リベラは、7歳から14歳までの少年たちからなる英の合唱アンサンブル。少年期にしか出せない透明で美しい響きを持ったグループで、その“ピュア・ヴォイス”をたっぷりと堪能できる選曲となっている。
有名な建物や乗り物などの内部がひと目で理解できる画期的なシリーズです。子どもたちが日頃興味をもっていながら、見ることのできない部分が満載されています。建物や乗り物の仕組みが精密に描かれ、その機能がどうはたらくか理解できるようになります。オールカラー。小・中学生向。
鈴木慶一水族館館長が感動しつつ選んだ「ビックリハウス」公募作品集。もう20分の1世紀前の産物だけど、ユーミンよりも歌のうまかった「高島平のユーミン」こと鈴木美津子さんとかは今どうしているだろう。ラストのテーマ・ソングは感涙する。
ムーンライダーズの鈴木慶一の私家(!?)レーベル、水族館レーベルの名盤が、まとめてCD化なる!□これは若き才能を集めたオムニバス。オリジナルリリースは84年9月。今なおインパクトがあるのは、(2)と(8)。(10)はヘンだ。全体的に渋く枯れた味わい。
結成5周年を迎える、わーすた初のベストアルバム!!
結成5周年を迎える、わーすた初のベストアルバムがリリース!!
CDは2枚組でDisc1にはこれまでリリースしてきたアイテムの表題曲を収録、Disc2はファンクラブ投票による上位10曲を収録予定。
涙を流しながら産卵するウミガメ。大海をジャンプするイルカ。その姿を見て感動しない人はいない。しかし、ウミガメは帰る浜を失い、イルカは水産資源を人間と奪い合う相手でもある。そして、ウミガメはしばしば漁網に捕らわれてしまう。大海の動物にも自由はなくなってしまうのか。彼らの動物学的特性と人間とのさまざまな関わりを明らかにし、ともに生きる道をさぐる。
知れば知るほど面白い、水族館人たちのこだわり、水族館から生まれるカルチャー。日本全国の水族館リスト付き147館を掲載!!サカナに特化した本屋SAKANA BOOKSがおくる第一弾書籍。
わーすたの4thシングル「最上級ぱらどっくす」&2ndアルバム「パラドックス ワールド」が10月18日に同時発売!!
アルバムのCD収録曲は、わーすたのシングルを中心に、昨年の全国ツアーから今年のアイドルFESまで、お披露目された新曲を網羅、全12曲を収録!!
TVアニメ化された畑健二郎原作のギャグ・コミックを基にしたオーディオ・ドラマ。舞台となる白皇学院の校内放送を収録するという仮想DJ形式で、お金持ちの子女たちの日常がリアルに伝えられている。
2018年、結成40周年&デビュー35周年を迎えた「世界一快適な音楽を奏でるギターデュオ」GONTITI(ゴンチチ)。
本作は約1年ぶりのアルバム!アルバムタイトル『Assortment』の意味は、「詰め合わせ」、「選りすぐったものを集める」という意味。
GONTITIの至極名曲なオリジナルアルバム未収録楽曲の中から、メンバー自ら選りすぐって、1枚のCDに詰め合わせた、GONTITIからの素敵なクリスマスプレゼント!
明治19年(1886),三浦半島の突端近くに三崎臨海実験所が創設された。眼前に広がる相模湾は世界有数の海産動物の宝庫、その宝庫からもたらされるガラス海綿、オトヒメノハナガサ、クラゲムシ、メンダコ、深海性ナマコ等々の探究は欧米の学界を驚嘆させ、日本の動物学が自立する礎となった。それから100年、その三崎臨海実験所に去来した人々と、真の主役である海の生きものたちとのかかわりを通して、本邦動物学の歩みをたどってみようー。
世界中の野生動物が集まる動物園。飼育係の人々と動物たちの愛情あふれるふれあいをはじめて明かす様々な苦労を、ユーモアあふれる文章と美しく正確なイラストで描く新形式の物語絵本。
日焼けするクラゲ。世代交代の謎。共食いのオキテ。刺されないヒケツ。空を飛ぶクラゲの種子…。生物学者と音楽家が、ミクロの世界にひそむ限りない生命の豊かさを縦横無尽に語り合った。ジャズ・ミュージシャン坂田明の、好奇心いっぱいの「クラゲ読本」。
本書は、港湾という空間は不変不動ではなく、常に変化するとの前提に基づき三現(現物・現場・現象)を正しく掌握するという立場から、まず個別の港湾の変貌について考察する。とくに集客に関する個別的な実態を理解するために各港湾都市・港町の施策について論じる。また歴史的なわが国の港湾の特殊性等についても考察する。その際、国内外の港湾における具体的な事例をふまえつつ、港湾へと人々を誘い、惹きつける戦略とは何か。また港湾の集客に人々は何を期待しているか。さらにその背景や本質的な課題とは何かについても論述する。