●特別付録は、「つぐもも」すけすけクリアファイル! 直筆サインプレゼントも!!
「つぐもも」 浜田よしかづ
3月号は、「つぐもも」の30巻発売(2月9日)を記念して“つぐもも祭り”!
特別付録は、期待を裏切らない「すけすけクリアファイル」!! さらに、表紙イラストを含む直筆サイン色紙プレゼント企画もあります!!
マンガ本編は、155話「言祝ぎ」を掲載。ついに、たなうでの正体が明らかに…⁉
●新連載!! 大ヒット小説「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」のコミカライズがスタート!
「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」 原作:青柳碧人 漫画:たなかのか
巻頭カラーには、新連載の『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』が登場!
2023年Netflixにて映画化が決定している青柳碧人の大ヒットミステリー小説を、たなかのかが美麗な絵柄でコミカライズ!!
旅の途中で、赤ずきんが事件に遭遇!?
「シンデレラ」などの童話を下敷きにしたトリック満載の事件を鮮やかに解決…なるか? 新たな探偵ここに誕生!!
●最終回!! 大ヒットホームコメディ「うちのメイドがウザすぎる!」がついにフィナーレに!
「うちのメイドがウザすぎる!」 中村カンコ
アニメ化もされた大ヒット”筋肉+おねロリ”ホームコメディが、ついに最終戦(=最終回)!! ヤスヒロから語られる亡き母の記憶。その時ミーシャは…?
ウザすぎるメイド・つばめに見守られ成長したロシア系小学生・ミーシャ、いよいよ巣立ちの時…!?
●終末✕青春ラブコメ「しゅうまつの小日向さん」がいよいよ最終回!
「しゅうまつの小日向さん」 有田イマリ+ぽち
終末が舞台の甘酸っぱい青春ラブコメ「しゅうまつの小日向さん」が、いよいよ最終回に! 世界が再び崩壊するーー。危機を前にただまっすぐに小日向への気持ちを伝えたハカセ。
人類が終わった後に続く2人と一匹の小さな幸せと日常の行く末は…?
【Special Interview】
水野美紀さん
平野ノラさん
【第1特集】
好奇心が育つ! 体験したくなる!
子どもの世界が広がる本 124冊
PART1 作家×本
○『大ピンチずかん』作者・鈴木のりたけさん家の読み聞かせ
○『ねないこだれだ』作者・せなけいこさん家の本
PART2 小学校×本
○学校司書に聞く!読書の悩みQ&A
○自然体験/多様性/ジェンダー・グローバル
今この時代に読みたい本
PART3 体験×本
○教えない教え方で話題!
篠原信先生に聞く「自ら知りたい!」と思う方法
○[水族館][動物園][科学館]などに聞く
「五感を刺激する本」
PART4 おうち×本
教えて!本好き親子の推し本&読書術
【第2特集】<新学期・新学年応援特集1>
今日から使える38のヒント
集中できる 学習環境の整え方
○家の中で、子どもの集中力を上げるポイントはなんですか?
○モノの配置や選び方で、集中力は格段にアップ!
○いろいろあって、こうなりました 学習環境・わが家の正解&教訓
○ちょい足しにも♪人気ショップで見つけたお役立ちアイテム
【第3特集】<新学期・新学年応援特集2>
4月だけじゃなく5月も注意!
ストレス・不安・緊張の処方箋
○新学期、どんなシーンでストレスを感じているの?
○これってストレスサイン? 子どもの観察ポイント
○ほんの少しラクになる 魔法の言葉
○体をゆるめる深呼吸 緊張がほぐれるストレッチ
○『スマホ脳』著者、アンデシュ・ハンセンさんに聞く
今どきのストレスとの付き合い方
【第4特集】<新学期・新学年応援特集3>
花まる学習会の先生が全力伝授!
新学年の勉強 つまずきの予習
[算数]各学年の盲点&フォロー術を解説!
[国語]全学年「漢字」をあなどるなかれ!
[英語]モチベーションのキープ&アルファベット
[理科]おもしろい!と感じられれば大成功
[社会]興味関心の見つけ方、育て方
【Book in Book】
認知機能を鍛えて“学習の土台”をつくる!
コグトレ・パズル
数える・写す・覚える・見つける・想像する
5つの力をバランスよくトレーニング!
【第5特集】
弱みを強みに変える! 自分から学べる子になる!
「わが子らしさ」の見つけ方
○まずは子どもの姿をネガポジ変換してみよう
○子どもはどのタイプ? 学びの特徴をとらえよう
○自分から学ぶ子になるための6つのポイント
【連載】
イラストレーターtomekkoの脱・カンペキ親修行/学校生活でうまくSOSを伝えるには?
花まる学習会代表 高濱正伸のもっと花まるTALK/成田修造さんと語る「起業家精神」
旅は学びの宝庫「まな・たび」リターンズ/港町・横浜へタイムトラベル !
きょうこ先生と中学受験のぞき見!/仕事と受験の両立、どうしてる?
親子で楽しく作ろうEduキッチン/晴れた日はピクニックへ! わんぱくサンド
読者の家計診断/老後の資金は手厚くためている一方で、毎月の家計は赤字です
世界に羽ばたくスーパーキッズの育て方/ボードゲームデザイナー南端匠くんの母・愛さん
現役小学校教諭のここだけの話/木村翔太先生の裏保護者会
AERA with Kidsインスタアンバサダー通信
アンバサダー Column「双子育児で気づいたこと」
ジャーナリスト一色清さんの親子で語るニュースのキーワード「能登半島地震」
<特集>
宮田愛萌 春、出逢い
部活存続の危機に直面していた文芸部部長の吉徳紅乃は、ひょんなことから短歌甲子園出場を目指すことに。作家・短歌研究員でもある宮田愛萌さんによる青春短歌小説第一弾!
宮田愛萌 ロングインタビュー
ねてもさめても本のなか
創作をめぐる旅 vol.2 対談 三浦 香 × 宮田愛萌
<W全編公開>
乃南アサ マザー
母親だって、人間なんですーー。これまであまりにも当たり前の存在だったはずの母たちが己の生を奪還したとき、家族と社会に待っていたものは。直木賞作家による5作からなる珠玉の短編連作。
書評 マライ・メントライン 吉田伸子
全編公開 第18回小説現代長編新人賞受賞作
桜井真城 雪渡の黒つぐみ
燃える城。裏切りのくノ一。山に潜むは異教の徒。冬の東北に蠢く“巨大な眼”の陰謀に、七色の声を操る若き忍者が迫る!
桜井真城 インタビュー
書評 縄田一男 末國善己
<特別企画>
能登半島大地震 応援企画「あえのがたり」特別鼎談
加藤シゲアキ×小川哲×今村翔吾
いつか立ち上がる日のために、今できること。最注目作家たちによる小説企画、始動。
<発表>
吉川英治四賞発表
第58回吉川英治文学賞 黒川博行 第9回吉川英治文庫賞 阿部智里
第45回吉川英治文学新人賞 藤岡陽子 第58回吉川英治文化賞
<シリーズ>
海堂 尊 プラチナハーケン1980 第2部
砂原浩太朗 江戸紫
君嶋彼方 真白のまぼろし
青波杏 無窮花の咲く街で(2)
<読み切り>
森バジル 透けてますけど?
成田名璃子 腐海の底からこんにちは
<コラム>
〆切めし 村木嵐
武田砂鉄 もう忘れてませんか?
<漫画>
意志強ナツ子 るなしい
<本>
ミステリー 青戸しの
青春・恋愛小説 三宅香帆
時代小説 田口幹人
エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ
読書中毒日記 池澤春菜
今月の平台
第19回小説現代長編新人賞募集
第71回江戸川乱歩賞募集
執筆者紹介
「ゴジラー1.0」の山崎貴監督と希代のゲームクリエイター小島秀夫さんが「日本映画の未来」について対談/山崎監督は表紙に登場
「医学部に強い」120高校/ダルビッシュ母が語る「子育ての試練」
AERA4月22日増大号は、「ゴジラー1.0」で第96回アカデミー賞視覚効果部門を受賞した映画監督の山崎貴さんが表紙に登場。その山崎さんと「メタルギア」シリーズの生みの親で希代のゲームクリエイターの小島秀夫さんが、日本映画の未来や日本発のコンテンツが世界と対峙するために何が必要か、などについてじっくりと語り合いました。掲載が続く「大学合格ランキングシリーズ」の第7弾は、「医学部に強い高校」です。国公立50大学医学科への合格者数が多いトップ120高校をランキングで紹介するほか、全国72大学医学科の合格者数高校ランキングもあります。メジャーリーグを代表する投手となったダルビッシュ有選手の母が子育てを巡る赤裸々な思いを語ったインタビューも掲載。自民党の裏金問題を受け、岸田首相と解散の行方について分析した政治ジャーナリストの記事も。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、料理研究家のコウケンテツさんとの対談全4回のラスト回です。ほかにもさまざまな企画が詰まった一冊です。
●山崎貴×小島秀夫
「ゴジラー1.0」で第96回アカデミー賞視覚効果部門を受賞し世界から注目を集める、映画監督・VFX制作者・脚本家の山崎貴さん。その山崎さんが「世界に向かう心構えを聞きたい」と対談のラブコールを送ったのは、「メタルギア」シリーズや「DEATH STRANDING」を生み出し、世界中に熱烈なファンがいるゲームクリエイターの小島秀夫さん。そんな二人の貴重な対談を巻頭特集でお届けします。日本映画について「国内でヒットすれば大丈夫、という時代ではない」と山崎さん。小島さんは「日本のIPへの関心が世界中で急速に高まっている」と語り、日本発のコンテンツが世界に出ていく意義を強調します。日本のクリエイターが潤う仕組みをつくる必要がある、など世界と対峙する二人が「これから」に向けた課題なども語り合っています。山崎さんは表紙にも登場。蜷川実花が捉えた、優しさをたたえる眼差しが印象的です。背景の影にもしかけがあります。ぜひ誌面でご確認ください。
●「医学部に強い」120高校
掲載が続く大学合格ランキングシリーズは第7弾の「医学部に強い高校」。国公立大学医学部への現役合格者数ランキングを見ると、私立では、東海、久留米大附設、洛南、桜蔭が上位。公立では、札幌南、浜松北、仙台第二、新潟、岐阜と各地の名門校が並びます。国立では、筑波大府駒場、金沢大附とこれまた名門校。「医学部」に絞ったランキングは、また全体のランキングとは違う校名も出てきて興味深いデータです。全国72大学医学科の合格者数高校ランキングもあり、「医学部に強い高校」の全貌がわかります。
●ダルビッシュ母が語る「子育ての試練」
メジャーリーガー・ダルビッシュ有さんの母、郁代さんは、有さんを筆頭に3人の兄弟を育てました。長男は野球で世界的に注目される選手になる一方、次男は荒れて傷害容疑で逮捕されたことも。また三男は近年、精巣がんがみつかり抗がん剤治療を続けるなど、さまざまな経験をしてきました。その郁代さんが、子育てを振り返りながら、自分の経験やその時々の気持ちを赤裸々に語ります。かつては「子育てを間違った」と後悔したこともあったという郁代さんが、いまどんな心境にいるのか、すべての方に読んでほしいインタビューです。
●岸田首相と解散の行方
自民党の裏金問題を受け、岸田首相は関係議員の処分に踏み切りましたが、真相が解明されない中での恣意的な判断に、世論からも自民党内からも大きな批判が集まっています。当然、政権浮揚にはつながっていません。そんななか、今後の政局はどうなっていくのかを政治ジャーナリストの星浩さんが解説します。首相は衆院解散・総選挙にいつ踏み切ろうとしているのか、それを阻む壁は何か、9月の自民党総裁選はどうなっていくのか、今後「山場」が続く政治の舞台を見通します。
●松下洸平×コウケンテツ
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、4回続く料理研究家のコウケンテツさんとの対談、4回目です。コウさんは、高校生向けの講演会があるとのことで「洸平さんなら、どんな話をしますか」と問いかけます。松下さんの優しい回答に加え、二人の高校時代が垣間見える内容です。そして最後に、松下さんがコウさんをイメージして選んだ「色」は何だったのでしょうか。二人の笑顔あふれる写真とともに誌面でぜひお確かめください。
ほかにも、
・濱口竜介監督が語る「日本映画の現在地」
・快進撃続く 魅力のアジア映画
・パートナー不在 卵子凍結の葛藤
・東大は滑り止め 海外大に熱視線
・訪問介護の終わりの始まり 基本報酬マイナスの衝撃
・おいしい釜山 海、山、川、街が融合する韓国グルメの台所
・リナ・サワヤマ×ちゃんみな LGBTを語る
・「祭 GALA」リポート Snow Man岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が主演・演出
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 林 要 GROOVE X 創業者・CEO
などの記事を掲載しています。
●特集 短時間・小編成でも楽しめる! 合奏のアイデア〜第52回日本吹奏楽指導者クリニックより
今年の「日本吹奏楽指導者クリニック」は、5月13日(金)〜15日(日)にアクトシティ浜松で開催。全国から指導者が集まり、よりよい音楽活動へのヒントを得ようとする熱気にあふれた3日間になりました。なかでも、多くのバンドが抱えている課題の解決を目指して、次号では「短時間」「小編成」をキーワードにレポートします。中橋愛生・土居いずみ・橋口通・金田康孝 各氏による『小編成バンドの指導と運営(座談会)』や、都賀城太郎・寺山朋子 各氏による『少子化時代を考慮した編成や指導の工夫』をはじめ、具体的なアイデアが満載の講座のエッセンスをぜひご活用ください!
●表紙&SPOTLIGHT:スパニッシュ・ブラス(金管アンサンブル)
フラメンコのダンサーやパーカッショニストとともに来日したスパニッシュブラス。出身地であるスペイン・バレンシアは、吹奏楽の伝統も深いそう。動画でも観られるカッコいい彼らのパフォーマンスやアンサンブルの秘密に迫りました。
●イベント:第23回東関東選抜吹奏楽大会
6月12日(日)、茨城・ひたちなか市文化会館にて「東関東選抜吹奏楽大会」が3年ぶりに開催! 東関東支部4県から東関東高等学校選抜バンドを含む16団体が集結した模様を紹介します。編集部独自の視点で授与する「バンドジャーナル賞」の行方は……?
●別冊付録楽譜:わが母の教え給いし歌(A.ドヴォルザーク/芳賀傑 編)
生涯に100曲以上もの歌曲や二重奏曲を書き残したドヴォルザーク。その歌曲づくりは、1880年の歌曲集『ジプシーの歌』で、クライマックスに達したとも言われています。なかでも有名な《わが母の教え給いし歌》を、最少18名から演奏できる吹奏楽曲にアレンジ。もとはソプラノ歌手とピアノ伴奏のみのシンプルな歌曲ですが、この編曲版では冒頭から壮大なスケールでお届けします。ジプシー的なリズムにもご注目ください!
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。ご了承ください。
【25ans5月号 特集内容】
●ジャケットとワンピースでお仕事STYLEを極める
いよいよ新年度がスタート! 出勤や出張、対面でのプレゼンテーションなど、
お仕事上でも「はじめまして!」の機会が格段に増えるシーズン。
そんなとき、第一印象を左右するのがきちんと感を備えたファッションです。
ビジネスシーンで自信を与えてくれる2大アイテムにフォーカスします。
●25ans百貨店で探す!「これぞスタメン!ジュエリー&ウォッチ」
普段使いしやすく、ほどよく華やかなお手元の“スタメン”アイテムを選ぶなら、
300万円前後が狙い目! そこで私たち『25ans百貨店』が、エレ派の皆様のご要望に沿った
えりすぐりのお品をご提案させていただきます。さて、本日は何をご覧になりますか?
●社交エリア別・春の足元トレンド 芦屋ヒールVS.港区フラット
エレ派のこの春の足元トレンドは?
芦屋で王道のヒールスタイルが盛り上がりを見せる一方で、
港区ではちょっぴりモードなフラットシューズがブームになっている様子です。
おしゃれなエレ派の足元リポートと最新シューズを一挙ご紹介します!
●ファッションからヘア&メイクまで徹底分析!
エレ派のあこがれ「キャサリン妃なりきりコーデ帳」
2022年、チャールズ国王の即位とともに“プリンセス・オブ・ウェールズ”という称号を得たキャサリン妃。
ファッションアイコンとして世界的に注目を浴びるその姿は、ロイヤルとしての風格が一段と増したと話題に。
進化が止まらない“キャサリン妃スタイル”の最新事情をヘア&メイクからファッションまでたっぷりお届けします。
●おつまみレシピ付き・ワインのある華やかライフ
美味しいワインを味わうことが日常の潤いでありちょっとした喜び。
そんな人も多いのでは?
産地に品種、造り手…と、果てしないバリエーションがあるうえに
いただくシーンや選ぶ目的もさまざまなワイン。
その魅力をよりいっそう楽しむためのトピックスを盛りだくさんにお届けします!
改めて知りたい基礎知識や極上ワイナリーを巡る旅、東西のワインバーから目的別のワイン選びまで、
魅力をよりいっそう楽しむためのトピックスを盛りだくさんにお届けします!
ワインがすすむ初夏のマリネレシピやスイーツ&スナックのご紹介も。
より華やかに、より知的に豊かな“ワインライフ”を実践して。
●高田万由子さんが親子三代で初登場!
最新ブライトニングケアで、今ほしいのは「晴れ肌ビューティ」
よどみやくすみレスで透明感に満ちた肌は、ポジティブな雰囲気に満ち、
周囲を明るく照らす太陽のように魅力的!
25ansでは、そんな華やかな存在感や健やかな内面を感じさせる肌を
“晴れ肌”と命名。この夏目指すべき、ブライトニングケアの指針と宣言します!
この特集では、一家に伝わる晴れ肌流儀やコスメなどの最新情報をはじめ
日韓の美容賢者のブライトニング事情など、さまざまな角度から
美しき晴れ肌になるためのアプローチをご紹介。
祖母・母・娘、三世代が皆輝く晴れやかな美肌を保っている高田万由子さんファミリーにもご登場いただき、
晴れ肌対策&アイテムなど一家に継承される秘訣を披露してくれました。
ご家族の仲の良さが伝わるインタビューにもご注目ください。
さあ、圧倒的なオーラを放つ、晴れやかな肌を目指しましょう♪
●精悍な美しさを纏った横浜流星さんが25ans特別表紙版に約2年半ぶりに再登場!
今の心境を語ったインタビューとQ&A、最新ポートレートフォトを披露
横浜流星さん スペシャルポートレート&インタビュー
日本のエンターテインメント界で革新的な作品に挑戦し、新境地を拓き続ける俳優・横浜流星さん。
信念を感じさせるまっすぐなまなざしと深みをたたえた表情で、今の心境について語ってくれました。
美しい骨格が際立つミニマルな装いのポートレートフォトとともに計8ページでご紹介します。
◇25ans5月号では通常版のほかに、俳優・横浜流星さんが表紙に登場する増刊「横浜流星特別版」を発売します。
通常版または横浜流星さん特別版の巻末ハガキからのご応募で、横浜さんのサイン入りポラロイドが抽選で1名様に当たるキャンペーンも。
※通常版との違いは表紙のみです。誌面は同じ内容です。
大特集
ここさえキレイ目なら、気後れしない♡
“週7スニーカー派”も、春はかっちり足元気分!
PART1この春、私たちをウキウキさせるキレイめ靴キーワード12
COLUMNママたちの「機動力ありき」なキレイめ足元事情
PART2週7ワイドパンツ×スニーカーを脱するアイデア集
PART3端境期こそソックス×キレイめ靴上手になりたい!
▼FASHION
母業もオシャレも、ずっとこの人について行きたい♡
亜希ちゃんに叱られたい!
子どもも大人も楽しめる場所で、ママ友社交活性化中
「一緒に○○行きませんか?」の日はカジュアル強化
甘派ママも、この時期ロンTに頼りたい♡
チームVERYの運動会の新常識、ぜんぶ!
きちんとしたい気持ちとおしゃれしたい気持ち
悩んだ時ほど白が助けてくれる
咲 和希さんも、ツインニット気分
PART1 2人目、3人目ママのちょい油断ネイビーが参考になりすぎる!
PART2 ツイード上手さんの“ちょい油断ネイビー”
「夏の顔」を決める、it Tシャツは早くも争奪戦!?
あんよができたら、クロスボディにときめきを託したい
身も心も夢中?な韓国オシャレ計画
「今欲しい!」がkokodeで買える!オンライン通販VERY STORE
ちびVERY 長く愛せる視点で選ぶ「こどもリュック」と「こども服」
▼別冊付録1
滝沢眞規子さんがミューズのVERY NaVY
5月号DIGEST版は全80P♡
▼別冊付録2
もっとヘルシーに女っぽく。ママたちの水着に異変あり♡
VERY水着BOOK
▼BEAUTY
ココだけは最新を使ったほうがいいに決まってる!
「お仕事別」「曜日別」今年の日焼け止めの探しかた
子どもの日焼け止め、習慣化計画
今どき顔は“オレンジリップ”がいい感じ♡
▼CULTURE
VERYを読んで変わった私!
VERY読者の三世代アニバーサリーアイデア
VERY世代の「ママになって仕事をセーブした理由」
答えは出ずとも、話すことに意味がある
2週間「夫さんチャレンジ」やってみた!
忙しい平日ごはんを乗り切る冷凍食品5DAYS
うまくいってるおとなりさん、実は「子どもの朝活」やっていました
出てこない・出すぎる・痛いーー
ちょっと人には言えない、産後の「お尻問題」どうすれば?
外山薫さん「君の背中に見た夢は」インタビュー
「中学受験は大変だから小学校受験」というマインドの正体
▼連載
SHELLYの「これってママギャップ?」
私の「新しい時間割り」
スタイリスト樋口かほりさんの「迷わないデニム」
今月のSHOES SHOW
“Automaticコスメ”
My first stageを楽しもう!
家族旅行は先手打ちこそすべて
あの人の「お使いもの」ネタ帳【ゲスト:川上ミホさん】
オトナになっても好きなこと 【ゲスト:河北麻友子さん】
森 泉の「カートでさんぽ」
My STYLE ,My BRAND
今月のリピコスの予感♡
「遊びにおいでよ」が似合う家
家族のコトバ
1
●私の源氏物語
1月に始まった
令和6年の大河ドラマは
平安時代中期に生きた
紫式部の人生を描きます。
下級の貴族の娘として少女時代を送り
やがて宮廷に出仕すると
宮中のさまざまな人間模様などを
54帖の物語にしたためます。
それが、1000年という
歳月が流れた現代でも
世界中で読み継がれ、愛される
最古の文学『源氏物語』となりました。
いまあらためて、紫式部と
『源氏物語』の魅力を紹介します。
2
●麻布&虎ノ門の歩き方2024
この写真のように
首都・東京を一望すれば
時代ごとに新たな顔が登場し
この街をいつも魅力的に
彩ってきたことがわかります。
手前には虎ノ門ヒルズ、
その奥には東京タワー、
右には麻布台ヒルズ……
なかでも、麻布と虎ノ門は
2024年、東京でもっとも
話題が集まる注目のエリア。
美に触れ、美食を満喫する
最新スポットがあるだけでなく
江戸の昔から息づく老舗や
パワースポットも共存しています。
高層ビルと広場と路地と、
その合間を歩く楽しみをぜひ
ここで見つけてください。
3
●ビューティ&ウェルネス シルク美容、最前線
近年、養蚕業の応援という視点から
衣服以外でのシルクの活用が進んでいます。
絹の成分を使っている“シルクコスメ”やシャンプー、
その特性を生かした寝具や雑貨まで──。
シルク製品は美容や健康によいとされており、
誰もが“よさそう”と感じてはいますが
その理由を説明できる人は少ないようです。
シルクが美容や健康に活用される場が
広がっているいまだからこそ、正しい知識を
得ておきませんか? そして、これから手にしたい
美と健康に役立つ製品もご紹介しましょう。
4
●おいしい紅茶の3カ条
麗かな季節はまだ少し先……。肌に触れる空気が冷たい日は、
紅茶を飲んでほっとひと息つきませんか?いつもの一杯をさらにおいしくする方法や、
世界の茶園から厳選した茶葉、そしてティータイムが華やぐ茶器。
最高の一杯を楽しむための“3カ条”をお届けします。
5
●聖なる恵みと暮らす国 リトアニア、心と体の養生旅
リトアニアという国をご存じでしょうか? バルト3国の南の端、手付かずの大自然に恵まれたこの国には、古くからすべてのものに精霊が宿るという
自然崇拝が息づいています。“最高の治療法は強力な自然そのものから得られる”という教えに基づいた暮らしを覗いてみました。
6
●父・堂本尚郎、母・毛利眞美 ふたりの画家から 堂本右美へ 受け継がれる美意識
日本画家・堂本印象の甥であり、
抽象表現の洋画家として
戦後の美術界を牽引した堂本尚郎。
その偉大なる芸術家を
献身的に支えた妻、毛利眞美が
自身も若いころパリに留学して油彩を学び、
新進の“女流画家”として
注目を集めた一時期があったことは
ほとんど知られていませんでした。
一冊の評伝が出版されるまでは──。
ひとつ屋根の下にふたりの画家が
在ることがいかに難しい時代だったか。
息をするように描き続けた父。
その一方、創作から離れて
潔く夫のサポート役に徹した母。
奇しくも両親と同じ画家の道を歩んだ
堂本右美さんに受け継がれたものとは
何だったのでしょう?
娘の視点から見た芸術一家の物語です。
7
●春、来る「名品バッグ&コート」揃い踏み
持ち物とともに、出掛け先や
これから会う人への思いを込めたバッグ。
コーディネートの主役として存在感を発揮し、
気持ちまで“よそ行き”にさせてくれるコート──。
バッグとコートは装いを彩るだけに留まらず、
大切なシーンに“役割”を果たしてくれる
伴侶ともいえるアイテムです。
新たな季節の訪れを前に、人生のキーピースとなる
タイムレスな魅力に満ちたバッグとコートが揃いました。
1.ニューヒロインは、誰?
変化が目覚ましい時代、さまざまな舞台で活躍するヒロイン像も進化するなか、
映像界、ミュージックシーン、SNS、そしてモードの世界に、多様でフレッシュな顔が次々に登場。
ユマ・サーマンを母に、イーサン・ホークを父にもつ女優マヤ・ホークや、
フランスZ世代の新星メガ・インフルエンサーであるレナ・シチュアシオン、
そして女優初挑戦で清水崇監督の新作『牛首村』の主役に抜擢されたKōki,さんなど、
国内外で今注目を集め、しなやかでポジティブ、時代の先をゆくニューヒロインの魅力に迫る。
2.レッドに恋して
今シーズン、ファッション界を席巻する「赤」の魅力にフォーカス!
奇抜?挑戦的?そんな「赤」のイメージはもう古い!
自分に合うトーン、スタイルで自由に表現する色へと進化し、
表情豊かな女性像を作るその魅力を凝縮してお届け。
選ぶ素材、色み、アイテムによって、クールにもロマンチックにもなれる
最旬「赤」スタイルを楽しむためのタイプ別アイテム情報も必見!
3.考えてみませんか?心のウェルビーイング
この夏、トップアスリートの棄権によって議論が始まった「メンタルヘルス」の問題。
体と同じように心の不調にも向き合って、長いスパンでの満ち足りた状態=ウェルビーングを培うにはどうすればいい?
スポーツ界、個人、社会、さまざまな視点からヒントを見つけよう
4.トレンドで選ぶ?価格で選ぶ?運命のアウター探し
スタイリングの主役になるアウターが今シーズンは欲しい! そんな気分高まるデザインコンシャスなタイプから、
価格別に探せる実用性の高いアウターまで、幅広くラインナップ。この冬のベストパートナーを見つけて。
5.おかえり!フェイスライン
ずっとマスクで覆われていて、見て見ぬふりをしてきたフェイスライン……。
実はコロナ禍特有のたるみが進行中!?
来たる日のために、自宅でできるメンテナンスからゴッドハンドまでご紹介。
フェイスライン、帰ってきて!
6.スパイスドリンクに夢中!
作る、買う共に、楽しみ方が多様化するドリンク事情。
特に「クラフトコーラ」や「チャイ」などスパイス系の勢いが止まらない。
豊かな風味で癒やしと驚きをもたらす、その魅力をお届け。”■ニューヒロインを探せ (Koki,、マヤ・ホーク、ホイットニーピーク、ケイリー・クオマー、 三浦透子、古川琴音etc) ■「赤」の考察(ファッション読み物) ■大切なのはメンタルヘルス、心のウェルビーイング ■運命のアウター探し ■おかえり!フェイスライン ■クラフトコーラとチャイに夢中!”
1
●感動の日本リゾート2023
自由に旅ができるようになったいま、世界の人々が、
「日本」というデスティネーションに注目しています。
世界が恋焦がれる日本の魅力はどこにあるのでしょう?
あらためて各地を隅々まで見渡すと、私たち日本人も知らなかった、
あるいは忘れかけていた、“日本の宝”があることに気づきます。
例えば、大自然に囲まれた道東の湖畔で羽を休める
タンチョウヅルの美しさや、かつての真珠養殖場の面影を残す入り江、
土地の人々に守り継がれてきた風習や伝統行事など……。
日本ならではの魅力を、もう少し深く知りたいと思ったときに
出掛けたい、感動的なスポットをご紹介いたします。
2
●特別対談 ミハイル・バリシニコフ×中谷美紀 in NY
ひとりの男の13年間の不倫の恋を、妻・愛人・愛人の娘の
3通の手紙によって浮き彫りにした井上靖原作の恋愛小説『猟銃』。
これを舞台化した中谷美紀さん主演の『猟銃』が、2011年のカナダ、
2016年の日本公演を経て、約7年ぶりに今春、ニューヨークで上演されました。
3人の女性を演じる中谷さんと、対する孤独な男を演じたのは、
世界的バレエダンサーで俳優のミハイル・バリシニコフさん。
中谷さんのニューヨークへの挑戦と、初共演となるふたりの特別インタビューをお届けします。
3
●伝統・自然・装いを楽しむ「ゴルフ旅」へ
自然の中で興じるゴルフを主役にした旅には、
普段の装いとは異なるスタイリングの楽しみが存在します。
スポーティなテイストがもたらす、開放感や心地よさ──。
カントリーサイドでの余暇を上手に過ごしてきた
先人たちの装いをヒントに、非日常を感じる
軽やかなおしゃれに挑戦してみませんか。
4
●“痩せにくさ”の突破口
生活はもとに戻っても、
コロナ禍で増えた体重が戻らない……。
食事制限や運動などできることはやっているのに、
若いころと同じようには痩せなくて苦戦。
いま、途方に暮れているという声が多く聞かれます。
そんな「何をしても痩せられない」と感じているとき、
突破口となる新知見をご紹介します。
5
●チャールズ国王 戴冠スペシャル「グリーンキング」と呼ばれる8つの理由
2022年9月8日、母エリザベス2世女王が96歳で崩御したことに伴い、イギリスおよびその他14カ国の
英連邦王国の君主としてチャールズ3世が即位しました。時に変わり者のような扱いをされながらも、
半世紀前から地球環境問題に警鐘を鳴らしてきた新国王。チャールズ3世が目指す、新しいリーダーシップとは?
6
●秦 早穗子さんの8月の映画
戦争の悲しみを思い、亡くなった人を
あらためて偲ぶ、日本人にとって特別な8月。
一方で灼熱の太陽の下、恋や別れがあり、
旅も楽しめる夏でもあります。
そんな8月にふさわしい映画を、小誌で
連載執筆中の秦さんに選んでいただきました。
作り手の叫びが聞こえてくるような33本です。
まずは、映画界のレジェンドというべき
秦さんのご紹介から始めましょう。
7
●夏のスパイスおかず&カレーレシピ
猛暑に負けない、元気な体を養うには、
スパイスの効いた料理がいちばん。そこで、人気カレー専門店や
スパイスビストロのシェフに、お店のスペシャリテを
家庭向けにアレンジした作り方を教えていただきました。
材料さえ揃えば、わずかな時間でさっと仕上げられます。
K-POPアーティストATEEZがAERA表紙とインタビューに登場 「すべての瞬間に限界以上を見せる」
巻頭特集「コンビニ最前線」/大黒摩季「病気や介護を越えて」
6月26日発売のAERA7月3日号の表紙にはK-POPアーティストのATEEZが登場します。K-POP界を席巻する“第4世代”の中でも抜きんでた実力と人気を誇る彼ら。AERA初登場で本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花とも初コラボです。その勢いを感じさせる迫力の写真と彼らの神髄に迫るインタビューは必見です。巻頭特集は「コンビニ最前線」。いまや社会インフラとも呼べるコンビニの食やマネー、そして未来に向けた取り組みについて詳報します。デビューから30年以上のキャリアを誇る大黒摩季さんのインタビューもあります。自分の病気、離婚、母の介護など大変な時期を経て、いま音楽に向き合う思いを語っています。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たに藤木直人さんをゲストに迎えました。同じ事務所の先輩後輩である二人の飾らないトークがスタートします。最新ニュースも満載。増加傾向と言われるコロナ感染が今後どんな状態になっていくか、専門記者が伝えます。ほかにも読み応えある記事が詰まった一冊です。
●表紙&インタビュー:ATEEZ
表紙に登場するATEEZは、オリジナリティーあふれる世界観と圧巻のパフォーマンスで唯一無二の存在感を放つグループです。「僕たちの魅力はライブを観ればわかる」(SAN)、「ライブは生きるためになくてはならないもの」(JONGHO)、「一つ一つの公演に魂をかけて、すべての瞬間に限界以上のものを見せる」(MINGI)と口々に言うように、ライブは彼らの最大の武器です。世界観に通底するのは「NO LIMIT」の精神。「限界を作らず挑戦すれば、可能性は無限」(HONGJOONG)だそうです。目標は「メンバーとずっと長く一緒に活動すること」と声をそろえるように、メンバー同士の仲のよさも伝わるインタビューです。妖しく光るネオンとともに蜷川実花が撮影したかっこよくて、神秘的な写真をぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:コンビニ最前線
コンビニが日本に初登場してから約50年がたちました。生活のありとあらゆる場面でコンビニを活用しているという人は多いでしょう。今回の特集では、食やマネーなどの分野で、いかに進化し便利になっているか、どうすれば賢くお得に使えるか、などを詳報しました。「コンビニ食で健康になる」と題する企画では、たんぱく質・脂質・炭水化物を適度に取れるメニューや手軽にそろう「優秀朝ごはんセット」を管理栄養士が考案しています。また、コンビニは「スーパーより割高」という印象があるかもしれませんが、アプリのバーコード決済やカード会社のタッチ決済などを利用して「お得に買う」方法も紹介しています。アバター接客やフードロス大幅削減など、未来に向けた最新の取り組みも知れて、驚きますよ。
●大黒摩季「病気や介護を越えて」
デビュー30周年記念ツアーのファイナル公演を終えた大黒摩季さん。波乱に満ちた30年を振り返ります。特に2010年から6年間の休業期間は、自分の病気、離婚、母の介護と「三重苦」とも呼べる状況だったと言います。不妊治療がうまくいかなったことも赤裸々に語り、自分の経験を生かした後輩女性たちへのメッセージもあります。つらい時期を経てステージに復帰した大黒さん。いかに音楽に救われたかを実感したと言い、「社会にうまくついていけず、置いてけぼりになっている人たちのハートにスッと入り込むような音楽を作りたい」と語っています。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんがホストを務める対談連載は、同じ事務所の先輩である藤木直人さんを新たなゲストに迎えました。藤木さんのことを親しみを込めて「おじき」と呼ぶ松下さん。二人が出会った頃、事務所のイベントで一緒になったときのエピソードや、「おじき」と呼ぶようになった経緯など、二人だけが知る貴重な話が詰まっています。藤木さんとの対談は、今号から4号続きます。
●コロナは「エンデミック」へ
新型コロナウイルスの感染法上の分類が5類に変わってから1カ月半が過ぎました。感染爆発は起きていないようですが、感染者の増加傾向は続いています。新規感染者数の全数把握がなくなったため、そもそも実態がわからないと専門家。今後の状態については、「エンデミック」がキーワードだと言います。エンデミックとはなんでしょうか。世界中を混乱に陥れたウイルスとどのように共存していくかを考える記事です。
ほかにも、
・性被害を防ぐための改正刑法 念願の「不同意」3文字
・政府の花粉症対策で「はげ山」続出の可能性
・声なき声を社会に反映 “武器”としての公共訴訟
・邪馬台国に匹敵する発見 吉野ケ里遺跡で石棺墓が出土
・数学オリンピック 世界の天才が一堂に
・“要介護でも推し活”に応えるサービス
・ウルトラライトキャンプのすすめ
・岡田将生×清原果耶 「出会い」や「縁」はきっとある
・棋承転結 渡部愛・女流三段
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・高田万由子
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 岡部たかし・俳優
などの記事を掲載しています。
●40代からのワードローブ構築術 [第1回] 3つのタイプ別 春のきもの揃え
『美しいキモノ』は令和もきものラバーズを応援します。
40代になると、俄然きものに興味をもつ女性たちが増えてきます。
育児に専念してきた家庭派も、キャリアを積み重ねてきた仕事派も、
少しだけ気持ちにゆとりができて、おしゃれをしたいと思ったときに、
まっさきに浮かぶアイテムがきもの。
そんなきものラバーズに向けて、いま、必要なワードローブをレクチャーします!
●超絶技巧が生み出す 刺繍の精華
ひと針ずつ、気の遠くなるほどの時間をかけて模様を表す刺繍。
その艶やかな絹糸の光沢は宝石にも似て、
令和の時代を迎えたいまも燦然と輝き私たち女性の心を掴んでいます。
本特集では、新しい表現を求め進化し続ける刺繍の魅力にクローズアップします!
●女優・小西真奈美さんが楽しむ 春模様のきもの
日差しに安らぎを、風に温もりを感じたら、
装いにもつぼみや花、みずみずしい息吹を取り入れて。
今期も気分を弾ませる、春爛漫の装いが出揃いました。
●大らかな魅力に再注目!久米島紬の現在地
沖縄本島から西に約100キロメートル。
豊かな自然と長い歴史に彩られた久米島で、
大切に受け継がれる国の重要無形文化財・久米島紬。
ゆったりとした島の時間が織りなす野趣溢れる色柄が、
いまいっそう尊ばれています。
●特別にお見せいたします!吉田羊さんのワードローブ拝見
毎号お会いするたびに、女優の吉田羊さんのきものへの深い愛情に
心打たれていた編集部。念願かなって、羊さんのプライベートきものをお見せいただく
ことが実現しました。おしゃれな羊さんのきもの姿をお楽しみください!
●女優・高島礼子さんが装う絣の逸品 大島紬、春風をはらんで
さらりと軽い風合いが春にぴったりの大島紬。
泥大島、白大島、色大島の逸品を女優の高島礼子さんの着こなしで紹介します。
●東京・京都・ロンドン 2020年は世界中がきものに注目!この一領を見よ!
東京オリンピック・パラリンピックで日本文化に世界の眼が集まる2020年は、
きものの展覧会も大充実!見どころを担当研究員の皆さまに伺いました。
読者代表として注目作品をセレクトしてくれたのは、きものラバーの猪本典子さん。
華麗なきものの数々、絶対に見逃せません!
【別冊付録】小倉優子さん登場!入学・卒業式ママのきものデビュー応援ブック
春、お子様の大切な日を、美しいきもの姿で迎えませんか?
現代の入学・卒業式にふさわしい装いを、タレント・小倉優子さんが、母の表情で
着こなします。
MISAMOのミナ、サナ、モモがAERAの表紙とインタビューに登場
「3人だからこそできる表現を」
AERA7月31日号の表紙には、大人気ガールズグループTWICEから結成されたユニットMISAMOの3人が登場。練習生時代から一緒にいることが多いというミナ、サナ、モモが、3人で表現したいものやお互いへの思いについてたっぷりと語っています。
MISAMOは、アジア発9人組ガールズグループTWICEから結成されました。ミナ、サナ、モモの3人によるユニットで、「TWICEではお見せしていない、MISAMOの3人だからこそできる表現を大切にしている」と言います。それが詰まっているのが、まもなくリリースする1stミニアルバム「Masterpiece」。3人で意見を出し合い、「この3人だったらこういう雰囲気がだせるよね、とコンセプトを決めて作り上げていった」と言います。「『私たちの沼から一生抜け出さないでほしい』という思いで、その沼に引きずり込むような世界観を目指した」とも。お互いへの思いや、グローバルに活躍する3人に憧れる10代へのメッセージも聞きました。大人っぽさとかわいさが詰まった、蜷川実花撮り下ろしの表紙とグラビアとともにお楽しみください。
●巻頭特集:英語“最強脳”の作り方
中高大と英語教育を受けてきたのに英語は苦手という日本人は多いです。多くの人は、それなりの英語力を持っているのにしゃべれないと否定してしまう「アイキャント症候群」だと専門家。ではそれを克服してしゃべれるようになるにはどうしたらいいのでしょうか。「日本語大げさトークが鍵」「アルファベットでなくカタカナで学べばOK」「英会話は筋トレ」など、目から鱗の英語学習法が紹介されています。また今は、AIやアプリなどさまざまなテクノロジーが進化中。ChatGPTを使って無限英会話レッスンもできるので、利用しない手はない! 英語苦手記者の実践などを通して、ツールの使いこなし方も紹介しています。ビジネスパーソン必須の“できる感”が増す英単語やフレーズも紹介。ぜひ参考にしてください。
●「君たちはどう生きるか」をどう見るか
宮崎駿監督の10年ぶりの監督映画「君たちはどう生きるか」が話題です。さっそく見た方からは、独自解釈を含めた賛否の声が聞こえます。この「語りたくなるアニメ」であることが、ヒットの理由だと専門家は指摘します。ストーリーのなかでは説明されない部分があり、その隙間を観客は語りたくなるのだそうです。82歳の宮崎監督が見せた「新機軸」の作品であるという声も。何が新しいのでしょうか。まだ見ていない方も、これから見る方も、ぜひ記事を読んで、宮崎駿のジブリワールドに触れてみてください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんがホストを務める対談連載は、初対面のゲスト、放送作家の高須光聖さんを迎えました。高須さんが松本人志さんとともにMCを務めたラジオ番組「放送室」が大好きという松下さん。「高須さんの番組によって僕自身が形成された」と言い切るほどです。そのラジオ番組は、松下さんが出演したNHK連続テレビ小説「スカーレット」にも大きな影響を与えていました。どんな影響でしょうか? 高須さんはこの対談のオファーをもらったとき「何かの間違いかなと思った(笑)」と言いますが、話し始めると一気に距離が縮まり楽しいトークが深まっていきました。ほかでは聞けない内容です。
●時代を読む:長期化する母娘問題
母と娘は、同性同士ということもあって関係が複雑です。子どものころから過干渉や依存、虐待などを受け、母と格闘し、関係に悩んできたという人も少なくありません。特にいまの団塊世代の親と、団塊ジュニア世代の娘は、その価値観が大きく転換した時代を挟むだけに隔たりも大きい面があります。進学や就職、結婚で家を離れ、しばらく距離を置いていた母娘も、母が老いて弱ってくると介護の問題に直面し、再び接近せざるを得ず、また諍いが起こるというケースもあるようです。高齢化によって長期化し、複雑な心理をはらむ母娘問題について深く掘り下げました。
ほかにも、
●揺らぐ米国の三権分立 連邦最高裁判所で相次ぐ保守的判断
●日本での出産に言葉や環境の壁 外国人女性の妊娠・出産の支援ニーズ急増
●藤井聡太七冠が棋聖戦4連覇「八冠にまた一歩近づいた」
●トム・クルーズは人間アトラクション なぜ、そこまで?
●宝塚歌劇110周年 多彩な演目で新しい恋に誘う
●松田元太(Travis Japan) 俳優としての入り口
●東大生親の職業 管理職母は5%
●プレミアム商品 物価高のなかむしろ割安感
●「新NISAで長期投資を」 “積み立て王子”のススメ
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・鳩山由紀夫
などの記事を掲載しています。
●奉祝・天皇陛下御即位 令和の両陛下物語
先の5月1日、平成は令和へと元号を変え、皇太子・徳仁親王殿下が天皇に即位し、
雅子妃殿下は皇后になられた。その一世一代の御代替りを国内外に宣明する
令和元年10月22日の「即位の礼」の当日、皇居周辺は朝から厳しい雨だったが、
式の始まる直前には上がり、東京の空に七色の虹がかかった。
また、富士山では例年より22日も遅い初冠雪を、この日に迎えた。
奇跡、と呼ぶ人もいる。しかし、じつは26年前にもその奇跡があった。
26年前のおふたりのご成婚の日にもーー。
●おせち新時代
「令和」初の正月を迎え、最初にいただく食事が、おせち。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会というビッグイベントを控える2020年、
新たな時代を迎えるにふさわしいおせちとはなんでしょう。
私たちは、それは「盛り付け」のスタイルと考えました。
重箱にとらわれず、品数も「作りたいものを、作れるだけ」、そんな自由は発想で、
料理家の皆さんにレシピを提案いただきました。
●寅さんが教えてくれたこと/後藤久美子さん×山田洋次監督
生みの親である山田洋次さん曰く「はた迷惑なことばかりして、めちゃくちゃに
女の人を好きになって片っ端から振られる男」。この国民的愛され男、
寅さんが誕生してから50年!寅さんを慕う、泉を演じた後藤久美子さんは
「寅さんみたいなおじさま」の存在を望む母になりました。
お二人が敬愛する寅さん流の生き方の極意とは?
●市川染五郎の”あの人”に会いたい!
気がつけば八代目を襲名してから2年が経とうとしている染五郎さんです。
その間に身長は10センチ近く伸び、顔つきもがらりと変わりました。
そして2020年春には、中学を卒業。新たなステージが彼を待っているはず。
そんないまだからこそ、会っておきたい人がいるのではと、こんな3人の方との
邂逅が実現いたしました。2019年の舞台での染五郎さんの活躍も振り返ります。
現在の「八代目市川染五郎」をたっぷりとご覧ください。
●安藤忠雄さんから子どもたちへーー未来をつくる”図書館”という贈り物
2020年3月、大阪・中之島公園に、安藤忠雄さんが手掛ける
「こども本の森 中之島」が開館します。それは、自身の故郷でもある大阪の子どもたちに、
”知の森”としての図書館を残したいという安藤さんの長年の夢を形にしたものです。
図書館という空間、そしてそこに収められる本という宝物に込められた安藤さんの
思いを伺いました。
●創刊115周年記念特別企画 婦人画報と京都
明治38(1905)年、初代編集長国木田独歩のもとに産声を上げた『婦人画報』は、
2020年、創刊115周年を迎えます。創刊以来、『婦人画報』がとりわけ大切に、
誌面で紹介し続けてきたのが、茶道、華道、工芸、伝統芸能などの「美しい日本」を
受け継ぎ、伝え続けてきた、京都の「人」と「家」です。こうした「人」と「家」が
手掛けてきた作品や、伝わってきた宝物など約80点を展示する特別展『婦人画報と京都』が
1月2日より「美術館『えき』KYOTO」で開催されます。
●人生を、ダイヤモンドとともに
新たな時代を迎えつつあるいま、あらためて「永遠で確かな喜び」を享受できるジュエリーについて考えました。
その理想的な選択の筆頭は、やはりダイヤモンド。大切な絆や節目を投影するにふさわしい、
唯一無二の奇跡から生まれた輝きと、引き込まれるような存在としての美しさ──
所有し、身に着ける本質的な喜びを宿すダイヤモンドジュエリーをお届けします。
●生産者、名店、食卓をつなぐ「お取り寄せ」新時代!
遠隔地まで一流の味を届ける「お取り寄せ」は、利用者をはじめ、
生産者や卸業者など、レストランの「食」に関わる多くの人たちとの間に
新しいつながりを作ってきました。それは“ウィズコロナ”がニューノーマルとなった
今夏以降も人々にチカラを与え、新たな食のスタイルとして継続されています。
この企画ではそうした動きに着目し、いま取り寄せたい美味を集めました。
●あの料理店のスペシャリテを“ご自宅で”
足を運ぶことはできないけれど、店でいただく味を家庭で楽しみたいーー
そんなリクエストのために、自宅配送できる最高のもてなしはないか?
そう考えた10人のシェフたちの逸品を紹介します。
●晴れやかに、雅やかに 菊、めでたし
9月9日は「重陽の節句」。別名「菊の節句」と呼ばれ、
文字通りこの時季になると、菊の花が見ごろを迎えます。
菊の原産地は中国で、その歴史は3000年以上にまで遡り、
そのころから不老長寿の霊薬として珍重されていました。
日本へ伝来したのは、平安時代のこと。宮中でたちまち人気となった菊は
やがて、高貴の象徴、吉祥を呼ぶ花として愛される存在に。
古今通じて日本人に親しまれてきた“おめでたいしるし”、菊の風雅な世界をお届けします。
●令和2年祇園祭 心から祈る「疫病退散」
京都の夏を華やかに彩る、祇園祭。
山鉾巡行などの人目を惹く行事は中止となったものの、八坂神社の神事は粛々と
行われ、去る6月14日には、「神泉苑」で、「祇園御霊会」が斎行されました。
明治以降初となる、その神事の一部始終をお伝えします。
さらに、昨年193年ぶりに巡行参加を果たした「鷹山」の巡行当日の模様と、
巡行が中止となっても、粽作りに精を出す、今年の町衆の様子をお届けします。
行事が中止になろうとも、祭りを支える人々の真摯な気持ちは変わりません。
●いまこそ観たい映画60
外出もままならず、ステイホームが続くなか、DVDや配信で映画を観て
過ごした方も多いことでしょう。映画は、見知らぬ場所、考え方も文化も違う人、
そして過去も未来も時空を超えて、未知なる世界を見せてくれる世界の窓。
いまだからこそ、広々としたそんな世界を映画で観てみませんか?
映画を愛する方々がおすすめする60本を紹介します。
●マスク時代のメイク考
8月は秋新色の花盛り。これまでであれば、涼しくなる季節へ向けて、
装いの計画が楽しいときでした。ところが今年の春先から外出も難しくなり、
私たちはマスクの欠かせない日常に突入しました。
この時代、メイクをする意味はどこにあるのでしょうか?
そしてマスクを着用したうえでメイクをするなら、どのように施すのがふさわしいのでしょう。
これからのニューノーマルなライフスタイルに寄り添う、メイクの在り方について考えます。
●「新しい日常」を楽しむスタイル
ソーシャルディスタンスを守りながら、丁寧に時間を過ごす日常に、少しずつ慣れてきたいま。
肌に触れる素材や目に映る色やフォルムといった装いへの愛着は、
これまで以上に増したのかもしれません。“おうち時間”と“ご近所時間”、
「新しい日常」の豊かな時間を追い掛けながら、
最新の美意識とともにアップデートされた装いをご紹介します。
●[婦人画報創刊115周年記念]アーカイブス特集「母からめぐみへ」
[2007年7月号より再掲載]6月5日に天国に召された横田滋さんとともに、拉致問題解決に全身全霊を尽してきた
妻の早紀江さん。13年前、『婦人画報』で密着取材した言葉はいまも
色あせることはありません。
King & Princeの永瀬廉さんがAERAの表紙とインタビューに登場
「出会いに全力で向き合う」
AERA3月6日号の表紙には、King & Princeの永瀬廉さんが登場します。ドラえもんの映画で今回、声優に初挑戦する永瀬さん。24歳も人や曲や作品との「出会い」を大事にしたいという「今」の思いを語ったインタビューは必見です。表紙とグラビアは、虹をバックに深いまなざしをたたえた永瀬さんを蜷川実花が捉えました。
「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」で声優に初挑戦した永瀬廉さん。「声色で表情をつけなければいけないし、少しでも噛むと目立ちますし、意識することがすごく多くて難しかった」と振り返ります。永瀬さん自身も子どものころから親しんできたというドラえもんへの出演についてKing & Princeのメンバーに話すと、「(高橋)海人がずっと出たかったみたい」で、ドラえもんの話題で盛り上がったとか。他のメンバーも「『すごいじゃん!』と食いつきが良かったです」と笑います。これまで、King & Princeとして難易度の高い新しいジャンルの楽曲に挑戦したり、俳優として様々な役を演じたりするなかで、「前に進むためには変わっていくことが必要」と感じたという永瀬さん。24歳になった今年も、「多くの出会いがあって、忙しい年になったらいいなと思っています」と語っています。虹をバックに様々な表情を見せる永瀬さんを蜷川実花が捉えた写真は、誌面でぜひご覧ください。
●巻頭特集「全活断層を警戒せよ」
まもなく東日本大震災から12年を迎えます。最近ではトルコ・シリアで大地震が起き大きな被害が出ました。今改めて、地震や防災について考えるための特集です。巻頭では日本列島に114ある主要活断層帯の地震発生予測をマップにしました。なかでも最も危険度が高いSランクは31あります。どこに危険が迫っているのか把握するための参考にしてください。また長周期地震動が高層ビルに与える影響や、防災のプロたちがこれまでの災害で得た知見についての記事もあります。地震列島日本で暮らす私たちが知っておきたい情報が詰まった内容です。
●国枝慎吾単独インタビュー
引退を発表した国枝慎吾さんが本誌の単独インタビューに応じてくれました。パラリンピックで金メダルを3度とるなど輝かしいキャリアを刻んだ国枝さんが、今回引退を決意したその瞬間はどんな思いだったのか、「くっきりと足跡を残せた充実感」を抱いたという、所属するユニクロの柳井正社長からかけられた言葉は何か、ロングインタビューで語っています。また、「後は任せた」とこれからを託すことができたという2人の後輩ついても話します。ぜひじっくりとお読みください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
俳優の新納慎也さんをゲストに迎えた2回目。信頼し合い、仲の良い関係だからこそ話せる深いトークです。新納さんからは松下さんに、「最近のテレビのインタビューなんかでも、めっちゃかわい子ぶってるやん」とツッコみが入ります。「これ以上しゃべってたら、いらんこと言われそう(笑)」と応じる松下さん。13年前に出会った頃からを振り返り、新納さんは松下さんを「有言実行で自分の道を切り拓いていく姿勢が一貫している」と評します。楽しいトークの中に深い内容が詰まった、他では読めない対談です。
ほかにも、
●岸田文雄首相に庶民の声が届かない理由
●コロナ5類で対策は個人の責任に
●受験に見る教育格差の現実
●英語スピーキングテスト 厳正な採点できたのか
●相次いだ「客テロ」 「意味のなさ」が傷つけた
●加藤登紀子×佐藤 優「ウクライナ戦争 即時停戦を」
●「はだしのゲン」が学校教材から消える
●赤ちゃんポスト熊本で受け入れ16年、北海道と東京にも開設
●地球中心部の謎 膨張する「内核」の未来
●「あたしンち」の魅力 ”母”のように日々を愛したい
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・ユーグレナ出雲 充
●現代の肖像 小原ブラス(タレント・コラムニスト)
などの記事を掲載しています。
【大特集】
甘派・モード派・コスパ派のセレモニースタイルを分析!
全ママの卒入オシャレは「可愛げ」で大成功♡
PART1モード派ママの卒入園はかっこよくてちょっと可愛い♡
PART2甘派ママのフォーマルスタイルは「特別感」がカギ!
PART3“その後も使える”基準で選ぶコスパ派のセレモニー服
PART5キッズのフォーマル、何着てく?
▼FASHION
母の日の服が、自分らしさを育ててくれた!
武井咲さん主演!帰ってきたスターバックスカジュアル
立ち寄り駅ビルブランドで、オシャレ再始動!
復職ママの最適クワイエットバッグを探せ!
春のウォーミングアップに、「ゆるトレ」&「ゆるジレ」
申 真衣ちゃん、VERYを卒業します!
咲和希さんユニクロ・H&Mでときめくオシャレを攻略中!
甘派オシャレにGジャン投入のすすめ♡
コンサバ派こそデニムジャケットデビュー
ピラティスの日が1番オシャレ!
ハレの日服はジレ頼み!な私たち
冬もやっぱり“サテン”が好きすぎて♡
30代のファースト買いは“映えリング“をおひとつ
ラドロー&フェイラーこれからも大好きSNAP
「今欲しい!」がkokode.jpで買える!オンライン通販VERY STORE
▼BEAUTY
ハレの日までの「あと〇︎日!」を先手打ちして迎えたい
カウントダウン美容でその日、一番素敵になる❤️
“ヘアサロンに行かなくてもできる“白髪ケアがある!
今どきアイメークは「締め色に頼らない」が正解
▼CULTURE
\Youtuber かんだまさんも定期購読中/
VERYを読んで変わった私!<特別編>
芹名さん「シングルマザーになって気づいたこと」
フランスで子育てをする安發明子さんに聞いた
日本の子育て「なんでだろう」
「0歳から預けてごめんね」マインドをリセットしよう
ご近所の送迎から春休みの帰省まで
QO“C”L爆上げグッズLIST
子どものお小遣い、どうしてる?
ママだって習い事はじめました!
「子どもの花粉症」にママがしてあげられること
「土曜日の朝ごはん」を家族ともっとシェアしたい♡10のアイデア
▼連載
SHELLYの「これってママギャップ?」
今月のSHOES SHOW
My first stageを楽しもう!
スタイリスト樋口かほりさんの「迷わないデニム」
あの人の「お使いもの」ネタ帳【ゲスト:渡辺安樹さん】
私の「新しい時間割り」
森 泉の「カートでさんぽ」
オトナになっても好きなこと
My STYLE ,My BRAND【ゲスト:佐藤ありささん】
辻元 舞の「自分ファースト」で行こう!
「遊びにおいでよ」が似合う家
家族のコトバ
●石田ゆり子さんがAERAの表紙に初登場!
カラーグラビア&インタビューも含め撮影は蜷川実花
石田ゆり子さんがAERAの表紙に初めて登場します。公開中の映画「望み」で殺人事件に巻き込まれた息子を思う母親役を演じた石田さん。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、撮影中に抱いた共演者への思いを吐露し、「俳優」という仕事や日々心がけている「インプット」についても、率直に語っています。
現在公開中の映画「望み」で殺人事件に巻き込まれた息子を思う母親役を演じた石田ゆり子さんを表紙に起用しました。石田さんがAERAの表紙を飾るのは、今回が初めて。シンプルなセットに立ってカメラを見つめる石田さんの意志の強さと透明感を、蜷川実花がとらえています。
インタビューで石田さんが話したのは、この映画を撮影中に感じた「家族」。他人同士の俳優が集まって演じた家族であっても、日々、同じセットで同じ空気を吸っているうちに本当の家族のようになっていった、と石田さん。とりわけ、事件に巻き込まれて家族の前から姿を消した「息子」には、「不在の存在感」があった、と言います。俳優人生で心に残る大切な出会い、映画や芝居が持つ力、常に新しい切り口を持っていたいという思いなど、石田さんが語る事柄には一つ一つに「確かな感情」が宿っていました。
●巻頭特集は「コロナ禍の8050問題」
巻頭特集は、家族というものの別の側面をとらえた「コロナ禍の8050問題」。ひきこもる中高年が61万人を超え、高齢の親が彼らを支える日常は、新型コロナウイルスの感染拡大で否応なく深刻な影響を受けています。失業激増で「社会復帰」はいよいよ困難になり、若い世代とその親世代が同時に失業してしまうなど、「8050予備軍」ともいうべき人々がどんどん増えているという実態もレポート。一方で、自宅から外に出るという高いハードルを越えなくても、オンラインでゆるくつながるという新たな選択肢が生まれたことや、外出自粛を余儀なくされたことで社会全体がひきこもりの「疑似体験」をしたことが、ひきこもる人々への見方や発想を変えることにつながるという一筋の光も見えてきました。
●嵐・大野智さんの作品展のレビューも掲載
この号には、東京・六本木で開催中の嵐・大野智さんの作品展についての記事も掲載。この「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」は大野さんにとって、約5年ぶり3度目となる作品展で、創作活動の集大成。制作のために倉庫を借り、一人そこにこもって作業に励んだという大野さんが、「一番思い入れのあるものを描きたい」と手がけたジャニー喜多川さんの肖像をはじめ、漢字やローマ字、コブラや宇宙人をちりばめた細密画、回転する「グリーンヘッド」など、主要な作品とそこに大野さんが込めた思いをたどりながら、展示をレビューしています。
ほかにも、
●毒母の「息子支配」 苦しんでるのは娘だけじゃない
●ボルトン前大統領補佐官インタビュー「トランプにはもう投票しない」
●学術会議「任命拒否」 政府の狙いは異論封じと軍事研究
●殺人アリ「定着阻止」ギリギリの攻防
●「培養ステーキ」の実現に一番近いのは日清食品×東大の日本チーム
●河瀬直美×辻村深月 血のつながりより「一緒に暮らす」が家族を作る
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第40回 「反転攻勢への助走」
などの記事を掲載しています。
田中圭、「妻 そして亡くなった母と妹」のことをアエラスタイルマガジンだけに語った!
本誌最大のページボリューム
男性ファッション誌「アエラスタイルマガジン」では、創刊10周年号「アエラスタイルマガジン vol.40」より田中圭さんを表紙に起用しておりますが、9月24日(火)に発売する「アエラスタイルマガジンvol.44」では、同誌において過去最高のページボリュームで、田中さんのグラビアとインタビューを掲載します。
妻、そして亡くなった母と妹のことなど、他では語られないエピソードをたっぷりと披露。映画版「おっさんずラブ」をはじめ、いつも話題に事欠かない俳優の田中圭さんの内面に迫る内容にご期待ください。
※※※以下、アエラスタイルマガジンvol.44誌面より発言の一部を抜粋※※※
(大好きな海にまつわるエピソードをたずねて…)
"田中、大さん橋に行きがち"というのはありますね。大さん橋から見る夜の海がいい。
距離的にもドライブにちょうどいいし、あの形が好きー。
(学生時代の"恋バナ"について…)
モテてないってことはないと思いますけど、よくわからない。
高校3年間、ずっとひとりの人とお付き合いしていたのでー。
(昨年他界した母親について…)
僕に対する愛情が強すぎて、やたら干渉してくる母親だったんです。
勝手に携帯を見たりするんで、まあケンカになりますよね。
僕が5歳のときに、(田中の)妹を病気で亡くしたんで、余計に大事にされていたのだと思うー。
(弱音を吐いたとき、妻は…)
嫁はいつも励ましてくれる。あいつは変わってるんですよね、何事にも動じないというか、人に何を言われても気にしない。自分が信じるものだけ信じる。かといって他人の意見を聞かずに一直線になるわけじゃないから、本当に弱ったときは相談しやすくてー。
アエラスタイルマガジンvol.44[2019年秋号]のその他の内容
●「令和」のワードローブ、その正解。
新しい仕事着/週末は「大人ニット」で/名門ブランドからの新提案
●価値ある仕事鞄。
●北村匠海、夜更けに丸の内で。
ほか
【主な内容】
SPECIAL INTERVIEW
田中圭と海。
家族、仲間、これからについて……
「令和」の ワードローブ、その正解。
新しい仕事着、指名買いリスト/森と湖、そしてニット/俳優・町田啓太、ラグジュアリーを纏う
男が憧れる、男の持ち物。
渋谷直角
連載コラム
ミッツ・マングローブ/速水健朗/安積陽子
新しい紳士の肖像。 北村匠海
気になるあの子。 女優 松本穂香
アートの意味。
正統派ビジネスマンのための服飾事典
…etc.AERA STYLE MAGAZINE Vol.44 2019
●福山雅治さんがAERAの表紙に登場!
カラーグラビア&インタビューも掲載/撮影は蜷川実花
・・・デビュー30周年を迎えた福山雅治さんが登場します。亡父の名を冠した最新アルバム「AKIRA」の発売を控え、ロングインタビューも敢行。
父の闘病と死、やり場のない憤りから生まれた音楽への衝動、故郷・長崎を後にしたあの日から「自分自身の歌」を歌い始めるまでの日々、そして音楽が生まれる背景について、自身の言葉で率直に語っていただきました。
表紙とカラーグラビア&インタビューに福山雅治さんが登場。
今年、デビュー30周年を迎え、12月8日に6年8カ月ぶりのアルバム「AKIRA」の発売を控えた福山さん。
このアルバム完成直前のタイミングで行われたインタビューでは、18歳の福山さんが「音楽で生きていきたい」と決意して、故郷・長崎を後にするところから、現在までを振り返っていただきました。
自分は何を歌いたいのか。そう考えたときに思い浮かんだのが、故郷・長崎の風景と人々だったこと。「表現」というものは日常生活の延長上にあって、社会と隔絶された空間で生み出されるものではないと気づいたこと。
「人生で一番つらかった」という父の闘病と他界。支えた母の姿と自らの中に生まれたやり場のない憤り。
そんなときに出会ったジョン・レノンの1曲ーー。
インタビューは、「シンガー・ソングライター 福山雅治」の30年を追体験できる内容になっています。
●巻頭特集は「住居喪失時代」
長引くコロナ禍で給与カットやボーナスカットが現実になる中、難なく返済を重ねてきた住宅ローンが突如として返せなくなり、自宅を手放さなければならなくなった人々の実態をルポするとともに、「ローン破綻」を防ぎ、本当に家を失ってしまう前にできることをファイナンシャルプランナーに取材しました。
収入減は、多くの家庭で支出の大きな部分を占める「住居費」と「教育費」を直撃しています。奨学金の返済が若者たちに大きくのしかかる現実が報道されてきた昨今は、奨学金に頼らず、自らのアルバイトで大学の授業料を支払う大学生が少なくありません。コロナ禍は彼らから、そのアルバイトを奪いました。記事では、命綱ともいえるアルバイトがなくなったことで、学ぶ権利まで奪われる実態をレポートしています。
●高橋大輔選手のNHK杯も完全レビュー
村元哉中選手とのペアでアイスダンスデビューを果たした高橋大輔選手のNHK杯も完全レビュー。リズムダンス「The Mask」でのコミカルな演技、フリーダンス「ラ・バヤデール」での優雅な舞いを振り返り、五輪王者も育てたマリーナ・ズエワコーチには「今後の進化」も取材しました。
●King & Princeの岸優太さんと神宮寺勇太さんの対談を掲載!
この号ではさらに、秋に中止になった「DREAM BOYS」の年末年始上演が決まったKing & Princeの岸優太さんと神宮寺勇太さんの対談も掲載。
ボクサーを演じるという二人が、急ピッチで体作りに励む中、感染対策に配慮するための「制限」をチャンスに変える作品作りについて語り合っています。
対談後半、盛り上がったのは、出演する後輩たちにお年玉をあげるかどうか。
二人の間で話がついているというお年玉問題から、
最後に飛び出した「楽しいランキング」を巡る話題まで、3ページにわたる対談をお楽しみください。
ほかにも、
●もう「トリアージするしかない」の悲鳴
●レムデシビル WHOの推奨なしでも投与が続く事情
●ロシアが認めた「チャーガ」の実力
●コロナ特化型保険 「治療は公費」なのに異例のヒット
●焼き肉店「前年同月比108%」の背景に「無煙ロースター」
●のん×綿矢りさ×大九明子の「私をくいとめて」
●秋篠宮家と眞子さまのこれから
●安倍前首相の秘書立件は官邸の「脱安倍」
●【時代を読む】女性ホームレス死亡事件であらわになった社会のゆがみ
などの記事を掲載しています。