収録種類数は、ほ乳類約190種、鳥類、大形は虫類約30種、水族館の動物約20種、合計約240種(亜種、品種を含む)で、日本の動物園で見られるものを選んである。
北海道から沖縄まで日本全国の個性派水族館を網羅。国内でイルカやクジラに触れられるウォーターフィールドも紹介。
動物園・水族館・博物館のお仕事の裏側をちょっぴり紹介。科学の不思議やおもしろさを米村でんじろう先生に直撃。ひと足先に、NewOpen情報も掲載。
北海道内にある動物園・水族館・昆虫館の見どころを大公開。400種以上の動物たちの紹介はもちろん、“飼育員が語る秘密エピソード”や“動物アイドルの物語”など、いきものの不思議と魅力がぎゅっと詰まった一冊です。
人工の尾びれでリハビリに励むイルカ。怪我をしたわが子に寄り添い続けるキリン。驚異の長寿をほこるレッサーパンダ…。様々ないのちが共生する動物園には、いのちの数だけドラマがあります。全国18カ所の動物園、水族館を取材した、感動の動物エッセイ集。
町のごみだらけの水路で大きな魚を見た、と友人にきいたカメラマンのタケシン。さっそく行くと、水路には巨大なコイのほか、ウシガエル、アメリカザリガニなど、さまざまな生きものがいた。観察するうち、なぜ水路があるのかと考えたタケシンは、水路をさかのぼりながら調べていく。すると話は、田んぼのことにはじまり、「外国からもちこまれた生き物」「生物どうしのつながり」、さらに「生物と環境」「人と環境」のことにまで広がる。小学校中学年から。
博物館を利用した15のプログラムを解説。すぐに授業に使える学習活動案を掲載。巻末に「学校で使える博物館リスト」を掲載。ワークシートや教材の写真が入ったCD-ROMつき。
マグロの回遊水槽の実現や、世界初のバショウカジキの飼育など味のある水族館を手掛けてきた館長が、その貴重な経験と知識を織り交ぜながら水族館を語る。
宗次郎の“オカリナ・エチュード”シリーズ第3弾。本作のテーマはデュエット。ウォン・ウィン・ツァン(ピアノ)、つのだたかし(リュート)といった豪華ゲストと共演、じつに美しい響きを聴かせてくれる。2001年作品。
子供に聴かせたい名曲を名演で揃えたコンピレーション・アルバム。EMIならではの古今の名演奏家たちによる、選りすぐりの録音を集めた贅沢なセットとなっている。大人の鑑賞にも耐える質の高いオムニバスだ。
巨大水槽・ジンベエザメの複数飼育・ナンヨウマンタの繁殖・サンゴの大規模飼育展示・深海魚飼育…世界一の水族館の作り方。多元的構成で沖縄美ら海水族館の魅力と人気の秘密を描く。
水族館には大きな魅力がある。行楽、生涯学習だけでなく、地域振興の核、野生生物保全の拠点など、幅広い社会的役割と利用価値がある。水族館とは何か、どう運営すべきか、最新の知見を加えて、論理的な「学」(logos)と実践的な「学」(graphia)の両面から追及する。