最新ロードバイク事情から快適な走りを楽しむメカのセッティングと調整。そして、スキルアップのための体づくりまで詳細に解説。ワンランク上の走りを体感!パーツのアップグレードとライディングテクニック。
私たち日本人にとって、『日本書紀』を理解するということは、日本という国の成り立ちを理解することである!神々、神話、伝説、寺社、天皇、女性、英雄、事件、考古学…最新の知見を取り入れた、最適の事典が誕生!
歴史好き&旅好きな人が日本全国を旅する!特に、戦国武将の彼らに縁のある土地を見てまわる!土地の美味しい食べ物やお酒を満喫する!実際に現地へ行った人でないとわからない各地の様々な情報、アドバイスなどを、戦国武将に詳しい歴女たちが紹介します。
猛暑や豪雨が多くなったのは地球温暖化のせい?世の中そんなに単純ではありません。刻々と移り変わる気象をどうやって切り取り、観測データから何が見えてくるか。数字で読み解く気象の世界。
気象とは、地球の大気中で起きているさまざまな自然現象であり、その見事なしくみによって、地球という生命圏は安定に維持されているのです。
私立探偵・小仏太郎にある依頼が入った。衆議院議員・土井垣の隠し子で女子高生の彩香が行方不明になったのだ。彩香の交友関係には川崎と山品という男が浮かび、彼らの出身地が土井垣の地元、兵庫県と判明。失踪事件との関連を探り始めると、川崎の絞殺体が首都高の避難路から発見されー。山品のスマホに残った手がかりを追い、小仏は城崎へ!
1859年、音楽史家・批評家のフランツ・ブレンデルによって提唱された「新ドイツ派」は、19世紀の西洋音楽研究史上、もっとも複雑で錯綜した用語の一つに数えられている。この一派が音楽史におけるどの現象を、いずれの人物を指しているのか、という基本的事項が曖昧のまま残されてきたからである。新ドイツ派とは何か。この用語が指し示すのは誰か。「新ドイツ」の名称はなぜ生み出され、その概念はどのようにして成立したのか。本書はこのような根本問題を解明するために、「新ドイツ派」の前身とされた1850年代の「未来音楽」から概念を説き起こし、一派提唱の歴史的経緯とその後20世紀初頭の音楽史記述に至るまでの広範な関係資料を追う。
仕事の現場は、人も自然も未知との遭遇!アフリカで働く日本女性の泣き笑い奮闘記。
南極の氷が溶け出している!地球は急速に温暖化している!これ以上CO2を排出し続ければ、海面が上昇し、世界の大都市は水没する!…気象学者はこう主張し、温暖化の脅威を警告している。…だがこれにはどこまで科学的根拠があるのか?危険なほど温暖化しているのか?それは人間活動が原因なのか?数千年から数億年の流れで地球が経験する、大自然のゆらぎにすぎないのか?ひとつの科学的予測から政治問題へと発展した地球温暖化論争を、いま検証する。