学はなくても子は育つ。夫も私も大学にすらいっていない。そんな二人の子どもが、なぜ東京大学、明治大学に合格できたのか…。
情報紙『お母さん業界新聞』の名編集長・藤本裕子の辛口コラム「八面六臂」が本になった!「子育てをつべこべ言うな」「お母さんはスゴイ!」「母親たちが新しい価値と出会う日」-悩んでいるお母さん、もっともっと子育てを楽しみたいお母さん、すべてのお母さんたちにおくる、熱いメッセージ。
小学校社会科各単元について、思考を促し、ねらいに迫る「キー発問」を提示し、補助発問や子どもの活動も入れた単元全体の授業展開を1単元4ページでコンパクトにまとめた。
魔法ものや男の子向けが多い堀江美都子やファンキーな楽曲が多い前川陽子と並んで昭和のアニソン界の三大歌姫のひとり、大杉久美子の40周年記念ボックス。渡辺岳夫とのコンビで作成された『フランダースの犬』『あらいぐまラスカル』などの『世界名作劇場』での名曲や、『ジャングル黒べえ』『ドラえもん』などの藤子不二雄作品など、家族でくちずさめそうな雰囲気の曲が多く(実際には音域が高く難易度高い曲が多いが)、親しみやすさという点では彼女の曲こそが昭和のアニソンのパブリック・イメージだっただろう。4枚組100曲以上収録。
心に響く入魂歌を中心に選定したアルバム。歌舞伎や講談で知られる侠客、幡随院長兵衛の男意気を歌った「幡随院」、人生訓ともいえる「波乱万丈」をはじめ、これぞ北島演歌と呼べる漁歌「北の漁場」や北の大地を舞台にした「函館の女」「風雪ながれ旅」など、サブちゃんの醍醐味を存分に味わえる。トリはもちろん「まつり」だ。
EMIミュージック・ジャパン創立50周年記念企画
EMIプレミアム・ツイン・ベスト・シリーズ
全50タイトル(邦楽25タイトル、洋楽25タイトル)同時発売!
★EMIミュージック創立50周年記念のプレミアム・プライス!
約30曲収録!2枚組!2,000円(税込)!
★レコード会社所有のオリジナル・マスター音源使用!
日本人にも耳なじみのあるなつかしきアメリカと日本の歌。思わず口ずさみたくなるこころのふるさと名曲集。
デビュー25周年となる島津亜矢のコンセプト・アルバム。偉大なる作家・星野哲郎の作品を集めたもので、シングル曲「温故知新」をはじめとするオリジナルのほか、美空ひばり「みだれ髪」や北島三郎「風雪ながれ旅」などカヴァー曲も聴ける。
日本人の「からだ」と「こころ」が壊れていく…「和食」こそ超ヘルシー。アメリカに餌付けされた「食民地」ニッポン。
タイトルにあるように、最終回となる映画のサントラ。SMAPの香取慎吾が主演というのも興味深いが、本作の演奏を手がけたプロジェクト和豪にも注目。アルバムもリリースしているパーカッション、ディジュリドゥ、三味線、ベースからなる4人組による独創的なサウンドだ。
“元祖御三家”の一人、橋幸夫の50周年記念アルバム。“セルフカヴァー2010”をテーマに、おなじみの楽曲を新たなアレンジで収めたDisc1、ベスト・ソングを収めたDisc2、PVなどを収録したDVDからなる豪華3枚組。
2010年3月に引退を発表した浪曲師、二葉百合子のベスト盤。「岸壁の母」をはじめ、涙なくしては聴けないヒット作、代表作の数々を収録。彼女の長き浪曲人生の集大成といえる、メモリアルな内容だ。
実に18年ぶりのチェロ名曲集(全19曲収録)。選曲はもとより旋律の歌わせ方には長谷川の豊かな音楽性とともに、彼女の人生観や感性が瑞々しく浮かんでくるのが痛感される。ピアノとハープを器用に弾き分ける朝川朋之の伴奏(編曲)も絶妙。近年稀にみる魅力的なアルバムである。
2010年夏公開の劇場版“仮面ライダーダブル”のサウンドトラック。テレビ・シリーズと同様、中川幸太郎と成瀬シュウヘイが楽曲を制作。主題歌「W(ダブル)」のMOVIE.editを含む42曲を収録している。
デビュー25周年を迎えた女性演歌歌手、島津亜矢のベスト・アルバム。25周年記念第1弾シングル曲「温故知新」と第2弾曲「風そして花」も収録され、彼女の25年間の足跡を味わえる作品となっている。