どんな病気?手術は必要?放置すれば心房細動や心不全のおそれも。病気のしくみから最新治療法まで徹底解説。
法人を作るか、個人で経営するか?不動産オーナーのお悩み解決!居住用賃貸建物の取得に係る消費税等の税制改正、外国不動産を活用した節税に関する税制改正、事業承継税制が適用されない不動産管理会社の要件等についてフォローした待望の改訂版!
わたし、日向ヒヨ!やっとスランプから脱出して、セラちゃんに幸せを配達するって決意して。いざむかえた「5・6年合同さよなら遠足」当日!チームの頭脳・真ちゃんのもと、万全の準備をしてのぞんだのに、行き先の遊園地で呪われるコが続出!?さらに「日向ヒヨは不幸の魔女だ」なんて言われて!?セラちゃんも、みんなも、全員幸せにしたい。なのに究極の選択をせまられてー!ヒヨが選ぶ、幸せは?決意とカクゴの第6巻!小学中級から。
●1年続く「在宅勤務」「外出自粛」で居場所がない!週刊朝日がそんな悩みと解決策を徹底調査
外出自粛に在宅勤務と、家族と過ごす時間が増えたことで逆に居心地の悪さを感じている人は意外に多いようです。取材で判明した様々な家庭の「事情」を元に、お互い居場所を失わないための「ルール作り」の方法を探ります。また、どんなに規制されても街でお酒を飲み続ける人々に密着した「ルポ・路上飲み哀歌」も必見。他にも、人気急上昇中の俳優・山田裕貴による表紙&グラビア、新作映画「いのちの停車場」に主演する吉永小百合さんの独占インタビュー、ワクチン接種を利用して横行する「コロナ詐欺」の手口、ホラー映画を見ることで認知症予防に効果が期待できるという新説など、充実のラインナップでお届けします。
「仕事中なんだから、今やることないだろう!」「あなたが普段からやらないんだから、今しかできないでしょう!」。電子機器メーカーに勤める夫のTさん(38)は、大手銀行事務職の妻・Y子さんと口論になりました。互いに在宅勤務中の2人。Tさんの仕事中にY子さんが掃除機をかけたことで、Tさんのイライラが募り、つい語気を強めてしまったのです。コロナ禍が始まって1年余り。在宅勤務が長期化していることが原因で、こうした夫婦間・家族間のトラブルが続出しています。食器の洗い方、洗濯物の干し方など、家事をめぐる些細なことでぶつかってしまうのを避けるにはどうしたらいいのか。家族社会学が専門の立命館大学の筒井淳也教授に、居場所を失わないために心がけたい4つのポイントを聞きました。また、同居する子ども世代が在宅勤務で家にいることになったはいいが、家が仕事場となったことで落ち着けないという高齢世代の切実な声も紹介。コロナ禍が生んだ家庭内のひずみにスポットを当てました。
その他の注目コンテンツは、
●人気急上昇中の俳優・山田裕貴が「週刊朝日」の表紙&グラビアに登場
映画、連ドラ、朝ドラ……役を重ねるたびに新しい顔を見せる俳優・山田裕貴さん。近日公開予定の映画「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」では、1998年の長野五輪ラージヒル団体での金メダル獲得を支えたテストジャンパーの一人で、聴覚障害のある実在のスキージャンプ選手・高橋竜二を演じます。「どの役でも、見え方というものを常に意識しています」と語る山田さんは、今回の難しい役柄にどう挑んだのか。インタビューとともにお届けします。
●吉永小百合が語る医師役への思い「命を終わらせる人にどう寄り添うか」
俳優になって半世紀以上、映画出演本数は120本を超える吉永小百合さんが、「週刊朝日」の名物コーナー「この人の1週間」に登場。最新の主演作「いのちの停車場」では、俳優人生で初めて医師役に挑みました。演じてみて初めて医療の役割を考えさせられたという吉永さんに、作品にかける思いを語っていただきました。日々のトレーニングを欠かさない吉永さんがコロナ禍の中でどんな日常を過ごしてきたのか、本誌でしか読めない「1週間の日記」とともにお楽しみください。
●ワクチン絡みの「コロナ詐欺」が続出中 狙われるのは「1回目のワクチン接種後」
3度目の緊急事態宣言、ワクチン接種の遅れなど、新型コロナウイルスにまつわる不安に乗じて詐欺グループが暗躍しています。中でも警察や消費生活センターが最も注意を呼びかけているのが、「ワクチン接種詐欺」。外出自粛で高齢者が家にいる時間が増えたことも逆手にとって、自治体や保健所の職員を装い、お金や個人情報をかすめとろうとしてきます。特に要注意なのは、「1回目のワクチン接種後」。卑劣な彼らの手口と、被害に遭わないための対処法を取材しました。
●ホラー映画が認知症予防に効果的な理由 医師のおススメは「エクソシスト」
「脳のメカニズムからすると、ホラー映画の鑑賞は認知症予防への効果が期待できます」と説明するのは、脳科学・医療の研究開発を行う「脳の学校」代表で、昭和大学客員教授の加藤俊徳医師。認知症予防に期待できる作品の筆頭格に、1970年代の名作ホラー映画「エクソシスト」を挙げます。なぜ、ホラーが認知症の予防に期待できるのか。その科学的メカニズムとともに、加藤医師おススメのホラー&サスペンス映画集をご紹介します。巣ごもりの時に浸ってみてはいかがでしょうか。
まもなく世界は動き始めるだろう。だがそれは「元に戻る」ことであってはならない。パンデミック・格差・気候危機への市民社会の提言。
賢い人・偉い人も、「見たいもの」だけ見るとバカになる。陰謀論、デマ、偏向報道、詐欺、詭弁、勘違い、差別、分断ー用語解説から事例、対処法、使い方まで。
本書は現代社会が直面する諸問題に通じる社会的ジレンマを扱う。とくに合理的選択理論を用いながら、水管理問題、スパイクタイヤ問題、環境問題にかんする社会的ジレンマの解決を検討し、将来における諸問題の解決の示唆を得ることを目的としている。同時にこれらの取り組みを通して合理的選択理論をより強固なものとすることを目指している。
何事もなく順調な人生などない。愛してくれるはずの親からの虐待やネグレクト、パートナーのDV、思いがけない事故や病気、大切な家族の死…。トラブルを避けることはできないが、そのトラブルに対してどう対応するか、どんな態度をとるかは、自分自身で選択できる。選択することをやめ、誰かを恨んで不幸を嘆いているだけだと、人は心に監獄をつくり、永遠に自分で自分を閉じ込めてしまうことになる。本書では、こうした傷ついた人がつくりやすい心の監獄について、実話をもとに紹介し、その脱出法を解説する。
教育格差の是正に向けた教育政策の議論のために。学校選択制は、子どもの教育機会の配分方法をめぐる選択の問題でもあり、より派生的には、社会全体のあり方までの選択を問う問題をも提起している。学校選択制の実態と課題を、エビデンスに基づき検証する。
日本テレビ放送網、勤続約30年。フリーになることもなく、社員アナウンサーであり続けた豊田順子は現在、現役としてニュースを報じながら、管理職も務め、人材育成を担う「鬼教官」と呼ばれている。彼女は、どうやって組織の中で生き抜いてきたのだろうか。「アナウンサー」と「会社員」を両立しながら、どのように新人を育てているのだろうか。日本テレビ新人アナウンサーの「鬼教官」が語る、痛いほど響く実戦的アドバイス&リアルストーリー。
女性の泌尿器や生殖器のトラブル、きちんと語って、正しく理解し、しっかりケアをしよう!
学ぶこと、働くこと、お金のこと、これからの日本のことー「今」から一生役に立つ、輝ける人生の送り方!80000冊以上の本を通して世の中と人間を見つめてきた無期懲役囚が、どうしても伝えたいこと。各章末にはテーマごとに厳選したおすすめの書を5冊ずつ紹介。