伝説の写真雑誌『プロヴォーク』の理論的支柱であった著者の三〇年にわたる写真論を集成。内容は、写真の形而上学的考察、写真史を画した写真家論、人間の知覚を変容させた科学写真論、写真メディアの誕生と崩壊、ファッション写真論に及ぶ。写真に何が可能かを問いながら、世界を認識する手がかりを求めた写真論の極致。
「気」+「手あて」=人体波動調整法。60分であなたもハープ療法が出来る。身体全体の波動を調整。
「書物やレコードからは学ぶことの出来ない、直接体験やナマの情報をもとに、どうやったら一番効果的にそれぞれの民族音楽を創りだしている人びとの心に接近できるか…」(まえがきより)。現地に直接赴き、人びととの交流の中から、独自の方法論を模索していった民族音楽学者、小泉文夫の若き日の記録。
漁民が見つけた恵み豊かなふるさと。
身も心も買われて、墜ちるがいい。男6人、南へ南へ逃避行。
本書は、1996年の第1版発行以来、多くの企業や学校で活用されてきたC++実践ガイドの決定版です。第2版ではANSI C++に対応した全面改訂が行われました。本書の特徴は、C++の言語仕様の解説にとどまらず、プログラミングのスタイルやデバッグの方法、さらに構想、設計、デバッグ、文書化、保守、バージョンアップなど、プログラムのライフサイクル全般を解説していることです。著者の豊富なプログラミング経験を基にした実践的な内容も豊富に盛り込まれています。プログラミング初心者、Cの経験をC++に活かしたいプログラマに加え、すでにC++を習得しているが、よりよいプログラミング作法を身に付け、信頼性を向上させたいプログラマにもおすすめです。
日本酒の味わいの特徴には、地理的要因だけでなく、歴史的な背景や県民性も深く関わっています。地域固有の気候風土や食文化に育まれた日本酒の産地特性を探る。
ご存じ「味覚人飛行物体」こと小泉教授が全智全力全生涯、そして無敵の胃袋を賭して挑んだ極めつきの“美食”探訪全旅程を全二六六点総天然色フォトで一挙公開。
本書では、地域貢献をキーワードに産業研究所の歩みをまとめた。文科系大学であることの限界はあるにせよ、首都圏周辺部に位置する立地条件を最大限に活かした「地域貢献」の方向を探る必要があるとき、これまでの歴史を振り返る意義は大である。
高品質の廉価版として、わかりやすさを追求した、誤りのない信頼できる内容。初めての方でも、無理なく読み進めることができる平易な記述。忙しい読者の方々のために、コンパクトで短期間で実力が身につく構成。
本書は、「単位作業試験」の基本知識と基本作業がスムースにマスターできるよう、電線等の色分けが容易に把握できるカラー印刷で解説しました。
本書では、子どもが学習に活用できる「到達目標を明確にした学習カード」がまとめてある。子どもが学習する内容に対して、すぐに指導でき、しかも子どもが自己評価できるように工夫されている。
岩石、化石、鉱物、結晶…地中に眠るものには地球の構造とその進化の歴史をかいまみることのできるさまざまな情報がきざまれている。本書は、岩石や鉱物に秘められた情報の読みとり方をはじめ、地質学の基礎を紹介しながら、地球の不思議に迫る。
現代人として必要な科学の基礎・基本を、身近な事象から理論的に学ぶ。これこそ「生きた」理科。これが「生きるための」理科。