あなたの会社に忍び寄る労務倒産の足音。今や会社倒産の引き金は売上げ減少でも値下げ競争でもなく、労務管理の甘さに起因している。
立ったままの会議、「メール洪水」をなくす工夫、コミュニケーションの効率が上がる「質問術」etc。フィンランド、欧米、日本企業を知り尽くしたグローバル・ビジネスマンの新提言。
ダンドリ×ITで仕事の効率が格段に上がる!クラウドワーカーの仕事術・決定版。クラウドは、大企業だけが使うものじゃない。ナレッジワーカーから、クラウドワーカーの世界へようこそ。
指示のない勝手な残業=人件費の垂れ流し。経営者の意識改革で利潤の上がる構造をつくる。サービス残業に頼らない、効率のよい働き方を経営者に提案。
下流社会、ファスト風土etc.数々のキーワードを生んだ消費社会研究家、マーケティング・アナリストの調査・分析・プレゼンの技法とは?すぐに実践できる入門書。
この30年余りのあいだに資本主義は大きく変化してきた。新自由主義の政策イデオロギーが現実政治に浸透した国々では、金融と雇用の規制緩和が進み、それがアメリカ主導のグローバリゼーションと交錯して、ファンドマネーが世界を駆け巡る「株主資本主義」の時代が出現した。それとともに戦後、長らくつづいてきた安定的な雇用関係が崩壊し、労働者の状態はまるで19世紀に逆戻りしたかのように悪化した。本書ではこうして出現した時代を「強欲資本主義」と呼んでいる。「強欲資本主義」と化した現代資本主義の“現代性”と“多面性”を労働と消費の視点から明らかにし、ポスト新自由主義の新しい経済社会を探求する。
管理職受難の時代である。長引く景気低迷の中で、利益どころか売上を確保することさえ困難な状況にあって、この春(平成22年4月)から、新労基法施行の下、人件費圧力がより一層強くなってきた。さらにワークライフバランスが叫ばれる世の中になり、さらに残業への風当たりが強まってきた。そんなビジネス現場を統括する一番の役職が「課長」であるから大変な時代になってきた。本書は、経営コンサルタントと産業心理カウンセラーという立場で、様々な現場に接してきた著者が、残業削減(生産性向上)活動の中で奮闘する課長たちに焦点を当て、その姿(仕事)を浮き彫りにしたものである。
解決法は「やめる」だけ。作業の速さより、段取りのうまさを求める。空白の時間を予定に入れて機動力を上げる。上司と仕事をしない、仕事と働く。仕事に嫌気を感じたらムリせず帰る。
なぜ、給料が基本給、手当、ボーナスに分けられるか知っていますか?給料・時間・評価・人間関係知っておきたい22の疑問。
意識を変えて、テクニックを身につけ、加速させるー。各界のプロフェッショナルが実践する「スピード仕事術」とは?デスクとパソコンもスッキリさせれば、仕事の処理速度は飛躍的にアップする。
社会を泳ぎだした人にこそ読んで欲しい。仕事観が変わる33の新ルール。
ノート術・脳科学・手帳術・整理術・アウトプット勉強法・暗記術・ワークライフバランス…全部、非効率!働きながら弁護士、米国公認会計士の資格を一発で取った著者が、限られた時間で最大のパフォーマンスを発揮する、誰でもできるシンプルな方法を教えます。
残業をしないチームのほうが、成績はいい!誰もがうらやむ「チーム」に生まれ変わろう。余計な仕事を減らして、自分とメンバーのプライベートを充実させる方法。
労働時間と残業代の基礎知識、弁護士・労基署監督官・労組への対処法、予防のための具体策で一挙に問題解決。
1日10分で身につけるスキマ時間で英語力アップ!世界では、あたりまえに使われるビジネスで必ず遭遇する英単語282。
本書は、弁護士からの請求や労基署の調査がやってきたときの対処法や労働時間、割増賃金についての労基法のルールから、トラブルを未然に防ぐ方法、労働審判、訴訟になってしまったときの対応のしかたまで、会社として知っておかなければならない知識とノウハウを網羅。経営者はもちろん、人事・労務・総務の担当者必携の1冊。
時間術の本を読んでも早くは帰れない。すぐに成果が出る8つの思考法。
労務訴訟時代到来!?社労士、弁護士がそれぞれ違った角度から、問題の具体的対策に切り込みました。元労働基準監督官によるコメントつき。
ITに求められているのはビジネスにおける利活用であって、その所有が目的ではありません。この当たり前のことが、これまでは満足にできていませんでした。そこに登場したのが、“クラウド”です。ITに頭を悩ませる経営者に朗報となった“クラウド”ですが、これは大企業に限定された話ではありません。むしろ、中堅・中小企業にこそ効果を発揮します。本書では、クラウドを先行活用した中堅・中小企業13社を取り上げ、その狙いと効果を明らかにします。