朝起きてすぐツイートしますか?休日もメールを見ますか?フェイスブックの書き込みが気になりますか?毎日、充実していますか?昔から、みんな「騒々しい世間」との距離のとり方で悩んでいた。7賢人に学ぶ、「適度につながらない」ための知恵。
どうか、生きて。「死なないで、死なないで…。今日は、大勢の子どもが自殺してしまう日なの」-病室で、言葉を詰まらせながらつぶやいた母。遺された娘は考える。これは、「ままならない人生」を生きるための物語。
初の韓国ロケで最新撮りおろし写真&書きおろし滞在記。音楽誌『PATi PATi』にて現在連載中の『一筆書きの美学』第33回までを収録。韓国での思い出、そしてあらためて書き手として語った新規インタビュー掲載。シドのボーカルマオ初の単行本。
相続放棄で逃げられなかった多額の借金!?大企業相手に起こした裁判の行く末は?
雑誌「母の友」掲載の楽しいお話が一挙30話。「ぐりとぐら」や「だるまちゃん」「ばばばあちゃん」「ぐるんぱ」の幻のお話も!
お母さんのガミガミも英語で言えばどんどん身につく!子育て真っ最中のお母さんが考えた英語学習法。
2000年、ワトソンが少年時代を過ごした南アフリカ、クニスナの森で大母(メイトリアーク)と名づけられた一頭の象が姿を消した。最後に残された象を探し、彼が向かった先は…。幼少期の不思議な体験と、アフリカに込めた思いがここに結晶する。象の魂(エレファントム)が漂う大地を舞台にした、ワトソン渾身の作品。
えっ娘が中学受験?家庭での勉強法、おすすめの親力本、子どもの励まし方…御三家合格までの「たいへんだけど楽しい日々」をセキララに描く、描き下ろしエッセイ漫画。
日本文学の羅針盤となる伝統ある純文学誌▼又吉直樹(ピース)デビュー中編「火花」230枚一挙掲載
命を燃やす天才芸人の輝きと挫折。「笑い」の怖さと、青春の残酷を描き切った渾身作。
▼創作
伊藤たかみ「母を砕く日」
吉村萬壱「大きな助け」
楊逸「ココナツの樹のある家」
山下澄人「はふり」
▼新連載評論
若松英輔「美しい花 小林秀雄」
▼特集・小説の企み、言葉の魔力
筒井康隆×佐々木敦「あなたは今、筒井康隆の文章を読んでいる。」
伊藤比呂美×山浦玄嗣「聖書の言葉と物語る力」
▼著者インタビュー<特別版>
沢木耕太郎「高倉健さんに捧ぐ賭博(バカラ)小説」
かつて孤児院から子どもを引き取り、おおぜいの里子を育てていたライフェンラート家で、遺体が発見された。死んでいたのは邸の主人だったが、ピアが邸内を捜索したところ、事件は一変する。飼い犬のケージ付近の床下から、ラップフィルムにくるまれ死蝋化した3人の遺体が出てきたのだ。里子の世話に心血を注いでいた男は、恐るべき連続殺人犯なのか?大人気シリーズ最新作!
ただ今絶好調、総合スポーツ誌の雄フィギュアスケートファイナル 2014-15
羽生結弦「不屈の魂」
[世界選手権完全密着&インタビュー]
羽生結弦「不屈の魂」
[トップコーチが語る]
ブライアン・オーサー「ユヅルとハビエルを誇りに思う」
[五輪王者の才能に迫る]
「ユヅルが初めてリンクに立った日」
[ISU技術審判員が明かす]
羽生結弦の異次元のジャンプ
[世界選手権緊急レポート]
新女王の誕生 トゥクタミシェワ/宮原知子ほか
[トレーニングセンター潜入記]
「ロシア“虎の穴”の秘密」
[大西勝敬コーチが明かす引退秘話]
「町田樹が燃え尽きた夜」
[世界ジュニア・インサイドレポート]
宇野昌磨&樋口新葉「平昌五輪の表彰台に立つために」
[シーズン総括対談]
本田武史×鈴木明子「ユヅルの強さとニッポンの未来」
[スペシャルインタビュー]
ハビエル・フェルナンデス
「夢、恋、人生、そしてユヅルについて」
[名伯楽が語る]
フランク・キャロル「G・ゴールド、デニス・テンを輝かせる魔法」
[本田真凜、望結の母が語る]
「我が子をスケーターにするには」
プロ野球ルネッサンス2015
[開幕インタビュー&リポート]
大谷翔平「今年の組み合わせ、見つかりました」
子の背中を押すのは母の仕事。鬼の心になっても、やらせれば子どもは伸びる。「湘南オバさんクラブ」の人気コーナーが単行本に。
漫画家を目指すもうまくいかず、何が描きたいのかわからなくなっていた作者、宮野シンイチ。ある日、TVで見かけた夜逃げ屋という仕事と、そこを取り仕切る女社長の漫画を描きたいと思い取材を申し込む。取材当日、DV夫から逃げる妻の夜逃げ現場へついていき、手伝うことになった宮野。壮絶な現場を目の当たりにした後、社長の鶴の一声で夜逃げ屋へ就職することに…。夜逃げ屋として働く人の視点から、夜逃げをする人達が抱えている苦しみや葛藤をリアルに描く衝撃のコミックエッセイ。
「朔美へ(葉子の希い)葬式なし、戒名不要、花、香典不要」母から手渡された一枚のメモには、こんな文字が記されていた。萩原朔太郎の長女である母の生と死を「親不孝な息子」が綴る静かで切ない鎮魂のうた。
ハラハラして、ためになる!七転八倒介護ノンフィクション!