30歳にして薬剤師を志した文系の再受験生が、国立大学薬学部に合格するまでの3年8カ月にわたる戦いの記録。
誰も教えてくれない、上司に聞きにくい…「こんなこと聞いていいの?」そんな“知ってて当然”の仕事の疑問に答える。新入社員たちの悩みに答える形式をとりながら、「職場の一日シミュレーション」として、朝からアフターファイブまで、過ごす時間の経過順に並べてイメージしやすくした。
退職勧奨、解雇の通知などを会社から受けたらどうすればいい?会社が倒産したら、未払いの給料はどうやって取り戻す?トクする失業保険のもらい方とは?退職したら医療保険はどうなる?退職時の最重要書類「離職票」のしくみとポイントは?かしこいハローワークの活用術とは?いまある制度や手続きをフル活用して自分の身を守ろう。
給与明細から、シアワセをつかむ方法が見えてくる。目からウロコの給与アップ法をおもしろたのしく伝授。
売上アップを「自分の力」と事実誤認、若手vsベテランの話が噛みあわず会議が空回り、決断をひたすら先延ばししようとするマネージャー、すべての原因はこの“感情のカラクリ”にあった!ネガティブなメールを3秒で好印象に変えるコツから200万円がついつい安く感じてしまうマジックまで実例満載。
吉越浩一郎、藤巻健史、御立尚資、森永卓郎、渡邉美樹、小室淑恵など、10人が10冊を推薦し、合計100冊を厳選。第1部では、メディアで活躍する経営者やコンサルタントといったビジネスの達人6人に「仕事と人生に役立つ」本を挙げ、それぞれ40字の内容紹介を掲載。第2部では、最近話題のテーマに絞って、専門家がビジネスパーソンでもチャレンジできるレベルの本を紹介。最後に「番外編」として本選びのプロによる本とのつき合い方がまとめられている。
世界同時不況により、思わぬかたちでさまざまな労働問題が顕在化してきている。異なる雇用形態の社員を抱え、かつての「ウェット」な労使関係を維持できなくなった企業は、社員とのトラブルが即、法的な問題へと発展することを前提として対処しなければならない。本書では、雇用社会の変化を踏まえた上で景気後退期において問題となりそうなトピックをQ&A方式でわかりやすく解説している。
中国国際放送局(北京放送)が放送する中国語ラジオ講座の決定版。09年テキストと音源を完全収録。最新の中国の生活情報を満載。中国ビジネス、旅行、留学に役立つ。
人より10倍速く「出したい結果」が出る、最強の知恵。
最小限の労力で、最大限のインプットができる。問題解決の新たな方法「新書ザッピング術」とは?
「これから成長する会社はどんな会社?」「赤字になるってどういうこと?」「老舗会社と新興会社はどんな違いがあるの?」「会社の規模はどこでみるの?」「初任給が高い会社は良い会社?」などなど就活生の素朴な疑問に、「日本会社情報」の編集長が分かりやすく答える。
割増賃金の計算方法から年末調整等のポイントまで一気につかめる。さまざまな場面をシミュレーションして給与計算の実務をフォロー。
四十路を迎えた独身男女を気づかう手当。出世していない職員に配慮した手当。残業したフリをすればもらえる手当ー。これらは今まで官僚・公務員に与えられてきた“異常な手当”の、ほんの一部に過ぎない。かつて厚生労働省の特殊法人に勤務し、そのあきれる実態に日々接していた著者が、霞が関と全国の自治体を徹底調査!国会議員たちも注目する、役人天国ニッポン告発の書。
あなたの会社に忍び寄る労務倒産の足音。今や会社倒産の引き金は売上げ減少でも値下げ競争でもなく、労務管理の甘さに起因している。
下流社会、ファスト風土etc.数々のキーワードを生んだ消費社会研究家、マーケティング・アナリストの調査・分析・プレゼンの技法とは?すぐに実践できる入門書。
この30年余りのあいだに資本主義は大きく変化してきた。新自由主義の政策イデオロギーが現実政治に浸透した国々では、金融と雇用の規制緩和が進み、それがアメリカ主導のグローバリゼーションと交錯して、ファンドマネーが世界を駆け巡る「株主資本主義」の時代が出現した。それとともに戦後、長らくつづいてきた安定的な雇用関係が崩壊し、労働者の状態はまるで19世紀に逆戻りしたかのように悪化した。本書ではこうして出現した時代を「強欲資本主義」と呼んでいる。「強欲資本主義」と化した現代資本主義の“現代性”と“多面性”を労働と消費の視点から明らかにし、ポスト新自由主義の新しい経済社会を探求する。
解決法は「やめる」だけ。作業の速さより、段取りのうまさを求める。空白の時間を予定に入れて機動力を上げる。上司と仕事をしない、仕事と働く。仕事に嫌気を感じたらムリせず帰る。
なぜ、給料が基本給、手当、ボーナスに分けられるか知っていますか?給料・時間・評価・人間関係知っておきたい22の疑問。