なぜ、企業のトップは朝が早いのか?本書を読み終えたとき、この疑問の答えがわかるはずだ。なにも日本企業に限ったことではなく、世界の企業のトップも同じである。そこにはある共通点がある。本書では、その共通点を見つけるべく、時間について、仕事についてどう考えればいいのか、できるだけ具体的に解説している。仕事にはずみをつけたいと考えている人には、うってつけの実践書である。
英会話用基本単語1250と4つのトレーニングで英語が自由自在に話せるようになる。驚異の学習メソッド大公開。
労働時間等に関する労働基準法の規定の適用が除外される「管理監督者」の範囲について、一般の誤解を解き、これまでの行政通達、裁判例等に基づき正しい理解が得られるよう解説。
ビジネスマンよ、目を覚ませ!時間に追われるか。時間を味方につけるか。それは、あなたの考え方次第。
30歳にして薬剤師を志した文系の再受験生が、国立大学薬学部に合格するまでの3年8カ月にわたる戦いの記録。
これ一冊で、人を雇うための知識と実務は万全。採用時に役立つ書類のひな形をCD-ROMに収録。
1つ前で降りてアタマを最適化。スケジューリング、段取り、予行演習、問題発見…仕事がはかどる、定時に帰れる。今日からあなたも“ひと駅ウォーカー”。
世界同時不況により、思わぬかたちでさまざまな労働問題が顕在化してきている。異なる雇用形態の社員を抱え、かつての「ウェット」な労使関係を維持できなくなった企業は、社員とのトラブルが即、法的な問題へと発展することを前提として対処しなければならない。本書では、雇用社会の変化を踏まえた上で景気後退期において問題となりそうなトピックをQ&A方式でわかりやすく解説している。
改正労基法対応。残業代5割増時代!企業は長時間労働リスクにどう対応すべきか。
「これから成長する会社はどんな会社?」「赤字になるってどういうこと?」「老舗会社と新興会社はどんな違いがあるの?」「会社の規模はどこでみるの?」「初任給が高い会社は良い会社?」などなど就活生の素朴な疑問に、「日本会社情報」の編集長が分かりやすく答える。
割増賃金の計算方法から年末調整等のポイントまで一気につかめる。さまざまな場面をシミュレーションして給与計算の実務をフォロー。
この30年余りのあいだに資本主義は大きく変化してきた。新自由主義の政策イデオロギーが現実政治に浸透した国々では、金融と雇用の規制緩和が進み、それがアメリカ主導のグローバリゼーションと交錯して、ファンドマネーが世界を駆け巡る「株主資本主義」の時代が出現した。それとともに戦後、長らくつづいてきた安定的な雇用関係が崩壊し、労働者の状態はまるで19世紀に逆戻りしたかのように悪化した。本書ではこうして出現した時代を「強欲資本主義」と呼んでいる。「強欲資本主義」と化した現代資本主義の“現代性”と“多面性”を労働と消費の視点から明らかにし、ポスト新自由主義の新しい経済社会を探求する。
管理職受難の時代である。長引く景気低迷の中で、利益どころか売上を確保することさえ困難な状況にあって、この春(平成22年4月)から、新労基法施行の下、人件費圧力がより一層強くなってきた。さらにワークライフバランスが叫ばれる世の中になり、さらに残業への風当たりが強まってきた。そんなビジネス現場を統括する一番の役職が「課長」であるから大変な時代になってきた。本書は、経営コンサルタントと産業心理カウンセラーという立場で、様々な現場に接してきた著者が、残業削減(生産性向上)活動の中で奮闘する課長たちに焦点を当て、その姿(仕事)を浮き彫りにしたものである。
労務訴訟時代到来!?社労士、弁護士がそれぞれ違った角度から、問題の具体的対策に切り込みました。元労働基準監督官によるコメントつき。