聖路加国際病院の名誉院長兼理事長にして、ユニセフ親善大使としても活躍する日野原重明がライフワークのひとつとして始めた、“心身の健康に活かす音楽の力”の研究をCDアルバムとしてまとめたシリーズ。心のやすらぎを導く作品に仕上がっている。
人気の戦隊シリーズ『真激音盤』の第3弾アルバム。オープニング&エンディング・テーマのほか、新たに書き下ろされたナンバーや夏に公開された劇場版のBGMなどが楽しめる。
冷夏では、夏用家電が売れないなど、昔から夏は、気温が高いほど経済には良いと言われていた。しかし、冷夏の方が、株価は高いのである。エアコンが普及したいまでは、原油の輸入量が減少する分だけ日本経済には大きなプラスになるからだ。気象と経済の関係は、従来言われてきた定説と必ずしも一致しなくなってきている。
ジンクスとは、「数式にはなりにくいが、隠れた法則があってある種の傾向が続くもの」のこと。お天気に関しても、気温の変化、気圧の変化から生まれた、さまざまなジンクスがあります。株は猛暑寒冬で売り、冷夏暖冬で買い。プロポーズは高層ビルの中で。フェーン現象で夫婦喧嘩注意報発令!など、どれもお天気ジンクスです。本書では経済、社会、健康、人間関係などについての、お天気ジンクスや格言を紹介。あわせて、可能な限り科学的根拠を見つけて、なぜそうなのか解説をしています。地球温暖化にともなう、異常気象の折、新たなお天気ジンクスも誕生しています。いくつかのジンクスの対策を頭の隅に置いておけば、あなたの生活に必ず役に立つはずです。
人智学から出発し、人間性心理学と共振しつつ独自の療法モデルを確立した偉才クライヴ・ロビンズ。内なる音楽に働きかけて全人的な健やかさを目指す、創造的音楽療法の半世紀の軌跡。
バイト代を貯めて、ようやく手に入れたギターは、今どこにありますか?部活の吹奏楽で、初めて手にした本物の楽器の感触、手のひらに残っていますか?学生時代、あんなにのめり込んでいたバンド、今は聴くだけになっていませんか?人生の最後の時まで、音楽を奏でることを楽しむ。これが「音楽でウェルネスを手に入れる」境地なのです。音楽奏でてクールにエイジング。
人気アニメ『獣拳戦隊ゲキレンジャー』シリーズの音源を集めたソング・アルバムの第4弾。ゲキレンジャーならではのダイナミックでドラマティックなナンバーが満載されている。
96歳にして現役で活躍する日野原医師が“音楽の力”を収めたシリーズの4枚目。奇数トラックで自作詩を朗読、伴奏曲の多くはオリジナルで、「若き日の思い出ノクターン」は彼の作曲(やや晦渋ながら陰影に富む佳曲)、偶数トラックも新録音という凝った構成。平易な詩と朴訥な朗読が印象的。
ベルリン・フィルの優れた機能をフルに引き出して、メンデルスゾーンの清新なロマンティシズムを余すところなく表出した演奏が味わえる。レヴァインならではの豊かなカンタービレが横溢した、気持ちのいいメンデルスゾーンだ。
21世紀の人類が抱える課題について、日本の各界の第一人者が世界のキーパーソンに徹底インタビュー。未来を切りひらくヒントを探り、道しるべを提示します。
16歳でロン・ティボー・コンクール2位入賞を果たした彼女は、2008年2月現在、高校3年在学中。ライヴ収録ながらも荒っぽいところがなく、その演奏には品格さえ感じさせる。プロコフィエフやイザイもフレッシュでいいが、モーツァルトも見事。今後の活躍に期待。
謎と誇張と虚偽に満ちた「地球温暖化説」。「異常だ、大変だ」と大げさに騒いで不安をあおるのは、かえって人類を不幸にする。冷静な考察でウソと真実を鋭く見抜こう。