木登りが得意で自由自在に動き回る。二本足で立ったときの人間っぽいしぐさがかわいい!お母さんは、どこに行くにも赤ちゃんを背中に乗っけておんぶで子育て。動物ω写真家・松原卓二が今いちばん注目する、ネットで話題の「ミナミコアリクイ」待望の初写真集です。
「生きた博物館」にして人工の生態系でもある水族館。その前史であるアクアリウムはいかにして誕生したのか。海中世界に憧れた人々の試行錯誤をたどりながら、現代の水族館が向かう先を見据えるユニークな文化史。
夏休みも中盤に突入し、風ヶ丘高校新聞部の面々は、「風ヶ丘タイムズ」の取材で市内の穴場水族館に繰り出した。館内を館長の案内で取材していると、サメの巨大水槽の前で、驚愕のシーンを目撃。な、なんとサメが飼育員に喰いついている!駆けつけた神奈川県警の仙堂と袴田が関係者に事情聴取していくと、すべての容疑者に強固なアリバイが…。仙堂と袴田は、仕方なく柚乃へと連絡を取った。あのアニメオタクの駄目人間・裏染天馬を呼び出してもらうために。平成のエラリー・クイーンが贈る、長編本格推理。
ジャイアントパンダ、アジアゾウ、ニシゴリラ、ラッコ、ヒガシクロサイ、コツメカワウソ、アメリカビーバー、ゴマフアザラシ、アミメキリン、アムールトラ…。飼育員だからこそ撮れた、全国の動物園・水族館で誕生した赤ちゃんたちのとっておきの瞬間を一挙公開。お母さんのお乳が出なかったり、うまく立ち上がれなかったり、思わぬトラブルに見舞われたり…。誕生の瞬間から、さまざまな困難を乗り越えて成長する赤ちゃんたち。懸命に生きる小さな命の記録
『翼の王国』の大人気連載が豪華ビジュアルブックになりました!2007年4月号から2012年5月号まで掲載された記事に加え、『すみだ水族館』や『京都水族館』など、最新の水族館も追加取材。天才動物カメラマン・阿部雄介と、動物行動学者・島泰三が、世界に類を見ない驚きの魚たちを鑑賞し尽くした水族館ガイドの決定版!全国63館を網羅!
なぜ、奇想天外な展示が実現できる?なぜ、お客さんの満足度が高いのか?なぜ、地域まで活気付くのか?なぜ、頻繁にメディアに取り上げられる?…集客数15倍アップ7つのヒミツ。
合計60種類にも及ぶ深海生物を掲載。生きた姿だからこそ伝わるワクワクを深海水族館館長・石垣幸二の解説付きで紹介!
「こんな動物たち見たことない」動物園・水族館が100倍楽しくなるガイド、ついに登場。岩合さん直伝、撮影のポイント満載。