ムーンライダーズの鈴木慶一が、『ビックリハウス』誌上にて連載していたデモ・テープ投稿ページ発の企画盤(85年)には、のちの杉作J太郎も参加。サブカル臭漂う音源の何曲かが、今も新しく聴こえて興味深い。当時を回顧する鈴木慶一・博文兄弟のインタビュー付き。
水族館人の目で見つけた全国100館の個性。
ベストセラー作家が分析するヒット商品仕掛人たちの法則。
海の時計をながめ季節を感じながら魚たちの生活について考える。
すいぞくかんはふしぎせかいへのいりぐち、ひかっているすいそうのむこうは???だらけだよ。そんなしりたい???を、あつめてつくったのが、このクイズホン。クイズをといていくうちに、もっともっと、すいぞくかんがすきになる。また、すいぞくかんであおうね。
海獣とは、シャチやイルカ、セイウチなどの海に住む哺乳類のこと。数少ない海獣専門の医師として、体当たりで動物たちと付き合ってきた著者が綴る、30年の歩みと水族館の舞台裏。アマック、カレン、ムックにタック。個性的な海獣がたくさん登場します。
生活シーンや音楽ジャンル、話題のTVや映画をテーマ別に編集した、ライト・クラシックのシリーズ。演奏家は、アーノンクールやクレーメルなど一流を揃え、たっぷりとした収録曲数と高い質を保っている。
フランスにおいて、器楽曲の地位を大いに高めたサン=サーンスの作品集。ここではオルガン付の壮麗な交響曲第3番や、ユーモアあふれる室内楽の「動物の謝肉祭」など、サン=サーンスの多彩な音楽が満喫できる。
「あの子を助けたいんです。もういちど泳がせたいんです」獣医師の熱い想いが前代未聞のプロジェクトを実現させた。尾びれを失ったイルカに人工の尾びれを。そしてジャンプを!イルカと人間の感動ドキュメント。
魚のかたちにこだわって頭のてっぺんから尾の先までながめてみる。魚たちの水中生活をあれこれそうぞうしよーく考え、くらべてみる。ひょっとしたら「サカナ形の法則」が発見できるかもしれませんよ。
日本人の自然観、文化の中で水族館はどのような位置づけになるのか。水族館のあり方、社会的意義などを考えるための基本的な学体系を構築する。
102種類の魚たちと顔について考える。
本書は、動物・植物に関する図書を網羅的に集め、主題別に排列した図書目録。1999年(平成11年)から2003年(平成15年)までの5年間に日本国内で刊行された商業出版物、政府刊行物、私家版など12060点を収録。巻末に事項索引が付く。
本書では、ノートパソコン用の拡張バッテリ、PC用水冷システム、侵入検知装置の作成など実用的なものから、自動車用の潜望鏡、ビルディング全体をディスプレイにするなどの奇想天外なものまで、ハードウェアハッキングをステップバイステップ方式で解説。電子工作初心者のためには、ハンダ付けや半導体の基本的な情報なども掲載した。日本語版では、米国国内の事情をベースにした原書に日本国内の情報源を追加している。