「味覚人飛行物体」コイズミ教授が全国の美食・珍食・伝統食を舌で確かめ、日本の豊かな食文化と心意気あふれる名店、料理人を紹介する。北陸で世界一の珍食・フグの卵巣漬けに舌鼓を打ち、飯田で馬の大腸料理に驚き、八丈島でクサヤつけ汁の強烈な臭みの虜になり、石垣島でヤシガニ食ってイラブー汁で精力つけて、泡盛呑んで白楽天。福島の幻のドジョウ、日立のアンコウ、房総の鯨、京都のスッポン、大阪のハリハリ鍋、滋賀の鮒鮓、高知の鰹、中津のハモしゃぶ、佐賀のツガニ、有明海のムツゴロウ…等、日本列島のご馳走を堪能あれ。旅行・出張にも必携の一冊。
少女シフルがシュバルツたちに捕らえられ移送されていた。そんなシフルを謎の青年ブルースがオトメたちとともに救出して……。『舞ー乙HiME』の真実が明かされる、シリーズ第4弾。
2010年代、世界の石油は枯渇に向かいはじめ、もう二度と増産はできない。ピーク・アウトを越して何の対策も講じなければ、その衝撃はサブプライム問題の比ではない。世界中で株価は暴落し、物価は高騰し、失業者は激増、アメリカ型経済モデルは崩壊するだろう。豊富な資料と、世界の石油関係者170名あまりの取材をもとに書いた衝撃のレポート。
充実の8プログラム収録DVDを見ながら、そのままできる!おウチでスタジオレッスン。
なぜ旅に?もちろん、最上の香料を探しに…。香りの源泉と記憶をたどる心躍るトラベル・エッセイ。
知的思考力の本質は、哲学と物理学に通じる。一般的には縁遠く避けて通られがちな両学問が、なぜ「本質」なのか?それは人間、生命、宇宙など、物事の根源を追求する思考力を養うからである。これを論じ合うのは、哲学・物理学とホラーを融合した野心的小説を世に問う作家・鈴木光司と、物理学・科学哲学の賢人であるサイエンスライター・竹内薫。盟友による議論は、われわれの物事の見方、考え方を根底から変え、人生や仕事において問題解決を導く知的思考力の真髄に導く。
地球は誕生以来、様々な環境変動を経験してきた。温暖化と寒冷化を繰り返しながら、地球全体が氷に覆われ、超大規模な火山活動が生じ、小惑星の衝突などが生じたと考えられている。地球環境の本質は「変動」であるといえそうだ。しかし一方で、地球には生命があふれ、温暖湿潤な環境を長期的に保てるほど「安定」でもある。激甚な環境変動を繰り返しながらも生命を育むほど安定な地球の環境。温暖化による気候変動が懸念される現代、46億年の地球史からなにを学べるだろうか。
新出題形式の学習に対応。11年間の問題・解答。重要マスタ事項付き。
通勤電車で吊革を握りながら見た蒼い空、鉄橋を渡る音、北の国の観光ポスター、客がまばらな反対方向への列車、帰路の車窓に流れていく光の帯、ターミナル駅で出会った長距離列車。ありふれた日常に「旅」を感じる一瞬、自分の中の逃避願望が湧いてきて、ふらりと鉄道に乗って日常からの脱出を試みる。アルファポリス旅行記大賞受賞。
過去10年間の問題と詳しい解答解説。一般問題・鑑別・配線図・新配線図対策・新配線図問題をフルカラーで解説。電気関係関連条文抜粋・図記号付き。
本書は、第2種電気工事士で行われる筆記試験・実技試験のうち、筆記試験対策に向けた攻略テキスト。特に数式が苦手な人向けに解説を充実させている。
好評の「安芸の宮島」に続く、水森かおりのシングル。恋に破れた女のみちのくへの旅路を切々と歌った、自身のデビュー15周年記念曲「松島紀行」とほか1曲を収録した“紅盤”だ。
太古の神々が人類に直接語ったメッセージとは何だったのか?神々の書物『エノク書』、未解読のオーパーツ「ヴォイニッチ写本」を精査し、人類未踏の地下洞窟網に隠された秘密を解き明かすとき、神々=地球外生命体が人類にもたらした超知的な情報の真意がわかるー。神々の正体と文明の起源に迫る鬼才フォン・デニケンが放つ“現代文明への警告の書”。地球電気から探る「ナスカの地上絵」最新論考も付した最新刊。
価値観やものの見方を捉える「日本人の意識」調査は、1973年から5年ごとにおこなわれ、今回の2008年で8回目を数える。質問項目は、家族や仕事のあり方、生活目標や人間関係、政治や国際化に関する意識など。35年間にわたって蓄積されたデータを分析、時代による意識の変化を明らかにするとともに、日本社会の将来像を展望する。