地球温暖化によって雨は増えるのか。晴れた日の夜はなぜ冷え込むのか。火山噴火の後は冷夏になるのか。身の回りの不思議やニュースにまつわる疑問を考えることで、自然現象の原理とそのおもしろさを学びながら、気象学の基本を身につける。
待望のCDでのコンプリート版発売!
Nintendo Switch『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』の19曲と、
Nintendo Switch『even if TEMPEST 連なるときの暁』の4曲、
そしてボーカル曲のカラオケバージョンの4曲を収録したオリジナル・サウンドトラックCDが2024年2月14日のバレンタインデーに発売決定。
CDでの発売を待ち望む声に応えた『even if TEMPEST』の世界を余すことなく楽しめるコンプリートCD。
今回のCDはアナザージャケット仕様となっており、全10種類のイラストから自身で好きなジャケットに差し替えて楽しめる仕様。
アナザージャケットのイラストはそれぞれのゲームキービジュアル2種に加え、ルーシェン(2種)、
クライオス(2種)、ティレル(2種)、ゼン(2種)の合計10種類。
推しキャラをジャケットにできるのはもちろんの事、額縁に入れて部屋に飾るなど、様々なアイデアで楽しめる仕様。
全曲の作編曲は『アナザーエデン』や『ダンジョン飯』などを手掛けるプロキオン・スタジオの土屋俊輔が全曲担当し、
主題歌の作詞・歌唱は『ペルソナ4』のボーカルなどを務めた平田志穂子が担当。
『週刊少年マガジン』誌に掲載され、アニメ・シリーズも好評な『クロマティ高校』が、まさかの実写版で映画化。独特のシュールなギャク世界を引き立てる音楽を担当しているのは、大森俊之とUNSCANDAL。
あなたに また、あいたかったー 国際派映画人、杉野希妃 監督・主演で贈る21世紀の雪女がここに誕生ー
第29回東京国際映画祭コンペティション部門正式出品作品
「このことを誰かに話したら、あなたの命を奪います。」恐怖と神秘と、そして雪の結晶のように繊細ではかなく美しい愛の物語
100年以上前に小泉八雲が著した「怪談」は、日本各地の伝説を怪奇文学に昇華させた作品。
その中の一編「雪女」を、独自の解釈で杉野希妃が映画化したのが本作である。
『マンガ肉と僕』、『欲動』に続く、
監督第三作としてかねてから映画化を切望していた杉野が、自ら雪女とユキの二役に挑んだ。
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・画面サイズ:ビスタ(スクイーズ)
・音声:ドルビーデジタル/ステレオ
▽映像特典
劇場予告編、舞台挨拶映像、記者会見映像
※収録内容は変更となる場合がございます。
シューベルト:交響曲全集、劇音楽『ロザムンデ』(5CD)
交響曲全集は1978-81年ステレオ録音。名門シュターツカペレ・ドレスデン実力をフルに発揮させる辣腕指揮者ブロムシュテットの傑作。
ブロムシュテット&ドレスデンといえば、ベートーヴェンの交響曲全集や、ドヴォルザークの8番がベストセラーとして有名な存在ですが、それらに匹敵する内容を持つのがこのシューベルト全集。
その細部表現の濃やかさ、決してうるさくならないトゥッティの美しさには格別なものがあり、ルカ教会の心地よい残響を伴う豊かなサウンドが、初期の作品をも実に魅力的なものとして聴かせてくれます。(HMV)
【収録情報】
シューベルト:交響曲全集
● 交響曲第1番 ニ長調 D.82
● 交響曲第2番 変ロ長調 D.125
● 交響曲第3番 ニ長調 D.200
● 交響曲第4番 ハ短調 D.417『悲劇的』
● 交響曲第5番 変ロ長調 D.485
● 交響曲第6番 ハ長調 D.589
● 交響曲第7(8)番 ロ短調 D.759『未完成』
● 交響曲第8(9)番 ハ長調 D.944『グレート』
シュターツカペレ・ドレスデン
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮)
録音時期:1978〜81年
録音場所:ドレスデン、ルカ教会
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
シューベルト:劇音楽『ロザムンデ』
● 序曲(『アルフォンソとエストレッラ』D.732〜序曲)
● 間奏曲第1番
● バレエ音楽第1番
● 間奏曲第2番
● ロマンス
● 精霊の合唱
● 間奏曲第3番
● 羊飼いのメロディ
● 羊飼いの男女の合唱
● 狩人の合唱
● バレエ音楽第2番
● 『魔法の竪琴』D.644〜序曲
イレアナ・コトルバス(ソプラノ)
ライプツィヒ放送合唱団
シュターツカペレ・ドレスデン
ヴィリー・ボスコフスキー(指揮)
録音時期:1977年
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
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業深き女たち〜オペラ・アリア集〜デリラ、クンドリ、ヨカスタ、マリオットの『サロメ』、他
チェコの名メゾソプラノ、ペツコヴァが業深きヒロインたちの思いを歌う
チェコ出身の世界的なメゾ・ソプラノ、ダグマル・ペツコヴァが、2014年にセッションを組んでじっくり取り組んだ最新録音。古代神話の世界のヒロインたちー計略によって背信行為をされるか、彼女ら自身の愛によって傷つく女性ーを歌っており、ペツコヴァ自身、「メゾの暗めの声質がこうした役どころにふさわしい」と語るように、まさにはまり役。ペツコヴァは、得意とするマーラーの歌曲でも迫真の歌唱に引き込まれるものがありましたが、経験に裏打ちされたゆたかな表現で、ときに切なる思いに焦がれ、ときに復讐に燃える、様々なヒロインたちに息を吹き込んでいます。
1975年ベオグラード生まれ、ウィーンを拠点に活躍するアレクサンダル・マルコヴィチは、インスブルック・チロル州立劇場の首席指揮者や、ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を歴任しており、ここでも劇場での実績がよく活かされています。(キングインターナショナル)
【収録情報】
1. マスネ:『マグダラのマリア』〜「おお、わが姉妹」
2. サン=サーンス:『サムソンとデリラ』第2幕〜デリラのアリア「あなたの声に私の心は開く」
3. サン=サーンス:『サムソンとデリラ』第3幕〜バッカナール
4. マスネ:『エロディアード』第2幕〜エロディアードのアリア「私を拒まないでおくれ」
5. ストラヴィンスキー:『エディプス王』〜ヨカスタの神託「恥と思わぬか、王子たち」
6. ケルビーニ:『メディア』第3幕〜メディアのアリア「私の心をくじく誇り高き苦しみには」
7. ワーグナー:『パルジファル』第2幕〜クンドリのアリア「幼な子のあなたが母の胸に」
8. R.シュトラウス:『サロメ』〜7つのヴェールの踊り
9. R.シュトラウス:『エレクトラ』〜クリテムネストラのアリア「夜さえ深い眠りにつくこと叶わず」
10. アントワーヌ・マリオット:『サロメ』最終場〜「ああ! ヨカナーン、お前の唇に口づけをしたわ」(サロメ、ヨカナーン、合唱)
ダグマル・ペツコヴァ(メゾ・ソプラノ:1,2,4,5,6,7,9,10)
イヴァナ・ヴェベロヴァー(ソプラノ:6,7)
ペテル・ミクラーシュ(バス:10)
スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団(10)
スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
アレクサンダル・マルコヴィチ(指揮)
録音時期:2014年9月2-4,8-10日
録音場所:ブラチスラヴァ、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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本書では、まず大気環境の概略と、とくに変化の大きいわが国の大気環境の変遷についての記載を行うとともに、身のまわりの大気環境として、たばこの煙・室内の空気汚染をとりあげ、次いで都市の大気汚染、近年世界的に注目を集めている広域大気汚染、地球規模の大気環境と順に小規模から大規模に現象を整理して記述を進めた。
二酸化炭素やフロンなどの、温室効果ガスを大気中に放出し続けること-それは、地球環境にどんな激変をもたらすか、地球環境そのものを用いて巨大実験を行なっていることなのだ。実験の結果が出てからでは遅い。現在、地球の平均気温はかつてなかった速度で上昇しているのだ。我々人類は、いま何をしなければならないのか。
本書は、最初の部分には気象というわれわれの生活にとって最も重要な現象について説明し、ついで将来の天気の予想に欠くことのできない天気図の描き方、見方、天気予報の聞き方などについて、面白く説明した。
東南アジアおよびその周辺地域の“環境”という統一テーマのもとに、異常少雨の農業に対する影響から生活用水利用に関する実態調査、刀耕火種(焼畑)の分布とそのシステム、観光開発と環境、森林の持続可能性、熱帯における造林戦略、さらにゴミ処理の問題、廃パソコンのリサイクル・システムや新交通システムと都市環境の問題までを検討する。マレーシア、インドネシア、フィリピン、ヴェトナム、台湾、中国、タイ、シンガポールの8か国・地域を対象に、自然・人文・社会科学の多岐にわたる総合的環境問題研究。
上演の手引き、練習用カラオケ、実際に演るときのための効果音までついている親切設計。小学校のころの学芸会で、遅くまで残って練習した記憶が蘇るよう。あの頃はカラオケがカセットだったんだよなぁ。これで音楽苦手な先生もばっちり。いい時代だなぁ。