生き方はどこまで選べるのか?個人化、ジェンダー、日独比較からの問い。長期不況・格差社会のなかで揺らぐライフコースと人生経歴(バイオグラフィー)。標準化されたライフコースとその変化の徴候を俯瞰し、仕事・結婚と家族・居住において、男女、若者、高齢者が模索する新しい生き方や葛藤をこまやかに読み解く。テレビドラマ、マンガ、文学、生きがい書等、メディア表象を題材に取り入れた斬新な手法に注目。
お墓の継承者がいない。死後は自然に還りたい。配偶者と同じ家墓に入りたくない…。海洋散骨、樹木葬、永代供養墓からグリーフサポート、終活まで、最新の葬儀文化を紹介。
「アベノミクス」だけが日本バブルの原因ではない。陰の帝国・イギリスが「バブル後」に狙っていること。「憲法改正」と「国土強靱化」が叫ばれる本当の理由。外交のプロだけが知る情報から経済ニュースのウラ側が見える。
24時間、身の回りのことを英語でつぶやくだけ!忙しい人にぴったりの学習法。「思ったこと」がいますぐ英語で言える!
個人保有か法人保有か?あなたの不動産はどうすればいい?平成25年度相続税改正をフォロー。
日本人がノーベル賞を受賞することは珍しくなくなった。しかし、日本の科学・技術は沈滞気味である。自らの歩みを振り返りつつ、科学と技術を育てていくための考え方を、国際的な視野から語りかける。
法人を作るか、個人で経営するか?「サービス付き高齢者向け住宅」を建てる場合は?相続税や所得税の増税の影響は?不動産オーナーのお悩み解決!
横浜銀行の代表取締役として、「実務」と「経営」の双方に深く携わった著者だからこそ書ける、地銀の本格的「経営戦略論」。地域金融機関の経営者・幹部必読の書“第2弾”!
英米ソ、日独伊の各国指導者たちが、直面した「選択肢」から実際の「決断」を下した理由とは?「決断」に至る過程と関連性を精緻に究明する。ナチス・ドイツ研究の権威による、卓越した論考!口絵写真・地図収録。
国際線パイロットとして大空から、登山家として世界の高峰から、著者は地表や大気の変化、とくに氷雪の減少に気づき原因を調べはじめる。そして「1980年頃を境に人類の大量消費は地球の限界を超えた」との結論に達した。本書は、著者が40年にわたって学び、考え抜いた地球の温暖化問題を、著者も含む「非専門家」に向けて平易に解いた警鐘の書であり、同時に、終の棲家と定めた里村での暮らしから得た「循環の思想」に立ち、美しい地球を続く世代にのこすための方策を述べた提言の書である。
心の科学的理解へとつながる、6本の「大動脈(AORTAS)」。認知機能の基本をなす注意。100年以上にわたる心理学研究の蓄積の全体像を俯瞰し、注意とは何かを丹念に論じる。
夫婦別氏制研究の集大成。長年の考察・蓄積をふまえ、制度改正の道筋・具体的法改正案を提示!
圧倒的問題数!全巻総計500問超。
「中国では七回も売られたんだ」終戦は新たな苦難の始まりだった。肉親と逸れ、大陸に取り残されてしまった日本人は、運命の分かれ道で重い選択を強いられた。戦時下の満州や戦後の中国を彼らはどのように生き延び、帰国を果たしたのか。元戦争孤児の父をもつ著者は、人生の終着駅に向かう六人の体験を丹念に聞き取り、紡いでゆく。戦争体験者のいなくなる時代に残すべき貴重な証言の記録。
食事、飲酒、睡眠、運動、医師との付き合い方…「健康力=健康を維持する力」の高い人がやっていることとは?日常生活の中の正しい選択、間違った選択をストーリー仕立てで徹底解説!