カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

歴史小説 の検索結果 標準 順 約 820 件中 121 から 140 件目(41 頁中 7 頁目) RSS

  • 信長の女
    • 松本利昭
    • 光文社
    • ¥555
    • 1991年09月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「信長には何人も女がいたんだ」と言うと、ほとんどの人が、疑わしそうな顔をする。しかし信長には男女合わせて23人の子がいたのである。女性は、7人か8人かいたが、とりわけ愛し合った女性がいた。その女性吉乃が、産後の肥立ちが悪く29歳で死ぬと、信長が一晩中、泣き明かし、小牧山城の望楼から、墓の方角を望んでは涙ぐんでいた。
  • 葛織物語
    • 高木俊雄(1923生)
    • 東洋書院
    • ¥1980
    • 1989年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 大逆説!義経が翔(ゆ)く(西国水軍王国樹立編)
    • 志茂田景樹
    • 光文社
    • ¥789
    • 1991年10月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 平家追討を目指す源義経は、一ノ谷・屋島の両合戦に連勝、ついに平家を壇ノ浦に追いつめた。文治元年3月24日早朝、源平最後の決戦の火ぶたが切られた。平知盛を総指揮官とする平家水軍は、潮流を利して大攻勢をかけた。だが、義経の奇策の前に総崩れに。平氏一門は安徳帝をはじめ、次々と海中に…。平家打倒を果たした義経だったが、梶原景時らの讒言により兄・頼朝の不興を買い窮地に。一方、頼朝、義経を巧みに操る後白河法皇が不気味な動きを、ついに頼朝から義経に絶縁状が。果敢に挑戦する義経。義経の八面六臂の活躍を描いた、好評大逆説シリーズ第4弾、書下ろし長編スペクタクル小説痛快力作。
  • 大逆説!義経が翔(ゆ)く(義経・頼朝最後の決戦編)
    • 志茂田景樹
    • 光文社
    • ¥789
    • 1991年11月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 壇ノ浦の合戦後、後白河法皇との接触を深める源義経に業を煮やした兄・頼朝は、梶原景時らの讒言を入れ、義経に絶縁状を。さらに、京にいる義経に刺客を差し向けた。刺客から逃れた義経は、ついに頼朝との対決を決意した。一方、後白河法皇は、義経には頼朝を、頼朝には義経を追討する院宣を与え、両者の全面対決に拍車をかけた。西国水軍を率いる義経は、瀬戸内で鎌倉水軍を迎撃、奇策で潰滅させた。海戦で敗れた頼朝は陣容を立て直し、富士川で常勝・義経軍を迎え討った。頼朝の仕掛けた罠にはまる義経、はたして義経の命運は?絶好調“義経が翔く〈西国水軍王国樹立編〉”につづいて贈る、熱筆書下ろし長編スペクタクル全二巻完結編。
  • 長宗我部元親
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥641
    • 1992年01月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(3)
  • 色白で目が大きく、「姫若子」と渾名されていた長宗我部家の若殿、元親は、初陣の日に意外にも勇敢な荒武者ぶりを発揮。やがて縦横の機略をめぐらし、周到な駆け引きによって、四国全土を掌握した。しかし、豊臣秀吉の台頭により、せっかく手に入れた三国を奪われ、もとの土佐一国にもどされる…。全国統一を夢みた男の野望に満ちた生涯を描く力作。
  • 夢魔の寝床
    • 多岐川恭
    • 光文社
    • ¥469
    • 1992年03月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • チンギス・ハ-ン英雄伝(中)
    • 赤羽堯
    • 光文社
    • ¥1815
    • 1992年10月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 混乱の組織を“蒼き狼”はどう立てなおしたか。栄光を目前にする者への諌言。いまチンギス・ハーンの偉業が解明される-。彼は敵の大部族をどう撃破したか?大モンゴル帝国創立までの“熱情=領土拡大の巻”刊行。長編歴史小説。
  • 平泉落日
    • 小野寺公二
    • 光文社
    • ¥533
    • 1992年11月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 奥州一帯に強大な勢力と文化を誇った藤原秀衡。頼朝に追われた義経を匿ったため、鎌倉幕府の追及厳しく、屈服か、決戦か。秀衡の死後、次代を担うべき嫡子泰衡と、国衡・忠衡ら一門は足なみも揃わぬまま、怒涛のごとき幕府軍を迎え、熾烈な戦いを繰り広げる。-独自の文化を築いた平泉のがわから初めて書かれた藤原氏滅亡の謎。’93年下期NHK大河ドラマの世界。
  • なんぞそれ神速なる
    • 伴野朗
    • 講談社
    • ¥1494
    • 1993年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 中国史を彩る英雄、美女群に、新視点を与える著者会心の短篇集。
  • 人間の剣(けん)(上)
    • 森村誠一
    • 光文社
    • ¥918
    • 1993年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ほつれた柄の組紐、錆びた鍔、剥げた鞘、しかし刀身は不気味なまでに冴えわたる-。この一振りの無銘剣は、携えた者に強烈な自信と気力を与え、刀身一閃、必ずや血煙が舞う。幕末、大老井伊直弼が斃れた桜田門では「臆病者」と侮られた小河原秀之丞の手にあり、奮迅の活躍を…。続く坂下門外の変では、単身江戸城から斬り込んだ小姓名取克之助の血刀となる。さらに妖剣は、勤皇佐幕の血風吹き荒ぶ京の都は新選組の隊士に渡り…。人から人へと流転の無銘剣は、それを手にする者に数奇の運命を与え続ける。動乱の幕末を舞台に、歴史小説に新境地を拓いた森村誠一、渾身の力作。
  • 人間の剣(けん)(下)
    • 森村誠一
    • 光文社
    • ¥918
    • 1993年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 無銘剣の兄弟剣を所持する十四代将軍徳川家茂は、怨みをのんで大坂城に没した。家茂の遺志を継いだ小姓小笠原刑馬は、無銘剣の行方を辿る旅の途につくが…。その無銘剣は血を求めて、赤報隊相楽総三の憤死に立ち合い、堺事件ではフランス軍将校の拳銃と対決。さらに余命幾許もない沖田総司の腰間に…。無銘剣を手にした沖田が、一刀両断を狙う生涯最強の敵とは誰か?戊辰戦争、宮古湾海戦、箱館戦争、佐賀の乱、そしてクライマックスの西南戦争-。幕末維新期のすべての重大事件にかかわった無銘剣はどこへ往くのか…。森村誠一、畢生の大作ここに完結。
  • 秀吉朝鮮の乱(下)
    • 金声翰
    • 光文社
    • ¥1815
    • 1994年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 朝鮮側から見た「慶長の役」。日本軍はなぜ敗れ去ったのか。戦局を変えた朝鮮の名将・李舜臣の活躍と最期。日本軍の撤退を緻密に描く巨編。書下ろし・長編歴史小説。
  • 影の艦隊(5)
    • 山田正紀
    • 徳間書店
    • ¥800
    • 1994年06月30日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • -会いたい、吾郎さん。デザイナーとして見事にデビューを果たし、中西財閥の総帥・中西圭一郎の支援を得てファッションショーを大成功させた響結花は、そうつぶやいた。数年前、水島吾郎は北方ソ連領の日本群島人民共和国に亡命し、今は影の艦隊に参加している。朝鮮戦争はさらに激化し、国内では日米安保条約締結阻止の気運がますます高まるばかりである。もう二度と会えないかもしれない、と悲嘆にくれて空を見上げた同じ頃、吾郎は朝鮮半島の東海岸沖での新日本海軍との激しい攻防戦の渦中におり…。
  • 本多正純異聞
    • 斎藤吉見
    • 実業之日本社
    • ¥1708
    • 1994年08月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 徳川家康の絶対的な信頼を得て、徳川幕府初期の政界で、隠然たる勢力を誇った一人の智将。その数奇な運命を新たな視点から描く傑作時代小説。
  • 淀君
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥533
    • 1994年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 浅井家の姫と生まれながら、心ならずも、父母を討ち滅ぼした敵将・豊臣秀吉の側室になった淀の方。苛酷な運命に、ただ従うほかなかった淀君も、「せめて、浅井の血をひく秀頼を天下の主に」と、強大な徳川家康を相手に、己れの意地を張り通す。-“豊臣家を滅亡に追いこんだ悪女”という従来の見方を覆し、新しい角度から戦国を生きた女の実像に迫る長編歴史小説。
  • 影武者竜馬
    • 加来耕三
    • 講談社
    • ¥832
    • 1994年11月05日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 坂本龍馬と中岡慎太郎は、京都・近江屋での暗殺を影武者でかわした。二人は討幕派の王政復古の大号令を阻止し、私設軍団“翔天隊”を率いて、第三次長州征伐の休戦に奔走-。日本の危機に立ち向かう龍馬だったが、その背後には、思いがけない黒幕が。歴史が十倍面白くなる、本格的歴史if、傑作話題作。
  • 新忠臣蔵
    • 津本陽
    • 光文社
    • ¥733
    • 1994年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 元禄十四年、殿中松の廊下で浅野内匠頭が吉良上野介を相手に起こした刃傷事件。この騒動がもとで、お家は断絶。主家破滅の事態に狼狽激昂する家臣たち。そのなかで、上席国家老・大石内蔵助は、“臣”として“武士”としての、ある決断をした。世にいわれる忠臣蔵は事実なのか。膨大な史料にもとづいて、大石内蔵助の真意と討ち入り成功の謎に迫る本格歴史巨編。
  • 明治前夜
    • 佐藤民宝
    • 歴史春秋出版
    • ¥2670
    • 1994年11月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 物語芸術における引用句
    • ヘルマン・メイエル/山崎義彦
    • 東洋出版(文京区)
    • ¥4272
    • 1995年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「引用句」とは光となり影となって文学伝統を形成していくくせ者である。本書は従来脇役であった引用句を主役に据え、そのさまざまな働きと真価をヨーロッパないしドイツの文学現象のなかで実地に分析していく。これは先年逝去したオランダの硯学ヘルマン・メイエル博士の主著。訳者の山崎義彦氏はメイエルを深く知る学究であり、翻訳の仕事では独特の文体が光る。学殖あふれる名著をたのしく読ませてくれるのである。
  • 影の艦隊(7)
    • 山田正紀
    • 徳間書店
    • ¥832
    • 1995年04月30日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 朝鮮戦争から二十年-日本群島で平和に暮らす水島吾郎は、避けることのできぬ歴史の渦中に再び巻き込まれようとしていた。ヴェトナム戦争が急速に終結に向かい、アメリカはカンボジアとの和平も望んでいたが、ポル・ポト派が実権を握る解放区には手をだせなかった。一方、ソ連も北ヴェトナムを支援した手前、勢力を広げるポル・ポト派を公然と支持するわけにはいかなかった。そんな矢先、米ソ両国から無視されてきたはずの日本群島人民共和国の存在が俄然注目され、カンボジア戦線の行方を握る重要な鍵となり…。

案内