チベット〜雲南の「茶馬古道」からインド最果ての内戦地帯へー前人未到の旅が幕をあける!
あらゆる要素のコンプリートをお約束!通常アクションに加え、アイテムやバッジでパワーアップするアクションも解説。敵キャラの動きの特徴や攻撃方法&弱点、アイテム情報、仕掛けの動きや効果なども大公開。ワンダーフラワーにふれると変化するコースでゲットできるワンダーシードのコンプリートもかんぺき。ゴールのてっぺんにつかまってゴールする方法も詳しくナビゲート。フラワー王国の全コースをマップで完全再現。敵キャラや隠しブロック、ハッピーフラワー等で入手できるアイテムまでバッチリ。10フラワーコインのコンプリートも大丈夫。残りプレイヤー数がいくつあっても足りない、激ムズのスペシャルワールドももちろんかんぺき攻略!クリアするための手順やアクションを、マップと合わせぜんぶ見せ!
大西洋両岸の海岸線の凹凸が驚くほどよく一致するのは、もと1つに繋がっていた大陸が分裂して横に動いたためではないのか。この一見突飛とも思える着想を世界地図上に得た時から、地球生成の歴史をさぐるヴェーゲナーの探究が始まった。地球物理学・古生物学・古気候学・地質学など、広い分野のおびただしい資料を駆使して成った綜合科学の書。
美しい品物。良い工藝を求めて、日本各地・朝鮮・中国の民藝を訪ね歩いた柳宗悦(1889-1961)の紀行文を中心に19篇を精選した民藝紀行集。
旅の絵本。おとぎの国をスケッチすれば…ほらできあがり。
ライヴァルを倒し、記録に挑み、ひたすら戦いつづけることで王座を手にした男たちも、やがては頂から降りざるをえない時がやってくる。彼らが発する声にならない声…。その呻きが、喘ぎが、呟きが、そしてその沈黙が、いま再び「敗れざる者たち」の世界に反響する。勝負の世界にまつわる5つの短篇。
豊かな過去を持つ美しい都ヴェネツィア。823年、町の象徴となった聖マルコと獅子の挿話、遠方交易の隆盛の日々、華ひらいた18世紀文化、仮面劇・祝祭-。アナール派の重鎮の手によって、海洋都市の歴史が語られ、その豪奢な魅力が浮き彫りにされて行く。イタリア第1線映像作家のカラー写真90点を収載。
永遠の国、知られざる鉄道王国をゆく。悠々として、ついに急がざるかの国は、百千の「インドぶり」、無数の素顔を見せてくれた。
1980年代に日本をおおった新保守主義の政治は、国民生活と国家体制をどのように変えたか。農業、女性差別、住宅、消費者被害、教育、医療、地方自治、ODA、日米安保など、90年代の課題を市民の立場から包括的に検討し、これからの日本が進むべき道を考える。
言葉はなぜかわるのか。人間活動の所産であることはもちろんだが、巨視的にみれば、自然環境が重要である。なぜなら、気候の変動によって民族移動が起こり、それが言葉の変化をもたらし、ひいては現在の世界の言語分布にいたっているからだ。本書は、地理学の碩学が言語年代学の成果をふまえながら、気候と言語のダイナミックな関連性を一万年の人類史の中で実証するという野心的試みである。