日本経済と企業にとって、景気がどうなるかが大きな焦点だ。経営者やビジネスマンが景気の動きを読むためにゼッタイ必要な経済の基本としくみがわかる99の公式。現代経済の成り立ちとシステム、景気動向を知る法則、国際経済のしくみと問題点、企業と個人の経済関係、21世紀の経済の姿など、知っておきたい情報が満載。
茂太流、人の心を読むコツ・人を動かす秘訣。
人生のピンチに立ち向かうために。知恵と勇気とことばを獲得する、アンソロジー42。
「ファジー」と「ニューロ」、「山崩れ」と「地すべり」…。似たもの同士の大違いを徹底解明して疑問氷解。
本書では、「パソコンとは何だろう」という疑問から、「パソコンで何ができるのだろう」というテーマまでをわかりやすく解説しました。この本は、いわゆるパソコン操作の本ではありません。パソコンをより身近な存在にするための本です。
「きれいごと」では入れない。志望校突破の決め手は「超」自己管理だ。受験メソッドの権威が精神科医の目でズバリ指導。高1生・高2生も今からスタート。
電話回線を使って、あんなこともできる、こんなこともできる…のアイデア集。話すだけの道具から、情報の発信、受信、そして緊急連絡やチケット予約…と不可能なことがないと思えるくらい。すべて実話集だから、機械オンチの人でも楽しく読めてすごく参考になる本。
人間関係が気楽にスイスイ。あの人のイイところ、この人のイヤな部分も全部丸見え。
マルチメディア、パソコン、インターネット…。こんな話題にウンザリしている人はぜひ読んでいただきたい。縁遠いように思えるハイテク技術や新しいビジネスも、所詮は人間のやっていること。肩に力を入れずに、普通に見れば近しい気持ちがするはずだ。本書は製品、ビジネスなどの具体的な話から、暮らしの中での関わり方といった110の視点でマルチメディア社会をわかりやすく読み解く。全篇書下し。
本書は、マイホーム・不動産に関する税金を、買ったとき、持っているとき、貸したとき、売ったとき、もらったときに分けて、節税のポイントはどこにあるのか、どうやればトクになるのかをズバリ解説。
水道の水はチョロチョロ出したほうが節約になる?毛は剃ると濃くなる?…世間で囁かれる眉つば話に白黒つける。
異国の文化を知る鍵は、ふだん着の言葉にある-ふと耳にしたスペイン語を手がかりに、スペイン文化の神髄を探りあてる、書き下ろしエッセー51篇。
加速度的に進む地球環境の破壊と汚染。神への冒涜ともなりかねない生命操作。生態系における遺伝情報の攪乱。自己家畜化する人間…。本書は自然の掟をみつめながら、生命体と環境の操縦者としての「人間」と、生物進化の産物としての「ヒト」との調和ある関係を模索する。有限の環境を見すえた新しい人間学をめざす書下しエッセイ集。
お産の医学をていねいに解説。不安や疑問をすっきりさせてさぁ、お産の準備をしましょう。
だいたいわかれば、とりあえず使おう!パソコンのことが知りたい。電子メールをやってみたいし、文書や集計表を作りたい-初めてパソコンにさわろうとする人、パソコンをこれから買おうという人のための本。
本書は1997年に初版を発行して以来大変好評でした。1998年度には税制改正があり、また、1999年の年金改革に向けて1998年9月、年金審議会の意見書が提出されました。この意見書を受けて、厚生省が同年10月に3つの改革案を示し、自民党は同年12月に年金制度改革試案をまとめました。そこで、税制改正や年金問題を中心に、このたび『改訂版』を出版する運びとなりました。1999年度の税制改正案および年金改革の動きについては巻末にまとめました。