<特集>
◇北陸★スパイスカレー探訪
・石川編
・富山編
・福井編
・目指していきたい間借りカレー
・初心者におすすめのスパイスキット。
・スパイスカレー入門におすすめの本。
◇能登で、寿司ランチ
・地元漁師も太鼓判
・金寿職人の真骨頂
・凝縮される地元愛
・夜寿司ホッピング
◇金沢でかわいいもの探し
・セレクトショップの北陸メイド
・金箔屋のキラキラ雑貨
・知っておきたい、金沢・石川限定
<企画>
◇暮らしism
◇おすすめスポットをセレクト「母の日」に感謝を贈ろう
◇どこ行く?何する?エンジョイGW
◇じぶんメンテナンス〜Beauty&Health〜結果重視編
<インタビュー>
・中川大志
・山本美月
・山田裕貴
・森川葵
・竜星涼表紙&インタビュー:中川大志 特集:北陸★スパイスカレー探訪/能登で、寿司ランチ。/可愛いものを探して、金沢を散策/母への感謝をカタチにしよう
あなたならどうする?ある日、突然逮捕されたら…人質司法と呼ばれる日本の独特のシステム。「オリンパス紛飾決算事件」の深層部を知っていますか!東京地検特捜部により逮捕された、元野村證券社員とその母親の往復書簡集。横尾宣政氏は966日にも及ぶ拘束の日々を送り、無実を訴えた。本書は拘置所から交わされた、母親との心のやりとりである。その行間からあふれる真実を読み取って欲しい。ビジネスマンであれば誰しもが、同じ立場に置かれる可能性があることに驚くだろう!
●何して過ごす? 何をゲットする?! こんなときだからこそ 前向きマインドでいこう この夏のときめきプラン100
「おうち時間」を経て、暮らし方はもちろん、ファッション、美や健康への向き合い方にも
きっといろいろと変化があったはず。そこで夏支度が本番を迎える今、
この夏やりたいこと=ときめきプラン100個を、総力特集! #StayHomeで知った「ごきげんメソッド」
や気分転換のためのちょこっとお出かけガイド、いつか実現させたい旅計画etc.
●夏こそおしゃれを楽しむ! 本命!Summerワンピース
初夏の気分にマッチする華やかなデザインや鮮やかなカラーはもちろん、ナチュラルなムードのものから
存在感のあるプリントまで。さまざまなシチュエーションやその日の気分に合わせて着こなしたい
夏の本命ワンピースが大集合。おしゃれを楽しむ気持ちを後押ししてくれるはず!
●ベアトリーチェ・ボロメオ...レティシア王妃... ラーニア王妃...“品格ロイヤル”スタイル攻略法
TPOを押さえつつ、上品かつ華やかなロイヤルレディのスタイルには、おしゃれのヒントがいっぱい!
中でも今回はベアトリーチェ、ラーニア、レティシアに注目。クラス感をアップさせるスタイルを、
3人の着こなしから学びましょう!
●肌・体・心のコンディションをチューニング 夏のごきげん美容
25ans美容において永遠のテーマのひとつといえる「ごきげん美容」。自分の機嫌をとるのが
ちょっと難しくなっている昨今にこそ必要なテーマだと考え、改めて戻ってまいりました。
自分の心、体、そして肌をしなやかにハンドリングして、ごきげんな夏をすごせますように!
●豪華絢爛!ロイヤルたちのお城ライフ ヨーロッパ8王室「麗しのパレス拝見
憧れのプリンセスたちは、どんなところで暮らしているの? リヒテンシュタイン公国、
ウィーンの宮殿の特別取材をはじめ、ヨーロッパ王室の夢の「おうち」を堪能して!
●永久保存版!starシェフのレシピ付き「TOKYOシェフサラダ」
べジテラピー協会 代表理事の日下部知世子先生の「健康のために、これからますます正しい食が大切」
という言葉にヒントを頂き、動き出したこの企画。タイミング的にもまさに今、改めて自分や家族の健康と
食を見つめ直した方も多いのでは?そんな今、そして未来の健康に向けて大切にしたい「食」の特集を
食の都・東京のスターシェフの英知を集めてお届けします。キレイと健康が手に入り、
おうちで1おもてなし3できる「TOKYOシェフサラダ」を始めてみませんか?
●SPECIAL INTERVIEW 長澤まさみさん×阿部サダヲさん
人気実力派のおふたりが、母と息子の不可解な絆を見つめた衝撃作で初共演。新たな“絆”も誕生しました。
●生産者、名店、食卓をつなぐ「お取り寄せ」新時代!
遠隔地まで一流の味を届ける「お取り寄せ」は、利用者をはじめ、
生産者や卸業者など、レストランの「食」に関わる多くの人たちとの間に
新しいつながりを作ってきました。それは“ウィズコロナ”がニューノーマルとなった
今夏以降も人々にチカラを与え、新たな食のスタイルとして継続されています。
この企画ではそうした動きに着目し、いま取り寄せたい美味を集めました。
●あの料理店のスペシャリテを“ご自宅で”
足を運ぶことはできないけれど、店でいただく味を家庭で楽しみたいーー
そんなリクエストのために、自宅配送できる最高のもてなしはないか?
そう考えた10人のシェフたちの逸品を紹介します。
●晴れやかに、雅やかに 菊、めでたし
9月9日は「重陽の節句」。別名「菊の節句」と呼ばれ、
文字通りこの時季になると、菊の花が見ごろを迎えます。
菊の原産地は中国で、その歴史は3000年以上にまで遡り、
そのころから不老長寿の霊薬として珍重されていました。
日本へ伝来したのは、平安時代のこと。宮中でたちまち人気となった菊は
やがて、高貴の象徴、吉祥を呼ぶ花として愛される存在に。
古今通じて日本人に親しまれてきた“おめでたいしるし”、菊の風雅な世界をお届けします。
●令和2年祇園祭 心から祈る「疫病退散」
京都の夏を華やかに彩る、祇園祭。
山鉾巡行などの人目を惹く行事は中止となったものの、八坂神社の神事は粛々と
行われ、去る6月14日には、「神泉苑」で、「祇園御霊会」が斎行されました。
明治以降初となる、その神事の一部始終をお伝えします。
さらに、昨年193年ぶりに巡行参加を果たした「鷹山」の巡行当日の模様と、
巡行が中止となっても、粽作りに精を出す、今年の町衆の様子をお届けします。
行事が中止になろうとも、祭りを支える人々の真摯な気持ちは変わりません。
●いまこそ観たい映画60
外出もままならず、ステイホームが続くなか、DVDや配信で映画を観て
過ごした方も多いことでしょう。映画は、見知らぬ場所、考え方も文化も違う人、
そして過去も未来も時空を超えて、未知なる世界を見せてくれる世界の窓。
いまだからこそ、広々としたそんな世界を映画で観てみませんか?
映画を愛する方々がおすすめする60本を紹介します。
●マスク時代のメイク考
8月は秋新色の花盛り。これまでであれば、涼しくなる季節へ向けて、
装いの計画が楽しいときでした。ところが今年の春先から外出も難しくなり、
私たちはマスクの欠かせない日常に突入しました。
この時代、メイクをする意味はどこにあるのでしょうか?
そしてマスクを着用したうえでメイクをするなら、どのように施すのがふさわしいのでしょう。
これからのニューノーマルなライフスタイルに寄り添う、メイクの在り方について考えます。
●「新しい日常」を楽しむスタイル
ソーシャルディスタンスを守りながら、丁寧に時間を過ごす日常に、少しずつ慣れてきたいま。
肌に触れる素材や目に映る色やフォルムといった装いへの愛着は、
これまで以上に増したのかもしれません。“おうち時間”と“ご近所時間”、
「新しい日常」の豊かな時間を追い掛けながら、
最新の美意識とともにアップデートされた装いをご紹介します。
●[婦人画報創刊115周年記念]アーカイブス特集「母からめぐみへ」
[2007年7月号より再掲載]6月5日に天国に召された横田滋さんとともに、拉致問題解決に全身全霊を尽してきた
妻の早紀江さん。13年前、『婦人画報』で密着取材した言葉はいまも
色あせることはありません。
●「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」移籍後2回目を掲載!
休刊となったアサヒカメラからAERAに移籍した「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」。
前回に引き続き、先生はハービー・山口さん。
スタジオにキャンドルを持ち込んで「スローシャッター」を学びました。
カメラと写真の専門誌アサヒカメラで、2020年4月号からスタートしたSnow Man向井康二さんの連載「向井康二 巨匠と撮る 白熱レッスン」。アサヒカメラの休刊に伴いAERAに移籍し、8月24日発売の8月31日号に、移籍後2回目のレッスンを掲載します。前回に引き続き、先生役を引き受けてくださったのはハービー・山口さん。今回は「スローシャッター」をテーマにみっちりレッスンしていただきました。
今回のレッスンのハイライトは、スタジオに持ち込んだキャンドルを使った撮影。まずは、「陰影の柔らかいロマンチックな写真」にトライ。次に、ストロボとスローシャッターを組み合わせて「光を動かす」にチャレンジしました。キャンドルを挟んで向き合う山口さんと向井さんは、「キャンドルとの距離が近すぎる?」「ストロボを一段あげて、シャッター速度ももう少し遅くして」などとやりとりしながら、トライ&エラーを繰り返します。「不思議やなあ、写真って」と向井さんに言わしめたスローシャッターの世界。誌面で存分にお楽しみください。
●表紙は伊藤健太郎さん
この号の表紙は、俳優の伊藤健太郎さん。撮影はもちろん蜷川実花です
この号の表紙には、俳優の伊藤健太郎さんを起用しました。2014年にデビュー。昨年の朝ドラ「スカーレット」で全国区の人気者になり、現在公開中の映画「今日から俺は!!劇場版」「弱虫ペダル」に出演しているほか、今年はさらに3本の出演作の公開が予定されています。目標は「誰かの心に残る人になる」。インタビューでは、ドラマ「今日から俺は!!」撮影中のエピソードや、朝ドラで演じた死にゆく青年・武志への思いを語っています。
●巻頭特集は「旧帝・早慶上理・MARCH・関関同立に強い真の実力校 171校ランキング」
「各大学にどの高校から何人が合格したのか」はよく示される数字ですが、一人の学生が複数の大学を受験し合格しているケースも多く、必ずしも進学の実績を正確に表していない場合があります。今回は、各高校の「真の実力」を見極めるため、大学通信の協力を得て、20の難関大学への現役進学率を算出。ランキングとして掲載しました。
たとえば、東京大学への「現役進学率」が最も高いのは筑波大附駒場。「東大といえば開成」というイメージが強いが、現役進学率では筑波大附駒場が開成を大きく上回ります。各大学の上位にランクインするのは、その多くが中高一貫校。浪人を含めず、各大学の系属・付属校は除いて、卒業生と実際に進学した学生の数ではじき出したランキングは、中高選びの新たな指標といえるデータとなっています。
●第2特集は「第2波まっただ中」
感染拡大の勢いが衰えない新型コロナウイルスの「変異」について詳細にレポート。
新型コロナウイルス感染拡大の最前線を取材。感染への恐怖がもたらす「分断」や、
ウイルスの「変異」とそれに伴う感染力の変化について、詳細にレポートしています。
ほかにも、
●藤井聡太「二冠」達成までの圧倒的戦績
●安倍首相「147日休みなし」後の夏を「首相動静」で検証
●米民主党副大統領候補 カマラ・ハリス 母の教えは「行動しなさい」
●ホットサンドメーカーで「巣ごもり料理」 餃子もチキンもパリッとぷりぷり
●小泉今日子×豊原功補 裏方として映画を作ったら違う景色が見えた
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第33回 「4年半後の無罪判決」
などの記事を掲載しています。
●香取慎吾が表紙&グラビアぶちぬき6ページの特集で登場!
香取慎吾グラビアぶち抜き6ページ特集/「吾郎ちゃんの私生活を見てみたい」/名コンビ・三谷幸喜とのツーショット&対談も
三谷幸喜さんが脚本・監督を務めるドラマ「誰かが、見ている」(9月18日から、Amazon Prime Videoで独占配信)に主演する香取慎吾さんが表紙とグラビアに登場します。
香取さんが演じるお家大好き青年は、まさにSTAY HOMEの今の時期にピッタリ。
しかも、共演者の中には7年ぶりにドラマで共演する稲垣吾郎さんも。
久々の共演の感想や、作品への思いなどを語っていただきました。
さらには、数々の名作を創り出してきた三谷幸喜さんとの「最強タッグ対談」も実現。
「週刊朝日」でしか見られない香取さんの魅力が凝縮されています。
●菅義偉「新首相」の知られざる過去!集団就職は「受験失敗」「警察に連行」… 亡き父が3時間激白した全記録
9月14日投開票の自民党総裁選では、菅義偉官房長官の勝利が確実視されています。7年8カ月もの間、安倍晋三首相を影の如く支えた新首相のルーツはあまり知られていません。朝日新聞経済部の大鹿靖明記者が11年前、今は亡き菅氏の父・和三郎氏におこなっていた3時間にわたるインタビューの記録をひも解き、菅氏の知られざる過去を明らかにします。物議を呼んでいる集団就職“美談”の真相は? 学生運動を見に行って、警察に捕まった過去がある? 記者会見では決して語られない菅氏の新たな側面が見えてきます。他にも、ファーストレディ・真理子さんが菅氏に「逆プロポーズ」した秘話も。
大鹿靖明記者が菅義偉氏の生まれ故郷・秋田県湯沢市を訪れたのは11年前のこと。自民党内で注目されつつあった菅義偉氏の人物像を探るため、父・和三郎氏へのインタビューを試みたのでした。当時91歳だった和三郎氏は「待ってました」とばかりに満面の笑みで大鹿氏を出迎え、戦前に満州に渡った自身の過去や、戦後、イチゴ農家として新しい品種の開発に取り組み成功するまでを語ってくれたといいます。「集団就職で東京に出てきた苦労人」と言われていた菅氏の経歴については、和三郎氏の口からは「希望していた大学の受験で挫折した」という隠れたエピソードが。さらに母親のタツさんからは、「集団就職しても1カ月で帰ってきた」という衝撃の過去が明かされます。また、菅氏が法政大在学時に学生運動のデモを見に行って警察に捕まった「秘話」なども語り出して……。語られる内容の濃さもさることながら、菅氏を育てた父親の強烈なキャラクターにも圧倒されます。取材当時、これらの事実をインタビューで直撃された菅氏の反応も掲載。これまで語られてこなかった菅氏の知られざる過去をひも解きます。
●おおたわ史絵と小島慶子氏が親子関係の秘話を告白「毒親連鎖を断つ」
生まれた時から子どもに愛情を注ぎ道しるべとなるべき親が、子どもにとっての毒になり、それが下の世代にも影響してしまう「毒親連鎖」。本誌はカウンセラーによる「毒親チェックリスト」とともに、負の連鎖を断ち切るための方法を取材しました。また、医師のおおたわ史絵さんは「『おきゅうがわり』にたばこの火をおしつけられそうになった」など、母との衝撃の過去を告白。元TBSアナウンサーの小島慶子さんも「私は母にとって愛玩動物みたいなもの。ペットです」と、母親への複雑な思いを赤裸々に語りました。
●安倍首相夫妻の疑惑まだあった! アッキーが詐欺疑惑の投資の広告塔に…
体調不良が原因で幕を閉じようとしている安倍晋三政権ですが、森友問題、加計問題、桜を見る会問題などに続く疑惑の最後っぺがまだ残っていました。女性会員を募り、高配当をうたって多額の投資金を集めていた企業が、その会員を信用させるために安倍首相の父・晋太郎氏の元秘書が創刊した「ポリスマガジン」という雑誌を利用。さらに、この企業の関連会社が発行する雑誌のインタビューに昭恵夫人が登場し、詐欺の疑いもある投資集めの「広告塔」として利用されていたというのです。真相を追いかけました。
■12月6日解散で「おしまいDEATH!」菅自民24議席減の衝撃。衆院選当落を週刊朝日が大予測!
■二宮和也、堂本光一、大野智のグラビア3連発など一挙9P
■スクープ!加藤官房長官、野上農水相に疑惑の献金
■究極の併願200早慶戦
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●12月6日解散で「おしまいDEATH!」菅自民24議席減の衝撃
菅政権の発足時からくすぶり続ける「早期解散論」。本誌の取材では、12月6日投開票で衆院選が行われるという説が浮上してきました。そこで、本誌は政治ジャーナリストの野上忠興氏、角谷浩一氏の協力を得て、各政党別の獲得議席数と注目58選挙区の勝敗の行方を予測しました。その結果は、自民党は「24議席減」(野上氏)、「11議席減」(角谷氏)と、巷間言われている「圧勝とは」ほど遠い数字がはじき出されました。野上氏によれば、その理由は立憲民主党と共産党との共闘が予想以上に進んでいること。前回2017年の衆院選のデータから、仮に野党共闘が成立していたと仮定して計算すると、多くの選挙区で野党が与党を逆転するという結果が見えてきました。さて、それでは次期衆院選で、そうした激戦区はどういった結果になるのか。石原伸晃氏・宏高氏、菅原一秀氏、下村博文氏、上川陽子氏、そして「無敗の男」の異名を持つ中村喜四郎氏……当落線上にいる大物議員たちの運命を予測しました。
●二宮和也スペシャルインタビュー「いつか、『主演女優賞』をとりたいですね。」
10月公開の映画「浅田家!」で、父、母、兄、自分の4人家族を被写体に、
「家族がなりたかったもの」「家族でやってみたいこと」をテーマにしたユニークな家族写真で知られる写真家・浅田政志を演じる二宮さん。
映画について、演じるということについて、さらにコロナ禍の中今何を思うのか、素顔に迫りました。妻夫木聡さんとの共演の感想など、秘話も満載。
今後チャレンジしてみたい役柄いついて聞くと、「いつか、『主演女優賞』をとりたい」という意外な答えが返ってきました。
●本誌スクープ! 加藤官房長官に「疑惑の献金」 野上農水相にも有罪元県議から政治資金
菅政権の屋台骨を支える加藤勝信官房長官。本誌が同氏の政治資金収支報告書を調べると、独禁法違反と認定された企業や、代表が出資法違反容疑で逮捕された企業、地元企業を暴力団組長とともに脅迫した容疑で逮捕された元経営者などから政治献金を受けていたことがわかりました。また、野上浩太郎農水相も、4年前に「政治とカネ」をめぐり不正が発覚し有罪判決を受けた地元・富山県の県議らから献金を受けていたことが判明。新内閣の「脇の甘さ」が明るみに出ました。
●徹底比較! W合格者はどっちを選ぶ? 究極の併願200 「早慶戦」は今年も早稲田に軍配
併願した大学・学部にダブル合格したら、どちらに進むか。受験生は大学の名前や格より、「何を学べるか」という基準で選ぶ傾向が強まり、大学の序列に変化が起きています。大手予備校・東進ハイスクールのデータを基に、人気の併願パターン200を徹底比較しました。早慶、SMART+GCH、同+関関近立、産甲龍、南山+愛愛名中、西福……各地の「ライバル大学」間の勢いの差が明確になった結果は必見です。
●石田ゆり子さんがAERAの表紙に初登場!
カラーグラビア&インタビューも含め撮影は蜷川実花
石田ゆり子さんがAERAの表紙に初めて登場します。公開中の映画「望み」で殺人事件に巻き込まれた息子を思う母親役を演じた石田さん。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、撮影中に抱いた共演者への思いを吐露し、「俳優」という仕事や日々心がけている「インプット」についても、率直に語っています。
現在公開中の映画「望み」で殺人事件に巻き込まれた息子を思う母親役を演じた石田ゆり子さんを表紙に起用しました。石田さんがAERAの表紙を飾るのは、今回が初めて。シンプルなセットに立ってカメラを見つめる石田さんの意志の強さと透明感を、蜷川実花がとらえています。
インタビューで石田さんが話したのは、この映画を撮影中に感じた「家族」。他人同士の俳優が集まって演じた家族であっても、日々、同じセットで同じ空気を吸っているうちに本当の家族のようになっていった、と石田さん。とりわけ、事件に巻き込まれて家族の前から姿を消した「息子」には、「不在の存在感」があった、と言います。俳優人生で心に残る大切な出会い、映画や芝居が持つ力、常に新しい切り口を持っていたいという思いなど、石田さんが語る事柄には一つ一つに「確かな感情」が宿っていました。
●巻頭特集は「コロナ禍の8050問題」
巻頭特集は、家族というものの別の側面をとらえた「コロナ禍の8050問題」。ひきこもる中高年が61万人を超え、高齢の親が彼らを支える日常は、新型コロナウイルスの感染拡大で否応なく深刻な影響を受けています。失業激増で「社会復帰」はいよいよ困難になり、若い世代とその親世代が同時に失業してしまうなど、「8050予備軍」ともいうべき人々がどんどん増えているという実態もレポート。一方で、自宅から外に出るという高いハードルを越えなくても、オンラインでゆるくつながるという新たな選択肢が生まれたことや、外出自粛を余儀なくされたことで社会全体がひきこもりの「疑似体験」をしたことが、ひきこもる人々への見方や発想を変えることにつながるという一筋の光も見えてきました。
●嵐・大野智さんの作品展のレビューも掲載
この号には、東京・六本木で開催中の嵐・大野智さんの作品展についての記事も掲載。この「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」は大野さんにとって、約5年ぶり3度目となる作品展で、創作活動の集大成。制作のために倉庫を借り、一人そこにこもって作業に励んだという大野さんが、「一番思い入れのあるものを描きたい」と手がけたジャニー喜多川さんの肖像をはじめ、漢字やローマ字、コブラや宇宙人をちりばめた細密画、回転する「グリーンヘッド」など、主要な作品とそこに大野さんが込めた思いをたどりながら、展示をレビューしています。
ほかにも、
●毒母の「息子支配」 苦しんでるのは娘だけじゃない
●ボルトン前大統領補佐官インタビュー「トランプにはもう投票しない」
●学術会議「任命拒否」 政府の狙いは異論封じと軍事研究
●殺人アリ「定着阻止」ギリギリの攻防
●「培養ステーキ」の実現に一番近いのは日清食品×東大の日本チーム
●河瀬直美×辻村深月 血のつながりより「一緒に暮らす」が家族を作る
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第40回 「反転攻勢への助走」
などの記事を掲載しています。
デビュー15周年イヤーの幕開けにMay J.がベストアルバムをリリース大ヒットとなった2015年発売の
「May J. W BEST -Original & Covers-」以降の楽曲を中心に オリジナル、カバーの代表曲を収録したベストアルバムの決定盤!
デビュー15周年イヤーの幕開けにMay J.がベストアルバムをリリース大ヒットとなった2015年発売の
「May J. W BEST -Original & Covers-」以降の楽曲を中心に オリジナル、カバーの代表曲を収録したベストアルバムの決定盤!
●福山雅治さんがAERAの表紙に登場!
カラーグラビア&インタビューも掲載/撮影は蜷川実花
・・・デビュー30周年を迎えた福山雅治さんが登場します。亡父の名を冠した最新アルバム「AKIRA」の発売を控え、ロングインタビューも敢行。
父の闘病と死、やり場のない憤りから生まれた音楽への衝動、故郷・長崎を後にしたあの日から「自分自身の歌」を歌い始めるまでの日々、そして音楽が生まれる背景について、自身の言葉で率直に語っていただきました。
表紙とカラーグラビア&インタビューに福山雅治さんが登場。
今年、デビュー30周年を迎え、12月8日に6年8カ月ぶりのアルバム「AKIRA」の発売を控えた福山さん。
このアルバム完成直前のタイミングで行われたインタビューでは、18歳の福山さんが「音楽で生きていきたい」と決意して、故郷・長崎を後にするところから、現在までを振り返っていただきました。
自分は何を歌いたいのか。そう考えたときに思い浮かんだのが、故郷・長崎の風景と人々だったこと。「表現」というものは日常生活の延長上にあって、社会と隔絶された空間で生み出されるものではないと気づいたこと。
「人生で一番つらかった」という父の闘病と他界。支えた母の姿と自らの中に生まれたやり場のない憤り。
そんなときに出会ったジョン・レノンの1曲ーー。
インタビューは、「シンガー・ソングライター 福山雅治」の30年を追体験できる内容になっています。
●巻頭特集は「住居喪失時代」
長引くコロナ禍で給与カットやボーナスカットが現実になる中、難なく返済を重ねてきた住宅ローンが突如として返せなくなり、自宅を手放さなければならなくなった人々の実態をルポするとともに、「ローン破綻」を防ぎ、本当に家を失ってしまう前にできることをファイナンシャルプランナーに取材しました。
収入減は、多くの家庭で支出の大きな部分を占める「住居費」と「教育費」を直撃しています。奨学金の返済が若者たちに大きくのしかかる現実が報道されてきた昨今は、奨学金に頼らず、自らのアルバイトで大学の授業料を支払う大学生が少なくありません。コロナ禍は彼らから、そのアルバイトを奪いました。記事では、命綱ともいえるアルバイトがなくなったことで、学ぶ権利まで奪われる実態をレポートしています。
●高橋大輔選手のNHK杯も完全レビュー
村元哉中選手とのペアでアイスダンスデビューを果たした高橋大輔選手のNHK杯も完全レビュー。リズムダンス「The Mask」でのコミカルな演技、フリーダンス「ラ・バヤデール」での優雅な舞いを振り返り、五輪王者も育てたマリーナ・ズエワコーチには「今後の進化」も取材しました。
●King & Princeの岸優太さんと神宮寺勇太さんの対談を掲載!
この号ではさらに、秋に中止になった「DREAM BOYS」の年末年始上演が決まったKing & Princeの岸優太さんと神宮寺勇太さんの対談も掲載。
ボクサーを演じるという二人が、急ピッチで体作りに励む中、感染対策に配慮するための「制限」をチャンスに変える作品作りについて語り合っています。
対談後半、盛り上がったのは、出演する後輩たちにお年玉をあげるかどうか。
二人の間で話がついているというお年玉問題から、
最後に飛び出した「楽しいランキング」を巡る話題まで、3ページにわたる対談をお楽しみください。
ほかにも、
●もう「トリアージするしかない」の悲鳴
●レムデシビル WHOの推奨なしでも投与が続く事情
●ロシアが認めた「チャーガ」の実力
●コロナ特化型保険 「治療は公費」なのに異例のヒット
●焼き肉店「前年同月比108%」の背景に「無煙ロースター」
●のん×綿矢りさ×大九明子の「私をくいとめて」
●秋篠宮家と眞子さまのこれから
●安倍前首相の秘書立件は官邸の「脱安倍」
●【時代を読む】女性ホームレス死亡事件であらわになった社会のゆがみ
などの記事を掲載しています。
自由奔放で身勝手な母に嫌気が差し、田舎を飛び出してひとりで暮らしてきた綾乃。そんな綾乃の家に、ある日突然、母の珠貴が押しかけてきた。不本意ながら始まった数年ぶりの母娘生活は、綾乃の同僚若菜くんや、隣の家の不登校少女すずちゃんを巻き込んで、綾乃の望まない形で賑やかになっていく。相変わらず自分中心の母に、綾乃の苛立ちは募るばかり。けれどある時、母の抱える重大な秘密を知り、綾乃は言葉を失うー不器用な母と娘が織りなす、心震える再生の物語。
地球温暖化により「100年後に地球崩壊」が発表された!!有史以来のこの地球危機を、「リニア水流連続発電」が脱却させる。地球の空前絶後危機を救済する「地球温暖化撃破」の書。
フラワーデザイナー、生花店のための花のアートとビジネス誌■特集:フラワーアーティスト 東信 フラワーアーティストとして世界的に活躍する東信。さまざまなメディアで目にする活動やその思考を「原点」「生と死」「摩擦」「祈り」「希望」の5つのキーワードにわけ、アートワークやライフワークを通して掘り下げる。本人曰く、原点は「あくまでも花屋」。「ジャルダン・デ・フルール」での1日に密着したり、これまでの仕事についてインタビューも行なう。■サブスク記事 ブルーミーライフ、日比谷花壇など花のサブスクリプションを行なう企業に取材。■カーネーション [母の日といえば] 花のさまざまな品種を紹介します。