大金持ちにならなくていい、「豊かに生きる」のが一番大事。お金の悩みから自由になりたいすべての人に贈る寓話
あの生きものが実在したら、どんな進化をするのか。神話や伝承の生きもの23体の生態から骨格まで徹底解剖!
『食堂のおばちゃん』『婚活食堂』などのベストセラー著者が、母・絢子さんの認知症発症から、やがて始まった介護の日々と自宅での看取り、そして葬儀やお墓のことまでを、あたたかな筆致で綴った泣き笑い回想録。いつか直面するかもしれない親の介護や大切な人との別れに際して知っておくべき情報も満載。文庫化にあたり在宅医・山中光茂さんとの対談を収録。
これは音の絵本です。文字の絵本です。そしてやがて、ゆったりと言葉がきこえてくる絵本です。
世界的天才バイオリニスト五嶋みどりと龍を産み、育てた母・節の夢と波瀾に富んだ半世紀。若き日にバイオリニストをめざしながらも挫折した節は、娘のみどりにその夢を託して渡米。節約生活を続けながら、母娘で厳しいレッスンに耐え、やがてみどりの才能は開花する。その間、夫と離婚。やがて新たな伴侶を得て、龍が誕生。龍もまた、節の教育により、バイオリニストの道を歩み始めた…。華やかな成功の影に秘められた喜びと苦悩。世代を超えて共感を呼んだ感動の記録。
子の背中を押すのは母の仕事。鬼の心になっても、やらせれば子どもは伸びる。「湘南オバさんクラブ」の人気コーナーが単行本に。
子どもの無限の能力・やる気を引き出す実践的教育。
新稿「恋する十八歳少年による四歳児虐待致死事件」を加え深まる虐待の最前線を行く。どうしたら母を暴力から解き放つことができるだろう。子どもが抱える現実に近づくための“未踏の家族論”。
田舎育ちの男爵令嬢ローダリアは、謎の貴公子オルガに連れられ都に向かっていた。瀕死の皇帝の妃となるために…!皇太子の後見人がいなければ廃国となるため、皇族の末裔として政略的に皇后として迎えられた彼女を待っていたのは疑惑の目。皇太子の守役フェルナンにまで冷遇されたローダリアの前に、威圧的な美しさの金獅子が現れる。「我をその身に迎えろ」と契約を迫られるが…!?神獣と伝説のロイヤル・ファンタジー。
誰しも経験する「母の死」。その経験を通して、複雑な母子関係は、実にシンプルな「愛」に変わる。そのときのあるべき姿と最後の贈り物を紹介。
受験の神様和田秀樹を育てた家庭の教育哲学。その母が、自身の子育てを丹念に振り返りながら、現代にも通用する「できる子供を育てる母親の行動パターン」を自ら分析。お母さんの行動の“ちょっとした違い”が、子供の学力の“大きな差”をつくる。
放送開始30周年記念BOX。華々しいデビューを飾った『交響組曲宇宙戦艦ヤマト』をはじめ、20タイトル以上ある作品の中から、厳選した10アルバムをセレクト。未収録音源も収録予定。
1994年、一時的に再結成した彼らの過去ヒット曲を収めた全曲集。(8)(11)はいうまでもなく、ほぼ全曲を作詞し歌う武田鉄矢のキャラクターが良くも悪くも強すぎるため、作品が泥臭く聴こえる。しかし実は意外に音楽的に洗練された歌を作っていたことにも気付く。
6枚組で101曲を収録した、究極のコンピレーションBOX。TV、映画、学校、癒し、思い出、ドラマティックという6つのテーマに分かれ、それぞれ、ユニバーサルが擁する一流の演奏家を配している。
中学生舞妓の千代菊にとって、初めての東京出張。初恋の相手である、高校生プロ棋士の紫堂がいる場所…と思うだけでドキドキする千代菊だが、その正体は男の子だ。偶然にも贔屓の客・楡崎と遭遇し、一緒に都内観光を楽しんだ。ところが、京都に戻ってから楡崎の様子がおかしい。今まで千代菊ひとすじで可愛がってくれたのに、新しく入った仕込み見習いの少女に心を移してしまったようで。
男だけど舞妓「千代菊」を続けている美希也には、顕太という小学校からの親友がいる。ところが、顕太の家である大隅旅館が人手に渡るという噂が耳に入った。顕太も転校することに!?おまけに、知らなかったとはいえ、旅館売却の橋渡しをしたのは千代菊だった。売却を阻止するために、贔屓の客で実業家の楡崎に協力をあおいだ千代菊。だが、なぜか機嫌の悪い楡崎は、見返りを要求してきて。