宗次郎の“オカリナ・エチュード”シリーズ第3弾。本作のテーマはデュエット。ウォン・ウィン・ツァン(ピアノ)、つのだたかし(リュート)といった豪華ゲストと共演、じつに美しい響きを聴かせてくれる。2001年作品。
水族館には大きな魅力がある。行楽、生涯学習だけでなく、地域振興の核、野生生物保全の拠点など、幅広い社会的役割と利用価値がある。水族館とは何か、どう運営すべきか、最新の知見を加えて、論理的な「学」(logos)と実践的な「学」(graphia)の両面から追及する。
町のごみだらけの水路で大きな魚を見た、と友人にきいたカメラマンのタケシン。さっそく行くと、水路には巨大なコイのほか、ウシガエル、アメリカザリガニなど、さまざまな生きものがいた。観察するうち、なぜ水路があるのかと考えたタケシンは、水路をさかのぼりながら調べていく。すると話は、田んぼのことにはじまり、「外国からもちこまれた生き物」「生物どうしのつながり」、さらに「生物と環境」「人と環境」のことにまで広がる。小学校中学年から。
博物館を利用した15のプログラムを解説。すぐに授業に使える学習活動案を掲載。巻末に「学校で使える博物館リスト」を掲載。ワークシートや教材の写真が入ったCD-ROMつき。
収録種類数は、ほ乳類約190種、鳥類、大形は虫類約30種、水族館の動物約20種、合計約240種(亜種、品種を含む)で、日本の動物園で見られるものを選んである。
マグロの回遊水槽の実現や、世界初のバショウカジキの飼育など味のある水族館を手掛けてきた館長が、その貴重な経験と知識を織り交ぜながら水族館を語る。
北海道から沖縄まで日本全国の個性派水族館を網羅。国内でイルカやクジラに触れられるウォーターフィールドも紹介。
本書では、初心者にも飼育しやすい魚、初めてでも栽培しやすい水草をメインに、合わせて182種類を紹介しています。
幼少時代から魚にはまってしまい、魚に遊んでもらった男の魚との“交遊録”であり、大好きな魚への“賛歌”である。川の鮎・鯉・鯰から親睨。海の曲者皮剥から可憐な鱚。馴染みの鰺・鯖から大洋を駆ける鮪や鰹たち…。そして人間の都合で連れて来られた外国生まれの紅鱒やブラックバスたち。ここに二百種以上が勢揃いした。
ヒトは人間社会だけの価値観で地球を征服しようとしているのでは?鳥羽水族館機関誌に連載の対談集。
5年生の授業がはじまる前に身のまわりのものを英語で覚えよう。楽しいイラストを見ながら英単語が覚えられる。クイズやなぞなぞで楽しみながら英単語を学習できる。カタカナ語を通じて英単語が増やせる。