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歴史小説 の検索結果 標準 順 約 800 件中 661 から 680 件目(40 頁中 34 頁目) RSS

  • AERA (アエラ) 2023年 6/5号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年05月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 松下洸平さんがAERAの表紙とインタビューに登場 「36歳の現在地とこれまで、これから」を語る

    巻頭特集は「30年で激変 大学合格マップ」/是枝裕和×安藤サクラ×永山瑛太

    5月29日発売のAERA6月5日号の表紙には松下洸平さんが登場します。本誌で「じゅうにんといろ」の連載を続ける松下さんは、今号では表紙とロングインタビューにも登場し、36歳の現在地について語っています。連載では初対面の元格闘家・魔裟斗さんが新たなゲストです。巻頭特集は、「30年で激変 大学合格マップ」。難関16大学の合格者数ランキング上位高校がこの30年でどう変わったのか、その背景には大学や高校のどんな変化があるのか、などを詳報しています。カンヌ映画祭にノミネートされた話題の新作映画「怪物」について、是枝裕和監督、安藤サクラさん、永山瑛太さんの鼎談も収録しました。深い社会考察につながる内容です。また、子育てを巡る「分断」を乗り越えるには何が必要か、ライターの武田砂鉄さんと漫画家の田房永子さんが対談しました。閉幕した広島サミットについての記事もあります。核軍縮の観点でいかに残念な結果だったか詳報します。創刊35周年記念が続くAERA。ほかにも読み応えある多彩な記事が詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー&連載:松下洸平
    表紙に登場する松下洸平さんは、今について「多少なりとも自信がついて、良い意味で力が抜けた」と語ります。お芝居はより生身の人間に近づいたとか。NHK連続テレビ小説「スカーレット」に出演するまでの10年については、「あの10年がなかったら、僕は今ここにいません」と振り返ります。思うようにいかない時期も「いつか光は差す」と信じて続けてきたと語ります。これからについては、30代半ばになり、「少し遠い未来に思いをはせることも増えた」と言います。松下さんの過去・現在・未来がすべて詰まったインタビューです。連載「じゅうにんといろ」ももちろんあります。松下さんが「自分にはない強さに憧れていた」という、元格闘家の魔裟斗さんがゲスト。「はじめまして」から始まる対談はすぐに距離が縮まりました。表紙の撮影は蜷川実花。スーツ姿のクールな松下さんをとらえました。グラビアでの様々な表情も必見です。

    ●巻頭特集「30年で激変 大学合格マップ」
    東大、京大、阪大、早慶上理、MARCH、関関同立。これら難関16大学に強い高校はどこなのか。合格者数ランキングを2023年と1993年で比較し、どんな変化があったのかを詳報しています。例えば東大では、渋谷教育学園幕張や西大和学園が躍進しています。専門家は「ガリガリ勉強させるより、情操教育に力を入れているところが伸びています」と分析。事実、渋幕を取材すると「楽しくなければ学校じゃない」と校長が言い切る工夫が校内のあちこちにありました。どの大学にどの高校が強いのか一目でわかる企画です。また、昨今人気を集めるデータサイエンス学部について詳しく分析する記事もあります。文理融合を図り、発想力や課題解決力を磨こうという大学の狙いや、この分野で女子学生を増やそうという大学の覚悟が伝わってくる記事です。受験生を抱える家庭はもちろん、これからの教育を考えるうえでも必読です。

    ●是枝裕和×安藤サクラ×永山瑛太
    カンヌでも注目を集める映画「怪物」。この作品を通して是枝裕和監督が描きたかったものは何なのか、是枝監督と、主演の安藤サクラさん、永山瑛太さんの鼎談です。是枝監督は今の世の中について、「自分に理解できないものを『怪物』として、理解しようとせずに蓋をしてしまう」と分析します。安藤さん、永山さんもそれぞれが抱く怪物像を語り、現代社会を深く考察する内容です。映画とともにぜひご覧ください。

    ●子育てを巡る分断を考える
    スープストックトーキョーの離乳食提供を巡る炎上騒ぎがありました。公園で子どもの声がうるさい、公共交通機関などでベビーカーが邪魔だという声もたびたび起こります。このような「子育てを巡る分断」はなぜなくならないのか、またこの「分断」はわかりやすい対立構造に「見せられている」だけではないのか。ライターの武田砂鉄さんと、漫画家の田房永子さんが対談で語り合います。立場を越えて理解し合うために大事なことや少しずつ変わりゆく社会についての話もあり、希望を見いだす対談になっています。

    ●広島サミットは核軍縮の道を開けなかった
    「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン」が公表され、岸田首相は「歴史的だ」と強調したサミットでしたが、被爆者などからは怒りや落胆の声が聞かれました。なぜでしょうか。日本原水爆被害者団体協議会の木戸季市事務局長は「核の傘の下で戦争をあおるような会議になった」と強い言葉で批判します。核兵器禁止条約にも核廃絶にも触れていない、という限界も指摘されます。あのサミットをどう読み解くべきか、じっくり考えてみてください。

    ほかにも、
    ・ジョセフ・ナイが語る「文明の衝突は終わらない」
    ・「全世界株式」投信 コスト半額の謎
    ・動物虐待動画が無法地帯の罪 表現の自由は無制限ではない
    ・ChatGPTは最高の教師にも
    ・あまちゃんフィーバー再び 毎日が「じぇじぇじぇ」
    ・荻上直子 不安や絶望を笑ってほしい
    ・夫婦の「老活」 おひとりさまで暮らせる準備
    ・トップの源流 エステー・鈴木貴子社長
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・山崎直子
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 小泉悠・軍事評論家
    などの記事を掲載しています。
  • 月刊 junior AERA (ジュニアエラ) 2023年 4月号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥520
    • 2023年03月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ジュニアエラ4月号、3月15日(水)発売!
    特集は「世界の人口80億 未来はどうなる?」

    親子で楽しく読めて、中学受験・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
    4月号は特大号でお届けします!
    巻頭特集は「世界の人口80億 未来はどうなる?」。
    インタビューはSnow Manの阿部亮平さんが登場します。
    スペシャル付録には、算数でよく使う単位をまとめた壁に貼る「ポスター」がついています。
    さらに、新学期を記念した豪華読者プレゼントも!
    進級、進学の春はジュニアエラのはじめ時!ぜひチェックしてみてください。

    【特集】
    世界の人口80億 未来はどうなる?
    2022年、世界の人口が80億を突破しました。2023年には、インドが中国に代わって人口世界一になり、今世紀末には人類の半分がアフリカ人になるかもしれない……という予測もあります。人口の爆発はどのように起きる?世界や日本の人口はどう変化している?人口が増えたり減ったりするとどんな問題が起きる?といったテーマについて、人口問題に詳しい日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所の平野克己さんに聞きました。

    【ニュースが知りたい】
    ●富雄丸山古墳で国宝級の発見
    奈良市にある日本最大の円墳・富雄丸山古墳から、これまでに例のない「盾」の形をした大型の銅鏡と、蛇のように曲がった鉄剣が出土しました。今回の発見は、これまで日本についての史料が残っていなかった「空白の4世紀」の謎に迫る可能性があると期待されています。なぜ盾形の銅鏡?なぜ鉄剣が大型に?誰が埋葬されていた?--三つの大きな疑問を中心に、今回の発見の意味を解説します。

    ●コロナ5類へ 生活はどう変わる?
    5月8日から、新型コロナが季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられます。「5類」というのは、感染症法の分類のこと。危険度が最も高いのが1類で、数字が大きくなるほど危険度が低くなるように分類されています。引き下げられると、私たちの生活の何が変わるのでしょうか。また、学校や社会でのマスクの着用はどうなるのでしょう。ジャーナリストの一色清さんが教えてくれました。

    ●自転車のヘルメット 着用義務化へ
    自転車に乗るすべての人へのヘルメットの着用が、今年4月1日から義務化されます。自転車乗車中の事故では、頭部に致命傷を負うケースが多く、ヘルメットを着用していなかった人が死亡する割合は、着用していた人の2.2倍にのぼるそうです。着用義務化の背景や道路交通法について、朝日新聞の編集委員が解説します。

    【スペシャルインタビュー】阿部亮平さん(Snow Man)
    新しい友達や仲間との出会いが待っている新学期。メンバー同士がとても仲の良いSnow Manの阿部亮平さんに、新しい友達のつくり方やずっと仲良くいるための秘訣を教えてもらいました。子どもたちからのたくさんの質問にも、答えてくれています。

    【連載】「放課後はまかせて!」HiHi Jets橋本涼くん
    読者から寄せられた質問に答えるHiHi Jetsの連載、今号は橋本涼くんが登場します。「人に迷惑をかけるのが苦手」という質問に、橋本くんらしい飾らない思いを語りつつ、寄り添ったアドバイスをしてくれました。

    【特別ポスター付録】算数の単位がひとめでわかる!
    特別付録では、「よく使う単位と割合・数列」をまとめたポスターがついています。1アールは何平方メートル?1デシリットルは何ミリリットル?間違いやすい単位の変換も、イラストでわかりやすく解説。家の壁に貼って、単位・割合・数列を頭に入れちゃおう!

    【進学・進級おめでとう!読者プレゼント】
    進学・進級を記念して、豪華読者プレゼントをあつめました!SDGsすごろく、顕微鏡、カードゲーム、小学生にぴったりなミステリー小説まで。11種類のプレゼントをご用意しました。

    【サイエンスジュニアエラ・スズメバチはカブトムシより強い?】
    昆虫の王様ともいわれるカブトムシ。「昼の樹液場ではオススズメバチが最強、夜の樹液場ではカブトムシが最強」と言われていましたが、そんな常識を覆すような新発見がありました。カブトムシの生態を研究する専門家に聞きました。

    【そのほかにも、盛りだくさん!】
    〇一色清の「一色即発」 トルコ・シリア大地震
    〇フンダラ姫のNewsなひとこと
    〇「クイズ王」に挑戦‼ クイズで1000本ノック
    ○カーボンニュートラルのサバイバルプロジェクト
    〇マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
    〇はばたけ!スーパー・キッズ 体操・堀川倫太郎さん
    〇子ども地球ナビ オーストラリアの女の子
    ○のぞき見探偵が行く! 東京メトロ総合研修訓練センター
    〇読者のページ ジュニステ
    2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
    〇歴史人物SNS 牧野富太郎
    〇旬のたべものレストラン アサリ
    ○ニュースのニューシ問題
    〇ジュニアエラ検定
    ○連載・全員ウソつき
    〇コリゴリ博士と読む2月のニュース
    〇パックンのすぐに使えるオモシロ英語
  • 月刊 スカパー ! 2023年 10月号 [雑誌]
    • ぴあ
    • ¥620
    • 2023年09月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●概要
    スカパー!&プレミアムサービスの両方に完全対応、全チャンネルの月間番組表を網羅し、
    4K放送情報やスカパー!番組配信、BSデジタル番組表も完備するスカパー!公認ガイド誌です。
    気になる番組情報はジャンル別に掲載、番組検索には映画、音楽、ドラマ、アニメの便利なインデックスを。
    編集部独自の切り口による特集や多彩なインタビューなど、充実の内容でお届けします。


    ●表紙
    菅田将暉


    ●特集1
    考える男、菅田将暉

    田村由美の人気漫画を原作にした大ヒットドラマ「ミステリと言う勿れ」が、待望の映画化。
    約1年ぶりに主人公・久能整を演じた菅田将暉が、映画やキャラクターの魅力について存分に語り尽くします。
    その他の出演作も紹介しながら、30歳の現在地に迫ります。


    ●特集2
    バイプレイヤーズにお任せあれ!!

    遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研が、初めて一堂に会したドラマ
    「バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」がファミリー劇場に初登場。
    6人それぞれの多彩な出演作と合わせて、彼らの魅力を堪能しよう!


    ●特集3
    深くて広〜い鉄オタの世界

    10月14日は「鉄道の日」。その制定30周年を記念して放送される鉄道関連番組を、
    “鉄道オタク”視点でたっぷりご紹介。旅鉄、撮り鉄、メシ鉄、歴史鉄…などなど、
    多彩なバリエーション別にお届けします。鉄道が舞台の映画・ドラマ・アニメもオススメです。


    ●特集4
    動物たちの●●過ぎてヤバい話

    世界的に定められた10月4日の「世界動物の日」を記念して、
    動物への理解を深められる番組をたっぷりご用意。絶滅危機からもん絶級のカワイさまで、
    動物を取り巻くさまざまなヤバ過ぎる状況を知れば、きっと自然と動物愛が湧いてくるはず。


    ●特集5
    今、中国ドラマ「三体」が熱い!

    中国人SF作家・劉慈欣の世界的ベストセラー小説を映像化し、中国本土にて大ヒットを
    記録しているドラマ「三体」が日本初上陸。原作の豊かな想像力と独自の世界観を実写化、
    原作ファンをとりこにし、異例の大反響を呼んでいる話題作の魅力をひもときます。


    ●特集6
    伝説ドラマ「西遊記」の魅力“再”発見

    70年代に人気を博した伝説のドラマ「西遊記」が、4Kデジタルリマスター版の美麗な映像で復活。
    ゴダイゴが歌う「モンキー・マジック」「ガンダーラ」の2大名曲にのせて、
    夏目雅子、堺正章、西田敏行、岸部シローによる三蔵一行が大活躍。さあ、名作再発見の旅に出発!


    ●インタビュー&リポート
    中山優馬、樋口幸平&増子敦貴、橋本大輝&宮田笙子、フジタ“Jr”ハヤト、水樹奈々、
    綾凰華、林寛子、佐藤二朗、ウ・ドファン、ウー・ジンイエンほか


    ●読者抽選プレゼント
    ・菅田将暉 サイン入りチェキ
    ・樋口幸平&増子敦貴 サイン入りチェキ
    ・ウ・ドファン サイン入りチェキ
    etc
  • Hanako 増刊 日本の音楽を学ぼう! 2022年 9月号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥889
    • 2022年07月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • ハナコ9月号とハナコ9月号増刊は、
    表紙のみが異なり、内容はすべて同一です。

    J SONGBOOK
    日本の音楽を学ぼう!

    KinKi Kids 25年の軌跡。 撮影・篠山紀信

    KinKi Kidsと日本の歌。
    談・松本 隆

    1. 私を創った音楽の歴史。
    上白石萌音 / Awesome City Club
    長屋晴子(緑黄色社会) / Rin音
    yonawo / Awich

    2.藤井隆が選ぶ!恋が学べるラブソング。

    3.心に刺さるラブソングの名作を読み解く。

    4.浜崎あゆみはわたしたちを救ってくれる。
    ゆっきゅん × 平野紗季子

    5.時代をつくるのはガールズパワー!
    野宮真貴 / CHAI

    6.TikTokから生まれた音楽たち。

    7.小説「椎名林檎」と「宇多田ヒカル」
    鈴木涼美

    8.海外アーティストに学ぶJ SONGの魅力。
    STAMP(タイ)/ Kero Kero Bonito(英国)

    9.『関ジャム 完全燃SHOW』の舞台裏。

    10.J SONGで人生相談プレイリスト。
    吉本ばなな / 佐久間宣行
    辛酸なめ子 / 箭内道彦 / 壇蜜

    11.「ナゾのS.S.W. uami」渋谷直角

    SPECIAL EDITION
    ニューアルバム、ディスコグラフィー、
    キーワードから山下達郎を学ぶ。
    TATSURO SONGBOOK

    第3特集
    働く女性のための転機の準備
    [MONEY]お金を「増やす」
    未来を考えて、
    投資へと一歩を踏み出そう。
  • 月刊 スカパー ! 2021年 02月号 [雑誌]
    • ぴあ
    • ¥540
    • 2021年01月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • ●概要
    スカパー!&プレミアムサービスの両方に完全対応、全チャンネルの月間番組表を網羅し、
    スカパー!オンデマンドや4K放送情報、BSデジタル番組表も完備するスカパー!公認ガイド誌です。
    気になる番組情報はジャンル別に掲載、番組検索には映画、音楽、ドラマ、アニメの便利なインデックスを。
    編集部独自の切り口による特集や多彩なインタビューなど、充実の内容でお届けします。

    ●表紙
    斎藤工&中島健人


    ●特集1
    斎藤工×中島健人、映画について語ろう

    動画配信サービス「WOWOWオンデマンド」がスタートするWOWOWにて、
    新たなCMキャラクターに就任した斎藤工と中島健人が登場。
    それぞれ映画番組のMCを務める者同士、胸に秘めた熱い映画愛を思う存分語り合います。

    ●特集2
    JAM Project結成20周年、熱き魂の歴史

    結成20周年を祝し、初のドキュメンタリー映画が劇場公開されるスーパーユニット、
    JAM Project。アニソン隆盛の礎を築いたその歴史を、
    メンバー全員へのインタビューと20年のトピックス年表で振り返ります!

    ●特集3
    さだまさし、今を生きる人たちへ

    コロナ禍で出口の見えない苦境の中、真っ先に有観客コンサートを再開した
    国民的シンガー・ソングライターにインタビュー。
    「音楽を止めてはいけない」と、自らの使命を果たす彼の熱い信念を届けます。

    ●特集4
    森崎ウィンで行くということ

    映画「レディ・プレイヤー1」でハリウッドデビューを果たして以降、
    活躍の場を大きく広げている森崎ウィン。スティーヴン・スピルバーグ監督のもとで得た
    貴重な体験を糧に、新たなステップを目指す彼の“これから”に迫ります。

    ●特集5
    プロ野球2021徹底大予想

    いよいよ新シーズンがスタートするプロ野球。2月1日のキャンプインを前に、
    今シーズンの注目ポイントをたっぷり解説。
    キャンプ中継を見ながらシーズンを予想して、開幕を楽しみに待とう。

    ●特集6
    今年もみんなでネコに夢中

    2月22日は「ネコの日」! 見ているだけで癒やされるキュートなにゃんこから
    弱肉強食の世界に生きる大型ネコ科動物まで、
    ドキュメンタリーに映画、アニメとネコづくしのラインアップをご紹介!

    ●特集7
    ライラの冒険 第2章、ドキドキ道案内

    人気ファンタジー小説「ライラの冒険」をTVシリーズ化した
    「ダーク・マテリアルズ」のシーズン2が独占日本初放送スタート!
    新シーズンのキーパーソンが、ドキドキの冒険を道案内します。


    ●インタビュー&リポート
    深川麻衣、キュヒョン(SUPER JUNIOR)、小宮璃央&木原瑠生、松田丈志、
    元谷友貴、エル・ファニング、瀬奈じゅん、北大路欣也、仙名彩世&安寿ミラ、
    太田快作、ジェリー・イェン、チャン・ドンユン&クリスタルほか表紙:斎藤工×中島健人
  • H 10月号
    • ロッキング・オン
    • ¥544
    • 2006年09月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)

  • 24ページ大特集『人形劇ギルド』!
    バンプ・オブ・チキン、話題騒然の映像作品のすべてを
    独占表紙で徹底解剖。


    ■表紙・巻頭特集、バンプ・オブ・チキン『人形劇ギルド』
    アルバム『ユグドラシル』収録の名曲“ギルド”をモチーフに、
    藤原基央が原作と脚本を手がけ、バンプ・オブ・チキンが音楽を
    担当した無声映像作品『人形劇ギルド』を大特集!
    メンバー4人が本作に込めた思い、制作中に起きた“ある事件”、
    そして結束力を増したバンドの今を語った決定版インタヴューを奪取。
    日本を代表するクリエイター、漫画家・くらもちふさこ、
    羽海野チカ、映画監督・山崎貴、スクウェア・エニックスの野村哲也に
    『人形劇ギルド』を観た感想を聞いたコメント取材。
    さらに彼らのデビュー以降の全PVを手がけ、
    今作の映像も担当したディレクター・番場秀一の制作インタヴュー+PVヒストリーも掲載。
    バンプ・オブ・チキンの新たな世界にとことん迫る立体特集です!


    ■第2特集『木更津キャッツアイ』ヒストリー
    シリーズ完結作『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』公開を前に、
    約5年に及ぶ『木更津キャッツアイ』の歴史を大総括!
    岡田准一、櫻井翔、岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史の5人は、
    いかにしてこの愛しきキャラクターを作り上げていったのか?--
    5人の成長の軌跡を切り口に、このバカバカしくも
    切ない青春の物語が永遠に輝く理由を解き明かす!
    これを読めば『キャッツ』のすべてが分かる、H渾身の「ばいばい!キャッツ」準備特集!


    ●宮?あおい
    舞台、テレビ、そして映画にと、大躍進中の宮?あおいが、
    久々のロングインタヴューで登場!
    今年、数多くの映画に出演、約1年にも及んだNHK朝の連続小説
    『純情きらり』主演という大役を見事演じ終え、
    女優として充実の季節を迎えた彼女は今どのようなことを考えているのか?
    高橋ヨーコが撮り下ろしたポートレイトも必見です!

    ●妻夫木聡×長澤まさみ
    沖縄を舞台にした映画『涙そうそう』で初共演を果たした妻夫木聡と長澤まさみ。
    日本映画の新世代をリードするふたりが真摯に語り合う演技論、
    そして、血のつながらない兄妹を演じてわかったお互いの魅力とは?

    ●『H FASHION』
    不定期連載『H FASHION』シリーズ、今回は“食欲の秋”をテーマに、
    注目の女優と人気ファッションブランドの豪華コラボレーションを実現。
    ラインナップは以下の通りです。

    戸田恵梨香×TSUMORI CHISATO
    太田莉菜×suzuki takayuki
    伊藤歩×united bamboo

    “食”とファッションという意外な組み合わせが思わぬ化学反応を起こした、
    三者三様のフォトシューティングをお楽しみください。

    ●敏感少年隊
    銀杏BOYZの峯田和伸とチン中村が、素人の女の子4人を巻き込んで結成した、
    異色のアコースティック・ユニット敏感少年隊として登場!
    ファーストシングル『サウンドオブ下北沢』全国リリースを機に、
    ユニット結成エピソードから、銀杏の現状、音楽不況についてまで語り倒す!

    ●つじあやの
    キャリア初のベストアルバム発売からわずか3ヶ月、
    早くもミニアルバム、その名も『はじまりの時』をリリースしたつじあやの。
    無防備なまでに自分をさらけ出した今作に込められた、今、目の前にある「幸せ」とは?

    ●そのほか、アンテナHには北川景子が登場、カンバラクニエ、
    宮?あおい、YUI、チャットモンチーなど連載陣も絶好調!
    今月も豪華コンテンツてんこもりでお届けします!
  • ひととき 2024年 5月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2024年04月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】はじめましてのパリ万博 佐賀藩、世界に挑む!
    1867(慶応3)年のパリ万博。
    開国間もない江戸幕府にもフランスから声がかかりました。
    幕府が諸藩に出展を募ったところ、応じたのは佐賀藩のみでした─。
    当時の歴史的背景を探り、さらに初参加の万博で主力品として期待を担った有田焼に注目。
    万博への挑戦を一大契機に、世界に打って出ることを目指した佐賀の先駆的な熱き人々を追って、歴史時代小説家の植松三十里さんが佐賀市と有田町をめぐります。

    ●佐賀市 幕末、万博参加への道─
     モダン佐賀藩
    ●コラム ちょっと寄り道、歴史さんぽ
    ●有田町 そして、世界へ─
     開明期の有田焼
    ●佐賀藩、世界に挑む!〔案内図〕

    【特別企画】
    南九州ウイスキー紀行(山田清機=文)

    ■連載
    ・おいしいもんには理由がある: 郷土の記憶、備前ばら寿司[岡山県備前市・瀬戸内市・岡山市](土井善晴=文)
    ・京都の路地 まわり道: ごはんサポーター(千 宗室=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 旅の方法(大平一枝=文)
    ・あの日の音: 刻太鼓の音(北阪昌人=文・絵)
    ・わたしの20代: 田中康平(恐竜研究者)
    ・柳家喬太郎の旅メシ道中記: ヨーロッパ軒総本店の3種盛スペシャルカツ丼[福井市]
    ・今日もミュージアム日和: 国友鉄砲ミュージアム[滋賀県長浜市](栗原祐司=文)
    ・地元にエール これ、いいね!: 若狭のお箸[福井県小浜市]
    ・ホリホリの旅の絵日記: 金沢の複雑なアンサンブル[石川県金沢市](堀 道広=文・絵)
  • ひととき 2023年 9月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2023年08月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】生誕100年 司馬遼太郎 大阪逍遙
    国民的作家・司馬遼太郎[1923-1996]は、
    大阪で生まれ育ち、生涯にわたり大阪で暮らしました。
    旧邸の書斎が残る司馬遼太郎記念館を訪ねて、
    あらためて、彼の人となりや信念に思いを馳せれば、
    司馬作品を読み継ぐべき理由が浮かび上がります。
    また、彼は小説や随筆の中で大阪の町や人をいきいきと描写しました。
    大阪市内に残る司馬作品ゆかりのスポットを歴史学者・磯田道史さんと散策しながら
    司馬文学と大阪の魅力を探ります。

    ●東大阪市・司馬が暮らした地
    ●インタビュー 上村洋行さん/竹下景子さん
    ●大阪市・司馬文学散歩
    ●生誕100年 司馬遼太郎 大阪逍遙〔案内図〕

    【特別企画】
    富士山世界文化遺産登録10周年記念
    令和、富士山景
    Scenes of Mt. Fuji Today


    ■連載
    ・おいしいもんには理由がある: つるり、太平燕 [熊本市](土井善晴=文)
    ・京都の路地 まわり道: タンポポの魔法(千 宗室=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 小倉トーストと母(高橋久美子=文)
    ・あの日の音: ゴッホと渦潮(北阪昌人=文・絵)
    ・わたしの20代: 吉川壽一(SYOING ARTIST)
    ・柳家喬太郎の旅メシ道中記: 親玉菓舗の碌寳焼[福井市]
    ・ホンタビ!: 城アラキ著『バーテンダーの流儀』[長野県松本市](川内有緒=文)
    ・地元にエール これ、いいね!: 姫路の白革小物[兵庫県姫路市]
    ・旅するリラックマ: 尾白川渓谷[山梨県北杜市]
    ・ホリホリの旅の絵日記: Awabi ware[兵庫県淡路市](堀 道広=文・絵)
  • 月刊エレクトーン2023年12月号
    • ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
    • ¥935
    • 2023年11月20日
    • 通常3~7日程度で発送
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  • 【商品構成】雑誌【仕様】A4判縦/116頁【分類】雑誌|エレクトーン【楽器】エレクトーン【商品説明】今月の特集は、【劇団四季 創立70周年】と【新しいジャンルの掘り下げ方】月刊エレクトーン2023年12月号は、【四季を彩りながら70年〜劇団四季 創立70周年】と【“広く浅く”から脱却して、深みと説得力のある演奏とサウンドを体得!〜新しいジャンルの掘り下げ方】の2大特集です。第1特集【劇団四季 創立70周年】では、創立70周年を迎えた「劇団四季」にスポットを当て、数々の名曲に彩られたミュージカルの楽しさと感動を伝え続けてきた70年の歴史をご紹介。また、日本上演25周年のロングラン作品『ライオンキング』に出演中のお二人、シンバ役の笠松哲朗さんとスカー役の北澤裕輔さんに『ライオンキング』の魅力をお聞きしました。第2特集【新しいジャンルの掘り下げ方】では、さまざまなジャンルの演奏が楽しめるエレクトーンにおいて、より深みや説得力のあるプレイ&サウンドを体得すべく、ジャンルの掘り下げ方について特集。鷹野雅史さん、富岡ヤスヤさん、大畑莉紗さん、倉沢大樹さん、坂井知寿さん、中野正英さん、日下将太郎さんに「どのようにして自身の好きな音楽を掘り下げてきたのか」をお伺いしました。今月のピックアップアーティストは、トッププレーヤー窪田宏が、若手ジャズプレイヤーの窪田ひかり(Pf)、窪田大志(Dr)と結成した“TRIO THE K”にインタビュー。「ライブ イベントレポート」は、毎月恒例の月エレマンスリーライブをはじめ、サッカー Jリーグ「モンテディオ山形」の試合を音楽で盛り上げた尾野カオルさん、4都市を回った826askaさんのツアー「826aska LIVE TOUR Advance」の東京ファイナルなどのレポートを掲載。【収載楽曲】●マンスリースコア・勇者(YOASOBI) *TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ・東京ブギウギ(福来スズ子(趣里)) *NHK連続テレビ小説『ブギウギ』劇中歌・クラクラ(Ado) *TVアニメ『SPY×FAMILY』 Season2 オープニング主題歌●リクエスト・Father's Land(千住明)*TBS系 日曜劇場『VIVANT』より●月エレ×月ピ コラボ!・Merry Christmas Mr. Lawrence(坂本龍一) *映画『戦場のメリークリスマス』より●「劇団四季 創立70周年」特集タイアップ・サークル・オブ・ライフ *『ディズニー ライオンキング ミュージカル (劇団四季)』より●2つのレベルから選べるスコア・<7級>強風オールバック( feat. 歌愛ユキ)(Yukopi)・<8級>強風オールバック( feat. 歌愛ユキ)(Yukopi)●きれいに弾きたい! We Love CLASSIC・アヴェ・マリア(J.S.バッハ/C.F.グノー)●三原善隆の弾いておきたい スタンダードアレンジ・モンロー・ウォーク●ピアノ&エレクトーン アンサンブルスコア・おめでとうクリスマス●みんなが弾きたい JAZZ! JAZZ!! JAZZ!!!・銀河鉄道999〜シナモンティー・ボッサver.〜●弾き歌いにチャレンジ♪・クリスマスソング(back number)全12曲【収載曲】[1] 勇者 / YOASOBI  TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ  難易度: 6級[2] 東京ブギウギ / 福来 スズ子(趣里)  NHK連続テレビ小説『ブギウギ』劇中歌  難易度: 6級[3] クラクラ / Ado  TVアニメ『SPY×FAMILY』 Season2 オープニング主題歌  難易度: 5級[4] Father's Land / 千住 明  TBS系 日曜劇場『VIVANT』より  難易度: 6級[5] Merry Christmas Mr. Lawrence / 坂本 龍一  映画『戦場のメリークリスマス』より  難易度: 5級[6] サークル・オブ・ライフ  『ディズニー ライオンキング ミュージカル(劇団四季)』より  難易度: 6級[7] 強風オールバック (feat.歌愛ユキ)(7級) / Yukopi  難易度: 7級[8] 強風オールバック (feat.歌愛ユキ)(8級) / Yukopi  難易度: 8級[9] アヴェ・マリア  難易度: 5級[10] モンロー・ウォーク  難易度: 5級[11] おめでとうクリスマス(ピアノ&エレクトーン)  難易度: 初級[12] 銀河鉄道999 〜シナモンティー・ボッサver.〜  難易度: 6級[13] クリスマスソング(弾き歌い) / back number  難易度: 中級
  • Wedge(ウェッジ) 2022年 02月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2022年01月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ■【特集】人類 × テックの未来 
    テクノロジーの新潮流 変革のチャンスをつかめ
    メタバース、自律型ロボット─。世界では次々と新しいテクノロジーが誕生している。
    日本でも既存技術を有効活用し、GAFAなどに対抗すべく、世界で主導権を握ろうとする動きもある。
    意外に思えるかもしれないが、かつて日本で隆盛したSF小説や漫画にヒントが隠れていたりもする。
    テクノロジーの新潮流が見えてきた中で、人類はこの変革のチャンスをどのように生かしていくべきか考える。

    文・宮田拓弥、ケヴィン・ケリー、土方細秩子、ブライアン・デイビッド・ジョンソン、堀川晃菜、詫摩雅子、松永和紀、松尾 豊、加藤真平、瀧口友里奈、合田圭介、暦本純一、宮本道人、毛利 衛、編集部

    Part 1:未来を拓くテクノロジー
    1-1 メタバースの登場は必然だった
    宮田拓弥(Scrum Ventures 創業者兼ジェネラルパートナー)
    column 1 次なる技術を作るのはGAFAではない
    ケヴィン・ケリー(『WIRED』誌創刊編集長)
    1-2 脱・中央制御型 “群れ”をつくるロボット
    編集部
    1-3 「限界」を超えよう IOWNでつくる未来の世界
    編集部
    column 2 未来を見定めるための「SFプロトタイピング」
    ブライアン・デイビッド・ジョンソン(フューチャリスト)
    Part 2:キラリと光る日本の技
    2-1 日本の文化を未来につなぐ 人のチカラと技術のチカラ
    堀川晃菜(サイエンスライター/科学コミュニケーター)
    2-2 日本発の先端技術 バケツ1杯の水から棲む魚が分かる!
    詫摩雅子(科学ライター)
    2-3 魚の養殖×ゲノム編集の可能性 食料問題解決を目指す
    松永和紀(科学ジャーナリスト)
    Part 3:コミュニケーションが生み出す力
    天才たちの雑談
    松尾 豊(東京大学大学院工学系研究科 教授)
    加藤真平(東京大学大学院情報理工学系研究科 准教授)
    瀧口友里奈(経済キャスター/東京大学工学部アドバイザリーボード・メンバー)
    合田圭介(東京大学大学院理学系研究科 教授)
    暦本純一(東京大学大学院情報学環 教授)
    column 3 新規ビジネスの創出にも直結 SF思考の差が国力の差になる
    宮本道人(科学文化作家/応用文学者)
    Part 4:宇宙からの視座
    毛利衛氏 未来を語る─テクノロジーの活用と人類の繁栄
    毛利 衛(宇宙飛行士)


    ■WEDGE _OPINION 1
    ・強い安保に経済力は必須 官民一体で日本の国力を高めよ
    宮川眞喜雄(前国家安全保障参与)

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・規制委に全てを委ねる姿勢やめ政府指示で原発再稼働を
    石川和男(政策アナリスト)

    ■WEDGE_OPINION 3
    ・日本が持つ再エネの切り札 今こそ「地熱」強化の舵取りを
    海江田秀志(電力中央研究所 研究アドバイザー)

    ■WEDGE_OPINION 4
    ・「新時代」の難題抱える中国 日本の対中戦略に必要な視点
    加茂具樹(慶應義塾大学総合政策学部長・教授)

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・大衆分散化社会の成れの果て マンションに総量規制を
    中西 享(ジャーナリスト)

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・「学歴偏重」にメス入れる中国 それでも不満はなくならない
    高口康太(ジャーナリスト)

    ■WEDGE_REPORT 3
    ・導入期迫る「教科担任制」 教育“見える化”の突破口にするには
    編集部

    ■NEWS_TOPICS
    ・「南米の風見鶏」で左派躍進 時代の趨勢を占うチリの行方
    藤原章生(記者・作家)

    ■連載
    ・ONCE UPON A TIME:供(生津勝隆)
    ・イノベーションを阻む“法律たち”:急成長するデジタルアート 問われるNFTの権利性(河本秀介)
    ・社会の「困った」に寄り添う行動経済学: 女性活躍の推進で困った(佐々木周作)
    ・インテリジェンス・マインド:「一粒の砂金」を掴め 中国のスパイ工作の歴史(小谷 賢)
    ・CHANGE CHINA 〜中国を変える“中国人”〜:中国の言論を死なせない タブーに向き合う人権派弁護士 浦 志強(城山英巳)
    ・新しい原点回帰:煎餅の「再定義」と「再構築」 老舗若旦那の大胆な挑戦(磯山友幸)
    ・知られざる高専の世界:函館の地に酒蔵を! 高専生が学ぶ酒造り(函館工業高等専門学校)(堀川晃菜)
    ・1918-20XX 歴史は繰り返す:「排日移民法」抗議運動が示す 太平洋戦争へと続く道(渡邉公太)
    ・MANGAの道は世界に通ず: 『正直不動産』に学ぶ信頼学と複利的な生き方(保手濱彰人)
    ・近現代史ブックレビュー:経済学者たちの日米開戦 秋丸機関「幻の報告書」の謎を解く 牧野邦昭(筒井清忠)
    ・さらばリーマン:転職で磨かれた美的センス スマホケースに商機を見出す
     坂本雄一さん(坂本ラヂヲ代表取締役)(溝口 敦)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『ドードーをめぐる堂々めぐり』 川端裕人(稲泉 連)

    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●世界の記述
    ●一冊一会
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●読者から/ウェッジから
  • 月刊ピアノ 2019年10月号
    • ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
    • ¥763
    • 2019年09月20日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【商品構成】雑誌【仕様】A4変型判縦/132頁【分類】雑誌|ピアノ【楽器】ピアノ【編成】ピアノ・ソロ/弾き語り/連弾【難易度】初級/初中級/中級/上級【商品説明】最新ヒットからスタンダードまで“弾きたかったあの曲”がきっと見つかるピアノマガジン。 10月号の第1特集は映画『蜜蜂と遠雷』で疑似体験するピアノコンクール! 第2特集は『雅楽と宮廷の音楽』に注目!【第1特集】は、映画で疑似体験するピアノコンクール。国際ピアノコンクールに挑む若きコンテスタントたちの群像劇を描いた小説『蜜蜂と遠雷』。2019年10月4日の映画化に先立って、主要キャストの松岡茉優、松坂桃李が語る『蜜蜂と遠雷』の魅力や4人のピアニストに聞いた4つの質問、石川慶監督と「春と修羅」作曲家の藤倉大のインタビューを掲載します。【第2特集】は、新しい時代のスタートに知りたい『雅楽と宮廷の音楽』。今年、令和という新しい時代がスタートしました。新天皇陛下がご即位され、秋には「即位の礼」「大嘗祭」という大きな儀式が行われます。今回は、千年以上の歴史をもつ、日本の伝統的な宮廷音楽『雅楽』と世界のさまざまな宮廷音楽についてご紹介します。インタビューは東儀秀樹、ピアニストのレ・フレール、上原ひろみが登場します。コンサートレポートにはSEKAI NO OWARI、奥華子、西村由紀江。そして、清塚信也のインタビューとコンサートレポートを合わせてご紹介します!楽譜は、映画『天気の子』主題歌のRADWIMPS「グランドエスケープ (Movie edit) feat.三浦透子」、日本テレビ系ラグビー2019 イメージソングの嵐「BRAVE」、テレビ朝日系 金曜ナイトドラマ『セミオトコ』主題歌のHey! Say! JUMP「ファンファーレ!」、映画 『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』主題歌のKing & Prince「koi-wazurai」、乃木坂46「夜明けまで強がらなくてもいい」ほか、この時期に弾きたい話題曲など今月も最新ヒットから人気の定番曲まで満載です!初級アレンジから上級アレンジまで、今月も幅広いアレンジで魅力満載、大充実の内容でお届けします!【収載曲】[1] グランドエスケープ (Movie edit) feat.三浦透子 / RADWIMPS  映画『天気の子』主題歌  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[2] koi-wazurai / King & Prince  映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』主題歌  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[3] BRAVE / 嵐  日本テレビ系 ラグビー2019 イメージソング  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[4] 夜明けまで強がらなくてもいい / 乃木坂46  難易度: 中級[5] ファンファーレ! / Hey!Say!JUMP  テレビ朝日系 金曜ナイトドラマ『セミオトコ』主題歌  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[6] オレンジ / SMAP  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[7] Happy Valley / orange pekoe  映画『ダンスウィズミー』より  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 初中級[8] Precious Love / EXILE ATSUSHI  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[9] ピアノ協奏曲第2番 第1楽章  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 初級[10] まっかな秋  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 初中級[11] 少女がみたもの / 西村 由紀江  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 上級[12] Best Friend / Kiroro  編成: 弾き語り  難易度: 初中級[13] 君はともだち  映画『トイ・ストーリー』より  編成: 連弾  難易度: 中級[14] 紅葉  編成: ピアノ・ソロ
  • Wedge(ウェッジ) 2022年 7月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2022年06月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • ■【特集】日本を目指す外国人労働者 これ以上便利使いするな
    “人手不足”でも安いニッポンが成り立つ理由

    “人手不足”に喘ぐ日本で、頻繁に取り上げられるフレーズがある。
    「外国人労働者がいなければ日本(社会)は成り立たない」というものだ。
    しかし、外国人労働者に依存し続けることで、日本の本当の課題から目を背けていないか?
    ご都合主義の外国人労働者受け入れに終止符を打たなければ、将来に大きな禍根を残すことになる。

    文/話し手 出井康博、安田峰俊、李 惠珍、ティック・タム・チー、鈴木江理子、倉田良樹、高橋信行、編集部


    Introduction:日本社会の本当の課題から目を背けるな
    編集部
    Part 1:あえて問う 外国人なしで日本社会は成り立たないのか?
    出井康博(ジャーナリスト)
    Column 1:“安いニッポン”を支える外国人労働者たち
    編集部
    Part 2:ときに「大胆」で「したたか」な外国人労働者の“実像”に迫る
    安田峰俊(ルポライター)
    Part 3:移民政策を大転換した韓国 日本も“矛盾”から脱却する時
    李 惠珍(日本国際交流センター シニアプログラムオフィサー)
    Column 2:「勤勉さが失われつつある」ベトナム人尼僧が見る日本社会
    ティック・タム・チー(在日ベトナム仏教信者会 会長)
    Part 4:再考・技能実習制度「建前論」はもうやめよう
    編集部
    Column 3:日本はすでに「移民社会」現実踏まえオープンな議論を
    鈴木江理子(国士館大学文学部 教授)
    Part 5:付加価値を生み出すのは「人」外国人高度人材が輝く現場
    編集部
    Part 6:なし崩し的外国人労働者受け入れに終止符を打て!
    出井康博(ジャーナリスト)× 高橋信行(NTグループ代表)× 倉田良樹(福知山公立大学地域経営学部 教授)
    Opinion:日本人が外国人に便利使いされる日
    編集部


    ■WEDGE_OPINION 1
    ・ソ連の遺産を損なうプーチン ロシア社会に不足する「力」
    山添博史(防衛省防衛研究所地域研究部米欧ロシア研究室 主任研究官)

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・止まらぬ円安 耐える国民 機運を変える3つの処方箋
    唐鎌大輔(みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト)

    ■WEDGE_OPINION 3
    ・高齢者の「健康・幸福長寿」実現へ カギを握るフレイル予防
    飯島勝矢(東京大学高齢社会総合研究機構長・未来ビジョン研究センター教授)

    ■COLUMN
    ・健康長寿のその先へ フレイル予防が生み出す地域交流
    編集部

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・習政権のスローガンに惑わされず中国の実態を見極めよ
    梶谷 懐(神戸大学大学院経済学研究科 教授)

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・日本が抱える色覚の課題 宇宙飛行士にも“多様性”の確保を
    川端裕人(ノンフィクション作家・小説家)

    ■WEDGE_REPORT 3
    ・ますます進む若者の政治離れ 日本は民主主義を守れるか
    編集部

    ■連載
    ・社会の「困った」に寄り添う行動経済学〈実践編〉:要支援者からの確認書返送率を上げるには? (佐々木周作)
    ・新しい原点回帰:亡き父の思いをカタチに 「雨の日を楽しくする」傘づくり(磯山友幸)
    ・インテリジェンス・マインド:露の侵攻で新局面を迎えたインテリジェンス戦争(前篇)(小谷 賢)
    ・MANGAの道は世界に通ず:「地動説」に命をかける『チ。』に学ぶ自己決定能力の確立(保手濱彰人)
    ・近現代史ブックレビュー:『物語 フィンランドの歴史 北欧先進国「バルト海の乙女」の800年』 石野裕子(筒井清忠)
    ・1918⇔20XX 歴史は繰り返す:ナチ台頭許した「ヴァイマル共和国」 社会の分断が招く破滅(板橋拓己)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『ぶっちゃけ、誰が国を動かしているのか教えてください』 西田亮介(稲泉 連)
    ・さらばリーマン:目指すは業界での有名人 窓と庭で勝負する男の野望
     巾 竜介さん (ワイドアルミ代表取締役)(溝口 敦)

    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●世界の記述【最終回】
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●一冊一会
    ●読者から/ウェッジから
  • NyAERA (ニャエラ)2024 2024年 2/22号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥1100
    • 2024年02月15日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.8(5)
  • 表紙:岩合光昭さんの愛猫・玉三郎
    特別付録:沖昌之さんのニャレンダー
    豪華執筆陣:夢枕獏さん、及川眠子さん ほか
    猫愛インタビュー:Snow Man佐久間大介さん、三山凌輝さん、Gulfさん




    全力で猫、愛しました!「NyAERA2024」表紙は岩合光昭さん

    AERAが一冊まるごと猫化する臨時増刊、「NyAERA(ニャエラ)2024」
    特集は「相棒はスゴい猫」。今年の豪華執筆陣は佐藤優さん、夢枕獏さん、及川眠子さん、いしかわじゅんさん。Snow Manの佐久間大介さん、俳優・アーティストの三山凌輝さん、タイの人気俳優Gulfさんらは猫愛をアツく語ってくれています。猫の防災や救命法など、いざというときに知っておきたい情報も網羅しました。

    今年は同日にサイト(dot.asahi.com/nyaera/ )もオープン!
    猫を愛するみニャさま、ぜひご注目ください。

    表紙は岩合光昭さんが撮影した岩合家の玉三郎(タマ)。
    今回もどこかが光る特別仕様です。
    表紙のやわらかな手触りと強い目力、ぜひご堪能ください。

    巻頭特集は「相棒はスゴい猫」。
    備中松山城の猫城主さんじゅーろー、木山神社のまねき猫テン、シェアオフィス網島サンクの管理にゃん大ちゃん、のぐち道場のみゅーと&ぎる&らぐ、そば処大むらのペタ郎&コンちゃん、徳島応援隊のこよみ&タケル、引退場牧場のメト……個性豊かなスゴい猫たちが続々登場します。

    猫愛インタビューも全力で収載。
    Snow Manの佐久間大介さんは、保護猫喫茶を訪問。自身が元保護猫の愛猫ツナとシャチと暮らすことになったきっかけ、甘すぎる生活、猫から学んだことについて、猫と戯れながら、たっぷり語ってくれました。ツナとシャチとの日常はもちろんですが、佐久間さんと猫たちの交流にも注目。現場の猫たちはどう反応したのかーー。衝撃の結果はぜひ本誌をお読みください。

    俳優として、BE:FIRSTのメンバーとして活躍する三山凌輝さんは、愛猫3にゃんと共に登場。個性豊かな3にゃんについてとびきりの笑顔で語り、猫や犬、動物たちをサポートしていく夢も語ってくれました。愛猫の名付け秘話は必読です。

    タイからは海を超えて国民的人気俳優Gulfさんが参戦。猫のことになると話は尽きない様子。記者に見せてくれたスマホからは続々と愛猫の写真や動画が……。アザールとカンテ、本当に愛されていますね。

    執筆陣も豪華です!
    巻頭コラムに知の巨人・佐藤優さん。現代のニャン像は、陰陽師などで知られる小説家、夢枕獏さんが愛猫シャラクについて書き下ろし、作詞家・及川眠子さんはちょっとおとなの猫エッセイを寄稿してくれました。漫画家いしかわじゅんさんと聡子さんのページには、愛猫ミミの愛と想い出が詰まっています。

    写真募集に応募くださった皆さんの愛猫も大ボリューム登場! 
    果たして何ニャンいるのか、ぜひ数えてみてくださいね。

    お役立ち情報も徹底網羅。災害に備えて知っておきたい防災の基本、もしもの時の救命法に加え、猫たちと私たちの運動不足を解消すべく、ねこササイズ選手権も敢行。おもちゃを徹底検証しました。

    ほかにも、
    ・時代を読む「世界でいちばん美しいぼくの猫」
    ・平安時代と戦国時代 歴史の中の猫たち
    ・ニャイエンス最前線 猫の表情は276種類!
    ・岩合光昭さんが見つめた世界
    ・発表!スゴすぎる猫5
    ・ぱんだにあ 猫に学んで超実感‼ 四字熟語
    ・職場の猫さま
    ・愛読者プレゼント&アンケート

    もちろん、毎年大好評のとっておき付録、沖昌之さん撮影のニャレンダーもついてます。

    巻頭からしっぽまで、猫愛をぎっしり詰めた「NyAERA2024」。
    ぜひお手に取ってご覧ください!
  • 小説現代 2023年 2月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1200
    • 2022年12月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • <特集 池波正太郎生誕百年&映画化決定>
    池波正太郎生誕百年、映画『仕掛人・藤枝梅安』の公開を記念して、原作シリーズが生まれた「小説現代」で大特集! 不朽の名作の息吹をもう一度。
    令和に蘇る「仕掛人・藤枝梅安」

    豊川悦司×片岡愛之助 Wインタビュー
    映画人物相関図
    2023年2月、4月に連続公開となる『仕掛人・藤枝梅安』。現代に梅安が蘇る意味とはーー。梅安を演じる豊川悦司さん、相棒役の彦次郎を演じる片岡愛之助さんが語る、撮影秘話。

    京極夏彦&貫井徳郎 特別対談
    原作、映画、ドラマ……あらゆる梅安を読み、観てきた、まさに梅安博士の二人が、これまでの梅安から最新映画の魅力までを語り尽くす。


    書評 縄田一男/あわいゆき
    何度も「仕掛人・藤枝梅安」を通読してきた縄田さんと、今回、「仕掛人・藤枝梅安」シリーズ全七巻を一気読みした現役大学生書評家・あわいゆきさん。「鬼平犯科帳」「剣客商売」と並ぶ、池波時代小説の金字塔に、熟達の書評家とZ世代が向けるまなざしとは。


    池波正太郎 梅安こぼればなし(再録)
    1978年2月号「小説現代」掲載。梅安が生まれた経緯や作品への思いなど、当時の息づかいが感じられる、池波正太郎の貴重な語り下ろしを限定再録。

    <全編公開>
    松下隆一 侠(きゃん)
    時は江戸。深い業を背負う蕎麦屋の男が、周囲の人々との心の交流を経て死の直前に見たものは、絶望か、それともーー。早くも2023年一番泣ける時代小説が誕生!
    書評 縄田一男/細谷正充/末國善己

    <掌編特集>

    その七十余年の山あり谷ありの人生は、その後の歴史に関わる決断に満ちていた。2023年1月スタートのNHK大河ドラマ「どうする家康」も話題になること必至。難しい選択を迫られ続ける今の日本に必要なのは、この男だ!
    掌編特集 そのとき、家康はどうした!?

    地図・年譜

    「囚われ童とうつけ者」矢野隆 「悪妻の道」風野真知雄
    「生さぬ仲」砂原浩太朗 「三河より起こる」吉森大祐
    「徳川改姓始末記」井原忠政 「鯉」谷津矢車
    「親なりし」上田秀人 「魔王」松下隆一
    「賭けの行方 神君伊賀越え」永井紗耶子 「長久手の瓢」山本巧次
    「塩を納めよ」門井慶喜 「点睛」小栗さくら
    「燃える城」稲田幸久

    <ドラマ化決定!>
    2023年1月5日(木)22時、フジテレビ系列で放送スタート!
    忍者に結婚は難しい

    菜々緒&鈴木伸之インタビュー
    「現代を生きる忍者」を演じる二人が語る、魅力と共感ポイントとは。

    横関大 『忍者に結婚は難しい』 
    最新スピンオフ 忍者に披露宴は難しい
    披露宴前日に舞い込んだ、抜け忍を探せという「指令」。
    悟郎にばれないように、蛍は相手を見つけ出せるか。


    <シリーズ>
    長浦 京  NOC 緋色の追憶2
    フランスから来たエリス・ノアイユの監視任務を続ける沖野修也。彼女の都内観光に付き合わされることになったのだがーー

    恩田 陸 月蝕
    月のない夜のこと。聖は、学園で過ごした不可思議な日々を思い出す。「彼女」はいったい何者だったのか。


    <読み切り>
    花房観音 おばさんだって出会いはある
    熱海のホテルで急死した七十歳の夫。現地に駆け付けた妻を迎えたのは痩せぎすの女だった。平穏な老後がひっくり返る!

    王谷晶  ◀◀(リワインド)
    古ぼけたVHSデッキの巻き戻しボタンが、四十路の出戻り女をほろ苦い青春の只中に引き戻す。ノスタルジックなエモさ満点の”ループ小説”。


    <企画>
    乱歩賞作家・荒木あかねさんが「青春」と出会った日
    史上最年少受賞作家が、泣いて、笑って、作家の一歩をしっかり踏み出した一日を誌上レポート。

    藤石波矢 池袋Under Ground
    若者に大人気の短尺動画アプリTikTokと講談社がコラボ!? TikTokから生まれる新時代の物語とはいったい?

    呉勝浩×夕木春央 いま最も熱いミステリ作家2人のスペシャル対談
    日本最大級のミステリランキングを講談社作品が席巻! 『爆弾』の呉勝浩と、『方舟』の夕木春央がミステリについて語り尽くす!


    <コラム>
    今月の才能箱 映画監督・脚本家 春本雄二郎
    〆切めし 天城光琴
    武田砂鉄 もう忘れてませんか?

    <漫画>
    益田ミリ ランチの時間
    意思強ナツ子 るなしい

    <本>
    書評現代
    ミステリー 若林 踏
    青春・恋愛小説 吉田大助
    時代小説 柳亭小痴楽
    エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
    読書中毒日記 こだま 
    今月の平台

    第18回小説現代長編新人賞募集
    第69回江戸川乱歩賞募集 
    執筆者紹介
  • 月刊ピアノ 2019年8月号
    • ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
    • ¥763
    • 2019年07月20日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 【商品構成】雑誌【仕様】A4変型判縦/132頁【分類】雑誌|ピアノ【楽器】ピアノ【編成】ピアノ・ソロ/弾き語り/連弾【難易度】上級/中級/初中級/初級【商品説明】最新ヒットからスタンダードまで“弾きたかったあの曲”がきっと見つかるピアノマガジン。8月号の第1特集は『ポーランドとショパンの音楽』! 第2特集は横山幸雄によるショパンの「マズルカ Op.7-1」誌上レッスンと、ショパンを掘り下げます!【第1特集】は、マズルカから探る『ポーランドとショパンの音楽』。日本と国交樹立100周年のポーランド、そしてショパンとマズルカの歴史について知ろう。ポーランドと日本を拠点に活躍する高橋多佳子のインタビュー、「北とぴあ ポーランド&ショパン祭」の模様をお届けします。【第2特集】は、『ショパンの「マズルカ Op.7-1」攻略法』。 横山幸雄が教える、夏休みの短期集中誌上レッスン。ショパンとマズルカの関係性や、リズム感を表現するための5つのポイントを譜例とともに解説します。インタビューは、ピアニストのレ・フレール&鍵盤男子が登場します。まらしぃ、ゆず、Mr.Childrenのコンサートレポートや夏映画GUIDE、「横浜音祭り2019」の情報を掲載!楽譜は、NHK 連続テレビ小説『なつぞら』主題歌「優しいあの子」、アニメーション映画『海獣の子供』主題歌の米津玄師「海の幽霊」、ドラマ『パーフェクトワールド』主題歌の菅田将暉「まちがいさがし」、映画『うちの執事が言うことには』主題歌のKing & Prince「君に ありがとう」ほか、この時期に弾きたい話題曲など今月も最新ヒットから人気の定番曲まで満載です!初級アレンジから上級アレンジまで、今月も幅広いアレンジで魅力満載、大充実の内容でお届けします!【収載曲】[1] 海の幽霊 / 米津 玄師  アニメーション映画『海獣の子供』主題歌  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[2] まちがいさがし / 菅田 将暉  ドラマ『パーフェクトワールド』主題歌  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[3] 君に ありがとう / King & Prince  映画『うちの執事が言うことには』主題歌  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[4] 優しいあの子  NHK 連続テレビ小説『なつぞら』主題歌  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[5] 君をのせて 〜ジャズ・アレンジ〜  映画『天空の城ラピュタ』より  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[6] SINGLES / Mr.Children  テレビ朝日系ドラマ『ハゲタカ』主題歌  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[7] 令和 / ゴールデンボンバー  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 初級[8] 夏祭り / JITTERIN'JINN  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[9] 愛を感じて  映画『ライオン・キング』より  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 上級[10] 花 / 石嶺 聡子  編成: 弾き語り  難易度: 初中級[11] ラジオ体操第二  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[12] マズルカ Op.7-1  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[13] Sing, Sing, Sing  編成: 連弾  難易度: 中級
  • 小説現代2023年7月号 2023年 7月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1200
    • 2023年06月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • <アニメ放送開始直前!>
    7月5日よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送開始!
    『アンデッドガール・マーダーファルス』青崎有吾 特集
    最新作2作一挙掲載

    輪る夜の彼方へ流す小笹船
    鬼潜み闇奔る魔都平安京。まだ平凡な少女だったころの若き輪堂鴉夜は傲岸不遜で最強の陰陽師と共にいた。

    人魚裁判
    ノルウェーに来た《鳥籠使い》一行。そこで出会ったのは殺人の罪で法廷に立たされた「人魚」⁉ リーガル本格ミステリ!

    アニメ化記念鼎談
    《黒沢ともよ》×《八代 拓》×《青崎有吾》
    人気声優が生首の演技に挑戦!? "鬼殺し"の勉強に落語を聴きまくる!? 原作者が驚愕したアフレコ事情とは?

    <待望の第二部 全編公開!>
    『普天を我が手に 第二部』奥田英朗
    昭和元年生まれの4人が主人公の一大群像劇。太平洋戦争開戦までを描いた第一部に続き、今回は、4人の青春時代が描かれる第二部を全編公開。これぞエンタメ小説の最高峰!

    奥田英朗インタビュー
    「歴史を借景にして、人間模様を描きたい」
    「昭和は”近代日本の青年期”なので、ドラマに満ちていて面白い」と語る奥田さん。なかなか語られることのない創作のヒントなどを、じっくり伺った。

    第一部の冒頭特別公開&あらすじ紹介
    期間限定で第一部の冒頭を特別公開。また、あらすじ、登場人物紹介、年表を読めば、第1部のあらましがすっきりとよくわかる!

    <新連載>
    宮田愛萌 ねてもさめても本のなか
    読書家として知られ、文筆家でもあり、短歌も詠む”短歌研究員”。本好きの宮田愛萌さんによる、もっと本が好きになる読書案内。新連載スタート!

    <シリーズ>
    西尾維新 不来方百舌鳥の殺人まんがゼミナール2 締め切りの守り人
    完全犯罪を目論むベテラン推理作家の「私」。今後のプランを練っている最中に、不来方百舌鳥と名乗る奇妙なまんが家の訪問を受けて……?

    <初登場>
    坂崎かおる ベルを鳴らして
    2023年最注目作家はこの人。期待の新人が本誌に登場!
    タイピストの少女と中国人の先生。たった一つの活字が時を越え、海を渡る。

    <小説現代長編新人賞>
    特別対談 「とおまわり」こそしてみたい 水庭れん×小川紗良
    ついにデビュー作が刊行された水庭れんさんと、俳優・映像作家・執筆家の小川紗良さんと対談が実現! 二人の創作への思いをじっくり語っていただきました。

    <発表>
    第69回 江戸川乱歩賞発表
    受賞の言葉 選評 綾辻行人 京極夏彦 柴田よしき 貫井徳郎 横関 大
    第70回江戸川乱歩賞募集

    <対談>
    麒麟 川島 明×『るなしい』意志強ナツ子
    実はお笑いと紙一重? 意志強作品の真髄を語りつくす!
    今、じわじわと話題沸騰中のマンガ『るなしい』。この作品にいち早く注目してくださった麒麟・川島さんと、作者の意志強さんとの、異色対談!

    <コラム>
    〆切めし 夕木春央
    じんせいに諦めがつかない 森川 葵
    武田砂鉄 もう忘れてませんか?

    <漫画>
    益田ミリ ランチの時間

    <本>
    書評現代
    ミステリー 青戸しの
    青春・恋愛小説 三宅香帆
    時代小説 田口幹人
    エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ
    読書中毒日記 池澤春菜 
    今月の平台

    第18回小説現代長編新人賞募集
    執筆者紹介
  • 月刊ピアノ 2022年7月号
    • ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
    • ¥880
    • 2022年06月20日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【商品構成】雑誌【仕様】A4変型判縦/116頁【分類】雑誌|ピアノ【楽器】ピアノ【編成】ピアノ・ソロ/弾き語り【難易度】初級/初中級/中級/中上級/上級【商品説明】最新ヒットからスタンダードまで“弾きたかったあの曲”がきっと見つかるピアノマガジン。 7月号の特集は「魅惑の古楽器」。清塚信也さんと「キミは今日、ボクらの音に溺れる。」のコンサート・レポート、インタビューは角野隼斗さん、亀井聖矢さん、辻井伸行さん、上原彩子さん、ふみさん、米津真浩さん、【Catch Up!!】は「2台ピアノの魅力」をお届けいたします。【特集】は「魅惑の古楽器」。ピアノが登場する以前のさまざまな鍵盤楽器(チェンバロ、フォルテピアノ、クラヴィコード、オルガン、スピネット、ヴァージナル etc.)をご紹介いたします。バッハ、モーツァルトやショパンなど、クラシックの作曲家たちが活躍した時代の楽器について、鈴木優人さん、小倉貴久子さん、川口成彦さんのお話を交えながら古楽器ならではの魅力と現代ピアノへの活かし方を探ります。【コンサート・レポート】は「YAMAHA CFX PREMIUM CONCERT 清塚信也が音と映像で贈る、音楽とピアノの歴史」と、6人のYouTuberピアニスト(みやけん、スミワタル、MOKA、Kucchy★彡、Anzy、チカコシュカ) が大阪に集結した昼夜公演「キミは今日、ボクらの音に溺れる。」をご紹介いたします。【ピアニスト・インタビュー】は2台ピアノコンサート・ツアーを2022年7月に開催される角野隼斗さんと亀井聖矢さん、常に新鮮な気持ちで挑戦をし続ける辻井伸行さん、デビュー20周年記念公演をライヴCDでリリースされる上原彩子さん、ディスクラビアによる連弾コラボ企画が大変話題となったふみさん、【My Favorite Partner】の第4回は米津真浩さん。【Catch Up!!】は2台ピアノ・コンサートを予定されている牛田智大さん×松田華音さん、アン・セット・シスさんに「2台ピアノの魅力」をお尋ねしました。また、難病に冒されながらも7本指の演奏で世界の檜舞台にカムバックされた西川悟平さんのインタビュー後編をお届けいたします。楽譜は、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』主題歌「初恋が泣いている」(あいみょん)、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』挿入歌「わたし」(SixTONES)、日本テレビ系水曜ドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』主題歌「六等星」(J-JUN with XIA (JUNSU))、フジテレビ系木曜劇場『やんごとなき一族』主題歌「Walkin’ In My Lane」(milet)、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』主題歌「燦燦」(三浦大知)、かてぃんさんが参加される話題のバンド:Penthouseの「...恋に落ちたら」、「もしもピアノが弾けたなら」(西田敏行)、「HANABI」(Mr.Children)、「青と夏」(Mrs.GREEN APPLE)、「愛のテーマ」、「てぃんさぐぬ花」、「私のお父さん」(プッチーニ)、「さとうきび畑」<セロリの電Pパーク!>、ござさんの連載は「ねこふんじゃった」(アルベニス風)、ずっしーさんの連載は「ピアノ・ソナタ 第8番 「悲愴」 第2楽章」。今月も最新ヒットから人気の定番曲まで、魅力満載の楽曲を初級・中級・上級の幅広いアレンジでお届けします!【収載曲】[1] 初恋が泣いている / あいみょん  カンテレ・フジテレビ系月10 ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』主題歌  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 初中級[2] わたし / SixTONES  カンテレ・フジテレビ系月10 ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』挿入歌  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[3] 六等星 / J-JUN with XIA (JUNSU)  日本テレビ系水曜ドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』主題歌  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[4] Walkin' In My Lane / milet  フジテレビ系木曜劇場『やんごとなき一族』主題歌  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[5] 燦燦 / 三浦 大知  NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』主題歌  編成: 弾き語り  難易度: 中級[6] ...恋に落ちたら / Penthouse  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中上級[7] もしもピアノが弾けたなら / 西田 敏行  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中上級[8] HANABI / Mr.Children  フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命ー 』主題歌  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 上級[9] 青と夏 / Mrs. GREEN APPLE  映画『青夏 きみに恋した30日』主題歌  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[10] 愛のテーマ  映画『ひまわり』より  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 初級[11] てぃんさぐぬ花  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[12] 私のお父さん / プッチーニ  オペラ『ジャンニ・スキッキ』より  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 初中級[13] ねこふんじゃった(アルベニス風)  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 中級[14] さとうきび畑(電P ver.)  編成: ピアノ・ソロ  難易度: 初中級
  • 群像 2020年 03月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1300
    • 2020年02月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 文×論 リニューアル第三号。

    [新鋭一挙]

    pray human  崔実
    人が沈黙している時こそ、最も耳を傾けるべき瞬間なのかもしれないねーー。心に傷を負い精神病棟で過ごした日々を見つめ直す恢復の記録。瑞々しい文章で綴る著者の飛翔作!


    [芥川賞受賞後第一作]

    生活は座らない  古川真人
    久しぶりに知人と会って、酒を飲みつつ、骨組みだけが残ったような会話を続ける三十代の男たち。会話から想起する記憶と記憶がつながって・・・・・・。意識の流れをリアルに描く傑作短篇。


    [新連載続々]

    所有について  鷲田清一
    〈所有〉とは固有性と譲渡可能性のあいだにあるらしい。その薄暗がりのなかで、〈わたし〉は生まれた・・・・・・。「ほかならぬ自分のものなるがゆえに、意のままにできる」というのは、ある種の迷妄ではないのか? ロック、ルソー以来、近代を通底する難題(アポリア)に挑む哲学者の、積年の思索の結晶化に読者は立ち会うことになる。


    ガザ、西岸地区、アンマンーー「国境なき医師団」を見に行く  いとうせいこう
    2019年11月、『国境なき医師団』の活動に密着すべくイスラエルからガザ地区に向かった著者が目にしたものとはーー。アメリカとイランの緊張状態が続くなか、「世界の今」を届ける短期集中ルポルタージュ。


    2011-2021 視えない線の上で  石戸諭
    常に既視感があった。2011年3月11日からの出来事は、未来を先取りしていたのではないかーー。気鋭のジャーナリストが真摯な視線で描き出す「震災後の世界」。


    辺境図書館  皆川博子
    この辺境図書館には、皆川博子館長が蒐集してきた名作・稀覯本が収められているーー人気連載が「群像」に転位出現。


    [批評]
    『マルクスその可能性の中心』英語版序文  柄谷行人
    『世界史の実験』、『世界史の構造』、『トランスクリティーク』へとつながる、世界的思想家による思考の原点。


    小説家・大江健三郎ーーその天皇制と戦後民主主義  スガ(「スガ」は糸へんに圭)秀実
    大江健三郎には「父」がいないーー「政治少年死す」をはじめとする初期作品から『水死』までの作品をつらぬくプロブレマティークを解読する鋭利な批評。


    [シンポジウム]
    寂聴サミット「いま、瀬戸内寂聴の文学に立ち向かう」  伊藤比呂美×尾崎真理子×高橋源一郎×平野啓一郎


    [論点]
    暫定性と決定不可能性とが、日本と韓国、北朝鮮の三者をめぐる歴史の内側にきわめて複雑な形で構造化されて横たわっている。
    今月の「群像」の論点ーー「アメリカ文学」「論語」「北朝鮮『帰還』運動」。
    失われた三〇年ーーなぜアメリカ文学研究者は現代文学を読まなくなったのか  諏訪部浩一

    ぼくが『ロンゴ』を訳したわけ  高橋源一郎

    北朝鮮「帰還」船は新潟を出て、どこに到着したか  四方田犬彦


    [追悼 坪内祐三]
    水了軒の汽車辨  橋本倫史

      
    [滞在記]
    文芸ピープル ブリテン諸島出版見聞録 中篇  辛島デイヴィッド


    [連続対談]
    近代日本150年を読み解く 大正篇  富岡幸一郎×佐藤優


    連載・随筆・書評・合評

    長野まゆみ
    乃南アサ
    保坂和志
    ブレイディみかこ
    大澤聡
    三浦哲哉
    大澤真幸
    穂村弘
    佐伯一麦
    川名潤
    園健
    青木耕平
    岩本薫
    カナイフユキ
    遠藤薫
    三輪太郎
    榎本正樹
    滝口悠生
    早助よう子
    阿部公彦
    小川公代
    上田岳弘文×論 リニューアル第三号。
    [新鋭一挙]
    pray human 崔実
    人が沈黙している時こそ、最も耳を傾けるべき瞬間なのかもしれないねーー。心に傷を負い精神病棟で過ごした日々を見つめ直す恢復の記録。瑞々しい文章で綴る著者の飛翔作!

    [芥川賞受賞後第一作]
    生活は座らない 古川真人
    久しぶりに知人と会って、酒を飲みつつ、骨組みだけが残ったような会話を続ける三十代の男たち。会話から想起する記憶と記憶がつながって・・・・・・。意識の流れをリアルに描く傑作短篇。

    [新連載続々]
    所有について 鷲田清一
    〈所有〉とは固有性と譲渡可能性のあいだにあるらしい。その薄暗がりのなかで、〈わたし〉は生まれた・・・・・・。「ほかならぬ自分のものなるがゆえに、意のままにできる」というのは、ある種の迷妄ではないのか?
    ロック、ルソー以来、近代を通底する難題(アポリア)に挑む哲学者の、積年の思索の結晶化に読者は立ち会うことになる。

    ガザ、西岸地区、アンマンーー「国境なき医師団」を見に行く いとうせいこう
    2019年11月、『国境なき医師団』の活動に密着すべくイスラエルからガザ地区に向かった著者が目にしたものとはーー。アメリカとイランの緊張状態が続くなか、「世界の今」を届ける短期集中ルポルタージュ。

    2011-2021 視えない線の上で 石戸諭
    常に既視感があった。2011年3月11日からの出来事は、未来を先取りしていたのではないかーー。気鋭のジャーナリストが真摯な視線で描き出す「震災後の世界」。

    辺境図書館 皆川博子
    この辺境図書館には、皆川博子館長が蒐集してきた名作・稀覯本が収められているーー人気連載が「群像」に転位出現。

    [批評]
    『マルクスその可能性の中心』英語版序文 柄谷行人
    『世界史の実験』、『世界史の構造』、『トランスクリティーク』へとつながる、世界的思想家による思考の原点。

    小説家・大江健三郎ーーその天皇制と戦後民主主義 スガ(「スガ」は糸へんに圭)秀実
    大江健三郎には「父」がいないーー「政治少年死す」をはじめとする初期作品から『水死』までの作品をつらぬくプロブレマティークを解読する鋭利な批評。

    [シンポジウム]
    寂聴サミット「いま、瀬戸内寂聴の文学に立ち向かう」 伊藤比呂美×尾崎真理子×高橋源一郎×平野啓一郎

    [論点]
    暫定性と決定不可能性とが、日本と韓国、北朝鮮の三者を
  • 日経ビジネス 2020年06/01号 [雑誌]
    • 日経BP
    • ¥709
    • 2020年06月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【有訓無訓】 歴史は社会科学の実験室 集めたデータを 格差の是正に役立てたい●井上 寿一氏[学習院大学前学長]
    【編集長の視点】 今週の名言:生きるか死ぬかの尊さ 松下幸之助を育てよう
    【ニュースを突く】 押印廃止を阻む地方自治体の旧弊●原 隆[本誌副編集長]
    【時事深層】 INSIDE STORY:車販売、店舗使えずECシフト
    INDUSTRY:コロナ禍の対応、培った信用生かす 100年企業、資金繰りに先手
    POLICY:三井住友、純利益で三菱UFJ抜く 経費で貢献、消耗戦下の首位
    INDUSTRY:三菱重は最終損益「ゼロ」から再出発 重工3社、非航空で描く胸算用
    COMPANY:63年ぶりに社名変更へ 「ソニーグループ」、多様性糧に
    INDUSTRY:ワタミが人材派遣業に進出、社員を活用 宣言解除後も広がる“代替職場”
    COMPANY:レナウンが民事再生手続き 変われなかったアパレルの名門
    FRONTLINE 放漫経営が招いたタイ航空破綻(バンコク支局 飯山 辰之介)
    グローバルウオッチ:州知事に礼拝所再開を要請
    【特集】 バブル崩壊 コロナを超える スタートアップ
    【スペシャルリポート】 自粛解除でも元には戻れない 劇場、音楽、アート…… コロナ禍で探る新生態系
    【不屈の路程 SERIES6 No.1 柳井氏の「お金返して」から取り戻した自信●柚木 治 ジーユー 社長 経営者は二度立ち上がる】 0
    【連載小説】 Exit:第33回 「新型肺炎」
    【テクノトレンド】 「対策後進国」返上なるか AIも活用、マネロン防ぐ新手法
    【編集長インタビュー】 自前主義では勝てない●安川 健司氏[アステラス製薬社長CEO(最高経営責任者)]
    【敗軍の将、兵を語る】 人気仏料理店、歴史に幕●中山葉子氏[フランス料理芙葉亭代表]
    【気鋭の経済論点】 新型コロナが問う「誰から救うか」 「高齢者より若者」は正しいか●児玉 聡氏[京都大学大学院 准教授]
    【小田嶋 隆の「pie in the sky」〜 絵に描いた餅べーション】 ギャンブラーはリスクに依存する
    【CULTURE】 BOOK:進化する技術を読み解く
    【世界鳥瞰】 FINANCIAL TIMES:米フードバンクの招かざる活況
    中国経済、復活へのジレンマ ●アディール・ターナー卿
    The Economist:賭けに勝ったウォルマート
    【賢人の警鐘】 「新型コロナ対応は長期戦 経営者は数字を直視し 変化のための長期施策を●辻本 憲三氏[カプコン会長兼CEO]
  • 文学界 2019年 12月号 [雑誌]
    • 文藝春秋
    • ¥990
    • 2019年11月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 村上春樹「謝肉祭(Carnaval)」 蓮實重彦「ジョン・フォード論」

    【創作】村上春樹「謝肉祭(Carnaval)」(連作短編「一人称単数」その6)

    【第一特集 村上春樹・作家生活40年】
    山極寿一「村上ワールドで過去と未来に出会う」
    小山鉄郎「「舵の曲ったボート」の歴史意識ーーーー村上春樹、小説家40年を貫くもの」
    上田岳弘「人称をめぐる冒険殺し」
    村井康司「「こういうことがつまりジャズなんだよ」----村上春樹とジャズをめぐる3章」

    【創作】
    保坂和志「夜明けまでの夜」
    過去は現在と並行して在りつづけるーーーーてのひらの子猫の死によって私に訪れる世界の真理

    篠原勝之「蚕をひらう」
    庭のクヌギにみつけた蚕の繭玉。野生の力がオレにふたたび火を熾させる

    坂上秋成「おぼれる心臓」(160枚)
    渡英したサッカー選手の私と妻との生活に差す影。男性性を解体する野心作!

    【評論】蓮實重彦「ジョン・フォード論」 序章 フォードを論じるために
    いま、思いのままにフォードを語るとはどういうことか。著者のライフワークたる批評がついに始動!

    【講演】柄谷行人「交換様式と「マルクスその可能性の中心」」
    交換の場に働く強い力=フェティシズムとは何か? 批評の新たなフェーズを予告する講演録!

    【第二特集 ことばは今どこにあるか?】
    〈対談〉伊藤比呂美×町田康「突き詰める現代詩、触発される歌詞」

    〈鼎談〉上田岳弘×鴻池留衣×古川真人「若手作家の生活と意見」

    〈インタビュー〉壇蜜「怒りの刃は常に内向きです」

    【巻頭表現】ふくだぺろ「(しずかな波には|a quiet wave)」

    【新連載】山内志朗「倫理のレッスン」

    【特別エッセイ】高橋睦郎「對話 幽明境を超えて」

    【エセー】樫村晴香「「哲学」」/伴名練「延命小説」

    【Author`s Eyes】平岡直子「カンガルー」

    【強力連載陣】落合陽一/横尾忠則/西村賢太/松浦寿輝/木村衣有子/犬山紙子/柴田聡子/武田砂鉄/九龍ジョー/小川公代/村上克尚

    【文學界図書室】山田詠美『ファースト クラッシュ』(大崎清夏)/保坂和志『読書実録』(森元斎)/青山七恵『私の家』(木村朗子)/又吉直樹『人間』(倉本さおり)/石川九楊『河東碧梧桐』(高柳克博)/佐々木敦『私は小説である』(綾門優季)

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