海獣とは、シャチやイルカ、セイウチなどの海に住む哺乳類のこと。数少ない海獣専門の医師として、体当たりで動物たちと付き合ってきた著者が綴る、30年の歩みと水族館の舞台裏。アマック、カレン、ムックにタック。個性的な海獣がたくさん登場します。
水の中で暮らす生き物たちは、不思議で奥深く、その形や色、行動はさまざま。視覚的にこどもの興味を喚起し、自然界の多様性を学ぶことができる水族館の人気者を集めました。知る喜び、学ぶ喜びを与えられる1冊です。
アルゲリッチ、フレイレ、クレーメルらが集った、楽しくも興味深いアルバム。サン=サーンスのユーモアと諧謔が、これほど見事に表現された例はあまりない。リドとメシュヴィッツの音楽物語も面白い。
「自然のさがし絵」を楽しみながら、海の中でたくましくくらす生き物たちの生態がわかります。読み聞かせにもぴったりの科学絵本です。幼児〜小学校低学年向き。
まんまる・かわいい、かぎ針で編む水べのいきもの。
派手なジャンプだけがイルカライブじゃないー水族館のありかたに試行錯誤する由香と梶。しかし、アクアパークでは二人を巻き込んで極秘プロジェクトが進んでいた。それはアシカのナイトライブ。生きものとしてありのままの姿を見せるイベントに観客の反応は?一方、イルカのルンのおなかに小さな命が。出産に向けて、もう一つの前代未聞のプロジェクトが始まったーシリーズ最高の感動!
地図、申込書、メニュー、グラフ…国語だけでは伸ばせない。論理的に読む力を身につけろ!対象年齢10歳から。
極限状態でも生きていられる、驚くべき生物クマムシ。クマムシの信じがたい生態から愛すべき弱点まで、クマムシ博士の研究室の成果を、たくさんのイラストとともにお送りする。クマムシさんシール付き。
廃館寸前の水族館を独自の斬新な手法で蘇らせてきた水族館プロデューサーの著者。水族館について全てを知り尽くす著者が、数多ある中から30館を選りすぐり、その常識的な枠を超えた「展示」の本当の魅力や見所を紹介する。地球と生き物の命、日本のアニミズム、水中世界の癒しなど、超ユニークな視点で綴られた驚異の一冊!
いわとびペンギン、ばんどういるか、ねったいぎょ、あざらし。はやくあいにきて!
ホネのはじまり、うまれたところは、はるかむかしの海のなか…。水のなかにはふしぎがいっぱい。ホネホネたんけんたい、すいぞくかんにしゅっぱーつ。