サービス残業は“特殊な日本病”。なぜ働いてしまうのですか。会社のためですか、自分を守るためですか。深刻化する不況のなか、いま自分の時間をとりもどすチャンスです。日本の働き方を考える。
ある会社の営業部に配属されたバリバリの新人・鈴木一郎君。彼は、初出勤の日から職場、出張、飲み会、ゴルフ、営業といったさまざまな場面で失敗を繰り返す。その失敗の日々を書きつづったのが、この「叱られっぱなし絵日記」である。この本は、鈴木君の姿を自分に置き換えながら、ある時は同情したり、またある時は共感し、笑いながら読み進むうちに、自然に社会人としての常識やマナーが身につくようにできている。
社員は毎朝、社長の銅像に敬礼。ミス1回につき5分間、課長の肩をもむべし。会社には耳を疑う規則がわんさか。キミは、この恐るべき掟に耐えられるか。
ナンパに成功するのも、パチンコで大儲けするのも、勉強して成績を上げるのも、世の中、万事タイミングしだい。勝利を手にする絶好の狙い目を教えよう。
「会社で絶対やってはならないこと」、「絶対やっておくべきこと」とは?“第一線ビジネスマン”24名がホンネで語った1年365日の生き方。
本書は、出社からアフター5まで、会社の中で起こりうるシチュエーションを網羅し、その場面ごとのマナーと常識を解説した。知っているようで知らない、でも、いざというとき不可欠の、しかも、誰も教えてくれない『会社の常識』のすべてである。さらに本書の欄外には、日常起こりそうな、それでいてどうすればいいか迷う事例をQ&Aで紹介した。
いま日立の企業体質が問われている!たった一度残業を断っただけで解雇する大企業日立。30年間それを認めずたたかいつづける田中秀幸さん。いま日立では8つの争議が解雇撤回・差別是正を求めてたたかっている。本書は「働くことの意味」「人間の尊厳」について私たちに鋭く問いかける。
災害の予防、交通の安全の確保から産業の興隆、国民生活の利便の向上等に至るまでの気象庁に係わる行政分野を収録した法令集。
華やかに見える秘書の世界も、実際はけっこう大変なんです。社長のご機嫌とりは毎日のこと、お得意様を接待したり、パーティではあちこちに気配りしたり、時にはクレーム処理だってしなければいけません。もちろん、どれもエッチをちらつかせて…ね。私しか知らない社内事情やOLたちのウワサ話、男性社員から聞いたピロー・トークまで、この際、ぜ〜んぶ話しちゃいます。
情報処理会社に勤める中井は、残業中、魔術の本を読みふけっていたら、オフィスのオートロックがかかり、閉じ込められてしまった。時間をもてあました彼は、“憎い相手を呪い殺す”呪術を試してみることに…。日頃、憎らしく思っている同僚野村裕美子と佐藤輝明の人形を厚紙でつくり、火をつけた!二人は前日から無断欠勤していたが、はたして三日後、佐藤の部屋から男女の焼死体が発見された。二つの死体は、バラバラに切断され、あやつり人形のように木の枝で連結されていた。犯人は何のために、死体にこのような細工をしたのか。
トイレの壁画デザイナー、それが彼女のお仕事。夢はニューヨークの公衆トイレを「汚い、くさい、怖い」の3Kから、快適空間に変身させること。でも、英語は話せず、資金もなく、あてにできるようなつてもなし。誰もが必死に止めた不可能そのものの計画…。しかし彼女は数年がかりでとうとう実現させてしまった。何がその成功をもたらしたか?二十六年前、“自分らしい仕事”を探して転職を繰り返していた絵の好きなOLが、ひょんなことからこの仕事にめぐりあった。誰もが振り向かなかった小さな空間ゆえの面白さと厄介さに引きこまれるようにして遂に天職に。山ほどの困難を力強く乗り越えてきたその元気な仕事術の秘密がわかるドキュメンタリー。
股間にひざまずき、猛る怒張を頬張るのは、美人秘書・瑤子、28歳。彼女はなんと社長の一人娘!高慢に思えた美貌を上気させ、ぎこちなく這わせる甘い舌。大きくまくれたスカートから覗く雪白のむっちりしたふともも。無縁に思っていた社長の椅子に座り、令嬢に奉仕させる最高の愉悦。応接室、社長室、通勤電車…オフィスは秘密残業するには最高の場所。秘書課長が企む今夜の相手は、美人新入社員?部下のOL?重役秘書?…。
ソニー元名誉会長・井深大氏の通訳を務めた筆者が「C級さらりーまん講座」を題材に、使えるビジネス英会話を紹介。