司馬遼太郎と語り合い、琵琶湖条例で日本中を敵にまわし新党さきがけで国政に新風を吹き込んだ反骨の政治家が、いますべてを明かす。
博多出身の3ピース・ユニット“THE LOVE”のベスト・アルバム。ロング・セールスを記録したシングル「再会」を含む本作には、(ユニット名が示す通り)愛をテーマにした楽曲が並んでいる。思わず心がホッとするような素朴な音作りも、彼らの魅力だろう。
ディジタル回路設計者のための電源回路設計バイブル!低電圧化/大電流化とともに分散化の進む電源レギュレータIC活用法のすべて。
公園で、スーパーで、幼稚園で、学校で…。子どもの話で盛り上がるお母さん同士の会話を英語でリアルに再現。子どものしつけと日常生活にトコトンこだわり、お金をかけずに遊び感覚で英会話がマスターできるお母さんのための実践的英語フレーズ集。
70年代青春ドラマの傑作『俺たちの旅』の続編である、『俺たちの旅 二十年目の選択』を収録。20年後、40代になったカースケ、オメダ、グズ六の3人が再会する。
消しゴムが文字を消す、洗剤が汚れを落とす…。そんな当たり前の現象に“意外な科学”が隠されていた。説明できそうでできない製品の「しくみ」や科学の「原理」を図解でやさしく解説。科学に対する新たな興味や発見に結びつく一冊です。
世界的大ベストセラー『帝国以後』の著者と日本の気鋭の論者が問う!「核武装」か?「米の保護領」か?世界の守護者どころか、その破壊者となった米国からの自立を強く促す『帝国以後』。「米国の問題はその強さよりむしろその弱さにある」という「反米」とは似て非なる、このアメリカ論を日本はいかに受け止めるか?北朝鮮問題、核問題が騒がれる今日、むしろその根源たる日本の対米従属を正面から問う。
肺がんよりオソロシイCOPDというタバコ病を知っていますか?COPDと在宅酸素療法のすべてがわかる。
ナチュラル志向の広がりのなかで、入浴や洗濯・汚れ落としに利用する洗剤にもさまざまな工夫が求められています。肌や髪へのダメージを抑え、環境を守るためにも、石けん・洗剤は賢く選択したいもの。本書は、あらゆる汚れ落としの仕組みを解き明かし、手作り石けんや住まいの洗剤の効果的な使い方まで図解でわかりやすく説明します。これだけで疑問も汚れもスッキリ落ちることでしょう。
「がんは治る病気になった」といわれるが、この数十年間、多くのがんの治療成績はほとんど改善しておらず、がんの死亡率もあまり変化していない。多くの臓器を摘出する拡大手術の試みも目立った成果を残すことができず、進行がんの、事実上唯一の治療法となる抗がん剤療法で治るがんは全体の数%にすぎない。一方で、手術に匹敵する治療効果のある放射線治療は冷遇されている。日本のがん医療のいびつな姿を、新聞協会賞受賞の医療ジャーナリストが鋭くえぐり出す。
いま紛争後の社会で「真実委員会」という新しい解決手段が選択されている。紛争後・体制転換後の政府によって、過去の不正や犯罪、そして無数の被害に対して設置される公的機関で、裁きや賠償ではなく、紛争後の社会をいかに「再生」するかにその目的がある。豊富な事例を通して、「真実委員会」の実像に迫る。
「シャーロック・ホームズ生誕百周年記念」に銘打たれた仮装パーティー。ユーモアに溢れたこの余興はせまりくる殺人事件の幕開けにすぎなかった。女性探偵ミセス・ブラッドリーの推理が冴えわたるスプーフ・ミステリの代表作。
ハイテク家電やインターネットの普及で、世の中便利になったけど、なんだか心地よく暮らせない。もっと心地よく暮らしたいと思ったときに、昔ながらの“おばあちゃんの知恵”が大活躍。本書はお掃除、お洗濯、収納、住まい、季節の驚くほど使える暮らし方の知恵を紹介。身のまわりにあるものでここまでできる、しかもやってみると心地いい。豊富な知恵とイラストをつめ込んだ、見ているだけでも楽しめる知恵袋です。
PI、合意形成、景観・風土論、災害リスク、モビリティ・マネジメント等、今日の社会・都市問題を捉えた公共政策論。