち。だが、高野山は女人禁制の地。妻子は夫と別々に暮らさなければならない。帰るべき実家を失った竹姫たちを待ち受けていたのは、過酷な日々であった。-綿密な取材と厖大な史料を駆使し、戦国武将の妻の視点から描いた長編歴史小説。
  • 乱歩邸土蔵伝奇
    • 川田武
    • 光文社
    • ¥838
    • 2002年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 昭和八年、乱歩は極度のスランプに陥っていた。休筆期間は実に一年以上。この時期を境に、猟奇の極みを尽くした作品から、少年向けの明るい作品へと大きく作風を変えていく。その背景にはある驚くべき出来事があった!乱歩と坂本竜馬の意外な関係、そして乱歩が知った竜馬暗殺の真犯人とはー。SF界の鬼才が歴史的事実を大胆に解釈、乱歩・生涯の謎に迫る。
  • スウェーデンボルグ小伝
    • フレーア・H.フィッツパトリック/松本士郎(1957生)
    • アルカナ出版
    • ¥660
    • 2002年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 闇の絵巻(下)
    • 澤田ふじ子
    • 光文社
    • ¥586
    • 2003年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 明智光秀の謀叛により信長が憤死。狩野一門総力で描く安土城の障屏絵は灰燼に帰した。父等伯を凌駕するほどに成長した久蔵に較べ、永徳の嫡男・光信は、未だ一門を統べる器にはない。実力拮抗する長谷川派と狩野派だが、天下人となった秀吉は、大阪城、聚楽第の障屏絵を永徳に命じた。無念の等伯は己の夢を久蔵に託すが、またもや狩野の意をくむ魔手が…。
  • 森鴎外集
    • 森鴎外
    • 和泉書院
    • ¥1980
    • 1985年06月
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    • 0.0(0)
  • 太虚へ
    • 上坂信男
    • 右文書院
    • ¥4180
    • 2004年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)

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