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歴史小説 の検索結果 標準 順 約 800 件中 141 から 160 件目(40 頁中 8 頁目) RSS

  • 秘本東方見聞録
    • 赤羽堯
    • 光文社
    • ¥726
    • 1995年10月
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  • マルコ・ポーロ自筆の「もうひとつの東方見聞録」を、著者は手に入れた。なんと、マルコは日本に足を踏み入れていたのだ。モンゴル帝国皇帝・フビライのスパイとして…。だが、真の目的は日蓮に会うことだった。“カマクラ”でマルコが見たものは、日蓮との会見は、そして“蒙古襲来”で果たした役割とはー『薔薇の名前』に匹敵する壮大な歴史小説。
  • 太閤秀吉(1)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年10月
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  • 興亡激しい戦国の世、織田信長という理想の主君に巡り合った木下藤吉郎は、陰日向なく奉公に励む。桶狭間の戦い、美濃攻略と、数々の手柄で目覚ましい出世を遂げた彼は、縁あって寧々と結ばれた。しかし、心の奥には密かに信長の妹・お市御寮人の気高く可憐な面影が、深く灼きつけられていたー。戦国の覇者・秀吉の華麗な生涯を描く、壮大な歴史ロマン全八巻。
  • 太閤秀吉(3)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年10月
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  • 天正十一年(1583)、秀吉は越前北の庄の柴田勝家を攻め滅ぼす。だが、密かに思慕の念を抱くお市御寮人は殉死。悲嘆にくれる彼の前に、健やかに成長したお市の娘・お茶々(のちの淀君)が…。度重なる不幸にもめげず、聡明な知性と冒険心に満ちた彼女の魅力に、いつしか天下人・秀吉の心も魅かれていく。やがて、お茶々に心を残しつつ、秀吉は遠く九州攻めへと出発する。
  • 太閤秀吉(4)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年11月
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  • 秀吉とお茶々の間に、待望の和子・鶴松が誕生し、豪華をきわめた聚楽第も完成した。そして、華やかな北野の大茶の湯。しかし、千利休と石田三成との深刻な確執が、関白秀吉の栄華に不吉な影を落とす。折りも折り、小田原攻めの陣中で、身近に仕える利休の娘おぎんの魅力に、ふと心を動かす秀吉。人々の愛憎のもつれをよそに、三成は着着と利休打倒の策を練るー。
  • 太閤秀吉(6)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年11月
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  • 絶対優勢と見えた朝鮮戦役も、膠着状態から次第に退却を余儀なくされていた。そして、思いもかけぬ母・大政所の死。あれこれと悩み多い秀吉のもとで、献身的に世話をする新しい愛妾・なべ。秀吉はいつしかなべの優しさに強く魅かれていく。そんなとき、淀君懐妊の知らせが届した。だが、世間には、「もしかしたら、太閤の子ではないのかもー」という黒い噂が流れる。
  • 太閤秀吉(7)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年12月20日頃
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  • 和平交渉もととのい、秀吉は上機嫌で明国の使節を迎えた。だが、思いがけぬ障害で決裂、ふたたび出兵の決断を下した。しかし、国内には不満も多く、石田三成と徳川家康との間には、次第に溝が深まっていく。こうした内外の重苦しい空気を一掃すべく、秀吉は醍醐寺に多くの桜を植え、豪華な花見の宴を催す。その最中、秀吉は異様な音声とともに倒れた。
  • 三好長慶
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥641
    • 1996年03月
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    • 3.0(5)
  • 群雄割拠の戦国時代。都では、管領細川氏の臣下であった三好長慶が、守役松永久秀の巧妙な知略に援けられ、ついに将軍を凌ぐ実力者となる。だが、「いずれはその権力も全て我がものに」と、久秀は密かに機会を窺っていたー。織田・豊臣に先立って、一時期、天下を掌握した三好長慶の波乱の生涯と、戦国の世を彩るしたたかな人間たちの生きざまを描く、一大歴史巨編。
  • 政宗の天下(1)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥900
    • 1996年05月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 慶長5年(1600年)9月、伊達政宗は関ヶ原に向かう徳川家康に呼応し、白石にあって上杉景勝と対峙していた。上杉勢の背後からの追撃を政宗が阻止することは、関ヶ原の決戦勝利の絶対条件。天下の行方を定める鍵を政宗が握ったそのとき、政宗は景勝と密かに和睦、矛先を江戸城攻撃へと翻した。政宗離反を知った家康は、急遽、軍を江戸守備の要・川越城にとって返すが…。江戸攪乱に動く伊達藩の陰の軍団・黒脛巾組の暗躍。家康必死の巻き返し策とは…。歴史の大転換点を大胆な発想で捉えなおす、著者会心の書下ろし歴史傑作シリーズ第一弾。
  • 落花の舞
    • 尾崎巌
    • 新風書房
    • ¥1281
    • 1996年10月
    • 取り寄せ
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  • 炎の聖女
    • 赤松光夫
    • 廣済堂出版
    • ¥597
    • 1998年03月
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  • 徹底した弾圧と殺戮を行ない、天下統一直前まできた織田信長の野望を砕いた明智光秀。この子、玉は細川忠興の妻となっていたが、父が犯した主殺し謀反の罪により丹後の山中へと幽閉されてしまう。俗世間から隔離された玉は、侍従の糸の教えにより、日本に浸透し始めていたキリシタンへと傾倒していった。信長亡き後、羽柴秀吉を中心に群雄割拠するなか、洗礼名ガラシヤとなった女の波瀾の人生を描く長篇歴史小説。
  • 高杉晋作
    • 野中信二
    • 光文社
    • ¥586
    • 1998年07月20日頃
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  • 吉田松陰門下である高杉晋作は、諸外国からの圧迫を目のあたりにして、日本の危機を痛感する。そこで彼は、長州藩の海軍力増大を目指し、身分にかかわらない「有志」による奇兵隊を結成した。討幕派の中心となって奮闘する晋作だが、肺結核を患い、志半ばにして斃れる…。激動期、明治維新に尽くした救世主・高杉晋作の、波瀾の生涯を描く、傑作伝記小説。
  • 秀衡の征旗(2)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥880
    • 1998年12月20日頃
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  • 北陸路から京都へと攻め込んだ木曾義仲は、平家を西国へと追いやると、しだいに好き勝手な振舞いを見せはじめ、御所を焼き討ちし、後白河法皇を幽閉してしまった。これを見た秀衡は、寿永二年(1183年)、義仲追討を決意、四万の軍勢を率いて、平泉を後にした!いっぽう頼朝は、目前に南下してくる奥州軍に、義仲追討は秀衡のまやかしと判断、ついに鎌倉の地で両軍全面対決の火蓋が切られた!決死の鎌倉攻防戦!頼朝軍の奇策とは…?奥州軍の真の目的とは…。
  • 平家慕情
    • 中津文彦
    • 実業之日本社
    • ¥1980
    • 1999年10月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 花の公達、平ノ重衡。平家一門の興亡のなかで、最後の御大将と呼ばれ戦い散った若き武将の光と影。
  • 徳川三代の修羅
    • 町田富男
    • 光文社
    • ¥586
    • 1999年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 冷然とわが子を見捨てた家康。兄を押しのけて二代将軍になった秀忠。徳川の盛衰を賭けた正念場に、三代将軍の候補は、兄が暗愚、弟が驕慢。権力を巡る諸相が次々と異貌をさらけ出すなか、暗愚だった兄が突然勇猛果敢な少年に変身し、後の三代将軍家光となりおおせた。この正史『徳川実紀』の不可解な記述に対し、大胆な新説で迫る、徳川三代の修羅の人間ドラマ。
  • 小説三国志(中)
    • 鄭飛石/町田富男
    • 光文社
    • ¥754
    • 2000年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 「殿。いまこそ鼎足の一端を担う時が来ました」。知将、諸葛・字孔明を得た劉備は、曹操の南征の企てを壮絶な“赤壁の戦い”で一夜にして打ち破る。天下三分の夜明けの訪れだ。曹操、孫権、そして劉備。最後に覇者となるのは誰か。従来の不可解な謎を解明して、かつ抜群の読みやすさで名将たちに学ぶ。蜀を得るまでの猛将・関羽の奮闘を描く激闘篇。
  • 小説三国志(下)
    • 鄭飛石/町田富男
    • 光文社
    • ¥754
    • 2000年04月
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    • 3.0(1)
  • 桃園で結義し、大志を誓いあった関羽、張飛、劉備の三人に次々と死が襲う!劉備の死に際し後事を託され、ついに登場した孔明は“出師之表”を遺書代わりに書き、魏を滅ぼすべく全知を傾けて乾坤一擲の大勝負に出た…。三国興亡百年の戦いはいよいよ終焉の時をむかえる。綺羅星のごとく登場する英雄豪傑たちを描き、心を捕らえて離さぬ明解三国志の完結編。
  • 宝永・富士大噴火
    • 芝豪
    • 光文社
    • ¥565
    • 2001年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「富士が泣いている」と人々は恐れた。毎日、振動が続くのだ。宝永4年11月、遂に轟音は天を衝いた。東麓は降砂に埋まり、酒匂川は河床を上げて洪水の因となった。嶺新之丞は、親友の関東郡代・伊奈半左衛門を助け降砂除去に挑む。だが、災害復旧は困難を極めた。やがて心ある人々が彼らのもとに…。霊峰富士は蘇るか?文庫書下ろし長編歴史パニック小説。
  • 町奴奔る
    • 町田富男
    • 光文社
    • ¥691
    • 2002年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 島原の乱は本当に天主教徒の反乱だったのか?幡随院長兵衛殺害の真相は?油井正雪らは幕府転覆を図っていたのか?騒乱の徳川初世、数々の大事件に翻弄されつつ、頑愚なまでに素朴な心を持ち続けた町奴・夢の市郎兵衛。公儀の非情さに打ちのめされた彼が渦中で見た真実とはー!正史『徳川実紀』に隠された矛盾へ、大胆な新説で迫る刮目の傑作歴史長編。
  • 魔岩伝説
    • 荒山徹
    • 祥伝社
    • ¥2090
    • 2002年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)

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