2020年勝負曲! 好調なセールスを上げている「母」 カップリング曲を変えて、年末に向けて再始動!!
デビュー21年目。新たな歌世界を聴かせます!
年末に向け、カップリング曲を変え、あらためて再始動となります。
全タイプに、「母」(ピアノ・バージョン)を収録!
DタイプとEタイプとFタイプでジャケットの写真は全て異なります。
スペシャル特典応募ハガキ封入!(予定)
2018年3月、滋賀・守山市野洲川の河川敷で、両手、両足、頭部を切断された体幹部だけの遺体が発見された。遺体は激しく腐敗しており、人間のものか動物のものかさえ判別が難しかったが、その後の捜査で、近所に住む58歳の女性のものと判明する。女性は20年以上前に夫と別居し、31歳の娘と二人暮らしで、進学校出身の娘は医学部合格を目指して9年間もの浪人生活を経験していた。警察は6月、死体遺棄容疑で娘を逮捕する。いったい二人の間に何があったのかー。司法記者出身のライターが、獄中の娘と交わした膨大な量の往復書簡をもとにつづる、渾身のノンフィクション。
異常なほど娘に執着し、気分次第で激高する母。やがて、彼女は薬物依存症に陥った。「いっそ死んでくれ」と願う娘と「産むんじゃなかった」と悔やむ母。母に隠されたコンプレックス、そして依存症家族の未来とは。医師として活躍する著者の知られざる告白。
親、友だち、同僚、パートナー、SNSの言葉に戸惑う女性たちのインタビューから「産まない」を紐解く。
私生児として生まれた優輔は、医学部在学中に立て続けに両親を失う。愛情を注いでくれた父と母を亡くし、孤独を抱えて亜矢子と被災地を旅するうちに、別れがたい絆で結ばれていく。優輔と亜矢子はそれぞれの肉親のもとにたどり着けるのかー。
大学入学直前の春休み、義父が自宅で血まみれで死んでいた。義父を殺した母は、飛び降り自殺を図ったー。それから16年。母への割り切れない思いを抱え続けていた「僕」は、ドキュメンタリー番組出演をきっかけに母の生涯をたどる旅に出た。その過程ではじめて知った事件の背景。そして、音信不通になっていた実父との再会。無理心中事件で取り残された息子が悲劇を受け止め、乗り越えていく日々を綴ったノンフィクション。
親の意見と茄子の花は…、未だに生きている。益子焼の里で産湯。珍なエピソード、ドキュメンタリーの数々は、決して忘却できない。風光変われど残したきは真実。
すべての女性は母の娘である。出産・育児・恋愛・結婚・離婚・父の不在・反発・世代の差・虐待・差別・介護・老い・希望ー時を超え、世代を超えて繰り広げられる「母の娘」と「娘の母」の物語。十九世紀末から二十世紀末、アメリカの女性作家によって書かれた傑作九篇。
かつて家族に虐げられて育ち、今は若頭の桐也に愛される毎日を過ごす菫。極妻として自分に出来ることとも向き合えて、いつしか組の仲間を大切な家族と思うようになっていた。それは桐也も、同じ気持ちでー「俺の家族になってくれて、ありがとうな」そんな折、桐也の叔父貴の雪臣から、愛娘を預けたいと依頼が入る。雪臣の娘の椿は愛らしい園児でありながら、そこは極道のお嬢。賢く毅然とした振る舞いに、さすがの桐也や子分たちも翻弄されるばかり。菫はなんとか歩み寄ろうと、奮闘することになり…!?
料理屋“元喜世”に突然「平蔵の母」を名乗る老婆が現れ、奥座敷で倒れる。寝たきりとなった老婆が平蔵との面会を強く求めるさなか“元喜世”に押し込みの危険が迫る。老婆は平蔵が幼い頃に生き別れた実母か、押し込みに絡む偽者か。火付盗賊改・長谷川平蔵と同心たちの切れ味鋭い活躍を描くシリーズ第4弾。
「お酒を飲んでいないお母さんは優しい。だけど、お酒を飲んでいるお母さんと一緒にいると、いつも苦しくなる」アルコール、覚醒剤、ギャンブル、ゲーム…、本人の意思だけでは回復できない依存症という困難、家族や子どもたちの葛藤と絶望、そして、回復への道のり。依存症の家族に振り回され疲弊している子どもや、自身が依存症に陥ってしまう子どもの姿を描く、渾身の一作!
本書では、各界でご活躍の一〇一名が「おかあさん」について語っています。ページをめくると、そこには各人の人生があります。おもしろいことに気がつきました。母について語るとき、著者の皆さんがビジネスシーンでは見られない、朗らかな雰囲気をまとった、にこやかな表情を浮かべるのです。そう、それはまるで「おかあさん」と話すときのように。
アンナ・ポリトコフスカヤは、死の直前まで、ロシアの闇を明るみに出すべくペンを執りつづけた。二〇〇六年十月七日、彼女が凶弾に倒れると、その名前は世界中で「言論の自由の象徴」となった。このとき、娘のヴェーラは二十六歳で妊娠していた。母と同じジャーナリストの道に進んだヴェーラは、その日以降、兄とともに母の死の真実を求めて闘ってきた。その原動力は、母の遺した教えだった。「勇敢でありなさい。そしてすべての物事を然るべき名前で呼ぶのです。独裁者は独裁者と」本書は、プーチンの政治を怯むことなく批判し、不正を告発しつづけた、ひとりの女性の素顔と信念を語る、唯一無二の物語だ。
私は母の介護をしたくない、死に目にも会いたくない、墓参りもしたくない。私はもう母と向き合いたくない。虐待、引きこもり、家庭内暴力、無理心中未遂…毒母との38年の愛憎を描いた壮絶ノンフィクション!!
父を亡くして遺品の整理をしていたら、愛犬と一緒に家ごと異世界に転移!?しかも思い出せていないだけで、どうも僕の生まれは『こっち』らしくて…?エルフの幼馴染がいたり、失踪したはずの母親が高名な魔女だったり、驚き戸惑うこともあるけれどー目覚めたチートでどうにかなるし、愛犬も元気で可愛いし、再会した母と幼馴染も溺愛してくれる。畑を耕して料理を作って、家の周囲を開拓して。たまに出てくる強い魔物はものともせずに、のんびり気ままなスローライフを送ります!父さん、なんやかやで異世界に行っちゃったけど、こっちで上手くやれそうです。
正しい母親になろうとするのではなく、自分を貫くスゴい母たち。黒柳朝(黒柳徹子の母)、桐島章子(桐島洋子の母)、桐島洋子(桐島かれん・ノエル・ローランドの母)、小池恵美子(小池百合子の母)、樹木希林(内田也哉子の母)なども掲載。
人間に大きな心理的影響を与える存在は、「母」である。人は、人生で一番大切な「安心」「甘え方」を母親に教えてもらうのだ。ここでは、母親を三つのタイプに分け、それぞれで子がどんな心の病になるのか、そして回復に至る道のりの違いを分析する。長年、診療現場で様々な「母子関係」を見てきた精神科医だからこそわかる、「母と子」という関係に潜む病と、その回復のヒントを示す。