情報化、国際化、高齢化、活性化にどう対処するか! ニューメディアを地域にどう取り入れ、都市イメージをどう高め、人と産業をどう活性化してゆくか。成功した自治体のノウハウや創造的発想を例に考える。
住民にとって,公共事業等の影響の避けられないとして,いかなる環境の選択が可能か。京滋バイパスをめぐる宇治市民・自治体・専門家集団の苦闘の記録。
国民にとって民営分割はトクかソンか!! 中曽根内閣最大の政治課題である国鉄民営分割化の施行が秒読みに入ってきた。長年に亘り政治経済の基盤となった日本の大動脈分断作戦の功罪を説く!
新しい国際政治経済秩序をもとめて!
読売新聞連載で大好評!各界著名人26人が職業の選び方、仕事への心構え、女性の就職などについて助言する。
戦後40年を経た現代日本の社会は、どうなっているのか、そしてどうなっていくのか。また国民の生活は、ほんとうに「豊かになった」のか。現代に生きる労働者や労働組合の“存在価値”はなんなのか、未来への展望をどうつかむか-。本書は、価値観の多様化、ライフサイクルとそのスタイルの変化、労働と技術の変化(ME化・情報化)、家族、子育て、教育、健康問題、老後、平和など、現代日本人をとりまく諸状況の激変のなかで、すべての国民・勤労者が、“いかに人間らしく生きるのか”“未来をどうみずから選択していくのか”-というテーマをともに考える願いをこめて“ガンバレ!労働者”として、各界の方々から寄せられたメッセージです。
どんな宗教を信じるか信じないか、信仰を持つか持たないか、それは人それぞれの問題である。しかし、誰にでも生きることの苦しみに耐えられなくなるときがあるだろうし、いやでも死を迎えなければならないときがくる。そんなときぐらい恥も外聞もなく、なりふりかまわず何かにすがってもよいのではないだろうか。生きがい、生きる支え-これこそが誰もが宗教に期待する御利益である。では宗教は、果たしてその期待に応えてくれるだろうか。人びとの生きる支えとなり得るだろうか。この疑問を宗教の栄枯盛衰の歴史を背景に、宗教の本質的な役割、本当の信仰とは何かを私なりに問い直したのが本書である。みなさんがそれぞれの人生をもっとたくましく、もっと爽やかに生き抜くために、本書がその指針となれば幸いである。
時代は大断層域に入った!貿易摩擦、景気低迷、自由化・情報化の波…企業をとりまく経済環境は厳しさと複雑さをますばかりである。この試練の時をどうのりこえたらいいのか?
「通説」は誤っている!経済の国際化をすすめない限り摩擦は解決しない。摩擦論議のもつれを解きほぐし、日本経済の新しい「常識」を示す。
なぜあなたはいつもまちがった男性を選ぶのか?〈最良のパートナー〉をみつける秘訣を示して、全米でベストセラー!
変革の風雲を読み切り、時代の舵を取った烈なる男達の魅力に学ぶ。
真珠湾-「トラ・トラ・トラ・」ワレ奇襲ニ成功セリ!独軍のロンドン爆撃、独ソの開戦と、ヨーロッパは戦乱の渦に。東条内閣下で、日米交渉は決裂。日本は遂に対米開戦を決意。週刊『ヤングジャンプ』連載。
高度情報社会が来るという。ソフトノミックスだともいう。けれども、そのわりには情報の本来性や文化の性格があまり議論されてこなかった。本書は、情報を生物にたずねその本来の意味を問い、また文化の中の情報を渉猟して、広範な問題提起をする。ネットワークとシミュレーションの時代の初本格的入門書である。