テロワールとはどういう概念なのか、どこに存在するのか、テロワールを表現するとは、どういうことか。土壌とぶどう栽培には、どんな関係があるのか。醸造の神様アンリ・ジャイエの精神を継ぐヴィニュロンたちやワイン関係者、総勢56名が、テロワールの意義を問い、ワイン造りの哲学とその真髄に迫る。フランス・グルマン・アワード「フランスワインに関する最優秀書籍」受賞作。
2010年9月にリリースの2ndアルバム。テレビ東京系アニメーション『BLEACH』エンディング・テーマ「旅立つキミへ」など、1stアルバムからの2年間にリリースされたシングル6曲を網羅したベスト盤的内容。全13曲を収録。
新しいジョン・レノン神話の誕生。
下記1〜8のソロ・アルバム・リマスター盤に加え、以下のホーム・レコーディングによるレア音源と、アルバム未収録曲を収めた2枚のボーナス・ディスクも収録。
そして、その中には未発表曲といわれる曲も3曲収録される予定です。(全11枚組)それぞれのCDはデジスリーヴ・パッケージで、デラックス・ボックスに収納。
また、この中には限定ジョン・レノン・アート・プリントとレア写真、アートワーク、コラージュ、詩、ライナーノーツなどを掲載したブックレットも収納されます。
下記曲目の中で未発表曲と言われているのは「ワン・オブ・ザ・ボーイズ」(アコースティック・ギターの弾き語り。ジョンが音楽活動を休止していた1977年頃に録音されたものと思われる)、「インディア・インディア」(1968年にビートルズのメンバーと行ったインドのリシケシュ(地名)に思いを馳せた曲と言われている。録音は1979年後半〜1980年初旬頃と言われている。)、「ハニー・ドント」(カヴァー曲だが、この曲のホーム・レコーディングは初出となる。)の3曲。
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ビートルズ解散後、初のソロ・アルバムのリマスター盤。ジョンの心情を吐露した、極めて内省的な内容となっており、シンプルなサウンドが、ヴォーカルと詞世界をいっそう際立たせている。
ヒット曲を収めたシングル。長谷川伸原作の同タイトルの歌舞伎を元に書かれた楽曲「瞼の母」と、男と別れた女の心情を切々と歌った「酒場ひとり」、どちらも味わい深い名曲だ。
マンチェスターの新たな音楽アイコンの誕生を予感させるシンセ・ポップ・デュオのファースト・アルバム。80'sの香りを漂わせながらも、決して懐古に終わっていないのは、その中で表わされているロマンティシズムが本物だから。時に荘厳ささえ感じさせる奥行の深さには高い完成度とともにさらなる伸び代も感じられる。★
デビューから1年9ヵ月を経た2010年10月に発表の1stアルバム。デビューからの6枚のヒット・シングルに新曲も含む、1枚目にしてベスト・アルバム的な内容に仕上がっている。
2006年に発表されたDIAMOND BESTシリーズから、セールス上位のタイトルを厳選し、大幅にプライス・ダウンして再発売。古今の名詩を、朗々と歌い上げる詩吟の世界の美しさをひしひしと感じられる一枚。日本人の心の原点を集成した決定版だ。
日本を代表する作曲家、すぎやまこういちのゲーム音楽のまさに集大成。技術的に音の制限のあったファミコン時代でもそんなことを感じさせず、しかも何時間聴かされても飽きのこない豊かなメロディ。『ドラクエ』以外でも『ジーザス』や『46億年物語』『スターコマンド』など懐かしい13作品を収録。
長山洋子「じょんがら女節」などの作曲家としても知られる西つよしのシングル。ライヴで涙する人も多い「ただ、会いたい〜母へ〜」は、自分を捨てた母親を恨むことなく、強く生きた主人公の気持ちを切々と歌い上げた感涙必至の哀別悲話。
産後セルフ・ケア・インストラクターの吉岡マコがレクチャーする、赤ちゃんと一緒にできるエクササイズ。ダメージを受けている産後の母体を、美しくかつ元気にするプログラムを紹介する。適応症別のケアなども必見。
2010年にデビュー25周年を迎えた宗次郎の“ゴールデン☆ベスト”シリーズ。本作はカヴァー編で、豊富なカタログの中から選りすぐりの楽曲をピックアップ。「浜辺の歌」や「星に願いを」などが2枚組でたっぷりと楽しめる。
CD4枚、各75分以上の収録時間で66曲をまとめたヴァイオリン名曲集。オリジナルはもちろん編曲ものも含めて、主要ヴァイオリン小品は大体網羅されている上に、貴志康一の曲も入れた気のきいたセットだ。
1970年発表の記念すべきデビュー・アルバム。構成・演出を寺山修司が手がけた蠍座でのライヴ音源を中心に、「夜があけたら」「ちっちゃな時から」「かもめ」など、彼女の代表曲を収録している。