人が自ら行動する時というのは、心を揺さぶられ、ものごとの本質に気づいた瞬間である。著者は、かつてカリスマ塾講師として、生徒たちが自らペンを握るために、さまざまな心の話をしてきた。それは「生きるメッセージ」だった。心を揺さぶる珠玉のストーリーとともに、心の授業が展開する。
テクテクと人間らしいペースで歩む科学技術、それがテクテクノロジー。
アニメ番組『マクロスF』関係のこれまでにリリースされたサントラ盤から、ヴォーカルものだけを集めた2枚組。音楽はすべて菅野よう子が手がけ、坂本真綾、中島愛らが歌っている。12分以上に及ぶ大曲の「娘々スペシャルメドレー(特盛り)」が聴きもの。
母が精神科に通いはじめたとき、私はまだ4歳だったー。それでも好きな母親と、泣いて笑って生きてきた。31年間の想いが詰まった感動のコミックエッセイ。
すべての情報を「0と1」の組合せで表すコンピュータの普及で、重要性が見直されている離散数学。離散数学の中核にあるのが「数え上げ理論」である。予備知識のいらないやさしい問題で分割数、フィボナッチ数、カタラン数に触れたあとには、数え上げ理論の三種の神器である包除原理、差分方程式、母関数の理論を紹介。その奥深い魅力が、充分に味わえる。
往年の名曲をスーパープライスで!
さだまさしのデビュー35周年、そしてフェスティバルホールでのコンサート回数が、なんと200回という偉業をなし遂げた2008年10月9日のコンサートをCD3枚組+DVDでまとめた集大成作品。記念ライヴにふさわしく、倉田信雄、石川鷹彦、松原正樹、岡沢章、島村英二、ボブ・ザングなど豪華メンバーを迎えて、名曲の数々がじっくりと楽しめる。DVDは、さだのコメントを交えてコンサートの模様をダイジェストで収録。なお、ライヴの大きな楽しみの一つでもあるトークもノー・カットで収録されている。
●日本テレビ系にて10月からスタートした音楽バラエティ番組「誰も知らない泣ける歌」(毎週火曜21時〜放送)。
アルバム中の1曲、メジャー展開していない等々…埋もれた「泣ける歌」をエピソードVTRと共に紹介。
採り上げられた楽曲が、配信チャートを賑わすなど現在、大注目されている番組です。
その番組内で紹介された楽曲を収録したオフィシャル・
コンピアルバムが発売決定!
ヒットしていなくても、シングルになっていなくても、「いい歌」「泣ける歌」はたくさんある。皆さんに聴いて欲しい、本当にいい歌を紹介する、ハンカチ無しでは聴けない豪華保存版です!
CD2枚組&選りすぐりのエピソードを収録した特典DVD付き
★BOX仕様 ★ブックレットに各エピソードも掲載
【CD収録楽曲】 ※変更の可能性があります
<Disc1>
1. 誰も知らない泣ける歌/バブルガム・ブラザーズ
2. ゆうきのうた/でんしれんぢ
3. 生命(いのち)/松山千春
4. だから Baby/すろーらいだーず
5. 笑って笑って/奥華子
6. 新たなる「旅立ち」(泣ける歌バージョンTVサイズ)/井上貴一
7. ひとりじゃないから/大城友弥
8. 私にできること/KOKIA
9. 指輪/navy&ivory
10.あなたが美しいのは/小椋佳
11.管/山沢大洋
12.パパとあなたの影ぼうし/こんのひとみ
13.心の瞳/坂本九
14.この星空の彼方/岡本真夜
15.アンマー/かりゆし58
<Disc2>
1. 母賛歌/Metis
2. 極光(オーロラ)/さだまさし
3. ひまわり〜動物たちの未来のために〜/宮原彩
4. プリン/こやぶかずとよ
5. 生きてるだけでそれだけで/いっこく堂
6. ロボットアームで抱きしめて/塙裕介
7. コバルトブルー/indigo blue
8. 大丈夫だよ/杉浦貴之
9. ちびとふとっちょ/The Neutral
10.Smile/しおり
11.愛のカタチ/中村つよし
12.ちぃちゃんの歌/コクーン
13.息子よ(スペシャル・エディション)/藤岡藤巻
14.窓/矢野真紀
15.もしもピアノが弾けたなら/西田敏行
作曲家、編曲家、音楽プロデューサーとして活躍する千住明の作品を集めた人気シリーズ第3弾。NHK大河ドラマ『風林火山』テーマ曲など日本の伝統美を感じさせるナンバーや流麗なピアノ曲などが味わえる。
我が国の誇るプリマドンナ・佐藤しのぶが満を持して録音した愛唱歌集。家族みんなで楽しめる素敵なCDに仕上がった。注目したいのがイタリア版『みんなのうた』とも言うべきゼッキーノドーロの2曲。「小さなコーヒー豆ちゃん」で歌姫の新たな魅力に触れてほしい。
母への思慕を夢や幻想を交えて語った、大岡昇平の「母六夜」。おじさんとの交流を通して、新しい世界へ踏み出そうとする少年を描いた中野重治の「おじさんの話」。表題作のほか、梅崎春生、伊藤整、佐多稲子など、戦前戦後を通じて大きな足跡を残した五人の作家の十編を収録。
20数年前、未知の世界アメリカにやってきて家族だけで始めた小さな和食レストランが、度重なる倒産の危機を乗り越え大躍進をとげた。「サクラメントの奇跡」として地元紙にも大きく取り上げられたレストラン「みくに」に働かれた神のみわざとは…。
「つかがわあゆみ様、つかがわあゆみ様ー」。デパートでアルバイト中の塚川亜由美は、館内放送で突然呼び出された。案内所に行ってみると、そこにはもう一人“つかがわあゆみ”と名乗る女性が。驚いた亜由美が振り向いた瞬間、案内所に銃弾が撃ち込まれた!はたして命を狙われたのは、どっちの“あゆみ”なのか。女子大生、亜由美が事件解明に活躍する花嫁シリーズ第19弾。表題作の他、「仰げば尊し花嫁の恩」を収録。
2000年リリースの『風のとおり道』を基に、3曲を追加収録。現在の心境が選ばせたという新録曲では、旧録のスタイリッシュな音楽に比べ、よりシンプルなアレンジがクラシカルに響くスタイルへの変貌が印象的。ちょっと大人っぽいジブリ作品集だ。
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