ある日突然やってくる親の介護。「自宅でみるか施設を考えるか」「誰のお金を使うか」「遠距離の場合どうするか」等、選択を間違えると、介護離婚や介護破産など「自滅」を招くことになりかねない。介護保険申請のプロセスから施設の選び方、きょうだいや親戚との付き合い方まで、実用情報と心がまえを、やさしく解説する。
『不登校でも子は育つ』から7年を経て、「今、学校に行けなくても進む道はある」という本が出ました。
あの頃、新発売のたびにワクワクしていた。テレビからゆで卵器まで昭和レトロな家電約300点が登場。
幼少期の“人質”時代、妻と息子を泣く泣く殺した過去、盟友・信長に課せられた重き荷、豊臣との知略戦…。シンプルでわかりやすい表現で解説する、家康流「人間学」入門に最適の一冊。
全米から届いたテディ・ベア6万7000体は、被害を受けた町を励ましたのか。私たちの判断を曇らせるバイアスを知り、持続可能な善を目指す。いずれのアプローチとも一線を画す「処方的アプローチ」への道。
本書は、通関士試験で配点の高い語群選択式問題を確実に押さえるための徹底対策問題集です。各テーマはまず例題で学習し、続けて解く空欄記述式問題で理解を深められます。いつでもどこでも、すきま時間を使って繰り返し学習できるポケットサイズです。
健康寿命は、WHO(世界保健機関)が提唱した健康指標であり、健康寿命を延ばすということは「自分ひとりで生活できる能力を保つ」ということになります。ただ、健康寿命という言葉だけにとらわれると、年老いて弱っていく自分を受け入れられなくなることもあります。避けられない老化を受け入れながら、正しい情報を元にできることをする、それこそが本当の意味での健康寿命を延ばすことにつながるのではないでしょうか。自分を甘やかしすぎず追い込みすぎず、できることから、1日を積み重ねていきましょう。
中国と台湾の相互依存関係、大統領選直前の米大統領の選択、台湾有事の日本の人的・経済的損害、中国は武力統一に乗り出すのか?アメリカ、中国、台湾、日本のいずれにとっても百害あって一利もない戦争を避けるために経験豊富な軍事ジャーナリストが、防衛・外務官僚への取材と精緻なデータを基に日本がとるべき策を提言する。
国民は知らない。自分たちの財産を食いつぶす輩がいることを。新聞やテレビには報じられない闇があることを。しがらみにまみれ、権力、利権、欲望渦巻く日本の病巣ー。中央官庁、司法、医療、教育など、国民生活に密接するこの国の中枢で何が行われているのか?26の組織や制度のアンタッチャブルな裏面に迫り、その知られざる素顔を暴く。会員制情報誌「選択」の長期名物連載。
腸と脳のつながりを研究し続けてきた第一人者が、腸と腸内の微生物と脳が交わす緊密な情報のやりとりが心身に及ぼす影響や、腸内環境の異変と疾病の関係などについての最新知見をわかりやすく解説する。健康のための食事や生活についての実用的アドバイスも必読。
この国の中枢を担う組織や制度の“アンタッチャブル”を白日の下に晒す。
年収300万円からできる進化版FIRE。好きなことを仕事にする労働所得+自動的・安定的に入ってくる資産所得。2つの収入を武器に、精神的にも経済的にも自由になる。副業に時間を捧げなくても大丈夫!
軍事戦略からビジネス上の判断、はたまた恋の駆け引きまで、最良な選択は何なのかー。意思決定に役立つゲーム理論を、身近なたとえ話やケーススタディを基に、これ以上ないほど噛み砕いて解説。ベストセラー『ゲーム理論の思考法』を加筆修正して文庫化。
1946年8月21日、磯部武雄は佐久間茂に殺されようとしていた。佐久間が出征している間に、その妻を寝取ったからだ。磯部の前に出されたのは一升瓶と缶詰。一方には猛毒が入っている。どちらかを口にして生き延びられたら罪は許されるというー(「罪人の選択」)。驚愕のミステリや戦慄のSFなどを収録した作品集。
家事全般の基本中の基本を、オリジナルのノウハウもふんだんに盛り込んで分かりやすく紹介する。
衿野未矢、48歳。離婚歴あり。「子供を産む努力をするべきだった?私はまだ妊娠できる?」-「結婚、妊娠、出産、育児」を巡る、女性たちの心の葛藤と人生の選択。
社員と企業がwin-winを築く“複(副)業”。労働力の不足・収入の不足を副業で補おうという発想だけで良いのか。企業は、質的に優れた人材をいかに確保し育成していくかという発想から、社員は、人生100年時代にどのようなキャリアの選択肢を持つかという発想から、副業を考えていく必要があるー。社員の副業解禁を考える管理者・経営者、副業に関心を持ち始めたビジネスパーソン必読の書!