本書は、クリニカルリーズニングを重視した評価から治療手技選択への橋渡し的な考え方をいくつか提示している。前半の内容は、クリニカルリーズニングを重視した理学療法評価の流れ、各論に共通する理学療法実施に必要な基本的な知識である。後半は日常理学療法士が遭遇しやすい症状と徴候を取り上げ、その評価とそれを基にした治療手技選択までのクリニカルリーズニングの実際をわかりやすく述べている。
クレムリンから見た世界再編バトルの息づまる衝撃。座標を変えると別の世界が見えてくる。
司馬遼太郎と語り合い、琵琶湖条例で日本中を敵にまわし新党さきがけで国政に新風を吹き込んだ反骨の政治家が、いますべてを明かす。
“2012年”の転換点、人類の命運はあなたの選択にかかっている。人口爆発、経済格差、民族紛争、地球温暖化…。人類は、崩壊への道を辿るのか、新たな地球文明へと進むのか?映画『地球交響曲第五番』でも大きく取り上げられたラズロ博士からの、魂のメッセージ。
お金も時間もかけずに気持ちよく暮らす90の方法。カーペットの掃除、調理器具のお手入れ、網戸の掃除、お風呂のカビ対策、傘と靴のケア、新聞紙でつくる生ゴミ袋、新聞紙・雑誌の縛り方、洗濯物の分類のしかた、最適な干し方など、掃除がしたくなるアイディア満載。
「がんは治る病気になった」といわれるが、この数十年間、多くのがんの治療成績はほとんど改善しておらず、がんの死亡率もあまり変化していない。多くの臓器を摘出する拡大手術の試みも目立った成果を残すことができず、進行がんの、事実上唯一の治療法となる抗がん剤療法で治るがんは全体の数%にすぎない。一方で、手術に匹敵する治療効果のある放射線治療は冷遇されている。日本のがん医療のいびつな姿を、新聞協会賞受賞の医療ジャーナリストが鋭くえぐり出す。
ハイテク家電やインターネットの普及で、世の中便利になったけど、なんだか心地よく暮らせない。もっと心地よく暮らしたいと思ったときに、昔ながらの“おばあちゃんの知恵”が大活躍。本書はお掃除、お洗濯、収納、住まい、季節の驚くほど使える暮らし方の知恵を紹介。身のまわりにあるものでここまでできる、しかもやってみると心地いい。豊富な知恵とイラストをつめ込んだ、見ているだけでも楽しめる知恵袋です。
40字記述も多肢選択も攻略のカギは重要キーワード。赤いシートでらくらくチェック。
きっとあなたも感じたことがあるはず…「どうしてエビデンスのある治療が選ばれないのか」-カギは医師・患者を覆う脳と心のバイアス。
高配点の語群選択式問題を完全攻略。重要度別に要点をチェック。
「サクラ大戦」の広井王子、「東京ラブストーリー」の柴門ふみ、「新世紀エヴァンゲリオン」の大月俊倫、アフタヌーン編集長の吉田昌平、「マジンガーZ」の永井豪、「あしたのジョー」のちばてつやー説明不要の個性派が、17歳を語る。
“寄せ集め”が時として存外の掘り出し物に化ける場合がある。本盤はまさにそれだ。カラヤンの「時の踊り」やプレヴィンの「ロミオとジュリエット」に目が輝き、ウォルトン作曲「ファサード」やサリヴァン作曲「パイナップル・ポール」など珍品に胸が躍る。価格も2枚組で1,980円とは手ごろ。
私たちはいま何をすべきなのか?温暖化を解決するための18章。