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歴史小説 の検索結果 標準 順 約 800 件中 41 から 60 件目(40 頁中 3 頁目) RSS

  • 秘刀
    • 中津文彦
    • 祥伝社
    • ¥618
    • 2002年01月
    • 在庫あり
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    • 4.0(1)
  • 加賀騒動新装版
    • 村上元三
    • 光文社
    • ¥1034
    • 2015年11月11日頃
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    • 0.0(1)
  • 加賀藩の若き侍・大槻伝蔵は、その経済感覚を買われて藩主・前田吉徳の寵臣となり、藩の財政再建に取り組む。しかし、二百三十石取りから三千三百石取りの大身に出世した伝蔵に、反目する前田土佐守ら守旧派による逆襲が待ち受けていた…。巷説、俗説にまみれた「お家騒動」の実態を追究し、“極悪非道の逆臣”とされてきた伝蔵の真の人間像を描き出す長編歴史小説。
  • 燃える山脈
    • 穂高健一
    • 山と渓谷社
    • ¥1760
    • 2016年06月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 日本は自然災害列島です。天候異変の大飢饉に襲われた天明・天保時代はとても悲惨でした。信濃のあづみ野は荒れた山野でした。資金も、土木技術もない農民たちが手を取り、巨大な農水路「拾ケ堰」などを開削し、日本随一の緑豊かな田園地帯に変えました。そのうえ、米不足で苦しむ飛騨国へ、あづみ野から常念山脈、上高地を経由し、飛騨山脈の2座を越えた「米の道」をつくりました。幕藩体制の枠組みが敵になり味方になり、数十年の歳月を要しました。若い男女の恋、夫婦愛、郷土愛、山岳信仰など人間愛に満ちた、こころに響く作品です。
  • 修羅
    • 麻倉一矢
    • 徳間書店
    • ¥704
    • 2017年09月07日頃
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    • 3.0(1)
  • 将軍家重は大奥の潅仏会で出された甘茶を気に入り、毎日飲むようになった。だが甘茶に仕込まれたある毒が、家重の身体を少しずつ蝕み始める。同じ頃、公人朝夕人の土田伊織の元には、根来寺の寺紋である三つ柏と“梅坊主”という名前だけが記された奇妙な書付けが届く。一方、公人朝夕人後見人の慎之助は、密教寺院の潅仏会で大麻入りの酒を飲まされ…。書下し人気シリーズ第四弾!
  • 拝命
    • 麻倉一矢
    • 徳間書店
    • ¥715
    • 2016年07月01日頃
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    • 3.0(1)
  • 将軍家と縁続きである“葵の若”こと勝田慎之助は、直心影流小太刀の遣い手ながら、父の死により寺の住職となっていた。が、突然、「上様をお守りせよ」との予期せぬ命を拝する事態にー。諸藩をも巻き込み、将軍の座を狙う御三卿の田安宗武と一橋宗尹。“公人朝夕人”の後見人となった慎之助は御側御用取次の大岡忠光、九代家重を陰で警固する葛西衆らとともに天下の大乱を防げるのか!?
  • 背水
    • 麻倉一矢
    • 徳間書店
    • ¥704
    • 2017年03月03日頃
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    • 3.0(1)
  • 町火消し朝沼頭取の愛犬がお伊勢参りを済ませて帰ってきたが、妙なことに瀬戸内塩飽衆の源太と佳奈と名乗るふたりも一緒だった。事情を訊けば、家康が塩飽衆に与えた朱印状が何者かに狙われているのを江戸の仲間へ報せに来たという。手掛かりは賊が落とした三つ引紋の印籠ー戦国の世に海賊として名を知らしめ、今は旗本となっている三浦家の家紋に、心当たりのある慎之助は首を傾げる。
  • 上杉謙信
    • 吉川英治
    • コスミック出版
    • ¥775
    • 2013年08月
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  • 越後を守護する上杉謙信は激高した。不可侵の約定を破り、甲州の宿敵・武田信玄が信越国境の割ケ嶽城に攻め込んできたからである。かくして北の軍神は出陣した。「このたびこそ、信玄の首を」-不退転の決意で信濃入りした上杉軍一万三千は、川中島南方の妻女山に布陣。一方の武田方も兵二万を率い、決戦場へ向かった。永禄四年八月、世にいう第四次川中島の戦いの幕開けである。甲州軍がとった作戦は、軍を二手に分け、別働隊が妻女山へ向かう啄木の戦法。が、謙信はこれを見破る。篝火焚かれる山上はすでにもぬけの殻だったのだ!一夜明け、信玄が目にした戦慄ーそれは眼前にはためく「毘」の軍旗であった!!国民的歴史作家が、史上に残る壮絶な合戦模様を克明に描く名著。
  • 信長
    • 坂口安吾/七北数人
    • 春陽堂書店
    • ¥2860
    • 2018年10月18日頃
    • 在庫あり
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  • 安吾の信長は鬼神のごとく業火の中を駆け抜ける。歴史小説史に特筆される圧倒的名作!!
  • 歴史と小説
    • 司馬遼太郎
    • 集英社
    • ¥680
    • 2006年12月20日頃
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    • 4.0(10)
  • 坂本竜馬、土方歳三、西郷隆盛、そして歴史に名を残すことなく果てた無名の人々。幕末の激動期を駆けぬけた彼らに、司馬遼太郎は何故に惹きつけられたのか?歴史を俯瞰する冷徹な視点と、ひとの心のひだにそっと分け入る温かな眼差し。雄大かつ繊細な司馬史観の原点を伝え、『竜馬がゆく』『燃えよ剣』など初期傑作の創作過程が垣間見られる充実のエッセイ集が読みやすい大きな字で新登場。
  • 狂人遺書
    • 坂口安吾/七北数人
    • 春陽堂書店
    • ¥2860
    • 2018年09月13日頃
    • 在庫あり
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  • 安吾の「本当の凄さ」は歴史小説にある。群雄割拠の戦国時代ー道三、信長から秀吉、家康に至る“安吾版戦国武将列伝”。同時代キリシタン殉教の歴史を描いた「イノチガケ」も併録。
  • 海の香りが漂う歴史時代小説700冊
    • 青海俊夫
    • 牧歌舎
    • ¥1320
    • 2018年12月
    • 在庫あり
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  • 「海洋もの」の歴史時代小説は、戦後の低迷期を経て、昭和30年頃から再び書き始められた。本書は各文学賞を受賞した大家から、気鋭の新人まで、300名以上の作家が精魂込めて書き上げた「海洋もの」の歴史時代小説700冊をキーワード別に紹介したものである。
  • 瀬織津姫浮上(上)
    • 加藤美南子
    • ツーワンライフ
    • ¥1711
    • 2014年06月
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  • 古代の水の女神・瀬織津姫は東北と深い関わりがある!!「大祓の祝詞」に封印された女神の真の姿は?北東北の伝承の小説化「だんぶり長者の遺産」に続き、主婦探偵?遙菜が瀬織津姫の謎に挑む渾身の第2弾!
  • 後醍醐天皇・記
    • 植木静山
    • 幻冬舎メディアコンサルティング
    • ¥1760
    • 2016年11月
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    • 0.0(0)
  • 武力を持たない後醍醐天皇が、腐敗した鎌倉幕府へ挑む!二度の倒幕計画の失敗、隠岐への島流し、足利尊氏の離反、建武の新政の崩壊ー何度でも立ち上がる破天荒な帝・後醍醐天皇の波乱の生涯を描く、歴史大ロマン小説。
  • レジェンド歴史時代小説 高杉晋作(下)
    • 池宮 彰一郎
    • 講談社
    • ¥792
    • 2015年10月15日頃
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    • 0.0(1)
  • 高杉晋作が「尊王倒幕の運動に奔命したのは五年に過ぎない。五年の運動によって、盤石の徳川幕府はゆらぎ、倒壊は時間の問題となるに至った」…若すぎた死がさまざまな伝説を生んだ。年歯二十三から二十八に至る晋作の客気を描いた歴史小説。死が訪れる最後の最後まで、晋作は革命を諦めなかったのだ。
  • 鳩摩羅什の煩悩
    • 施蟄存/青野繁治
    • 朋友書店
    • ¥3300
    • 2018年03月
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  • 吉村昭歴史小説集成(第8巻)
    • 吉村昭
    • 岩波書店
    • ¥6600
    • 2009年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 歴史を大観し、使命に任じる。大津事件、日露講和交渉、脚気による軍隊壊滅の危機。国の試練に際して、近代国家日本の理性を体現した人々。
  • 吉原の夕
    • 北川哲史
    • 徳間書店
    • ¥671
    • 2016年09月02日頃
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  • なによりも無粋を嫌う、風流大名の姫路藩主榊原政岑の楽しみは、身請けした吉原の高尾太夫ー今ではしずやと名を改めた恋人との、ふたりきりでの散策だ。今日も浴衣姿で愉しんでいると、遊女の総角と、札差を営む大口屋の長男清太郎とが心中したという瓦版売りの声が聞こえてきた。しずやが禿時代に世話になった総角にいったい何が起きたのか?事情を知りたい政岑としずやは…。
  • 海の香りが漂う歴史時代小説 補遺版
    • 青海俊夫
    • 牧歌舎
    • ¥880
    • 2020年07月17日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 江戸時代以前の海賊、漂流、鯨捕り、海外雄飛など、海や船をテーマにした小説のガイドブック。前著刊行〜2020年3月まで、著者が収集した既刊本(古本)+新刊本100冊を、作者別、キーワード別に仕分け。
  • レジェンド歴史時代小説 粟田口の狂女
    • 滝口 康彦
    • 講談社
    • ¥792
    • 2016年05月13日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(2)
  • 伊達勢大軍による味方討ちで、神保隊三百余名は全滅。伊達の権勢に遠慮した家康側は、事件を闇に葬る。真相を知り、娘婿神保長三郎の無念を思うお勝は、ひそかに一計を案じて洛中の街頭に立つー武士の悲哀を描きつづけた時代小説の名手が、大坂夏の陣を題材に豊臣・徳川の交代劇を活写した傑作歴史小説集。

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