「隠れ移民大国」日本の実態を伝える本格ルポ!元AKB48の秋元才加、津田ハルマン、沢知恵、GREENKIDSほか、肌の色や容貌、(無)国籍にかかわらず二つ以上の国にルーツを持ち、日本で暮らす「ハーフ」それぞれの赤裸々な証言から浮かび上がる日本社会の現在。
往年の名曲をスーパープライスで!
他者との関わりの中で気づいた障害特性、起こしやすいトラブル、苦手なことを補うための工夫…自分の特性を知って暮らしやすくなるために必要なこととはなにか。具体的なエピソードを娘と母それぞれの視点からとりあげるなどの工夫もこらした、自分自身も、周囲の人たちも、ともに障害への理解を深めるための一冊。
昭和20年8月6日、12歳の少女・高木敏子は、米軍機の機銃掃射で命を奪われた父の遺体を、ひとり小田原の火葬場で焼いた。-その同じ日、8月6日、北陸の街・富山で二人の少年が、それぞれ母の遺体を、空襲の焼け跡の廃墟に立って焼いていたー『ガラスのうさぎ』によってめぐりあった二人が、むごく悲しいあの日の体験を、長い長い沈黙のあと、いま初めて語るー。
10万社とも、20万社ともいわれるネットショップ。流行り廃りが通常より3倍は速いこの業界で、4年以上、月商1000万円を売り上げ続ける店舗は0.1%にも満たない。つまり、1000分の1の確率です。これほど移り変わりの激しい世界で、トップ0.1%に残るショップオーナーたちは、なぜ成功することができたのでしょう?楽天市場をはじめとしたネットショップで成功したオーナー5人の軌跡。資金力でも商品力でもなく、スキルでもノウハウでもない。トップ0.1%の条件とはー。
今の仕事がもっと好きになれる。自分にピッタリの仕事なんてありません。目の前のことに全力で取り組んでください。そうすれば必ずパチンとチャンスが訪れます。
格差が分断する医療という名の戦場。「差別と貧困」が医療ケアに爪を立てる日常に挑み続けた、あるシカゴER医師の葛藤と前進、そして憤懣と闘いに満ちた熱きドキュメント。
従来の日母分類にかわり、日本にも本格的に導入された、子宮頸部細胞診の新しい報告様式である“ベセスダシステム2001”に関する解説書。日本の実情に合わせ、細胞診に携わる方々の疑問点を端的に捉え、分かりやすく解説している。豊富な写真にきめの細かい説明を加え、多くの初学者にとって新報告様式が平易に理解できる内容となっている。
子供が巣立つその時、その後、母はいったい何をすべきかー。「過干渉なんて気にせずLINEの嵐」「ツイッターで日常を逐一監視」「ダンボールいっぱいの食料送付」「ダンナとの関係を見つめ直す」自分の気持ちを素直にぶつけるのが一番大事…なハズ!?迷いも吹き飛ぶ痛快親ばかコミックエッセイ!!
漫画家を目指すもうまくいかず、何が描きたいのかわからなくなっていた作者、宮野シンイチ。ある日、TVで見かけた夜逃げ屋という仕事と、そこを取り仕切る女社長の漫画を描きたいと思い取材を申し込む。取材当日、DV夫から逃げる妻の夜逃げ現場へついていき、手伝うことになった宮野。壮絶な現場を目の当たりにした後、社長の鶴の一声で夜逃げ屋へ就職することに…。夜逃げ屋として働く人の視点から、夜逃げをする人達が抱えている苦しみや葛藤をリアルに描く衝撃のコミックエッセイ。