地球科学の研究は進み、これまでの常識がくつがえされ、新しい事実が明らかになってきた。私たちが暮らすこの地球はどのようにして生まれたのか。生命の誕生と進化はどのように進んだのか。地球の陸と海、空、地中深くにはどのような秘密が隠されているのか。そして、これからの地球はいかなる道を進んでいくのか。「地球」が時代のテーマとなった今、最先端の研究を踏まえて、46億年の歴史が刻んだ壮大なる謎に挑む。
日本は、一九四三年にビルマを「独立」させ、有力政治家のバ・モオに政府を担当させた。バ・モオたちは、ビルマの自主・自立を強硬に要求し、「カネ」「モノ」「ヒト」の各点で、日本軍の妥協を引き出していった。日本はビルマのあり方を、大東亜共栄圏における新規「独立」の先導モデルと考えており、この関係は他の地域にも援用されるはずだった。住民に対する抑圧、それを是正する動きをも視野に入れ、日本占領期のビルマを分析する。
イザベラ・バード、ゴードン・カミングとともに明治初期、開国間もない日本にやってきた世界的女性探検家にして植物画家、マリアンヌ・ノース。彼女が書き残した手記を手がかりに、旅に生きたその半生を描く決定版評伝。
相次ぐ企業の偽装事件、ストレスで心身を病む会社員、つづく役人の文書改竄・不適切調査、そして長すぎる老後への不安。なぜ、こんな世の中になってしまったのか?本書は社会の「壁」を前に立ちつくし、苦悩を抱えて生きるすべての人に向けて書かれました。著者がフィールドワークで発見したスリランカの「悪魔祓い」、偉大なる仏教思想や志ある宗教者たちの言葉などを通して、生きる哲学としての「立て直す力」を熱く提言します。
50回分のテーマ別小テストで構成。合格ラインと制限時間を実戦的に体感!この1冊で合格できる!
中学卒業後、北海道の炭鉱町から東京に集団就職した私。だが町工場での「事故」により、職を失ってしまう。やがて私は、石川啄木の足跡を辿りながら、再びふるさとへと向かうが…急逝した外岡秀俊が東京大学在学中に書いた、第13回文藝賞受賞作。文学史上に輝く青春小説の金字塔。
農産物直売所が多様な形で展開され、地域内の直売所が増加するにともない、直売所間の競争も激しくなってきている。直売所も「競争の時代」に入っており、安易な運営をしている直売所は競争により淘汰される懸念も出てきた。このため、より個性的な店舗運営が求められ、地域農業者の組織化による多品目少量の生産出荷体制の確立、直売所間のネットワークの整備、情報技術などの新しい技術システムの活用などをすすめるとともに、地域の特性を活かした差別化やマーケティング技術の向上などを図ることが重要になっている。本書は、このような競争の時代に生き残り、発展する農産物直売所の運営に役立つ手引書として、わかりやすくとりまとめたものである。
なぜ、箱庭をつくることが治療的に作用するのか。
2050年:インビットに奪われた地球。2080年:人類の奪還作戦が始まる!
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<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video4枚
・画面サイズ:4:3 HDサイズ(1080)
・音声:モノラル リニアPCM
▽映像特典
OVA「LOVE LIVE ALIVE」
※収録内容は変更となる場合がございます。
粘り強く考え抜くための最強の戦略思考ツール!不確実な時代の「見立ての力」を手に入れる。シナリオ作りが目的という誤解を正し、戦略思考の素晴らしい世界を示す。考え方、手順、ツールなど、シナリオプランニングの全てが分かる。実際のシナリオ例も多数収録。
『ノルウェイの森』を書いたギリシャの島再訪、フィンランド、トスカナ、熊本など…。旅先で何もかもがうまく行ったら、それは旅行じゃない。