あなたの心の奥底に眠っている河童を、今一度、目覚めさせてあげよう。科学や経済で近代化した今も、モノノケたちは絶滅していません。私たちの心の底で、呼び出されるのを待って、静かに眠っているのです。親子で楽しめる、子どもから読める寓話。
本書は、港湾という空間は不変不動ではなく、常に変化するとの前提に基づき三現(現物・現場・現象)を正しく掌握するという立場から、まず個別の港湾の変貌について考察する。とくに集客に関する個別的な実態を理解するために各港湾都市・港町の施策について論じる。また歴史的なわが国の港湾の特殊性等についても考察する。その際、国内外の港湾における具体的な事例をふまえつつ、港湾へと人々を誘い、惹きつける戦略とは何か。また港湾の集客に人々は何を期待しているか。さらにその背景や本質的な課題とは何かについても論述する。
医学博士(東大病院内科医師)が考えた3D写真で楽しみながら「視力回復」「脳を活性」!1日5分、眺めてください。
本書は、動物・植物に関する図書を網羅的に集め、主題別に排列した図書目録。1999年(平成11年)から2003年(平成15年)までの5年間に日本国内で刊行された商業出版物、政府刊行物、私家版など12060点を収録。巻末に事項索引が付く。
本書では、ノートパソコン用の拡張バッテリ、PC用水冷システム、侵入検知装置の作成など実用的なものから、自動車用の潜望鏡、ビルディング全体をディスプレイにするなどの奇想天外なものまで、ハードウェアハッキングをステップバイステップ方式で解説。電子工作初心者のためには、ハンダ付けや半導体の基本的な情報なども掲載した。日本語版では、米国国内の事情をベースにした原書に日本国内の情報源を追加している。
「あの子を助けたいんです。もういちど泳がせたいんです」獣医師の熱い想いが前代未聞のプロジェクトを実現させた。尾びれを失ったイルカに人工の尾びれを。そしてジャンプを!イルカと人間の感動ドキュメント。
日本人の自然観、文化の中で水族館はどのような位置づけになるのか。水族館のあり方、社会的意義などを考えるための基本的な学体系を構築する。
海の時計をながめ季節を感じながら魚たちの生活について考える。
すいぞくかんはふしぎせかいへのいりぐち、ひかっているすいそうのむこうは???だらけだよ。そんなしりたい???を、あつめてつくったのが、このクイズホン。クイズをといていくうちに、もっともっと、すいぞくかんがすきになる。また、すいぞくかんであおうね。
海獣とは、シャチやイルカ、セイウチなどの海に住む哺乳類のこと。数少ない海獣専門の医師として、体当たりで動物たちと付き合ってきた著者が綴る、30年の歩みと水族館の舞台裏。アマック、カレン、ムックにタック。個性的な海獣がたくさん登場します。
動物園や水族館にいる、子どもの大好きな動物や魚のおり紙、20作品を掲載。パンダやコアラ、キリン、ゴリラ、ラッコ、イルカ、ペンギンなど、今にも動き出しそう。おり紙に使う記号や基本のおり方、基本形のおり方なども大きな図を使って、わかりやすく解説。
動物は、食用からペット、毛皮などの工業製品、実験用に到るまでさまざまに利用され、人間の社会生活に不可欠な存在だが、われわれにその意識があるだろうか。限られた地球を共有する人間と動物の関係に哲学的考察を加えた、動物を真に理解するための最新入門書。