ウルトラマンマックスの主題歌を中心に、ティガ、ダイナ、ガイア、コスモなど、歴代の主題歌を収録。TV放映サイズで収録されたアルバム。
フォーク・テイストあふれる楽曲がヒット・チャートを賑わし、フォーク・ギターも売れているという現在のフォーク復権のムーヴメントにぴったりなBOX。時代の名曲ばかりが一堂に会した。
2003年4月から文化放送でスタートした人気番組をCD化したシリーズ。人気テニス・アニメ『テニスの王子様』のキャラクターが2人ずつパーソナリティとして参加、歌声を披露するなど素顔の王子様を堪能できる。
テレビ・リメイクの『白い巨塔』の音楽も手掛けた作曲家・ピアニスト加古隆のピアノ・ソロのみを選りすぐった傑作選。透徹した世界観で全体をまとめあげるその技量は見事。絵画であったり水であったり、テーマを心象風景として表現できている。
それこそヴァイオリンのアンコール・ピースの定番ともいえるメロディアスな名旋律を13曲収録。とはいえオケを伴奏にした豪華なアレンジによる贅沢な演奏で、艶やかな音色による甘美な歌いまわしが一層冴える。実力派のベルにしてはフッと息を抜かせるアルバムである。
寺山修司主宰の劇団、天井桟敷から衝撃のデビューを果たしたカルメン・マキ。裸足で歌いスマッシュヒットを記録した「時には母のない子のように」ほか、代表曲の数々を収録。
日本アニメーションによる「世界名作劇場」シリーズので放映された。母を訪ねるために、幼くも勇敢にイタリアからアルゼンチンまで旅をする、少年マルコの道のりをキメ細やかに描く。
99年4月に劇場公開された名作TVアニメをリメイク。夫を助けるため、アルゼンチンへと旅立つ母アンナを追いかけて、マルコたった一人の12000キロに及ぶ長い旅がはじまる。
日本の女性ロッカーの草分けと日本のハード・ロックの草分けの顔合わせ。マキは自分のバンド、OZを結成する前だったが、そのハード・ロックのとらえ方はハンパじゃない。本気でロック好きなんだな、という熱気が伝わってきて、何やらうれしい。
島津亜矢による股旅演歌のコンピレーション。彼女の太く力強いヴォーカルが最大限にフィーチャーされた名曲揃い。オリジナル歌手も東海林太郎、美空ひばり、田端義夫と大御所が並ぶ。
千住真理子が幻の名器“デュランティ”(ストラディヴァリウス)との邂逅を果してから約1年。3世紀の眠りから覚めた稀代の名器の勘どころを押さえた千住は、その魅力をフルに引き出して一曲一曲丁寧に磨き上げていく。彼女の誠実さが如実に現れた小品集だ。
私が小さい頃、毎週楽しみにしていたのが『世界名作劇場』。内容の素晴らしさは言うまでもなく、どの作品も音楽がとても素晴らしかったのを憶えている。本作は、坂田晃一が手掛けた人気アニメのサントラ。主題歌をはじめ多くのBGMも網羅。
1964年に『少年キング』で連載がスタートしてから40周年を迎えた『サイボーグ009』。記念盤である本作には、1968年第1回TVアニメの主題歌から89年劇場版の使用曲までを収録。
アニメ『銀河鉄道999』の“エターナル・エディション”シリーズ第3弾。今回はテレビ・シリーズの使用曲を完全網羅。マスターソニック、TUNED CD仕様によりハイ・クォリティなサウンドに。
日本語版『セサミストリート』より最高の贈り物。代表的な各キャラクターのテーマ・ソングを集めたベスト・ソング集で、大貫妙子、槇原敬之、細野晴臣、矢野顕子などの個性豊かなアーティストが楽曲提供している。