STEP 1:聞く・言う(声に出す)、STEP 2:書く、STEP 3:読む、のステップで、はじめての英語もしっかり学べる!楽しいオールカラーの場面イラストで、英語表現がよくわかる!スマホやタブレット、パソコンで、音声が手軽に聞ける!小学生向け。
昔、ある人が言った。呪いや祟りに期限など存在しないと。またある時、別の人がこう言った。人は自らの思いで、願いで、欲望で、神を造りあげることができるのだとー。2016年10月半ば、拝み屋を営む著者の許に、電話で一件の相談依頼が舞い込んだ。依頼主は高鳥謙二。11年前、大きな災いにまつわる相談をしてきた、今は亡き、高鳥千草の元夫だったー。全てが終わったはずの忌まわしき災禍が、再び息を吹き返す…。
「感謝します」と「ありがとう」、「はい」と「ええ」など、同じ意味でも届く気持ちは語感でまったく変わる。人工知能研究において「ことば」の感性に着目して以来、二八年にも及ぶ「語感分析」の成果をまとめた渾身の一冊。たとえば「あー、いいね」は憧れを伝え、「おー、いいね」は感動を伝える…etc.男女関係、職場の上下関係、ネーミングなど、あらゆる場で役に立つ「ことばづかい」の極意が満載。
シェイクスピアによる過激な描写で、“稀代の悪役”に仕立て上げられたリチャード3世。遺骨から判明した「思いがけない真相」とは?ミイラから採取したDNA鑑定で、ツタンカーメンの母親が突き止められた!?「勝者の歴史」が覆い隠した「王家の真実」を、最新生命科学が解明する!
貧窮と性病、不遇と冷笑の中で自らの“文士道”を貫いて書き、無念に散った無頼の私小説家・藤澤清造。その短くも不屈の活動期間に残した玉石混交の作品群から、歿後弟子・西村賢太が厳選、校訂。商業誌初登板の、伸るか反るかの情熱が作の巧拙を超えて迫りくる「一夜」、抱腹絶倒の借金文学の傑作「刈入れ時」、故郷で危篤に陥った母の死を貧ゆえに切望する「母を殺す」、新発見原稿「敵の取れるまで」等、戯作精神に富む十三篇を収録。
決定的に新しい青春小説の誕生!!高度200メートル。僕はビルの窓を拭く。光溢れる都市の秘密を記録しながらー。第161回芥川賞候補作。
初年度から節税できる仕組みを作る。不安定な資金繰りから脱出し、キャッシュリッチ企業へ。ムリ、ムダ、トラブル回避。経営を軌道に乗せるには、計画的な税務対策が欠かせない!
魔王。それがワシ、ガルトー・リューゼンの職業だ。妻と死別してからは、仕事一筋の毎日ーだった。ひょんなことから女勇者アンジェリカの母親レイティアさんと再婚し、ワシたちは三人の家族になった。義理の娘とは以前より自然な父娘になれたと思っている、のだが…じつはレイティアさんのおめでたが発覚した。アンジェリカは、このことをどう思うだろうか。初めての実子だ。正直、不安もある。しかし、魔王として、父親として!必ずやワシは素晴らしい家庭を築いてみせる!異世界式アットホームコメディ、待望の第3弾☆
大ヒット作「うた弁」の第2弾となる待望のミニアルバムが登場!
シングル曲に加えて、新録曲5曲を合わせた全8曲を収録!!
「サクラ~卒業できなかった君へ~」や「お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙~」などが収録され、
今なおロングセールスを記録している「うた弁」以来、実に2年4カ月振りとなる待望のミニアルバムの登場です。
最新シングル「母へ」はもちろん、「明日への序奏」「明日を拓こう」といった人気のシングル3曲に加え、
新曲「一緒の星」は笹路正徳氏に、そのアンサーソングとなるもう一つの新曲は、
島田昌典氏によるアレンジという新たな彩りが加わる。
さらに“おかわり" として「お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙~ 合唱ver」.も収録。
前作にも増して長く味わって頂けるであろう“盛りだくさん" なお弁当をお届けします!!
私たちの欠点の歴史は、進化との戦いの物語だった。思わず誰かに話したくなる、人類進化のウラ話。
高鳥千草の元夫、謙二から娘に亡き妻が憑いたと相談を受けた拝み屋の著者は、さっそく原因の解明に動き出す。その過程で拝み屋の深町と桔梗、占い師の小夜歌、そして霊能師の美琴と浅からぬ縁で繋がり、行動を共にすることになった。一方で、こちらも著者と因縁深い老姉妹の一団が、ある“神さま”を目覚めさせようと暗躍していた…。過去と現在の点と点が線になり、膨れに膨れ上がった災禍の核心に迫る、シリーズ最終巻!
「お前にしっかり刻みつけてやろう。目の眩むような悦びを」。捨て子として神殿で育てられたフェリーチェは、新王ヴィンフリートが結婚するまで夜伽の相手をする「秘巫女」候補に選ばれた。だが、神官になりたいフェリーチェは、閨の心得や男性の身体を学ぶ講義に身が入らない。そんななか、実技の時間にフェリーチェが選んだ張形が、ヴィンフリート王自身とシンクロ(同調)し、王の体に異変が起きる。
ゲイがわざわざ子どもをもつ、その必要があるのだろうか?人気ブログ待望の書籍化。