なぜ帰れない?お付き合い残業、板挟み、無茶振り上司、非効率な会社、妻でも母でも社員でもない私、大切なことの優先順位…ほか。年齢も、性別も、立場も異なるけれど、ただ一つ同じ願いを持つ、人々のお話。
依存症家族は、どうやって道を切り拓いたのか?依存症に陥った母と愛されたかった娘の40年。
新宿の場末のあるところに、昔話の主人公たちが次から次へと「税の相談」にやってくる小さな小さな税理士事務所がありました。税のこと楽しみながらわかる!
新幹線爆破、永田町爆破、警察庁爆破。爆弾テロの連鎖を防げ!!最強のスパイ組織に迫る解体危機!?
六五歳の母が認知症になったー記憶を失っていく母親の日常を二年半にわたり記録し、脳科学から考察。得意料理が作れない、昔の思い出に支配されるなどの変化を、脳の仕組みから解明してみると!?アルツハイマー病になっても最後まで失われることのない脳の可能性に迫る。メディアでも反響を呼んだ「認知症の見方を一変させる」画期的な書。
「なんでも手に入れたい世代」の女性達が、子供を産む時代になった。ファッション誌編集者として二十代を過ごし、渡仏した著者は、現地で結婚し、家族とともに欧米諸国を移り住む過程で、様々な国籍の同世代の女性達の「出産」「子育て」を取材する機会を得る。それぞれの文化の文脈に応じた子育てへの取り組み方は大きく異なっていた。しかし、途上国に比べれば何もかも手にしている先進国の高学歴・高収入の女性達が、こと育児となると、育児書や医者の一言に振り回され、落ち込んだり、優越感に浸ったり、旧来の母親像に振り回されたり、という激しい揺れの中で悩んだり葛藤したりする状況は変わらない。そんな各国の現代女性達の「欲張りな出産育児」はどこへ向かおうとしているのかー。
映画で使われたクラシックの楽曲を集めた“100シリーズ”の中のひとつ。6つのテーマに分け、アクションから恋愛、ファンタジー、サスペンスとあらゆる映画音楽を網羅。多くのファンが楽しめる内容。
招聘医師として平壌入りを決意した津村。万景峰号で海峡を渡った舞子。中朝国境から潜入した寛順と東源。彼らの運命が交錯するとき、現代史を塗り替える大事件が勃発する。北朝鮮の深層を抉り出す衝撃作。
母もらくちん、息子も作れる簡単レシピ。
母親の視線で、「こんなお弁当本があったらいいなあ」というところからスタートして、毎日4年間、お弁当を作ってきた日々の中でイチオシおかずだけを選んだ、味は大丈夫、太鼓判の232レシピ。
「つかがわあゆみ様、つかがわあゆみ様ー」。デパートでアルバイト中の塚川亜由美は、館内放送で突然呼び出された。案内所に行ってみると、そこにはもう一人“つかがわあゆみ”と名乗る女性が。驚いた亜由美が振り向いた瞬間、案内所に銃弾が撃ち込まれた!はたして命を狙われたのは、どっちの“あゆみ”なのか。女子大生、亜由美が事件解明に活躍する花嫁シリーズ第19弾。表題作の他、「仰げば尊し花嫁の恩」を収録。
プロサッカー「Jリーグ」を誕生させ、日本をW杯の常連国にまで成長させた功労者・川淵三郎キャプテン。その類まれなリーダーシップは、なぜ発揮できたのか?一度はサッカー界から身を引くつもりだった人生に、何が起きたのか?その転機は、意外にもサラリーマン時代の左遷人事にあった。五十歳をすぎて味わった挫折。それから二十年、人生後半に賭けた新たな夢とはー。かつて「独裁者」と呼ばれ革命を起こした男が、サラリーマン時代の失敗談から、家族との交流までを包み隠さず明かした体験的リーダー論。
ある日突然、ちょっとしたトラブルから焼肉屋のオーナーになったたむらけんじは、経営のド素人であったにも関わらず、お店を奇跡の大繁盛へと導いた。そこには「玄人の常識を疑え!」「自分の直感を信じろ!」など、ド素人経営者に過ぎない彼なりのこだわりがあったー。不況の今、求められるのは既存の概念よりも、常識を打ち破る斬新な逆転発想!本書は、たむらけんじのこれまでの経営経験から、会社でも役立つ繁盛哲学を提案する。
バリバリのキャリアウーマンがある日、体の不調をきっかけに…。実体験をもとにした、詳細なリアルストーリー。
これまでの対アフリカ援助に関する議論のほとんどは、1世紀前のアフリカ大陸と同じように、当事者以外のところでなされてきたー議論は相変わらず植民地化されていたのだ。本書は、そのアフリカ問題について、当事者であるアフリカ人女性による、はじめての本格的論争の書である。
分け隔てのない無償の愛が運命を変える!「母なる神」の幸せのサインを読み解く。