こころのカラクリを見破り、必殺の洗剤「やさしさ」でエゴをとことん洗う。
2009年大不況の来襲。アジアから撒退する米軍。そして世界は弱肉強食の時代ーワシントン情報から読み解く2009年以後の国際情勢。
40字記述も多肢選択も攻略のカギは重要キーワード。赤いシートでらくらくチェック。
日本メーカが取るべき戦略を提案。半導体の構造変化を世界レベルでとらえ、海外メーカがどのように変化に対応しようとしているかについて解説。特にインテルやサムスン電子、TIなど海外トップメーカの戦略について詳しく分析している。
友愛外交で日本は北朝鮮の属国になる。
情報化社会の進展とともに大量のデータが得られるようになり、また社会科学でも実証志向の高まりから調査研究が盛んに行われている。しかし、「因果推論」を行なう際のデータの偏りや「選択バイアス」を無視してしまうと、いくら大量のデータがあっても真実とは逆の結論が導かれることすらある。本書では豊富な具体例とともに、「共変量情報の積極的な利用」「欠測データモデル」「セミパラメトリック推定」という3つの武器を用いて、偏りのあるデータから正しい推論を行なう方法論を示す。関連して、インターネット調査の偏りの補正や「データ融合」についても詳しく説明する。
「サクラ大戦」の広井王子、「東京ラブストーリー」の柴門ふみ、「新世紀エヴァンゲリオン」の大月俊倫、アフタヌーン編集長の吉田昌平、「マジンガーZ」の永井豪、「あしたのジョー」のちばてつやー説明不要の個性派が、17歳を語る。
“寄せ集め”が時として存外の掘り出し物に化ける場合がある。本盤はまさにそれだ。カラヤンの「時の踊り」やプレヴィンの「ロミオとジュリエット」に目が輝き、ウォルトン作曲「ファサード」やサリヴァン作曲「パイナップル・ポール」など珍品に胸が躍る。価格も2枚組で1,980円とは手ごろ。
高配点の語群選択式問題を完全攻略。重要度別に要点をチェック。
大体なんでぼくらは選挙に行かなきゃならないのか?その理由を経済学で分析するって?そんなことできるわけ…、あるかも!そうだ、「合理的選択論」勉強してみよう。
レタッチに必要な知識や環境、アプリケーションの基礎事項を簡潔に紹介。人物、道路、天候、ビン、携帯電話の5のモチーフ別に、高度なレタッチを徹底指南。フォートンが実際に手がけた15作品から、プロの実践的なテクニックにフォーカス。「DTPWORLD」誌に掲載された特集記事を再収録。
フレンドル大公国の少女イリーナは、従兄であるミハイルとの結婚を目前に控えていた。だが、勢力を広げていた騎馬民族国家オルドブライから一方的な要求をつきつけられる。公女を一人、オルドブライ皇子の妻として差し出せ、と。従わなければ母国は滅ぼされていしまうだろう。戦を避けるため、嫁ぐことを了承したイリーナは、結婚相手の皇子を見て驚くのだが!?運命の恋を描く大河ロマン。
変革を求めたオバマ旋風から一転して保守的なティー・パーティー運動へー。アメリカの政治状況はなぜ急変したのか?激変を生み出した国民の渇望と失望を、選択というキーワードから解明する、第一人者による最新アメリカ物語。
はじまりは政略結婚だったとはいえ、お互いに愛を確かめ合ったフレンドル公女イリーナと、オルドブライの皇子アスライ。数ヵ月の旅を終え、首都イルツークに到着した二人を待っていたのは、アスライの留守中に男の子を出産したという彼の第一夫人リイファだった。複雑な思いのイリーナに対し、アスライは「自分の子ではない」と言うのだが…!?ヒストリカル・ラブロマンス、怒涛の第二弾。
激戦地・硫黄島から生還した「最も重要な捕虜」。敗戦から占領政策へ、一枚かんだ男の葛藤。太平洋戦争における、ひとつの「闇」を追跡する。日本民間放送連盟賞テレビ報道番組最優秀、文化庁芸術祭優秀賞(テレビ部門)受賞。異色のドキュメンタリストが、そこでは描ききれなかった深部を抉り出す、書き下ろしノンフィクション。
逼迫した経済状況にもかかわらず、軍備拡大を続けるオバマ政権下のアメリカ。著者は、長年にわたって、沖縄の米軍基地やイラク、アフガニスタンへの軍事侵攻、自らも内情にくわしいCIAのありかた、さらには民間企業の軍事への参入などを厳しく批判してきた。この本は、歯切れのいい文体と膨大な文献などとともに、いま、アメリカがなすべきことを説く、渾身の遺著である。最晩年にロサンジェルス・タイムズ紙に執筆した、普天間への思いを綴った論文、そして人生のパートナー、シーラ・ジョンソン夫人による、日本版への書き下ろしも収める。