ヴィオラ・ソリストへの道を切り拓いたバシュメットはさらに挑戦する!モスクワ・ソロイスツの結成、指揮活動リヒテルから託された「12月の夕べ」音楽祭芸術監督幼なじみゴーガと始めた「エルバ島」音楽祭…。クレーメル、カガン、シュニトケ…美智子皇后との交流。しかし、これは単なる思い出話ではない。夢の実現に向かうバシュメットの魂の物語。
赤ちゃんVS母親、勝負の行方はいかに?「温かみと、知恵と、機知に満ちた壮大な母親論」マット・リドレー。
女性がけっして避けて通れない母娘関係。その意外と厄介な心理メカニズムの謎を、精神分析と社会学を専門とするふたりの女性が、童話や小説、映画など100作以上のフィクションからわかりやすい例を引きながら解き明かす。母と娘のあり方にまったく新しい展望を切り拓く、フランスでの売上げ20万部以上のベストセラー。
医学博士でもある、著者の息子デヴィッドは学習障害(LD)の一つである「ディスレクシア(読み書き困難)」と診断された!アインシュタイン、トム・クルーズもまた、同じ障害を抱えていたという。障害をもつ子と母、ふたりの長い旅。息子と共に格闘しながら歩んだ日々を母のゆたかな感性で綴った感動のドキュメント。
天才チンパンジーのアイが、アユムを産んでから5年。アユムの乳幼児期からアイはどのような母子関係を築いてきたのでしょうか。いつまでも乳首に吸いつく子どもを母はけっして叩かないし、叱らない。母性という本能を経験から引き出すことはヒトもチンパンジーも同じですが、成育環境の違いから方法論は違っています。克明な研究記録からヒトとチンパンジーの相違と同一性が解き明かされていきます。
ペ・ヨンジュン、チェ・ジウ、パク・ヨンハ、ウォンビン、チャン・ドンゴン、イ・ヨンエなど、オモニが語った韓流スター秘密のエピソード。
本書は、教育者そして特に臨床現場の指導者に対して、診療原則を明らかにするための情報を提供する新しい形態の理学療法用テキストである。この新テキストでは、対象領域を脊椎と下肢にまで広げ、質問とそれに関する多くの情報を臨床家、学生、指導者等に提供しているので、いわば学習におけるソクラテス法に準拠しているといえよう。
誰しも経験する「母の死」。その経験を通して、複雑な母子関係は、実にシンプルな「愛」に変わる。そのときのあるべき姿と最後の贈り物を紹介。
苔むした倒木で遊ぶリス、大雪山を駆け巡るナキウサギ。『KALAHARI チーターがいる砂漠』につづく“佐野高太郎の視点”シリーズ第2巻。イギリスBBCワイルドライフ写真集「動物の生態部門」受賞作品。
全国規模で展開する、結成10年以内の若手漫才師トーナメント“M-1 グランプリ”。過去2回の大会より、新鮮なお笑いを厳選収録。ますだおかだ、テツandトモたちが芸を競い合う。