ヒョウモントカゲモドキ・カエル・カメ・ヘビが暮らすビバリウムのつくり方。
ひとが「魚を見ること」にはどんな意味が秘められているのか?古代の養魚池文化にはじまり、黎明期の水族館のユニークな展示、植民地支配とのかかわり、SF小説や映画の影響、第二次世界大戦中の苦難、展示のストーリー化、さらにはヴァーチャル・リアリティ技術とのハイブリッド化が進む最新の水族館事情など、古今東西の水族館文化を図版とともに概観、ガラスの向こう側にひろがる水の世界へいざなう。
動物園をめざして東奔西走、地図を持たない巡礼の旅。通天閣とサバンナとサイ、別府地獄のカバとワニ、大須観音商店街のラクダ行列…行く先々の風景から、ヒトと動物との関係が見えてくる。
わずかな太陽光しか届かない中深層世界に息づく奇妙で美しい生き物たちの謎に迫る!世界初ビジュアルブック。
1948年創業の大建設計は、技術や性能に裏打ちされたプロジェクトを国内外問わず展開してきました。中でも、製鉄所をはじめとするプラント施設や、水族館などの専門性の高い建築には定評があります。本誌では、大建設計がこれまでに取り組んできた社会を支える建築を6つのテーマに分け体系化します。各章では大建OBと社員によるーマについての座談会を収録し、それを中心に豊富な図版で大建設計の70年にわたる経験と実績を紹介します。
世界最大級の水族館である大阪市の海遊館を紹介する映像集。太平洋水槽を中心に10地域を14の水槽で再現した構成が見事だ。“魚のとおりぬけ・アクアゲート”や“ふあふあクラゲ館”などで、3万あまりの生物が観賞できる。
イルカの人工尾びれプロジェクトで有名な沖縄美ら海水族館を紹介。世界初のオープン・システムによるサンゴの大規模な飼育施設や、マンタが悠々と泳ぐ巨大水槽など、沖縄ならではの魅力が満載されている。
横浜の人気スポット・八景島シーパラダイスと、その園内にある水族館・アクアミュージアムを紹介。ホッキョクグマの展示ゾーン、イルカやペンギンによるパフォーマンスなど、見どころが満載だ。
右手に富士山を望み、左手には江の島が広がる絶景のロケーションを誇る新江ノ島水族館を紹介。8000匹のイワシが泳ぐ“相模の海ゾーン”や神秘的な“深海コーナー”などが楽しめる。
大人も魅了!海獣パフォーマンスから癒やしの水槽まで、水族展示と水塊の魅力を一冊に凝縮!水族館プロデューサーの中村元氏が、作り手と観覧者の両方の視点で、全国の水族館を総チェック!ため息が出るほどの美しい水塊写真と、マニアも唸る深い解説で、水族館の魅力をお届けする。