カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

気候 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 601 から 620 件目(100 頁中 31 頁目) RSS

  • DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 2019年 12月号 [雑誌] (信頼される経営)
    • ダイヤモンド社
    • ¥2099
    • 2019年11月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • │特集│ 信頼される経営 ●不正や不祥事は経営危機に直結する 企業は信頼をマネジメントせよ ハーバード・ビジネス・スクール 教授 サンドラ J. サッチャー ハーバード・ビジネス・スクール リサーチアソシエート シャレーン・グプタ ●能力だけでは測れない リーダーの信頼性をどう見極めるか ハーバード・ビジネス・スクール 教授 サンドラ J. サッチャー ハーバード・ビジネス・スクール リサーチアソシエート シャレーン・グプタ ●成長のプレッシャーを適切に管理せよ 無謀なチャレンジが信頼を損ねる時 フォーダム大学 ガベリスクール・オブ・ビジネス 教授 ロバート・ハーレー ●ヒトの脳に備わる2つの特性 神経科学が解き明かす信頼のメカニズム クレアモント大学院大学 教授 ポール J. ザック ●ボーイング、アップル、トヨタ…… 良い謝罪、悪い謝罪 ハーバード・ビジネス・スクール 教授 サンドラ J. サッチャー ハーバード・ビジネス・スクール リサーチアソシエート シャレーン・グプタ ●[インタビュー]危機管理こそが経営者の腕の見せ所 企業を見る目は、ますます厳しくなっていく ラディクールジャパン 代表取締役会長兼CEO 松本 晃 ●人間の弱さを前提にした制度設計 企業の信頼はガバナンス経営から始まる 経営共創基盤 代表取締役CEO 冨山和彦 │HBR翻訳論文│ 【戦略】 破壊的ではなく段階的アプローチを採用せよ デジタル・トランスフォーメーションにまつわる5つの誤解 INSEAD 助教授 ネイサン・ファー INSEAD 教授 アンドリュー・シピロフ 【マーケティング】 アウェアネスとエンゲージメントを構築する 最先端のマーケティングを中国から学ぶ バージニア大学 ダーデンスクール・オブ・ビジネス 助教授 キンバリー A. ホイットラー 【人材管理】 AI時代の破壊的変化を恐れない 経営者が思うより従業員の適応力は高い ハーバード・ビジネス・スクール 教授 ジョセフ B. フラー ボストン コンサルティング グループ シニアパートナー兼マネージングディレクター ジュディス K. ヴァレンシュタイン ハーバード・ビジネス・スクール 「マネージング・ザ・フューチャー・オブ・ワーク」プロジェクト プログラムディレクター マンジャリ・ラーマン ボストン コンサルティング グループ コンサルタント アリス・ドゥ・シャランダール 【環境】 先進企業はすでに取り組んでいる 気候変動リスクに内部炭素価格で対処する ハーバード・ケネディスクール 准教授 ジョセフ E. アルディ HEC経営大学院 准教授 ジャンフランコ・ジャンフラーテ 【コーチング】 否定せずに最後まで見届ける 自己変革を促すコーチング ケース・ウェスタン・リザーブ大学 特別教授 リチャード・ボヤツィス ケース・ウェスタン・リザーブ大学 教授 メルビン・スミス ケース・ウェスタン・リザーブ大学 准教授 エレン・ヴァン・オーステン │EI[Emotional Intelligence]│ ●マインドフルネスで組織のリーダーシップを高める方法 ハルト・インターナショナル・ビジネススクール 教授 メーガン・ライツ マインドフル・ワークス 創業者 CEO マイケル・チャスカーソン │Life's Work│ ●米国聖公会 総裁主教 マイケル・カリー主教
  • NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2022年 6月号 [雑誌]
    • 日経BPマーケティング
    • ¥1210
    • 2022年05月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ナショナル ジオグラフィック日本版 定期購読はこちら→

    【特集】
    ●触れ合いのパワー
    手を握ったり、抱き合ったりすることは私たちの健康にどのような効果があるのか? 誰かと触れ合うことによって、心が安らいだり、幸せな気分になったりするのはなぜだろう?
    ●フィリピンのサンゴ礁
    世界有数の美しさを誇るフィリピンのサンゴ礁だが、気候変動と破壊的な漁法で深刻な被害を受けている。
    ●スペインオオヤマネコ
    20年前には絶滅の瀬戸際にあったスペインオオヤマネコが復活しつつある。その成功の理由とは?
    ●聖なる川を流れ下るプラスチック
    ガンジス川は神聖なものとあがめられるが、この大河が海洋汚染の大きな源になっている。

    【コラム】
    ●PROOF 世界を見る「ごみで作る抗議のアート」
    ●EXPLORE 探求するココロ
    「オオオニバスの秘密」「雪に包まれた山へ」「カブトガニの産卵」「プラネット ポッシブル」
    ●THROUGH THE LENS レンズの先へ
    「誰よりももっと深くへ」

    ●読者の声
    ●テレビでナショジオ
    ●次号予告
    ●日本の百年「よみがえった菖蒲園」
    ●今月の表紙: ダビニア・ジェームズ゠スチュアートが生後3カ月の娘を抱っこする。自分が受けてきた愛情を娘に伝える方法の一つが触れ合いだと、母親は言う。
  • Wedge(ウェッジ) 2021年 03月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2021年02月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】東日本大震災から10年 「想定外」の災害にも“揺るがぬ”国をつくるには
    東日本大震災から10年
    「想定外」の災害にも
    “揺るがぬ”国をつくるには
    文・インタビュー 森地 茂、稲村 肇、片田敏孝、齊藤 誠、山崎泰央、
    西岡研介、折木良一、編集部
    写真・生津勝隆、井上智幸

    Contents:20XX年大災害 我々の備えは十分か?
    Photo Report:岩手、宮城、福島 復興ロードから見た10年後の姿 写真・生津勝隆
    Part 1:「真に必要な」インフラ整備と運用で次なる大災害に備えよ
    森地 茂(政策研究大学院大学客員教授)
    Part 2:大幅に遅れた高台移転事業 市町村には荷が重すぎた
    稲村 肇(東北大学名誉教授)
    Part 3:行政依存やめ「あなた」が備える それが日本の防災の原点
    片田敏孝(東京大学大学院情報学環特任教授、日本災害情報学会会長)・編集部
    Part 4:過剰な予算を投じた復興 財政危機は「想定外」と言えるのか
    齊藤 誠(名古屋大学大学院経済学研究科教授)
    Part 5:その「起業支援」はうまくいかない 創業者を本気で育てよ
    山崎泰央(石巻専修大学経営学部教授)・編集部
    Part 6:“常態化”した自衛隊の災害派遣 これで「有事」に対応できるか
    西岡研介(ノンフィクションライター)・折木良一(元統合幕僚長)・編集部

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・“ひっ迫”する保健所や医療機関 原因はコロナだけにあらず
    編集部

    ■COLUMN
    ・新システム「ハーシス」はなぜ開発に“失敗”したのか
    編集部

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・迫るタイムリミット 中東産油国の“脱石油”は実現なるか
    齋藤 純(JETROアジア経済研究所地域研究センター中東研究グループ副主任研究員)

    ■POINT_OF_VIEW
    ・波乱の丑年、リスク山積 危うい米新政権と正念場の菅政権
    滝田洋一(日本経済新聞社編集委員・テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』解説キャスター)

    ■WEDGE_OPINION 1
    ・原子力新増設をタブー視せず気候変動政策議論を進めよ
    遠藤典子(慶應義塾大学グローバルリサーチインスティチュート特任教授)

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・新型コロナ“打倒の切り札” ワクチン効果を高める鍵とは
    山岸義晃(大阪大学医学部附属病院未来医療開発部未来医療センター特任准教授)

    ■WEDGE_OPINION 3
    ・ファイブ・アイズ参加は道険し 求められる日本の第一歩
    小谷 賢(日本大学危機管理学部教授)

    ■WEDGE_OPINION 4
    ・国安法で中国化する香港 日本は国際社会で役割果たせ
    阿古智子(東京大学大学院総合文化研究科教授)

    ■WEDGE_OPINION 5
    ・中国公式資料の“オウンゴール”「新疆ジェノサイド」を許すな
    平野 聡(東京大学大学院法学政治学研究科教授)

    ■NEWS_TOPICS
    ・米新政権で転回するパレスチナ政策 中東和平の行方は
    畑中美樹(一般財団法人国際開発センター研究顧問)

    ■連載
    ・各駅短歌:納豆(穂村 弘)
    ・経済の常識vs政策の非常識:多すぎるコロナ予算 支出の中身を吟味せよ 最終回(原田 泰)
    ・国防の盲点:人口急減社会で起きている「静かなる有事」 最終回(勝股秀通)
    ・道半ばの社会保障改革: “自由”が招いた医療現場のひっ迫 解決の道筋はあるか(土居丈朗)
    ・戦国武将のマネー術: “長篠の戦い超え”大量の鉄砲を用いた佐竹軍 最終回(橋場日月)
    ・VALUE MAKER:ゴミを有価物に変える「グッドデザイン」な取り組み 最終回(磯山友幸)
    ・時流仏流:文化資産の保全に寄与する最新技術 最終回(鵜飼秀徳)
    ・さらばリーマン:宝飾品づくりは自分の天職 職人・デザイナーを“育てる”会社へ
    渡辺 堅さん(B.L.S.代表取締役)(溝口 敦)
    ・ノンフィクション再読のススメ:火花 北条民雄の生涯 最終回(稲泉 連)

    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●世界の記述
    ●新刊クリップ (足立倫行)
    ●読者から/ウェッジから
  • NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2023年 11月号 [雑誌]
    • 日経BPマーケティング
    • ¥1280
    • 2023年10月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【特集】
    ○特別編集『地球:過去から未来』
    ●45億年の奇跡を旅する
    地球は約45億年前に生まれ、複雑な過程を経て、生命を育む惑星になった。奇跡とも呼べる地球の歴史の足跡を探して、フランス人写真家は世界各地を旅し、記録してきた。「起源」と題されたプロジェクトは、奇跡の惑星の命運を、私たち人間が握っていることを思い起こさせてくれる。
    ●大気中の炭素を減らす
    炭素排出を実質ゼロにするだけでは、気候変動を抑えられない。これまでに排出した大量の二酸化炭素を除去する必要もある。それは人類の知識を総動員する地球規模の試みになるだろう。
    ●氷の海に浮かぶ火山島
    地球上で最も隔絶された場所の一つとされる、南太平洋のサンダース島。火山学者たちが氷の浮かぶ海を2000キロ以上も越えたのは、その活火山に溶岩の湖があるか確かめるためだ。
    ●海の王者のハンティング
    南極海に生息する100頭ほどのシャチは、水を武器にして、氷上のアザラシを巧みに仕留める。この珍しい狩猟術も、温暖化の影響で氷の上で過ごすアザラシが減ると、消えるのか?

    【コラム】
    ●PROOF 世界を見る「詩のように優美な鳥の羽根」
    生き物を撮影してきたドイツの写真家カップルは、鳥の羽根にレンズを向けてみることにした。すると、美しさのなかに、鳥たちがたどった進化の物語が見つかった。
    ●EXPLORE 探求するココロ
    「チョウの羽の斑点」「受け継がれる中国伝統の織物」「擬態の達人 ナナフシ」「奴隷船が付いた埠頭に立つ博物館」「女性のための宇宙服」

    ●読者の声
    ●ウォッチ・ナショジオ
    ●次号予告
    ●日本の百年「わらじを履いて薪運び」
    ●今月の表紙:雲海から山頂をのぞかせるのは、南大西洋に位置するサンダース島の活火山、マイケル山。世界でも珍しい溶岩の湖が火口にあるか、研究者たちが調査に向かった。
  • 増刊 25ans(ヴァンサンカン) mini 2022年 01月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥799
    • 2021年11月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 1
    未来は自分でつくる! 夢見るチカラを信じよう!

    夢は叶えるためにある! エレ派の夢見るチカラは、まさに自分の運命を切り開く鍵です。
    1月号では、私たちを常にエンパワーメントしてくれる“ドリーム”をキーワードに、来る2022年を力強く踏み出すための開運トピックスをお届け。
    この特集を読んで、ときめきにあふれる未来を手に入れましょう!


    2
    “第一印象がキレイ”を叶える最強スタイル エレ派社交は“ご挨拶ワンピース”で♪

    さまざまな人とお会いする場面が増える1月。そんなエレ派の日常服として欠かせないのはやっぱりワンピースです。
    きちんとした印象を求められることが多いこの時期のために、お仕事モードのものから、自分らしさを表現するスタイルまで、お相手別にワンピースの着こなしを提案します。
    新しい出会いや久しぶりの再会に、お気に入りの一枚で笑顔を添えておしゃれを楽しみましょう! 


    3
    ひと足先に、妄想トリップ♡ 新しいパリが待っている!

    25ansの聖地のひとつ、パリ。訪れることがなかなか叶わないでいるうちに現地では新しいムーブメントが満ちていました。常連になりたいホテルやレストラン、街歩きに加えたい美術館や百貨店…
    いち早く、心だけでも旅立ちましょう!
    旅情を誘うエッセイに乗って、「新しいパリ」への妄想トリップの始まりです。


    4
    まとえば気分も上々! ごきげん“エッセンシャル”ワードローブ

    装飾たっぷりのロマンチックなブラウスやパステルカラーのスカートに、美人顔を作るビジューのアクセサリーなど、ファッションは、着ている自分が楽しくなくちゃ意味がない!
    そんなポジティブマインドを持つエレ派のワードローブに欠かせない、身にまとうだけで気分の上がるアイテムをご紹介。
    おしゃれして、毎日をハッピーに過ごしましょう!


    5
    人生の新たな一歩をプロデュース! Boosterジュエリー&ウォッチ

    いよいよ新たな年がスタート!
    「今年はどんな年にしよう?」「何を叶えよう?」と心機一転、理想に向かって一歩踏み出すときに、心強い味方になってくれるのがジュエリーや時計の輝き。
    今の自分よりも少しだけ背伸びをしたセレクトが、自信とクラスアップのパワーを授けてくれます。


    6
    “美しい肌”は最高のコミュニケーションツール! 好印象「社交肌」の作り方

    周りの人からどんな印象をもたれているのか、自分では意外と分からないもの。
    ファッションや顔立ち、全身から醸し出される雰囲気も重要ですが、実は肌から受ける印象というのも大きく左右しているのです!
    『25ans』では、強烈に印象に残る美しい肌を「社交肌」と命名。社交上手な肌になるためのノウハウをたっぷり紹介します。


    7
    ★Special Interview★ 北村匠海さん

    主演映画の公開が続く北村匠海さん。
    音楽や街が自身の青春とリンクする世界で、等身大の若者の“今”を映し出します。


    8
    サステナ白書2022 Vol.13 カーボンニュートラルへの道

    COP26が2021年秋に開催されたこともあって、気候変動問題に世界の注目がより集まっています。
    そして、温暖化を引き起こす最大の要因と言われる二酸化炭素をゼロにしようという取り組みが、世界規模で論点となっています。
    '21年に国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が、初めて「地球温暖化の原因は人間の活動によるもの」と断定したことも衝撃的でした。
    しかし、これをあえて前向きに捉えると、「人間の活動次第で地球温暖化は止められる」ことになります。
    ひとりひとりが環境に優しいアクションをすれば、道は開けるに違いない。
    そう考えて、'22年のサステナ白書では、わたしたちの暮らしに欠かせないファッションや美容を中心に、環境のためにできることをまとめました。
    気候変動の影響をより受ける可能性のあるユース世代は、環境問題により関心が高い、というニュースを耳にします。
    それは頼もしいことですが、社会に与える力が大きな大人たちも、もっと自分ごととして関心を持って行動をとるべきではないでしょうか。
    美味しい食事も、美しいコスメや洋服も、地球からのめぐみ。
    地球ともっと仲良くするために。カーボンニュートラルへの道を、25ansと一緒に歩みましょう!


    >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
    お知らせ
    開発商品ヴェレダ■夢見るチカラを信じよう! ■三吉彩花 ドリームファッション七変化 ■新しい「パリ」が待っている! ■好印象を叶えるごあいさつワンピース ■ごきげんエッセンシャル・ワードローブ ■Booster ジュエリー&ウォッチ ■好印象「社交肌」の作り方
  • WIRED (ワイアード) Vol.45 2022年 7月号 [雑誌]
    • プレジデント社
    • ¥1200
    • 2022年06月13日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • AS A TOOL
    気候危機を生き抜くツールカタログ

    総力特集したこの最新カタログで紹介する全180のツールには、『WIRED』日本版が考える2020年代の思想とライフスタイルが凝縮されている。

    カテゴリーは4つ。
    一人ひとりが自律的に生きるための「ノマディクス/遊牧」、
    その先にオフグリッドを前提とした住まい方を標榜する「シェルター」、
    他者とのつながりを取り戻す「コミュニケーション」、
    そして、全球的なシステムにアクセスするための「ウィズダム/知恵」。

    あらゆる可能性をツールへと読み替える「カタログ」という名の冒険へようこそ!

    ヴィヴィアン・サッセン、フィリップ・ワイズベッカー、ジェイソン・エヴァンス、ザリア・フォーマン、
    ケヴィン・ケリー、マーク・フラウエンフェルダー、クラウディア・ドーソン、夏目 彰、
    ミーガン・ハイン、阿部仁史、長崎 陸、小川秀明、山戸ユカ、サマー・ミショー = スコーグ、
    片野晃輔、高橋祥子、斉藤賢爾、小澤いぶき、久保田晃弘、三上直之、野尻抱介、
    大童澄瞳、柞刈湯葉、劉 慈欣、水野祐、豊田啓介、倉田哲郎、川田十夢ほかが登場。



    CONTENTS

    EDITOR’S LETTER
    「as a Tool」という生存戦略


    TOOLS for LIFE
    4人のアーティストと道具
    決して珍しいわけではないはずだ。むしろどこかで見たような。それでもなお見入ってしまうのはなぜか。
    アートというフォームが捉えた道具。または道具が生み出したアート。その連なりから、わたしたちが何かを得ることができるとしたら。

    ヴィヴィアン・サッセン、フィリップ・ワイズベッカー、ジェイソン・エヴァンス、ザリア・フォーマン


    COOL TOOLS
    これは可能性が並べられたカタログだ
    『COOL TOOLS』というブログをもしご存じなら、あなたの生活は日々新たな発見に溢れていることだろう。
    人類はこれまで、新しく“クール”なツールを手にすることで時代を更新してきた。ならばいまあらためて問うてみたい。
    わたしたちにとってツールを選ぶことは何を意味するのか? なぜ人類にはまだ道具が必要なのか?
    「ツールの存在証明」を3人の選者に訊く。

    ケヴィン・ケリー、マーク・フラウエンフェルダー、クラウディア・ドーソン


    NOMADICS
    都市、制度、エコシステム。既存のプラットフォームが立ちいかなくなったときに、わたしたちのサバイバルは始まる。
    あるいは先史時代のような遊動的な暮らしになるかもしれない。個人あるいは少人数の暮らしを支え、拡張するためのツール。

    LONG WALKING, HEAT PROTECTION, FIRST AID, COLD PROTECTION, ENSURING WATER,
    QUICK YUMMY, PROVISIONS, CHILLING, BONFIRE, ULTRA LIGHT(夏目 彰), RESILIENCE(ミーガン・ハイン)


    SHELTER
    ノマディックな暮らしから、新たな定住生活へとイマジネーションを拡げてみよう。
    居住空間やエネルギー源だけでなく、心地よい暮らしのためのソフトが必要になりそうだ。
    土地に対する新たな視点は、新しい都市のコンセプトへとつながっていく。

    REGENERATIVE URBANISM, SPACING, ENERGY SUPPLY, AUTONOMOUS BUILDING, EDIBLE GARDEN,
    BY HAND, MUSIC, NIGHT NIGHT, GARBAGE?, CITY AS A TOOL(阿部仁史), LAKESIDE OFF-GRID(長崎 陸), LAST SNOW(小川秀明)


    COMMUNICATIONS
    定住は新たなコミュニティの成立へとつながっていくだろうか。そのためには、よりよいコミュニケーションが欠かせない。
    情報をやりとりする通信手段はもちろん、感情や身体性も含めた、人間としてのつながりを確かなものにするツールが必要だ。

    SIGNAL & MESSAGE, VR, DANCE, SUPPER, SEX, GROOMING, TREATMENT, WRITING, COOKING FOR US(山戸ユカ), INCLUSIVE HIKING(サマー・ミショー = スコーグ)


    WISDOM
    「変化する自然環境に対し、人類が適応するためには何が必要ですか?」
    そんな問いに対して選りすぐりの識者が回答してくれた、気候危機をサバイブするための知恵とアイデア、そして世界を全体システムとして捉えるための技法を一挙紹介!

    (AUGMENTED) ECOSYSTEM(片野晃輔), BIOTECHNOLOGY(高橋祥子), DECENTRALIZED SOCIETY(斉藤賢爾),
    INNER WELL-BEING(小澤いぶき), PLANETARY-SCALE TECHNOLOGY(久保田晃弘), CLIMATE DEMOCRACY(三上直之)


    HAVE A NICE SHUMATSU!
    終末ピクニック
    地球が危機のとき、SF作家はバックパックに何を詰める?

    今後30年の間に「地球規模の危機」が起こるとしたら、それはどんな危機なのか?
    その危機を生き延びるために、あなたはバックパックの中に何を詰めますか?
    思弁性と実用性が入り交じるそんな問いを、SF作家の野尻抱介、柞刈湯葉、劉慈欣、そしてマンガ家の大童澄瞳に投げかけた。
    いかなる道具を携え、4人は終末に抗うのか?


    METHOD
    BETTER CHOICE
    よりよく生き抜くための、道具と知恵

    環境破壊による気候変動と災害を防ぐため、あるいは防げなかった“そのとき”のため、われわれには「最少の資源で、最大の効果を得る」ことができる、持続可能な道具と知恵が必要だ。


    FETISH
    生活に未来を実装せよ

    心地よさと持続性はトレードオフではないはずだ。むしろ心からくつろぐためにも、より視野の広い優しさが身の回りのアイテムにもほしい。氷河が溶けきる前に、生活の道具を更新しなければならない。


    NEW TRUST, NEW SOCIAL CONTRACT
    水野祐が考える新しい社会契約
    〔あるいはそれに代わる何か〕
    第10回 気候変動と「法」のコンビビアリティ

    法律や契約とは一見、何の関係もないように思える個別の事象から「社会契約」あるいはそのオルタナティブを思索する、法律家・水野祐による連載。
    「法」をコンビビアルなツールとして捉え、「EUグリーンディール」を中心とした気候変動への対策あるいは適応のアプローチを論じる。


    すすめ!! VIRTUAL CITIES Inc.(仮)
    豊田啓介 × 倉田哲郎
    第8回 メタバースの定義

    モノと情報が重なる“共有基盤=コモングラウンド”の可能性を追求する建築家・豊田啓介と、大阪府箕面市の市長を3期にわたり務めた倉田哲郎。
    この両名が、日本のスマートシティ戦略にもの申すべく張った「共同戦線」に密着する集中連載の第8弾!


    Way Passed Future
    川田十夢の「とっくの未来」
    第22回 汗とお金とクリプトアート

    文学が記述した「ジャンル分けされる前の未来」の痕跡を見いだし「いま」と接続することで、文学とテクノロジーを新たなパースペクティブで捉える本連載。
    今回のテーマはNFT。何をノン・ファンジブルなトークン領域に書き込むか。いまあらためて押さえておきたい心得を、3つの文章からひもとく。
  • MEN'S CLUB (メンズクラブ) 2022年 06月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥899
    • 2022年04月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 1
    ●大人のカジュアルは上品に遊ぶ
    メンズクラブが目指す大人のカジュアルとは、誰の目にも好印象に映る、品のあるベーシックなスタイル。
    一つ一つのアイテムはいたってシンプル、だけど全体として見たときにセンスの良さが感じられる、
    そんな装いこそが理想です。とはいえただ単にベーシックなものを集めて着るだけでは、
    代わり映えのしない退屈な着こなしになるのは明白。では、無難に終わらないためにはどうすればいいのか?
    小誌が導き出した答えは、ずばり“ラギッド&エレガンス”の組み合わせ。
    下にある紺ブレにBDシャツ、グレイのスラックスにローファーを合わせた王道のトラッドスタイル。
    どこに行っても恥ずかしくない、上品なコーディネイトです。小誌が信条とするこのスタイルを軸とし、
    ワークやミリタリーなど武骨なテイストのアイテムをスパイスとして利かせる。
    それが良い意味での裏切りとなり、新鮮さが生まれ、こなれた印象をもたらしてくれるのです。
    ラギッドすぎても、エレガントすぎても成立しない、絶妙なバランスからなるこのロジックを
    今回はトップスとボトムスの2パートに分け、選びのポイントとともに解説します。

    2
    ●今年はBDシャツが面白い!
    上に集めたのは、すべてポロ ラルフ ローレンのBDシャツ。
    アメトラのリーダー的存在がこれだけ力を入れているということは、
    つまりトラッドトレンドの急先鋒ということ。
    一枚で着てもよし、羽織りものとして用いてもよし。
    休日のタイドアップにももってこいで、とにかくあると重宝します。
    着こなす際は、用途に合わせてシルエットを替えるのが重要。
    インナーにするのであればジャストサイズを、羽織りものならば
    ゆったりめのシルエットを。BDシャツを極めれば、
    休日の装いがもっと楽しくなるはずです!

    3
    ●SUVでカントリーサイドへ!
    ここまで気候が暖かくなれば、カントリーサイドへ足を延ばして自然を満喫したくなるもの。そこで向かいたいのが、
    大人も満足できる上質な別荘やグランピング施設です。となれば、クルマはもちろん最先端のSUV、
    装いは自然になじむラギッドなウエア。そんなメンズクラブ流の旅スタイルを紹介します。

    4
    ●TOKYO TRAD 磯村勇斗 ラギッドとエレガンスの間で
    近年、話題作に多く出演し、俳優としての存在感が加速度的に増している磯村勇斗。
    時には荒々しく、時には美しく。演じる役柄に応じて自在に揺れ動く、そんな彼の魅力を切り取る。

    5
    ●Esquire 時代を超えるシンプリシティ
    インパクトのあるコーディネイトは楽しい。しかし、長い関係を続けるワードローブに
    欠かせないのは、何よりシンプリシティだ。ここで紹介するのは、世界のトップブランドから
    厳選した最新アイテムたち。時代を経ても色あせないデザインをチェックしよう。■カジュアルの基本は、ラギッド&ドレッシー ■BDシャツはこんなに自由だ! ■メンクラ流SUVスタイル ■TOKYO TRAD 磯村勇斗 ※小口カット企画1つ
  • 健康 2023年 10月号 [雑誌]
    • 主婦の友社
    • ¥1100
    • 2023年09月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 秋を迎え、過ごしやすい気候になったのに、
    「だるさ」や「疲れ」などの不調が気になっていませんか。

    肌や髪などの「見た目」も、
    なんだか急に老けたかも…と感じがちな季節です。

    人生100年時代、いつまでも元気で若々しく過ごすためには、
    今から「老けない」生活を始めるのがカギ。

    人気の医師や専門家に聞いた、身も心も若くキープするちょっとしたコツを、
    できることから、始めてみませんか。

    【巻頭インタビュー】伊藤かずえさん

    【大特集】
    疲れが気になる大人のための
    エイジング対策 始めよう!

    ●Part1 産婦人科の名医・対馬ルリ子先生登場!
     100歳まですこやかに過ごすために
    若さをキープする!新・老けない生活入門

    ●Part2 睡眠専門医・坪田聡先生 
    ぐっすり眠れるようになる!
    最新 睡眠ワザ&アイテムで若返る

    ●Part3 ハーブコンシェルジュ・小早川愛さん発
    免疫力を上げて、見た目年齢を下げる
    体と心に効くハーブごはん

    ●Part4 YouTubeで話題! 
    カリスマストレッチトレーナー・兼子ただし先生
    10秒で長年の痛みが消える! 神経系ストレッチ

    ●Part5 オーラルケアで病気が防げる!若々しくなる!
    老けないための「歯」のケア

    【特集】
    ●骨の若さは、見た目の若さにも!
    骨粗しょう症を防ぐ暮らし方

    ●「名前が出てこない」「忘れっぽくなった」人、必見!
    「もの忘れ」解消!今から脳活、始めよう

    ●高血糖、高血圧から免疫力、認知症、イライラまで効く!
    「お茶」のすごい健康長寿力

    ●50代から要注意!「コレステロール」を自力で下げる方法

    ●心もお肌もお口の中も全身が改善!
    乳酸菌のすごいパワー

    ●節約になる! 秋野菜で糖質オフごはん
    ●イヴルルド遙華さん 健康占い
  • NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2020年 11月号 [雑誌]
    • 日経BPマーケティング
    • ¥1210
    • 2020年10月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【特集】
    〇まるごと一冊 新型コロナウイルス

    〇緊急取材
    ●緊迫の医療現場:ベルギー
    新型コロナウイルス感染者をケアする医療従事者は疲れ果て、恐怖を口にするが、自分がやるしかないとわかっている。
    ●一変する暮らし:インドネシア
    パンデミックで街から人の姿が消えたが、宗教的な祝日や食料の配布といった大切なもののために、人々は外へ出た。
    ●都市封鎖の傷痕:ヨルダン
    ヨルダンにいる大量の難民に次々と苦難が降り掛かる。大部分が感染は免れたが、失業や困窮からは逃れられない。
    ●貧困地区の危機:ケニア
    首都ナイロビのスラム街では、数十万人が密集して暮らす。ウイルスから身を守るため、住人たちが立ち上がった。
    ●偏った命の重さ:米国
    深刻な打撃を受けた全米の3都市で、新型コロナウイルス感染症や合併症によって家族を失った人々を記録した。

    〇エッセイ
    ●それでも科学を信じる
    未知のウイルスと闘うために試行錯誤をする科学者たち。見ていて不安を覚えることもあるが、これが唯一の方法だ。
    ●地球を守るチャンスに
    パンデミック以前の社会に戻らないという覚悟ができれば、地球をこれ以上痛めつけず、気候崩壊は防げるかもしれない。
    ●パンデミックで試される人間性
    当たり前だった日常は一変した。ウイルスが浮き彫りにした社会における格差を是正し、弱い立場の人を守る必要がある。

    〇データシート
    ●コロナ禍で広がる世界の貧困
    21日1.90ドル未満で暮らす極度の貧困層が2020年末までに約1億人増えると予測される。来年はさらに増加しかねない。

    【コラム】
    ●PROOF 世界を見る「ウィズ・コロナの日常」
    誕生から死まで、私たちの生き方はすっかり変わってしまった。
    ●イントロダクション「パンデミックの先に」
    ●データシート「最初の100日」
    ●エッセイ「同世代の若者との手紙」
    ●未来を解読する「ウイルスとワクチン」
    ●撮っておきの1枚「観客席の植物たち」

    ●読者の声
    ●テレビでナショジオ
    ●次号予告
    ●日本の百年「文化継承の壁」
    ●今月の表紙:ベルギー西部のラ・ルビエールの病院で治療を受けていた69歳の新型コロナウイルス感染者の胸部と肺のCTスキャン映像。新型コロナウイルスで変わる世界まるごと一冊「新型コロナウイルス」特別号/イントロダクション:壊滅的な1年の先に〜新型コロナウイルスを乗り越えられたなら、私たちは何を目指すべきか?
  • NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2020年 07月号 [雑誌]
    • 日経BPマーケティング
    • ¥1210
    • 2020年06月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【特集】
    〇総力特集 世界の屋根 ヒマラヤ
    ●エベレスト 幻の初登頂
    100年近く前、英国人登山家のサンディ・アービンとジョージ・マロリーは、エベレストの頂上付近で消息を絶った。二人はエドモンド・ヒラリーとテンジン・ノルゲイが世界最高峰に初登頂した29年も前に、その偉業を遂げていたのか。登山史を覆す証拠を求めて、調査隊は危険な山に挑んだ。
    ●大河に迫る水の危機
    地球温暖化でヒマラヤ周辺の氷河が縮小すると、インダス川の水量が減り、流域の数億人に影響が及ぶ。
    ●氷の仏塔と気候変動
    インド北部のラダック地方では、温暖化で手に入れにくくなった水を確保するため、氷の塔が造られている。
    ●峡谷の村のユキヒョウ
    人が近づきにくい過酷な土地にすむユキヒョウ。ヒマラヤの峡谷沿いの村で、老いた雄と出会った。
    ●世界一高い気象観測所
    高地の定期的な気象データを集めるため、気候学者たちはエベレストでの気象観測所の設置に挑戦した。

    【コラム】
    〇新型コロナウイルス:特別リポート
    ●ナイロビ 感染拡大に備える
    ケニアの首都ナイロビには人口が密集する貧困地区がいくつもあり、数十万人が暮らしている。そうした環境で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために住民はどうしているのか。
    ●見過ごされた警告
    パンデミックが起こりうるという専門家からの警告は、何十年も前から軽視されてきた。それが現実となった今、世界はどう変わるのか。
    ●距離に戸惑う「新しい日常」
    危機や不安を感じているとき、私たちは本能的に身を寄せ合う。しかし、これは今、決してやってはいけないとされている行動だ。
    ●見直される 手洗いの大切さ
    インドには、手を洗うための水が足りない村がある。世界の誰もが清潔な水を手に入れられる日は、いつか来るだろうか。

    ●読者の声
    ●テレビでナショジオ
    ●次号予告
    ●日本の百年「岩と氷の霊峰、立山」
    ●今月の表紙
    世界最高峰のエベレストと雪をかぶったヒマラヤの峰々が、星空の下で浮かび上がる。「世界の屋根」と呼ばれ、下界から隔絶されているように思える山岳地帯にも、人間の影響が及んでいる。エベレスト 初登頂の謎
  • Wedge(ウェッジ) 2019年 09月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2019年08月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】「看取り」クライシス 多死社会が待ち受ける現実 「多死社会」が到来する日本。国民の7割は自宅や介護施設での最期を望むが、現実は2割にとどまる。
    今後は医師や介護人材の不足で、看取りさえできないケースも出てきそうだ。
    そんな危機的状況を見据え、医療インフラを守り、最期まで暮らせる地域づくりに取り組む人はいる。
    「死」をタブーにしてきた日本社会は、迫り来る「多死」にどう備え、向き合えば良いのか。
    文・稲泉 連、菅野久美子、鵜飼秀徳、編集部 インタビュー・山折哲雄

    PART 1:「終末期」の理想と現実 ギャップは埋められるか
    PART 2:医師不足で揺らぐ「終の棲家」 地域医療の切り札「総合医」は育つか
    PART 3:今後急増する高齢者の孤独死 防ぐための手だてはあるのか
    PART 4:高齢者を看取る外国人たち 人材難の介護業界に必要な整備とは
    PART 5:山折哲雄氏インタビュー
    「死はいつからタブーになったのか?」 90歳を過ぎたら”死の規制緩和”を

    ■WEDGE_ OPINION.1
    ・世界通貨を目指す「リブラ」構想の限界
    岩下直行(京都大学公共政策大学院教授)

    ■WEDGE_ REPORT.1
    ・参入相次ぐ信用スコア 利便性の先に潜む「落とし穴」
    高口康太(ジャーナリスト)
    ■INTERVIEW
    ・信用スコアの健全な発展に必要な「弱者排除」の規制
    大屋雄裕(慶應義塾大学法学部教授)

    ■WEDGE_REPORT.2
    ・気候変動で高まる経済リスク 圧力増す「TCFD」の正体
    木村正人(ジャーナリスト)

    ■連載
    ・【新連載】道半ばの社会保障改革:政府が開示すべき老後に必要な医療・介護費用(土居丈朗)
    ・国防の盲点:ホルムズ海峡で試される日本の覚悟と知恵(勝股秀通)
    ・Global Economy:米国経済脅かすトランプ再選戦略 有権者の主役は「ミレニアル世代」へ(安井明彦)
    ・中国 覇権への躓き:台湾総統選に波及した二つの誤算(福田 円)
    ・【新連載】五輪を彩るテクノロジー:気象情報を戦術に活用(黒井克行)
    ・戦国武将のマネー術:傍流から出世できた加藤清正の転機(橋場日月)
    ・名門校、未来への学び:1年かけて向き合う”農”の原点 筑波大学付属駒場高等学校(鈴木隆祐)
    ・VALUE MAKER:”ハラールお好み焼き”が生む付加価値とは? (磯山友幸)
    ・米国で挑む闘魂経営:「任せて任さず」の後継者育成術(藤田浩之)
    ・さらばリーマン :過当競争の歯科業界に見出した「衛生士派遣」という活路 小松原 洋さん(PECORI代表取締役)(溝口 敦)
    ・時流仏流:観光客が復活させた小豆島の「虫送り」(鵜飼秀徳)
    ・【新連載】ノンフィクション再読のススメ:『空白の天気図』(稲泉 連)

    ●世界の記述
    ●各駅短歌 穂村 弘
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●CINEMA REVIEW (瀬戸川宗太)
    ●新刊クリップ (足立倫行)
    ●読者から/ウェッジから◆特集(仮)『看取りクライシス』・高齢化にともない就活ブームが沸き起きており、国民の多くは「自宅で最期を迎えたい」「住み慣れた地域で看取られたい」という理想を描いている。・しかしその理想を叶えられるのはその一部、間もなく本格的にやってくる「多死社会」では、看取りさえ十分に行ってもらえない状況に陥る。・その背景には死亡者の急増、医師の偏在、介護人材の不足、家族やコミュニティの崩壊などがある。・こうした逆境の中一人ひとりの人生の最期を支えるために課題に挑む現場をレポートする。▼1: ノンフィクションライター・稲泉連氏が執筆。綱渡りで終末期をささえる現場の実態。介護施設の看取り、救急隊の現場、高齢者の意思を反映しきれない現場の声。▼2: 夕張だけではない、医者の偏在による医療圏崩壊=生活圏崩壊が現実的に。看取りで重要なカギを握るのが総合医。国も養成を進めているが、なり手は少ない。小さな規模ながら成功している地域の事例を紹介。▼3: 外国人材で穴を埋めようとする介護現場。特定技能実習生受け入れが始まり、人手不足の介護分野に流入が見込まれる。現場で活躍する外国人材とサービスを受ける入居者の声、今後の人材面での課題を見る。▼4: 孤独死の現場。誰にも看取られることなく死を迎える孤独死。高齢者が増える中で問題が深刻化するが、見守り体制は機能していない。行政や民間の取組をさぐる。 ▼5: 宗教学者・山折哲雄氏インタビュー。「死」をタブーとしてきた日本人の死生観の変遷や安楽死、尊厳死について言及。
  • WIRED (ワイアード) Vol.40 2021年 04月号 [雑誌]
    • プレジデント社
    • ¥1200
    • 2021年03月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • FOOD: re-generative
    特集:地球のためのガストロノミー


    食べることで自然を再生し、生態系を拡張する ── そんな「リジェネラティヴな食」の新たな潮流を特集。
    いまやFarm to Table(農場から直接食卓へ)といわれる食の地産地消を進めるムーヴメントは、ちょっと気の利いたレストランならば当たり前に実践されている。
    だが地球に負荷をかけられない時代にあって、人々の胃袋が自然の恵みをこれまで以上に求める現状は、果たして78億の人類を食べさせていけるのだろうか?

    その解答が、食べることで自然に介入し、環境を再生していくような食の在り方だ。これまでの“オーガニック”や地産地消を超えて、
    未来の食は、まるで地球を輪切りにしたように、皿の上に生態系すべてがのったものになるはずだ。『美味礼賛』でブリア=サヴァランが描いたように、
    「ガストロノミー」の原義は消化器官(gastros)+社会規範(nomos)であり、わたしたちの胃袋には地球とつながり、壊れかけた現代の食のルールを変える力がある。
    来たるべきフードイノヴェイションの萌芽を一冊(プレート)に盛った総力特集。

    ダン・バーバー、LURRA°、舩橋真俊、片野晃輔、丸 幸弘、樋口直哉、クラウス・ピヒラー、福田真嗣、デイヴィッド・モントゴメリー、
    アラステア・フィリップ・ワイパー、柞刈湯葉、佐々木充彦、安藤徳隆、豊田啓介、倉田哲朗、水野 祐、川田十夢ほかが登場。


    THE THIRD PLATE
    「第三の皿」を求めて
    ダン・バーバー

    THE THIRD PLATE meets LURRA°
    持続可能なガストロノミーの条件
    京都の新鋭「LURRA°」が披露した「第三の皿」への回答

    AUGMENTED ECOSYSTEMS SAVE THE HUMANS!
    がんばれ人類! 拡張生態系から学ぶ、これからの生存の作法
    舩橋真俊、片野晃輔

    TAKE A HOLISTIC VIEW
    循環せよ、回路を回せ
    丸 幸弘による「巨視的/微視的フードテック論」

    BY ANY NECESSARY SEEDS
    農業の『未来創世記』
    気候変動アクティヴィストのための、遺伝子とオーガニック再考

    A GLANCE AT THE PAST, A GLIMPSE OF THE FUTURE
    キッチンツール史
    道具からひもとく食の未来

    ONE THIRD
    失われる「3分の1」
    クラウス・ピヒラー

    DIVERSIFY " YOUR" INNER CO-WORKER
    マイクロオーガニズム共生基礎ガイド2021
    福田真嗣/デイヴィッド・モントゴメリー

    Menu Dégustation
    私家版:食トリヴィア50
    石川善樹、市原えつこ、伊藤直樹、江口宏志、小野美由紀、久保友香、佐久間裕美子、佐宗邦威、渋谷慶一郎、
    鈴木啓太、須永 彩、田根 剛、ドミニク・チェン、中東久雄、濱口秀司、樋口恭介、廣川玉枝、福原志保、松嶋啓介、南谷真鈴ほか。

    A SCENE FROM A SCI-FI FILM?
    「未来の食」がプロトタイプされる実験室へ、ようこそ!
    アラステア・フィリップ・ワイパー

    FILLING THE VOID
    無重力の食文化を創造する:「嘔吐彗星」から始まる火星の食卓

    METHOD
    PERMA (un) FASHION
    ファッションではないパーマネント(恒久的)なアンファッション

    WRD DIG IN
    編集部がディグる、気になるアレコレ

    FETISH
    ワンマイルライフを味わい尽くす13のプロダクト

    BEYOND INSTANT FOODS
    NISSINはなぜ「完全栄養食」を目指すのか?

    【STORY】
    FROM THE SOIL TO THE MOON
    土なき月の基地の土
    柞刈湯葉

    【COMIC】
    LIFE FOREST
    命の森
    佐々木充彦

    【SERIES / 連載】
    NEW TRUST, NEW SOCIAL CONTRACT
    水野祐が考える新しい社会契約〔あるいはそれに代わる何か〕
    05 食料主権と「制度化」

    すすめ!! Virtual Cities Inc.(仮)
    市議会第3回 収益と再分配

    Way Passed Future
    川田十夢の「とっくの未来」
    第17回 大相撲とジェンダーバランス


    EDITOR’S LETTER 「地球のためのガストロノミー」
  • Wedge(ウェッジ) 2020年 04月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2020年03月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】脱炭素バブル したたかな欧州、「やってる感」の日本 気候変動への関心の高まりとともに、巨額のマネーが「環境」に雪崩れ込む。
    欧州は「脱炭素」に向けた主導権を握ろうと、ルールメイキングに余念がない。
    日本も脱炭素の切り札として水素社会に突き進むが、実態は絵に描いた餅だ。
    文・山本隆三、朝野賢司、安井 至、木村秀哉、編集部

    PART 1:「脱炭素」ブームの真相 欧州の企みに翻弄される日本
    PART 2:再エネ買取制度の抜本改正は国民負担低減に寄与するか?
    PART 3:「建設ラッシュ」の洋上風力 普及に向け越えるべき荒波
    PART 4:水素社会の理想と現実 「死の谷」を越えられるか
    Column:世界の水素ビジョンは日本と違う
    Column:クリーンエネルギーでは鉄とセメントは作れない
    PART5:「環境」で稼ぐ金融業界 ESG投資はサステナブルか?

    ■WEDGE_ OPINION
    ・「コロナショック」の先にある経済リスクに備えよ

    PART 1 :黄昏の「トランプ経済」落ち込む米国民の消費意欲
    倉都康行(RPテック代表取締役) PART 2 :景気後退、消費増税、コロナショック“三重苦”の日本に大胆な経済対策を
    飯田泰之(明治大学政治経済学部准教授)
    ■WEDGE_ REPORT.1
    ・若手キャリア官僚が大量退職 問われる政治主導下の「霞が関」の役割
    中西 享(ジャーナリスト)

    ■WEDGE_REPORT.2
    ・行き詰まる科学技術政策 リニアコライダー誘致に暗雲
    児玉 博(ジャーナリスト)


    ■POINT_OF_VIEW ・選挙圧勝のイラン強硬保守派が抱く三権掌握の夢と国民蜂起への恐れ
    貫井万里(日本国際問題研究所研究員)

    ■NEWS_TOPICS
    ・カムバックしたバイデン トランプ打倒に必要な条件とは?
    海野素央 (明治大学政治経済学部教授)

    ■連載
    ・【特別編】世界の記述:コロナショックと戦う世界
    ・国防の盲点:新型コロナで露呈した“法の不備”(勝股秀通)
    ・中国 覇権への躓き:失政を招いた共産党のジレンマ(磯部靖)
    ・道半ばの社会保障改革:現役世代の介護保険料値上げは政治と行政の妥協が一因(土居丈朗)
    ・戦国武将のマネー術:関西一円の交通と物流を制した松永久秀(橋場日月)
    ・VALUE MAKER:「魚の道は館山に通ず」販路を開拓した鮮魚店の挑戦(磯山友幸)
    ・さらばリーマン:元プロ野球選手が外食チェーンで修業 一念発起して開いた地域密着のケーキ店 兼光保明さん(パティスリー・ケナリィーオーナーシェフ)(溝口 敦)
    ・五輪を彩るテクノロジー:都心で高地トレーニング(黒井克行)
    ・米国で挑む闘魂経営:強いグローバルカンパニーへの脱皮(藤田浩之)
    ・各駅短歌:洗濯(穂村 弘)
    ・時流仏流:新型コロナに仏教界はどう向き合うべきか(鵜飼秀徳)
    ・ノンフィクション再読のススメ:紙つなげ!(稲泉 連)

    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●新刊クリップ (足立倫行)
    ●読者から/ウェッジから◆特集「「脱炭素社会」の不都合な現実」ESG、SDGs、タクソノミー、TCFD・・・。欧州を中心に「脱炭素」化への流れがグローバルレベルで一段と加速している。日本もグリーンの潮流に取り残されまいと官民を挙げて取り組んでいるように見える。しかし、そこには不都合な現実が横たわる。2020年はパリ協定のスタート年であるが、化石燃料の割合が高止まりしているというアベコベの状態に陥っている。頼みの再生可能エネルギーもFITによる政策支援で目いっぱい導入してきたが、すでに頭打ちになり、余力も殆どない。東京五輪を目標として旗を振ってきた「水素社会構想」も、ロードマップに照らすと驚くほど進んでいない。こうした脆弱な状態で、脱炭素の新ルールが日本に及んでくると、さらに悲劇的な事態に陥るのが目に見えている。この目をそむけたくなるような脱炭素化のお粗末な現実をレポートする。≪レポート≫・現役キャリアが大量離職、霞が関に有能な人材が集まらない本当の理由 他
  • MEN'S CLUB (メンズクラブ) 2021年 07月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥899
    • 2021年05月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 1夏の京都と大人のトラッドスタイル
    近年、小誌の人気企画となっていた京都大特集。
    コロナ禍の昨年は断腸の思いで企画を取り止めましたが、進化する古都・京都ではその間にも、
    大人を魅了する新スポットが続々と誕生していました。
    そんな同地に最も映えるのは、やはりさり気なく好印象を醸す大人のトラッドスタイル。
    平穏な日常の復活に祈りを込めながら、伝統を守りつつ
    歩みを止めない京都とファッションの“いま”を、あますところなくお伝えします!



    ➁永瀬正敏 モノクロームの余白
    モノクロ写真には、見る者の想像をかきたてる何かがあると、その男は言う。
    彼が演じる映画もまた、見る者に何かを委ねていく。
    永瀬正敏は次にどんな“余白”を私たちに与えてくれるのか。



    3合わせ方次第で好印象度3割増し⁉ ビジネスインナーを極める
    ニューノーマルなビジネスシーンで、重要なのは品格と洒落感のバランスです。
    堅苦しくてもダメ、くだけすぎはもっとダメ。
    パッと見たときの好印象度がぐっと上がれば、結果もおのずとついてくるはず。
    買い足しや着こなす際の参考になれば幸いです。


    42021年新作時計 押さえるべき7トレンド
    2大スイス時計フェアと呼ばれたバーゼルワールドとS.I.H.H.に代わり、世界のメジャーブランドが集結する
    新作時計イベント「Watches and Wonders(ウォッチズ&ワンダーズ)2021」が、4月にオンライン開催されました。
    同時期に単独で新作を発表したブランドも多く、春はやっぱり新作時計の季節。
    そこで2021年もさっそく時計界の最新トレンドをプロの目でチェック。注目すべき新作とともに紹介します。



    5サンダル履いて、街へ出たい!
    気候も日に日に暖かくなり、素足が恋しい今日この頃。となれば、気になるのが最新のサンダル。
    軽快に履ける機能を備えつつ、上品なジャケットにも似合う。
    そんな、トラッドな大人にふさわしいおしゃれなサンダルの数々を紹介します。


    6【今からでも遅くない!好印象への道】
    すぐに好印象を獲得できる人はなにが違う?
    答えのひとつが、スキンケア。
    カサカサ、ギラギラした肌では好印象のもと=“清潔感”を生み出せません。
    今月は3名の有識者を迎え、今実践すべき“オトコのスキンケア事情”をお届けします。■新発見 夏の京都 ■好印象3割増のインナー・ジャケットを考える ■足元も夏仕様に サンダル欲が止まらない ■2021年春夏 注目の時計をイッキ見せ
  • 九州じゃらん 2023年 10月号 [雑誌]
    • リクルート
    • ¥489
    • 2023年08月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 行楽シーズン到来!ということで今号の九州じゃらんでは、「絶景温泉ランキング」を筆頭に、「道の駅&直売所 ブランド食材ランチ」、「県別 秋の旬ドライブ」、「コスモス畑」など、気持ちいい気候を楽しめるアイデアが満載です。
    また宿泊なら、今アツい「サウナ宿プラン」が期間限定で登場!泊まってととのう宿ステイにぜひチャレンジを。
    九州じゃらんは今号で28周年。日頃の感謝を込めた「秋のおでかけパスポート」を使って、この秋もお出かけを楽しんで♪


    《特集》
    ◆海絶景、紅葉絶景・・・じゃらんスタッフ67名&温泉達人10名が選ぶ!
     「一度は浸かりたい!」絶景温泉ランキング2023
    ◆伊勢えび、あか牛など憧れ食材から、コスパ最強ランチ×絶景ドライブまで。
     秋の恵みを食べつくせ!道の駅・直売所 ブランド肉&海鮮ランチ
    ◆プライベート空間で楽しめる客室サウナ、貸切・個室、近年オープン施設も!
     \はじめよう、サ活/宿・ホテルでサウナステイ

    ・おでかけ時期別に使える 秋満喫の<県別>ドライブコース
    ・九州の旬絶景 〜秋風に揺れる、コスモス〜
    ・ちょっと気になる、○○調査隊〜ペットと泊まりたい宿・ホテル〜
    ・食べ放題も!秋のフルーツ狩りガイド
    ・\盛りだくさん/秋のおでかけ応援パスポート
  • 日経ビジネス 2019年10/7号[雑誌]
    • 日経BP
    • ¥709
    • 2019年10月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 1969年10月。いざなぎ景気に沸く高度成長期の真っただ中に、日経ビジネスは企業の経営幹部向け月刊誌として産声を上げた。
    それから50年。ニッポンは国も企業も低成長が当たり前となった。
    グローバル化やデジタル化で世界が大きく変わるなか、かつての成功モデルは低迷モデルに変わった。
    この呪縛から抜け出すには何が必要か。どうすれば目覚めるのか。
    日本の行く末を憂う経営者や識者ら50人の提言を紹介する。

    特集 目覚めるニッポン 再成長へ 50人の提言
    ・目覚めるニッポン 再成長へ 50人の提言(024p)
    ・SPECIAL INTERVIEW(026p)
    ・停滞続けた30年間の主犯 売上高増やせなかった日本企業(032p)
    ・投資せず、賃金抑え、効率悪い 日本を眠らせた 「3低」 経営 負の循環から抜け出せ(034p)
    ・50の提言(039p)
    ・論文、特許でも地盤沈下 イノベーションの窓開くか このままでは技術 「劣」 国に(045p)
    ・このままでは米中の9分の1 次の50年見据え 成功モデルのリセットを(051p)

    有訓無訓
    ・気象災害の形はさまざま 予想できないからこそ先人の知恵に学んでほしい 田家 康 気象予報士(005p)

    今週の名言/編集長の視点
    ・今週の名言(007p)

    ニュースを突く 年金
    ・公的年金は再度抜本改革が必要だ(011p)

    時事深層
    ・INSIDE STORY 正念場の日本経済 底割れさせない3つの条件(012p)
    ・COMPANY トヨタと資本関係強化で生き残り スバルが払う 「技術料」 800億円(015p)
    ・COMPANY 中国ファンドが支援見送り JDIに浮上する 「解体論」 (016p)
    ・INTERVIEW 遠藤金融庁長官インタビュー 金融機関は顧客対応を再考せよ(017p)
    ・INDUSTRY 究極のパーソナルAI、行動経済学を活用 “もう一人の自分”は幸せを呼ぶか(018p)
    ・POLICY スピード決着の日米貿易交渉 「第2ラウンド」 は課題山積(019p)
    ・FRONTLINE 定額ゲームでアップル対グーグル(020p)
    ・グローバルウォッチ ウクライナ疑惑に徹底抗戦(022p)

    編集長インタビュー
    ・[日本電産会長CEO] 永守重信氏 提言50 人づくりからやり直そう(056p)

    ケーススタディー 脱コモディティー
    ・トヨタ自動車(自動車大手) レース勝利が経営課題(066p)

    連載小説 Exit
    ・第1回(074p)

    テクノトレンド
    ・ドイツの最新スマート工場 デジタルツインで効率化が加速(082p)

    敗軍の将、兵を語る
    ・空き家率日本一、返上ならず 長田 満氏 [山梨県宅地建物取引業協会会長](086p)

    世界の最新経営論 MIT流 米国型企業経営の今
    ・批判高まる 「株主還元」 手法 自社株買いは時代遅れに? (088p)

    新社長初心表明
    ・泉澤 清次 三菱重工業社長 サイロ化脱し、コングロマリットの強み磨く(090p)

    小田嶋隆の 「pie in the sky」 〜絵に描いた餅ベーション
    ・トゥンベリさんに大人げなさを教わる(091p)

    世界鳥瞰
    ・エコノミスト 香港に 「一体」 求め続ける習近平(092p)
    ・フィナンシャル ・ タイムズ 議会再開でも進まないEU離脱(094p)
    ・フィナンシャル ・ タイムズ 気候変動が生む住宅価格ショック(096p)

    NIKKEI BUSINESS CULTURE [BOOK]
    ・楽しく仕事ができる環境を作り出す(100p)

    往復書簡
    ・信教問わず住みやすい国に 「特集 『ブラック国家』 ニッポン」 (8/19号) (101p)

    賢人の警鐘
    ・ 「低インフレ、低成長では政府が直接介入し最低賃金を引き上げよ」 英エコノミスト誌 元編集長 ビル ・ エモット(102p)
  • アジャスト版婦人画報 2019年 09月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1222
    • 2019年08月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●新しい“六窯”をご存じですか? うつわ旅
    鉄分の多い土、粘り気のある土、白い土、松の木ので焼く、藁で焼くなど、
    古来津々浦々の土を土地の水でこね、掛け薬や焼き方を工夫することで、日本には
    個性豊かなやきものが生まれてきました。
    「六古窯」が定められてから半世紀以上、いま、どんな風土でどんなやきものが
    生まれ育まれているのか。訪ねることで日本のよさを再確認する、2019年の旅の案内です。


    ●萩、備前、九谷、常滑、波佐見、益子 KAWAIIうつわ、進化中!
    繊細、可憐、色鮮やかな九谷焼の器は、テーブルに咲く花のよう。
    女性作家たちが自由な感性と確かな技術で生み出す九谷の新潮流、まさに百花繚乱です。


    ●ホテルならではの五ツ星級の空間ともてなしを味わう 東京のホテル鮨
    世界一人気の“和食”となりつつある「江戸前鮨」。
    聖地・東京には、世界中から鮨を求めてやってくるゲストがあとを絶ちません。
    その流れを受け、ホテルのダイニングにも鮨店が続々とオープン。
    かってのイメージとは異なり、街のお鮨屋さんより予約も取りやすい、
    空間もサービスもホテルならではの安心感があるなどの声も多数聞かれます。
    東京の鮨の新潮流ともいえる「ホテル鮨」。
    その最先端をご紹介します。


    ●知られざる台中 最新案内
    気候が穏やかで、生活リズムもゆっくり、美食もあり、
    足を延ばせば温泉も楽しめる。
    そうした理由から台湾中部に位置する台湾第2の都市、台中はいま、
    台湾の人々が最も住みたい街と呼ばれます。
    羽田から台北を経由して台中まで飛行機と高速道路で約4時間と身近ながら、
    あまり取り上げていなかった台中の魅力を探ります。


    ●高橋武市さんの孤高の花園
    2016年5月号から翌年4月号まで、小誌で連載していた北海道の庭物語
    「オホーツクの庭に生きる」。開拓農業の3代目にあたる高橋武市さんが
    14歳のときから60年以上にわたり花作りのみならず、道や池、小山までも
    たったひとりで造り続けている約8ヘクタールの観光花園「陽殖園」を取材したシリーズでした。
    その孤高ともいえる庭に関心を寄せてくださったのが、人と自然との深い関わりを描くことで
    知られている、作家の梨木香歩さん。昨年9月、初訪問となりました。


    ●ナパ・ヴァレー、「奇跡のワイン」の郷へ
    サンフランシスコから車で約一時間、「豊潤な地」を意味するナパ・ヴァレーの深い森の中、
    茶畑を思わせる端正な葡萄畑が広がります。
    こちらは、日本人が指揮を執るワイナリー「ケンゾーエステイト」。
    いまやカリフォルニアを代表するトップ・ワイナリーの一つですが、
    たった20年ほど前までこの地は、手つかずの荒野でした。
    異国の地でワイン造りに懸けた夫妻の、夢と情熱に迫ります。


    ●「これからのワードローブ」の作り方
    女性としての人生の軌跡、そしてこれから目指すべき女性像を映し出すワードローブ。
    体形やマインドが変化してくる成熟世代にとって、服選びにはいままで以上の審美眼は求められます。
    目指したいのは、思慮深い華やかさを味方にした、エイジレスなおしゃれ。
    理想のワードロープとともに、豊かなおしゃれ人生を歩みませんか。


    [婦人画報 特製ポストカード]
    梨木香歩さん「オホーツクの庭 訪問記」のポストカードがつきます。
  • 日経ビジネス 2019年12/23・30合併号[雑誌]
    • 日経BP
    • ¥709
    • 2019年12月23日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【有訓無訓】 一瞬の判断で役員を辞任 集まった仲間と共に起業 結んだ人の縁を大切にする●古川 國久氏[シップヘルスケアホールディングス会長CEO]
    【編集長の視点】 今週の名言:デジカメはどうなる? なぜ苦境に陥ったのか
    【ニュースを突く】 セブンは元日に店を開けるべきか●山川 龍雄[本誌編集委員]
    【時事深層】 INSIDE STORY:SUBARU中村社長が語った真意 「対トヨタ、“こんちくしょう”を変えたかった」
    GLOBAL:ホンダや日立、BMWはサービス強化 英EU離脱、製造業に「変身」迫る
    POLICY:与党税制改正大綱決定 「5G減税」は追い風になるか?
    COMPANY:18年ぶりの株価高値をけん引 ソニー半導体に迫るサムスン
    COMPANY:アサヒ、ビール類の販売数量を非公開に 収益重視も“勝ち逃げ”との批判
    COMPANY:ヤマダが大塚家具を買収、救済の色濃く またも続投、大塚社長の巧と拙
    FRONTLINE 上海:広がる中国への過剰な配慮(上海支局 広岡 延隆)
    グローバルウオッチ:米中通商協議、「第1段階」の正式合意
    【特集】 2020年大転換 「五輪後」に起きる14の異変
    【スペシャルリポート】 観光以上、定住未満のほどよい関係に 旅するように働く 「地方で副業」の選択肢
    【ケーススタディー】 日販グループホールディングス(出版取次、書籍小売り) 市場半減も、読書は死なず
    【連載小説】 Exit:第12回 「米国からの警鐘」
    【フロントランナー 創造の現場】 Waris(ワリス)(人材サービス) 高スキル女性を再び企業へ
    【テクノトレンド】 AIが値付けを支援 個人売買、0.1秒で「最適価格」
    【編集長インタビュー】 明日見えぬ時代、人に学べ●五木 寛之氏[作家]
    【敗軍の将、兵を語る】 事業用ごみ袋、値上げ5.7倍●末松 隆明氏[福岡県糸島市市民部長]
    【気鋭の経済論点】 これからのオープンイノベーション 自前主義を捨て投資せよ●松尾 豊氏[東京大学大学院教授]
    【新社長初心表明】 風土改革で「製薬」の原点に立ち戻る●杉本 雅史氏[ロート製薬社長]
    【CULTURE】 BOOK:ビジネスの新しい世界基準
    【世界鳥瞰】 The Economist:インド、国籍法でイスラム差別
    気候変動対策は成長のチャンス●ジョセフ・スティグリッツ氏
    FINANCIAL TIMES:NY前市長が仕掛ける金権選挙
    【賢人の警鐘】 東京だけ元気でいいか。 地方で見過ごされてきた 魅力と情熱を引き出そう●大橋 洋治氏[ANAホールディングス相談役]
    【世界鳥瞰】 FINANCIAL TIMES:政治広告規制、ネット社会に一石
    【賢人の警鐘】 地球のバランスは崩れた。 その修復に目配りできない 権力者には鉄槌が下る●小林 喜光氏[三菱ケミカル ホールディングス会長]
    危うい日銀の『大株主化』 出口なきETF購入は 企業の評価をゆがめる●丹羽 宇一郎氏[伊藤忠商事元会長]
  • 週刊ダイヤモンド 2020年 10/3号 [雑誌] (最大の危機に陥った「最強集団」の死闘 三菱の野望)
    • ダイヤモンド社
    • ¥730
    • 2020年09月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 創業150周年で迎えた名門「三菱グループ」の緊急事態国内最強のエリート集団、三菱グループが創業以来最大のピンチを迎えている。三菱「御三家(三菱重工業、三菱商事、三菱UFJ銀行)をはじめ、中核企業が業績不振に陥ったことで、「鉄の結束」を誇ってきたグループの求心力が低下しているのだ。今年は岩崎弥太郎が海運事業を興してから150周年という節目の年。創業以来の大ピンチを迎えた三菱「財閥」の死闘を描き切る。・独占入手! 三菱商事社長が社員に送った「釈明メール」の中身・三菱商事が伊藤忠に、三菱UFJ銀が三井住友銀に敗けた裏事情・バフェット買いで商社株脚光も病巣は資源より既得権益・グループ27社社長会「金曜会」に落ちこぼれ企業続出・三菱500兆円経済圏を脅かす「トヨタ・NTT連合」【特集】最大の危機に陥った「最強集団」の死闘三菱の野望「Part 1」御三家、陥落三菱商事社長から全社員への「釈明メール」独占入手! 軋むエリート集団の内実金曜会メンバーでも「落ちこぼれ企業」続出 三菱グループの緊急事態バフェットが狙う資源事業より深刻 商事「首位転落」の本質的病巣「Part 2」三菱陣営を脅かす 6大企業グループデジタルで「企業囲い込み」競争が勃発 トヨタ・商事が狙う同じ未来7大企業グループの実力 三菱500兆円経済圏に肉薄 「トヨタ+NTT」連合の実力三菱商事やトヨタから提携依頼が殺到 NTTに「モテ期」到来の理由「Part 3」エリート集団の死闘三菱自が日産ルノー連合を離脱する日 商事が仕掛ける「仰天」打開策(Interview)戸出 巌●三菱商事常務執行役員(自動車・モビリティグループCEO)"左遷"横行と首脳陣の一斉退任で混沌 三菱商事の社長後継レース賃料暴落でも「オフィス不要論」を一蹴 丸の内大家、三菱地所の強気「Part 4」三菱「財閥」の命運「DX戦略」で乾坤一擲の勝負に出る 商事がBtoBの胴元宣言! DXで我が道を行く伊藤忠・物産・住商 商事迎え撃つ競合の怪気炎(Interview)平栗拓也●三菱商事デジタル戦略部長【特集2】コロナ禍で終焉した売り手市場2021年新卒就活戦線総括【News】(1)Close Up 想定を2割も下回る電力価格に「絶句」 洋上風力コンペ撤退の選択も(特別インタビュー)あおぞら銀行の新社長が持論語る 地銀に「個性の時代」が到来谷川 啓●あおぞら銀行社長(2)Close Up 菅新政権で業界震撼! 地銀、携帯だけじゃないスガノミクスの全貌【人物】(オフの役員)古河久人●住友生命保険特別顧問(イノベーターの育ち方)仁禮彩香●TimeLeap代表【ウォール・ストリート・ジャーナル発】気候変動対策、「抵抗から行動」に転じた米産業界日本の新リーダー、中国との衝突は避けられず「Market」(商品市場 透視眼鏡)原油相場は当面膠着状態か 協調減産崩れれば下落も●芥田知至(金融市場 異論百出)コロナ死者が桁違いに少ないのに日本が米国より経済に悲観的な理由●加藤 出「Data」(数字は語る)86.1% 「議員とのやりとりがメールではなくいまだにFAX」と回答した国家公務員の割合●榎並利博【ダイヤモンド・オンライン発】バフェット氏が「5大商社株」に投資した7つの理由、山崎元が独自解説【連載・コラム】山本洋子/新日本酒紀行井手ゆきえ/カラダご医見番牧野 洋/Key Wordで世界を読む渡部潤一/大人のための最先端理科Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/オフタイムの楽しみBook Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラー深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう! 後藤謙次/永田町ライヴ! 読者アンケートFrom Readers From Editors世界遺産を撮る創業150周年で迎えた
    名門「三菱グループ」の緊急事態

    国内最強のエリート集団、三菱グループが創業以来最大のピンチを迎えている。
    三菱「御三家(三菱重工業、三菱商事、三菱UFJ銀行)をはじめ、中核企業が業績不振に
    陥ったことで、「鉄の結束」を誇ってきたグループの求心力が低下しているのだ。
    今年は岩崎弥太郎が海運事業を興してから150周年という節目の年。
    創業以来の大ピンチを迎えた三菱「財閥」の死闘を描き切る。

    ・独占入手! 三菱商事社長が社員に送った「釈明メール」の中身
    ・三菱商事が伊藤忠に、三菱UFJ銀が三井住友銀に敗けた裏事情
    ・バフェット買いで商社株脚光も病巣は資源より既得権益
    ・グループ27社社長会「金曜会」に落ちこぼれ企業続出
    ・三菱500兆円経済圏を脅かす「トヨタ・NTT連合」



    【特集】最大の危機に陥った「最強集団」の死闘
    三菱の野望

    「Part 1」御三家、陥落
    三菱商事社長から全社員への「釈明メール」独占入手! 軋むエリート集団の内実
    金曜会メンバーでも「落ちこぼれ企業」続出 三菱グループの緊急事態
    バフェットが狙う資源事業より深刻 商事「首位転落」の本質的病巣

    「Part 2」三菱陣営を脅かす 6大企業グループ
    デジタルで「企業囲い込み」競争が勃発 トヨタ・商事が狙う同じ未来
    7大企業グループの実力 三菱500兆円経済圏に肉薄 「トヨタ+NTT」連合の実力
    三菱商事やトヨタから提携依頼が殺到 NTTに「モテ期」到来の理由

    「Part 3」エリート集団の死闘
    三菱自が日産ルノー連合を離脱する日 商事が仕掛ける「仰天」打開策
    (Interview)戸出 巌●三菱商事常務執行役員(自動車・モビリティグループCEO)
    ”左遷”横行と首脳陣の一斉退任で混沌 三菱商事の社長後継レース
    賃料暴落でも「オフィス不要論」を一蹴 丸の内大家、三菱地所の強気

    「Part 4」三菱「財閥」の命運
    「DX戦略」で乾坤一擲の勝負に出る 商事がBtoBの胴元宣言!
    DXで我が道を行く伊藤忠・物産・住商 商事迎え撃つ競合の怪気炎
    (Interview)平栗拓也●三菱商事デジタル戦略部長

    【特集2】コロナ禍で終焉した売り手市場
    2021年新卒就活戦線総括

    【News】
    (1)Close Up 想定を2割も下回る電力価格に「絶句」 洋上風力コンペ撤退の選択も
    (特別イン
  • 週刊朝日 2021年 6/4号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2021年05月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 日向坂46が「週刊朝日」の表紙に初登場!
    ハッピーオーラ溢れるカラーグラビア&インタビューも

    5枚目のシングル「君しか勝たん」をリリースするアイドルグループ・日向坂46のフロントメンバー5人が本誌の表紙とカラーグラビア&インタビューに初登場します。ジメジメした空気も瞬時に晴れやかになるような、ハッピーオーラあふれる姿をカメラがとらえました。スペシャルインタビューで語られた「おひさま」(ファン)たちへのメッセージも必見です。

    アイドルグループ・日向坂46の丹生明里さん、小坂奈緒さん、加藤史帆さん、金村美玖さん、河田陽菜さんのフロントメンバー5人へのスペシャルインタビューが実現。新曲のタイトルは、好きな対象を褒め称える流行語「◯◯しか勝たん」を盛り込んだものですが、これにちなんで、インタビューではメンバーそれぞれの「◯◯しか勝たん」の対象は何なのかを語っていただきました。また、昨年からのコロナ禍の影響で、今までの握手会から「オンラインミート&グリート」という、オンライン上での個別トーク会へとスタイルが変わったファンたちとの交流についても、5人がどんな気持ちで臨んでいるのかが語られます。将来について尋ねられると、加藤さんは「ザ・国民的アイドルになりたいです」と断言。大きな夢に向けて成長著しい5人の「今」をとらえたインタビューになりました。

    その他の注目コンテンツは、

    ●ワクチン接種遅れる中…インド株「水際対策」ダダ漏れの実態
    インドで最初に見つかったとされる新型コロナウイルス変異株が、東京、大阪などでも確認されました。すでに市中感染が始まったとみられていますが、肝心の入国者に対する水際対策は、実は“ダダ漏れ”との指摘があります。5月9日から15日までの入国者2万2589人のうち、約3割にあたる6000人以上が位置情報アプリでの所在確認ができないなど、様々な問題点が浮かび上がりました。さらに、“感染症ムラ”が主導する変異株検査体制の問題点など、多方面を取材しました。

    ●池江璃花子を支えた「希望」とは…不安な時代を「突破力」で超えてゆけ! 注目の11人を総力取材
    コロナ禍の中、何かと暗いムードが続く日本。そんな時代でも、持ち前の「突破力」を発揮して困難を乗り越えるスターたちの姿に迫りました。白血病を乗り越え五輪代表を勝ち取った池江璃花子さん、研ナオコさんがYouTubeでの動画投稿を始めるきっかけとなった志村けんさんへの思い、M-1史上最年長で決勝戦に進出しブレイクを果たしたお笑いコンビ・錦鯉、“アパ不倫”のどん底から復活を遂げた袴田吉彦さん、「白毛は弱い」の定説を覆した競走馬ソダシ……つらい時代を突破するエネルギーをもらえる11人(と1頭)のストーリーをお届けします。

    ●100万円が最大2250万円に? 老後資金を増やして子も孫も助かる長期投資術
    コロナ禍で残業代など給料が下がる家庭が増えています。と聞くと、孫を持つ祖父母が気になるのは、その孫にかかるお金のことではないでしょうか。「今や将来に役立つように援助したい」と思う祖父母が、仮に今、「100万円」の貯金があるとしたら、何ができるのでしょうか。自分の財産を親族らに与える「贈与」の仕組みや、長期投資を通じて教育資金を増やす方法など……かわいい孫への援助の仕方をあれこれ探りました。

    ●貯蓄トップ1位はあの県! 全国データ徹底比較で見えたお金の「県民性」
    「財布のヒモがかたく、営業しにくい地域だ」「あの人と食事するとお金がかさむ」──。たまたま感じたのかもしれませんが、気候や風土など育った土地柄とキャラクターが結びつくことも多いのではないでしょうか。そこで、統計データをもとに、お金に関する「県民性」を探ってみました。貯蓄が2300万円でトップなのは、“ハデ婚”で知られるあの県。他にも、負債が少ない県、月の教育費が唯一2万円を超える県など……あなたの地元はデータで見るとどんな「県民性」を持っているのか、是非確かめてみてください。日向坂46が「週刊朝日」の表紙に初登場!
    ハッピーオーラ溢れるカラーグラビア&インタビューも

    5枚目のシングル「君しか勝たん」をリリースするアイドルグループ・日向坂46のフロントメンバー5人が本誌の表紙とカラーグラビア&インタビューに初登場します。ジメジメした空気も瞬時に晴れやかになるような、ハッピーオーラあふれる姿をカメラがとらえました。スペシャルインタビューで語られた「おひさま」(ファン)たちへのメッセージも必見です。

    アイドルグループ・日向坂46の丹生明里さん、小坂奈緒さん、加藤史帆さん、金村美玖さん、河田陽菜さんのフロントメンバー5人へのスペシャルインタビューが実現。新曲のタイトルは、好きな対象を褒め称える流行語「◯◯しか勝たん」を盛り込んだものですが、これにちなんで、インタビューではメンバーそれぞれの「◯◯しか勝たん」の対象は何なのかを語っていただきました。また、昨年からのコロナ禍の影響で、今までの握手会から「オンラインミート&グリート」という、オンライン上での個別トーク会へとスタイルが変わったファンたちとの交流についても、5人がどんな気持ちで臨んでいるのかが語られます。将来について尋ねられると、加藤さんは「ザ・国民的アイドルになりたいです」と断言。大きな夢に向けて成長著しい5人の「今」をとらえたインタビューになりました。

    その他の注目コンテンツは、

    ●ワクチン接種遅れる中…インド株「水際対策」ダダ漏れの実態
    インドで最初に見つかったとされる新型コロナウイルス変異株が、東京、大阪などでも確認されました。すでに市中感染が始まったとみられていますが、肝心の入国者に対する水際対策は、実は“ダダ漏れ”との指摘があります。5月9日から15日までの入国者2万2589人のうち、約3割にあたる6000人以上が位置情報アプリでの所在確認ができないなど、様々な問題点が浮かび上がりました。さらに、“感染症ムラ”が主導する変異株検査体制の問題点など、多方面を取材しました。

    ●池江璃花子を支えた「希望」とは…不安な時代を「突破力」で超えてゆけ! 注目の11人を総力取材
    コロナ禍の中、何かと暗いムードが続く日本。そんな時代でも、持ち前の「突破力」を発揮して困難を乗り越えるスターたちの姿に迫りました。白血病を乗り越え五輪代表を勝ち取った池江璃花子さん、研ナオコさんがYouTubeでの動画投稿を始めるきっかけとなった志村けんさんへの思い、M-1

案内