100%感謝の気持ちが湧いてくる母子の物語。
「ありがたい」って、どういうことかわかる?ともに暮らすなかで母が口にしていた数々のことば。今になって、その本当の意味に気づくことができた。幸せに生きるための秘訣を綴ったエッセイ集。
ごはん、ちゃんと食べてる?ひとり暮らしを始めたばかりの我が子へ、出産したばかりの娘へ、単身赴任の夫へーInstagramフォロワー10万人超の母熊が我が子に届ける仕送り実家便。全部冷凍して送ります!レシピだけじゃなく送り方、食べ方もちゃんとわかる!
母を失った後の日々で僕が知った、最愛の存在がいない世界とその死の本当の意味。死後1年、母から届いたスペシャルな贈り物とはー。涙と感動のエッセイ漫画。
0歳から就学まで「子育て」「子どもの成長」に関する世界最新データを集約した、ほかに類を見ないすべてに科学的根拠を求めた育児書!経済学者の両親のもとに生まれ、ハーバード大学で統計学を学び、名門ブラウン大学で経済学部教授を務める医療経済学者が、子育てに関するデータを世界中から集めて徹底分析!子ども・親にとって科学的に「ベスト!」といえる育て方!
「ぜつぼう」を知らぬかたあしすずめよ!なんどもなんども、かなしみがおとずれようと、すずめはまけずに前をむいて、ただ見まもるしかないわたしをおどろかせるのです。ひなをひっしにまもる母おやすずめの、つよくやさしいすがたをえがいたお話です。
家庭も故郷もない還暦世代の3人の男女の元に舞い込んだ“理想のふるさと”への招待。奇妙だけれど魅力的な誘いに半信半疑で向かった先には、かけがえのない“母”との出会いが待っていた。彼らが見出す人生の道しるべとは?あなたを迎えてくれる場所が、ここにある。至高の名作誕生!
母と娘だからこそ起こる、すれ違い、わだかまり、そしてゆがみ。でも、わたしは信じたい。悲しみ、傷つき、ぼろぼろになった二本の線がやがて一筋の光のように重なる瞬間がくることを。親子の崩壊と再生を描くノンフィクション!
愛知県東浦町、刈谷市、阿久比町、常滑市とゆかりの地を巡り、於大の実像に迫る。
八十歳を過ぎた母が骨折をして病院に運び込まれたその日、美津紀は夫・哲夫の引き出しから花柄のティッシュ入れを見つける。施設に入った母に時間を奪われ続け、美津紀は思う。「ママ、いったいいつになったら死んでくれるの?」親の介護、夫の浮気、忍び寄る更年期、老後資金の計算…実体験を交えて赤裸々に描き大きな話題を呼んだ、大佛次郎賞受賞作。
私が小学生のころ、母は父のことを「悪魔の手先」と言いはじめたー。統合失調症患者の母親に育てられたライターが綴る、病とともに生きたある家族の記録。
地の底から石炭を地上に運び出すという過酷な労働に明け暮れた人生を、時には歌を交え、突き抜けた明るさで語る筑豊の元女坑夫たち。死と隣り合わせの労働、炭住での暮らし、やりたい放題のスカブラ亭主ー。聞き書きから浮かび上がる鍛え抜かれた彼女たちの開放的な精神。
お母さんになっても皆が強くなれるわけじゃない悩みや不安を抱える新米ママ・パパに贈る育児マンガ。