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歴史小説 の検索結果 標準 順 約 820 件中 521 から 540 件目(41 頁中 27 頁目) RSS

  • 明治叛臣伝
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥641
    • 1991年07月01日頃
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    • 3.0(1)
  • 明治維新前後の混乱期。官軍となった薩摩・長州藩士の中には、心驕って汚職や不正を働く輩も。このため、一般民衆の生活はあまり向上せず、かえって負担が重くなり、苦しくなった。新政府の不正を暴き、理想の世を築くために、欲も野心もなく、純粋な情熱を傾けて戦った男たち。反逆者の汚名をうけ、空しく命を失った彼らの波乱に満ちた生涯を描く傑作歴史小説。
  • 吉田松陰
    • 古川薫
    • 光文社
    • ¥426
    • 1989年06月01日頃
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    • 4.0(1)
  • 維新を動かした英才たち、高杉晋作や伊藤博文に、大きな影響を与えた松下村塾。その塾長・松陰とは、どんな人物だったのか。三十歳の、短い燃焼度の高いその生涯を描き、思想と行動を浮き彫りにする。
  • 婆娑羅大名
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥469
    • 1990年10月01日頃
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    • 3.0(1)
  • 下剋上の世の中に、人目をも憚らず、思いのままの奢侈にふけり、数寄風流に命を賭けた京極道誉。後醍醐帝と足利尊氏の宿命的な対決を背景に、荒々しく血なまぐさい南北朝時代を描いた歴史小説の傑作。
  • 卑弥呼狂乱
    • 安西篤子
    • 光文社
    • ¥448
    • 1991年05月01日頃
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    • 0.0(0)
  • ヒミコ(卑弥呼)は神に祈ることで旱には雨を、戦には勝利をもたらしてきた。まだ少女でも一族の女王である誇りを全身に漲らせて育つ。あれから20年、男を惹く美貌も妖しさを加えた。それなのに、近頃、神霊に見放されたか、何のお告げも降りない。周囲の眼は尊敬から軽蔑に変わっていく…(表題作)。直木賞作家が史料を駆使し、現代人の呼吸に調和させた会心の作品群。
  • 会津藩燃ゆ
    • 星亮一
    • 廣済堂出版
    • ¥785
    • 1999年01月
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    • 0.0(0)
  • 春日局(2)
    • 松本利昭
    • 光文社
    • ¥544
    • 1988年07月01日頃
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    • 0.0(0)
  • 毛利元就
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥680
    • 1991年01月01日頃
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    • 3.0(1)
  • 強大な大内、尼子、二氏の間に挟まれた弱小な毛利家当主となった二十七歳の元就。冷酷な策謀を弄して容赦なく敵を屠り、『三本の矢』のごとく三人の子らも協力して、中国地方の大半を制覇。長州藩の基礎を築く。
  • 淀どの覚書
    • 澤田ふじ子
    • 光文社
    • ¥565
    • 2006年02月
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    • 0.0(0)
  • 秀吉の愛妾となった茶々は、山城国淀城をあてがわれ「淀どの」と呼ばれた。そして天下人の世嗣・秀頼を産んだことから事態は急変。一度は関白職を甥に秀次に譲った秀吉だが、それを剥奪、秀頼を溺愛する。豊家の名をかりて家系復活を望む茶茶は驕慢になる。やがて滅びへの道を歩み出すと、知られてはならない秘密が…(表題作)。戦国に生きた女たちの悲劇。
  • 華麗なる割腹
    • 南条範夫
    • 光文社
    • ¥565
    • 1998年03月
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    • 2.5(2)
  • 三代将軍家光が没した。恩寵に与った重臣は、追腹切って殉死した。さらにその家臣たちも。だが、そのなかにあって大組頭・山岡主馬は異彩を放っていた。殉死する理由のない山岡の願いはただひとつ、人の目を愕かせる華々しいやり方が腹かっさばくことだったのだ。武士の凄絶な美学を縦横無尽に描き切った傑作歴史小説。
  • 前田利家(上)新装版
    • 戸部新十郎
    • 光文社
    • ¥649
    • 2001年08月
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    • 3.67(6)
  • 時は戦国、尾張荒子の小豪族の子に生まれた前田利家。犬千代を名のる幼少時代より容姿端麗、知略に秀れ、槍をとっては天下無双。信長門下の優等生として闘うこと二十余度、ますます勇名を馳せる。時に勘当を受け、浪人生活を味わったりするが、糟糠の妻まつの愛情に支えられ、群雄割拠の乱世を果敢に切り拓いてゆく。華麗にして波瀾万丈の歴史巨編。
  • 長江落日賦
    • 田中芳樹
    • 祥伝社
    • ¥607
    • 1999年02月
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    • 3.67(7)
  • 思わず立ちすくんだ子鵬は、侯景の意図を察して慄然とした。侯景が船底に穴をうがち、そこから水中に逃れようとしていたのである。「おれは漢帝だ。陛下と呼ばぬか!」南北両朝から叛逆者とされる侯景の遺した、それが最期の言葉だった…(表題作より)。長江の流れの如く悠久な中国の歴史。その檜舞台に立つことのかなわなかった人物たちに命を吹き込んだ珠玉の歴史ロマン。
  • 幕末大盗賊
    • 津本陽
    • 光文社
    • ¥512
    • 1992年10月01日頃
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    • 0.0(0)
  • 歴史・時代小説ベスト113
    • 大衆文学研究会
    • 中央公論新社
    • ¥1100
    • 2001年01月
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    • 0.0(0)
  • 捕物・仇討・剣豪・忍者・伝奇・史伝・戦国江戸物など、大正の「半七捕物帳」から現代の「悪党の裔」まで、ベスト113作を選び、その本の「ポイント」「あらすじ」「解説」「作家紹介」「初出と流布本」を紹介。歴史・時代小説の歴史的名著や現代の名作傑作が手軽に読める。また大衆文学の歴史的流れがわかると共に、読む事典としても楽しめる。
  • 歴史と小説
    • 司馬遼太郎
    • 河出書房新社
    • ¥1496
    • 1982年05月
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  • 歴史・日本人・文明・創作。巨匠の原点を明す初期エッセイ集成。
  • 歴史・小説・人生
    • 浅田次郎
    • 河出書房新社
    • ¥1760
    • 2005年04月
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    • 3.5(2)
  • 中国・新選組・見栄っ張り東京人。自作・男気・愛国心…。浅田次郎はじめての対談集。名匠・浅田次郎のこれまでの人生、小説、そして歴史と世の中の動きを、大きく細かく掘り下げる、魅力のエッセンス。ファン待望の一冊ついに登場。
  • 小説から歴史へ
    • ピ-タ-・ゲ-/金子幸男
    • 岩波書店
    • ¥3080
    • 2004年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 歴史学に精神分析的手法を導入し文化の読み直しを進める歴史家P・ゲイ。本書は、文学作品、とくに小説における叙述のあり方を論じることを通して、文学が歴史をどこまで描けるのか、歴史を描く方法はいかにあるべきかを真正面から論じた刺激的考察。文学技法、社会史、伝記、精神分析等の観点を綜合しつつ数多くのリアリズム作品を読み解き、ディケンズ、フロベール、マンの作品がなぜ歴史の捉え方において、また文学的叙述において優れているのかを明らかに。歴史実証主義とは異なる歴史叙述のありかた、意義を積極的に評価する一方で、歴史の復元という考え方を批判する近年のポストモダン的方法を厳しく批判。「典型」を描くことによって、文学にも歴史を叙述することが可能になるとする自らの方法を提示する。リアリズム小説や歴史小説、評伝などの意味を歴史学の立場から取り上げ、歴史叙述の多様な可能性を論じる優れた問題提起の書。
  • 歴史・時代小説100選
    • 縄田一男
    • PHP研究所
    • ¥1388
    • 1996年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 古典的名作から、新進気鋭の力作まで、読みどころをずばり解説。読書案内の決定版。
  • 歴史と小説
    • 司馬遼太郎
    • 集英社
    • ¥586
    • 1979年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)

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